2017年１２月の横浜旅行②

2017/12/01 - 2017/12/03

２０１７年１２月の横浜旅行②の内容

１２月３日　
横浜ベイホテル東急カフェトスカでの朝食ブッフェ～フランス山～港の見える丘公園～イギリス館～山手１１１番館
　世界のクリスマス2017　のテーブルコーデネイト、クリスマスデコレーションなど。

エリア 横浜(神奈川)

今朝も開店と同時にカフェトスカに入店！
眩しいのでサングラス着用です。

昨日のパンが美味しくなかったので、今朝のカフェトスカの朝食ブッフェは和食を中心に食べました。

　これがとてもおいしかったです。写真は撮り忘れましたが、味噌汁に入れる海苔の　あおさ　が何とも言えずおいしかったです。

その他　写真にあるように、明太子、ジャコ、ネギトロなど。
このレストランは洋食より和食の食材の方が良いことがよくわかりました。

朝陽を浴びるフルーツにヨーグルト。
メロンも熟れていておいしかったです。
熟れているメロンを出すのも評価がたかいですね。

今朝は昨日と違って、黒服のスタッフがブッフェ台近くに立っていて目を光らせていたためか、走ってくる子供や足をぶらぶらさせたまま抱きかかえてブッフェ台の料理の上を移動する親もいなかったです。

スタッフの人がいつもこうしてくれればだいぶ違うのに、昨日も立っていてくれればよかったのにとつくづく思いました。

部屋に戻って９時半頃出発。
写真はこの時間の眺望です。

みなとみらい駅から元町・中華街駅まで行って、中華街とは反対側の港の見える丘公園へ向かいます。

　フランス山を通って行きました。　写真はフランス山の領事館跡地。

フランス山領事館跡から振り返ってみた、マリンタワーです。

フランス山から港の見える丘公園に出る途中の道から見えたベイブリッジ。
木々の間から見るのもいい感じでした。

港の見える丘公園からの横浜港にかかる横浜ベイブリッジ。
開放感いっぱいです。

コンテナを船から持ち上げる大型クレーン。通称　キリン　が並んでいます。

上２枚のつながり具合の写真です。

港の見える丘公園からイギリス館に向かう途中にある　香りの庭　の噴水と花壇。
綺麗です。

山手西洋館のイギリス館入口。

２階の部屋の窓から庭を眺める。
周りに家がないから広々と感じる。
実際に広い。
家の窓から庭の緑が見えるというのはいいなあと感じてしまいます。

イギリス館の暖炉。

ベッドの上にクリスマスプレゼント
洒落てます。
部屋も広い。ベッドの部屋はこのように余裕が欲しいですね。
日本ではなかなか難しいかな。

陽射しが入るサンルーム。
暖かそう。

レトロな格子窓に重厚なカーテンとレースのカーテン。窓格子がアルミサッシなどではなくて温かみを感じます。
木材の格子らしく、熱伝導もアルミよりもずっと低くて外気温を部屋に持ち込みにくいと思います。
自分の家を建てる時は、アルミサッシは絶対にやめようと思いました。
タッセルも大きくて裕福さを醸したてます。

子供のしつけをするための、４等分に仕切ったテーブル。
小さい時から同じテーブルに座った人の迷惑にならないように自分の子供を躾けていたのですね。
レストランなどで騒いでいる子連れ家族に見せてあげたい。

洒落たティーカップにレースのテーブルクロス。
ハイセンスにはお金がかかる？

明るい陽射しの入る部屋でティータイム
うらやましい。

ハーブのようです。

ティータイムの部屋のシャンデリアとクリスマスツリー。
掃除する人も雇っていたのでしょうね。
豪華、ハイセンス、裕福。
いいなあ。

屋外の中庭に設置したティータイムの場所。
ピクニックティーパーティーというのだそうです。
中庭も将来ほしいなあ。
イギリス人はティータイムに凝りますねえ。

ピクニックティーパーティー用白鳥のオーナメント

ピクニックティーパーティー用のお菓子のアップです。

イギリス館の背後。
煙突とレトロな窓と窓格子が印象的でした。
堂々としている感じを受けました。
これでイギリス館を後にします。

次はイギリス館から徒歩数分の
山手１１１番館です。
一番好きな西洋館です。
紅葉していて綺麗でした。

レトロなアップライトピアノと
猫足のピアノベンチ

木目調はいいですねえ。

入ってすぐのクリスマスデコレーション。
フランスのクリスマスの展示です。

テーブルコーディネイト
豪華絢爛

表紙の画像のカラー版です。
白黒の方がカラーよりも厳かで、何かサスペンスが始まるような
緊迫した感じまで受けます。

モミの木の枝をうまくテーブルコーディネイトに使っています。
こういう使い方があるんだなと初めてわかりました。

リースを壁に飾ってあります。
ハイセンスな感じを受けます。
明るいダイニングルーム。
近所の家の窓が全く見えないのがいいなあ。

お皿のアップ
料理を載せて使うのがもったいない気がします。

レトロな浴槽です。
今でも受け入れられるデザインだと思います。

レトロはシャワー
一寸使いづらそう

洗面台。
三面鏡が欲しいところですが、レトロ感がいいです。
タイルが昔の儘で小さいのが使われていますが、壁に貼り付ける組み合わせが入れ違いにしていて手が込んでいますねえ。

格子窓から紅葉した木が植わっている庭が見えます。
暖かそうな格子窓と格子。
アルミサッシがなんと味気ない事かと感じます。
将来我が家も窓格子は木製にしようと強く思いました。アルミサッシからの脱却！

窓辺のクリスマス用の人形
茶目っ気と暖かさを感じます。

サンタの夫婦？
かわいらしい

吹き抜けのシャンデリア
豪華、広々、明るい。
中二階の廊下というのもいいなあ。

いつかこの様な注文住宅を作りたいなと思いながら山手１１１番館を後にします。
べーリックホールなどは2017年１２月の横浜旅行③に掲載する予定ですので、又見に来てください。。