2019/01/19 - 2019/01/19
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この旅行記のスケジュール
2019/01/19
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船での移動
高速船クイーンざまみ(那覇泊港9:00→座間味港9:50)で移動。 フェリーなら所要時間約2時間。
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車での移動
座間味島の座間味集落でレンタカーを借りて車で移動(1時間3,100円)。
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船での移動
高速船クイーンざまみ(座間味港16:20→那覇泊港17:10)で本島へ。
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徒歩での移動
那覇泊港(とまりん)→JR九州ホテルブラッサム那覇→山羊料理さかえ 徒歩で移動。
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真冬の沖縄、4泊5日の旅。3日目。
沖縄の青い海・自然・文化・食物が好きですが、真夏の日焼けが苦手なので、紫外線が弱めのオフシーズンに楽しもうと思い、今回で2度めの真冬の沖縄。
今回の旅行は晴れの日があり、気温も20度くらい。
日帰で那覇泊港から座間味島へ行き、冬季限定のホエールウォッチングと座間味島の自然を思う存分楽しんできました。
ケラマブルーの海にも出会えてラッキー。
天気と仲間に恵まれて楽しい沖縄時間を過ごしてきました。
※離島への移動の船、ホエールウォッチングのツアー予約は、お天気の様子をみながら前日に。とまりんのケラマ諸島観光案内所に行って予約しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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昨日、行き先の離島を決めて予約をしておいたので
https://4travel.jp/travelogue/11450067
チケットを受け取りに、とまりんにある「ケラマ諸島観光案内所」へ。
行き先は、昨日ビビッと直感で決めた「座間味島」。
★座間味島
世界が恋する海の島。
国立公園に指定された美しい海は「ケラマブルー」と称され、世界にその名を知られる島となっているとのこと。
ミシュラン・グリーンガイドで2つ星をとった「古座間味ビーチ」は真っ白な砂浜とケラマブルーが美しい。
座間味港からは冬限定のホエールウォッチングのツアーもある!
★リトハク(座間味島)
https://ritohaku.okinawastory.jp/15islands/zamamijima/とまりん 乗り物
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座間味島に行くための高速船チケット+ホエールウォッチングのツアーチケット。
〇高速船クイーンざまみ 那覇泊港⇔座間味港 往復料金 5,970円
〇座間味村美ら島税(入島税のようなもの?) 100円
〇ホエールウォッチング乗船券 6,000円
(座間味村ホエールウォッチング協会)
那覇泊港のお天気は曇り空でしたが、後に晴れ間がみえました。とまりん 乗り物
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高速船乗り場は、とまりんのフェリー乗り場から徒歩で10分弱の距離があります。
途中、龍の橋を渡ります。とまりん 乗り物
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高速船クイーンざまみ。
高速船なら座間味島まで50分。
フェリーなら座間味島まで約2時間。
高速船は島に到着してからの時間を有効的に使えるけど、体調悪い時は船酔いしやすいので、フェリーで行くのがおすすめです。クイーンざまみ 乗り物
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高速船クイーンざまみの船の中。
外国人の乗客が多かった印象です。クイーンざまみ 乗り物
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クイーンざまみで座間味島へ行き、そこからまた離島を巡ることもできるのね。
次回の離島巡りの時に参考にしたい。クイーンざまみ 乗り物
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どんよりとした曇り空が気になりますが、定刻9:00に那覇泊港を出発。
クイーンざまみ 乗り物
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船中では、現在の位置情報がリアルタイムでわかるようになっています。
クイーンざまみ 乗り物
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那覇泊港から30分以上過ぎたころ、お天気も良くなり、青い海がお目見え!
美しい海、青色、期待が膨らみます。クイーンざまみ 乗り物
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定刻通りに9:50に座間味島の座間味港に到着しました。
座間味港 乗り物
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高速船から降りてすぐ、「めんそーれ座間味村へ」のメッセージと「座間味村ホエールウォッチング協会」のノボリがお出迎え。
座間味港 乗り物
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座間味村ホエールウォッチング協会の方々が迎えてくださり、那覇泊港で受け取ったチケットは乗船券と交換。
私が乗るのは、「エスコート」という高速船。座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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座間味村ホエールウォッチング協会の掲示物。
座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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座間味村ホエールウォッチング協会の掲示物。
漠然とホエールウォッチングにあこがれていて、様々なツアーがある中で、このツアーを選んでよかったと心から思えました。座間味村のクジラへの愛情が伝わります。座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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座間味村ホエールウォッチング協会の方より、クジラについての説明を受けます。
慶良間諸島でみられるのはザトウクジラ。
繁殖や子育てのために、冷たい海水の環境を求めて日本にやってくるとのこと。
日本でクジラがみられるのは、慶良間諸島近辺と他数か所。座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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流木がクジラのようでかっこいい!
座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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説明を受け、いよいよ出航です。
10:30の午前便にて。帰港は12:30の予定。
船名「エスコート」の参加者は私含め6人。
船長さんとガイドさんも含めて、8人で出航です。
万が一、午前便でクジラに会えない場合、午後13:00からの便にも乗せていただけるとのことで気持ちには余裕がありました。座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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綺麗な青空、濃紺の海。キレイ!
座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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イチオシ
私が参加した1月19日は、15頭ものクジラが確認できたそうです。
私たちの高速船からも12頭はみました。
大忙しで、写真を撮影する時間もないほどでした。
写真は、かろうじて撮影できた1枚(尾びれを斜めからみた様子)。
★座間味村ホエールウォッチング協会
(私たちが参加した1月19日「ピーク到来!」)
http://zwwa.okinawa/archives/2449座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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たくさんのクジラをみるのは有難き忙しさでした。
なかなかクジラが海上に出てこなくて、クジラに遊ばれている人間たち。
これは自然のありのままの姿なので嬉しいことでもあります。
また参加したいなと思います。
船長さんのお心遣いで、終了予定時刻よりも20分くらいオーバーしながら、ゆったりとツアーを楽しませていただきました。
正午過ぎ、青空が見え始めて、座間味島へ戻る途中のケラマブルーの海。
船長さんがエンジンを止めて、波が立たないようにゆっくりと船を止めて、海中からケラマブルーを満喫。とっても贅沢!座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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イチオシ
正午過ぎ、青空が見え始めて、座間味島へ戻る途中のケラマブルーの海。
船長さんがエンジンを止めて、波が立たないようにゆっくりと船を止めて、海中からケラマブルーを満喫。とっても贅沢!
遠くのエメラルドグリーンもステキ!
ツアーに参加した皆さんと感激の会話が弾みました。座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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正午過ぎ、青空が見え始めて、座間味島へ戻る途中のケラマブルーの海。
船長さんがエンジンを止めて、波が立たないようにゆっくりと船を止めて、海中からケラマブルーを満喫。とっても贅沢!
少し黒っぽくみえるのは、サンゴだそうです。座間味村ホエールウォッチング 名所・史跡
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ケラマブルーを楽しんだ後は、高速船のエンジンをかけなおして、座間味港へ戻ります。
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座間味港に到着し近辺を散策。
座間味港から徒歩圏内に「座間味」地区があり、少し離れて「阿佐」と「阿真」地区の3つがあります。座間味島 自然・景勝地
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座間味地区を散策。
家屋の門にあるシーサー。座間味島 自然・景勝地
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松ぼっくりの大きいような木の実。手のひら両手で収まるBigサイズ。
離島に生息する植物で、名前は忘れました、、、座間味島 自然・景勝地
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座間味地区の風景。
お手製のカラフルシーサーが元気いっぱいでかっこいい!座間味島 自然・景勝地
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座間味地区の大きな道路が交わる交差点。向こうは港に続く海。
この辺りに信号機が1対あっただけで、座間味島内には信号機がない様子。
ちなみにその信号機は、ずっと青色のままでした。
朝ご飯をたくさん食べ過ぎて、昼は食欲がなかったので、そのまま島内を散策したくなり、観光案内所へ行ってみました。
観光スポット行きの村営バスが13:00に出発したばかりで、夕方までバスはないとのこと。座間味地区にレンタカー店が2つあるとのことで、レンタカーを使ってみることに。座間味島 自然・景勝地
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レンタカーの料金は1時間3,100円から(2時間で3,600円くらい)。
もちろんカーナビはないので、ざっくりした地図をインプット。
距離感がつかめなかったけど、1時間利用してみることに。
レンタカー店の方に教えてもらった島の交通ルール。
(1)お互いに譲り合いの心で運転すること。交通標識が少ない。
(2)修理が必要な事態になったら那覇までフェリーで車を運ぶので別途3万円ほどの料金がかかる。
(3)2車線の道路がほとんどなく歩行者専用のような狭い道幅が多いが、車が通行できる幅の道路は通行可。
ということで、「チシ展望台」へ向けてレンタカーで出発。チシ展望台 名所・史跡
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座間味地区から車で15分くらいでチシ展望台に到着です。
展望台の背景はゴツゴツした山。チシ展望台 名所・史跡
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駐車場の岩には、離島らしい植物が!
濃い緑色。チシ展望台 名所・史跡
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チシ展望台の駐車場から展望台まで歩きます。
座間味地区からここに来るまでに、標識が1か所あっただけで、現地に看板がないので、本当にここなのかな?と疑問になりました。
そんなときは、観光案内所の風景写真付の地図が大活躍でした。チシ展望台 名所・史跡
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階段を上り、チシ展望台に到着。
チシ展望台 名所・史跡
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チシ展望台。
断崖に立つ展望台で、荒々しい崖と水平線を望む展望台。
お天気が良ければ粟国島も見えるそうですが、この日のこの時間帯は曇りで遠くまで見えず。チシ展望台 名所・史跡
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チシ展望台の後は、古座間味ビーチへ。
こちらも、途中に1か所、案内の標識があるだけ。
脳みそにインプットしたざっくりとした地図を頼りにドライブです。
砂浜には、サンゴと石のアートがお出迎え。かわいい!古座間味ビーチ ビーチ
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イチオシ
ミシュラン・グリーンガイド2つ星の古座間味ビーチ。
サンゴ混じりの真っ白な砂がキレイ。
静かな波の音、キラキラとゆっくりと輝く海の水。
サラサラと音を立てる周辺の植物。
座間味島に来て、身体全体がス―っと軽くなった感じがします。
東京にいたときは首や肩が凝っていてガチガチだったのに!?古座間味ビーチ ビーチ
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ミシュラン・グリーンガイド2つ星の古座間味ビーチ。
サンゴ混じりの真っ白な砂がキレイ。
静かな波の音、キラキラとゆっくりと輝く海の水。
サラサラと音を立てる周辺の植物。
少しゆっくり過ごしました。古座間味ビーチ ビーチ
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ミシュラン・グリーンガイド2つ星の古座間味ビーチ。
サンゴ混じりの真っ白な砂がキレイ。
静かな波の音、キラキラとゆっくりと輝く海の水。
サラサラと音を立てる周辺の植物。
砂と海水が本当にキレイ!古座間味ビーチ ビーチ
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砂浜にはサンゴもたくさん。
古座間味ビーチ ビーチ
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古座間味ビーチのあとは、座間味地区へ戻り、レンタカーを返却して散策。
お茶でもしようかと思ったのですが、お目当てのカフェには店員さんが不在の様子。
散策の途中で出会った「こみね商店」で軽食を調達することに。
看板のおじちゃんが気になってしまって、、、座間味島 自然・景勝地
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お店で買ったのは、ちんすこうアイスとからし菜のおにぎり(おにぎらーずかな?)。
とってもミスマッチな二つですが、どちらも美味しかったです。
キレイな海を眺めながら、港近くでゆっくりと過ごす時間。座間味島 自然・景勝地
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せっかくなので座間味島のお土産を。
座間味港のすぐ近くにある「ざまみむん市場」。座間味島 自然・景勝地
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ぐるくんぜんべい、もずくスープ、島産の野草のお茶を買いました。
座間味島 自然・景勝地
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さて、那覇泊港へ戻ります。
定刻16:20に座間味港を出発しました。クイーンざまみ 乗り物
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夕焼けと雲と青空と、それに映えるシルバー色の海。
これはこれでキレイ!クイーンざまみ 乗り物
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17:00近くなり、海上は更にたくましい景色。
クイーンざまみ 乗り物
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予定通り17:10頃に那覇泊港(とまりん)に到着。
那覇は、青空が見えていて、とても明るい。
曇り空と青空を所々にみることができて、それによって海水の色合いも変化して、自然の美しさを体感した時間でした。とまりん 乗り物
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とまりんから徒歩で宿泊先へ戻り、一旦、休憩と洗濯をしてから、夕食の山羊料理屋さん「山羊料理さかえ」へ。
写真は山羊刺しとオリオンビール。
3年ぶりの再訪、3年ぶりの山羊料理。美味しい!山羊料理さかえ グルメ・レストラン
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再訪したら食べようと決めていた「山羊汁」。
3年前から変わらずクセも少なめで美味しい!
これ以外にも、山羊焼もいただきました。山羊料理さかえ グルメ・レストラン
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お店に、この写真と同じ首里の泡盛「瑞穂」があったので、香りを楽しみながらいただきました。
アルコール度数43度。香り高く、お酒が強くて良かったなーと思った瞬間です。
※写真は、国際通りの泡盛専門店で撮影させていただいたもの。
山羊料理さかえは、この日もたくさんのお客さんで賑わっていました。
3歳くらいのお子さんも喜んで山羊料理を食べていて、地元の方も四国からの観光客も私も、みんなでいろんな話をして、心地よい沖縄時間を過ごしました。
★山羊料理さかえ
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000334/
4泊5日の沖縄旅行、3日目終わり。
とーっても濃い1日でした!山羊料理さかえ グルメ・レストラン
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