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バスを降りてからハリウッド大通り(Hollywood Boulevard)を西にぶらぶら歩いて約20分。ハイランド通り(Highland Street)との交差点の北西部に広がるのがハリウッド&ハイランドセンター(Hollywood &amp; Highland Center)。01年11月にオープンした巨大ショッピングモール。総床面積約6万平方mの中には50以上のショップ、約20のレストランにナイトクラブやホテルもあり、多くの人で賑わっている。この場所は1902年にハリウッドホテル(Hollywood Hotel)が建てられた場所で、56年にオフィスビルに建て替えられていた。広大な中庭のバビロン・コート(Babylon Court)は1916年に公開されたモノクロ・サイレント映画「イントレランス(Intolerance)」で造った古代バビロンのセットを再現している。映画のセットは高さ90m、奥行き1200mにも及ぶもので、解体費用も嵩むため、映画が興行的に大惨敗しその費用を賄えず何年も放置されたそうだ。ただし、映画自体は高い芸術的評価を受けており、のちの映画界に多大な影響を与えた。奥に建つタワーの3段になったテラスからはハリウッドサインが一望できた。もちろんバビロン・コートも見ろせて、それもなかなかの光景。<br /><br />ハリウッド&ハイランドセンターの一画にあるのがアカデミー賞の授賞式が行われているドルビーシアター(Dolby Theatre)。3332席ある大劇場で、アカデミー賞の授賞式を念頭に置いて設計された。授賞式以外の期間にはライブコンサート、授賞式、シンフォニーパフォーマンスなどを開催しているほか、劇場ツアーもある。01年にオープンした際には、コダックシアター(Kodak Theatre)だったが、20年間のネーミングライツを得ていたイーストマン・コダック(Eastman Kodak)社が12年初めに破産保護を申請し、契約を終了したしたため、新たにドルビー・ラボラトリーズ(Dolby Laboratories)と20年契約し、現在の名前となった。この狭間の12年2月のアカデミー賞授賞式はハリウッド&amp;ハイランド・センター名義で行われた。授賞式の契約は現在のところ33年まで。この日は何かのイベントの準備が行われており、正面入口が通行禁止になってた。この時にはまだいろいろ回ろうと思ってたので、劇場ツアーに行こうともしなかったんだけど、実際には他には行かなかったので、ツアーに行っても良かったなと今は思う。まあ、イベントの関係でツアーがあったかどうかは分からないが。<br /><br />そして、ハリウッド&ハイランドセンターの西隣りにあるのがチャイニーズ・シアター(Chinese Theater)。中国風寺院建築の世界的に有名な映画館で、1927年に建てられた。興行師であったシド・グローマン(Sid Grauman)によって建設されたので、グローマンズ・チャイニーズ・シアター(Grauman&#39;s Chinese Theatre)として知られていたが、73年にマン・シアターズ(Mann Theatres)社に買収され、マンズ・チャイニーズ・シアター(Mann&#39;s Chinese Theatre)となった。02年にマン・シアターズ社が買収され元の名前に戻ったが、13年に中国の大手家電メーカーTCL集団が10年間の命名権を獲得し、現在の正式名称はTCLチャイニーズシアター(TCL Chinese Theatre)になっている。数多くの映画のプレミア公演が行われ、大勢のハリウッドスターや著名人が訪れている。入口前にある地面のタイルには、数々のハリウッドスターの手形・足型が残されている。「スター・ウォーズ(Star Wars)」のC-3PO、R2-D2の手形・足型やドナルドダック(Donald Duck)の足型もある。ここもイベントの関係で入口付近は封鎖されてて、手形・足型は見ることが出来なかったのは、残念。<br /><br />バスを降りたヴァイン通り(Vine Street)と歩いてきたハリウッド大通り(Hollywood Boulevard)のこの辺りの歩道はウォーク・オブ・フェーム(Walk of Fame)と呼ばれ、映画、演劇、テレビ、ラジオと音楽の5つのエンターテイメント業界で活躍した著名人の名を刻んだ星形のプレートが沢山埋められている。58年から設置が始まり、現在は2600人を超えている。映画関係が47%、テレビが24%、音楽が17%で90%近くになり、10%がラジオ、残りが演劇関係。日本関係では、俳優の早川雪洲、マコ岩松、三船敏郎と怪獣ゴジラの星がある。あまり真剣に見てなかったが、たまたま目についたのがグレタ・ガルボ(Greta Garbo)だった。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1873613669375315&amp;type=1&amp;l=57d7a463ac<br /><br />4時半頃、アメリカ人の友人がいいところだよと教えてくれたマンハッタンビーチ(Manhattan Beach)にも行ってみようとメトロで移動を始めたが、なかなか来ないし、Red LineからSilver Lineに乗り換えて地上に出たら、すでに真っ暗で、おまけに路面電車でなかなか進まない。さらにGreen Lineに乗り換えたが、その先でバスに乗り換えてって考えると、暗い中行ってもしゃあないなと云う気になり、Green Lineの途中のアビエーション(Aviation / LAX Station)駅からは空港への無料LAXシャトルが出てるので、めげてそれで空港に早いけど戻った。そんなことになるなら、もっとハリウッドでゆっくりして、空港への戻りもLAX FlyAway Busにすれば良かったと思いながら・・・<br /><br />LAXシャトルも結構待ったので空港に戻ったら7時も過ぎていて、マンハッタンビーチ行ってるどころじゃなかった。搭乗口では無料Wifi使えたし、おとなしく待って、夜9時20分、次の経由地のマイアミ(Miami)に向けて飛び立った。<br /><br /><br />ロサンゼルス篇は完了。

アメリカ ロサンゼルス ハリウッドその3 (Hollywood, Los Angeles, U.S.A.)

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2017/11/09 - 2017/11/09

3943位(同エリア4190件中)

旅行記グループ ロサンゼルス

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ちふゆ

ちふゆさん

バスを降りてからハリウッド大通り(Hollywood Boulevard)を西にぶらぶら歩いて約20分。ハイランド通り(Highland Street)との交差点の北西部に広がるのがハリウッド&ハイランドセンター(Hollywood & Highland Center)。01年11月にオープンした巨大ショッピングモール。総床面積約6万平方mの中には50以上のショップ、約20のレストランにナイトクラブやホテルもあり、多くの人で賑わっている。この場所は1902年にハリウッドホテル(Hollywood Hotel)が建てられた場所で、56年にオフィスビルに建て替えられていた。広大な中庭のバビロン・コート(Babylon Court)は1916年に公開されたモノクロ・サイレント映画「イントレランス(Intolerance)」で造った古代バビロンのセットを再現している。映画のセットは高さ90m、奥行き1200mにも及ぶもので、解体費用も嵩むため、映画が興行的に大惨敗しその費用を賄えず何年も放置されたそうだ。ただし、映画自体は高い芸術的評価を受けており、のちの映画界に多大な影響を与えた。奥に建つタワーの3段になったテラスからはハリウッドサインが一望できた。もちろんバビロン・コートも見ろせて、それもなかなかの光景。

ハリウッド&ハイランドセンターの一画にあるのがアカデミー賞の授賞式が行われているドルビーシアター(Dolby Theatre)。3332席ある大劇場で、アカデミー賞の授賞式を念頭に置いて設計された。授賞式以外の期間にはライブコンサート、授賞式、シンフォニーパフォーマンスなどを開催しているほか、劇場ツアーもある。01年にオープンした際には、コダックシアター(Kodak Theatre)だったが、20年間のネーミングライツを得ていたイーストマン・コダック(Eastman Kodak)社が12年初めに破産保護を申請し、契約を終了したしたため、新たにドルビー・ラボラトリーズ(Dolby Laboratories)と20年契約し、現在の名前となった。この狭間の12年2月のアカデミー賞授賞式はハリウッド&ハイランド・センター名義で行われた。授賞式の契約は現在のところ33年まで。この日は何かのイベントの準備が行われており、正面入口が通行禁止になってた。この時にはまだいろいろ回ろうと思ってたので、劇場ツアーに行こうともしなかったんだけど、実際には他には行かなかったので、ツアーに行っても良かったなと今は思う。まあ、イベントの関係でツアーがあったかどうかは分からないが。

そして、ハリウッド&ハイランドセンターの西隣りにあるのがチャイニーズ・シアター(Chinese Theater)。中国風寺院建築の世界的に有名な映画館で、1927年に建てられた。興行師であったシド・グローマン(Sid Grauman)によって建設されたので、グローマンズ・チャイニーズ・シアター(Grauman's Chinese Theatre)として知られていたが、73年にマン・シアターズ(Mann Theatres)社に買収され、マンズ・チャイニーズ・シアター(Mann's Chinese Theatre)となった。02年にマン・シアターズ社が買収され元の名前に戻ったが、13年に中国の大手家電メーカーTCL集団が10年間の命名権を獲得し、現在の正式名称はTCLチャイニーズシアター(TCL Chinese Theatre)になっている。数多くの映画のプレミア公演が行われ、大勢のハリウッドスターや著名人が訪れている。入口前にある地面のタイルには、数々のハリウッドスターの手形・足型が残されている。「スター・ウォーズ(Star Wars)」のC-3PO、R2-D2の手形・足型やドナルドダック(Donald Duck)の足型もある。ここもイベントの関係で入口付近は封鎖されてて、手形・足型は見ることが出来なかったのは、残念。

バスを降りたヴァイン通り(Vine Street)と歩いてきたハリウッド大通り(Hollywood Boulevard)のこの辺りの歩道はウォーク・オブ・フェーム(Walk of Fame)と呼ばれ、映画、演劇、テレビ、ラジオと音楽の5つのエンターテイメント業界で活躍した著名人の名を刻んだ星形のプレートが沢山埋められている。58年から設置が始まり、現在は2600人を超えている。映画関係が47%、テレビが24%、音楽が17%で90%近くになり、10%がラジオ、残りが演劇関係。日本関係では、俳優の早川雪洲、マコ岩松、三船敏郎と怪獣ゴジラの星がある。あまり真剣に見てなかったが、たまたま目についたのがグレタ・ガルボ(Greta Garbo)だった。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1873613669375315&type=1&l=57d7a463ac

4時半頃、アメリカ人の友人がいいところだよと教えてくれたマンハッタンビーチ(Manhattan Beach)にも行ってみようとメトロで移動を始めたが、なかなか来ないし、Red LineからSilver Lineに乗り換えて地上に出たら、すでに真っ暗で、おまけに路面電車でなかなか進まない。さらにGreen Lineに乗り換えたが、その先でバスに乗り換えてって考えると、暗い中行ってもしゃあないなと云う気になり、Green Lineの途中のアビエーション(Aviation / LAX Station)駅からは空港への無料LAXシャトルが出てるので、めげてそれで空港に早いけど戻った。そんなことになるなら、もっとハリウッドでゆっくりして、空港への戻りもLAX FlyAway Busにすれば良かったと思いながら・・・

LAXシャトルも結構待ったので空港に戻ったら7時も過ぎていて、マンハッタンビーチ行ってるどころじゃなかった。搭乗口では無料Wifi使えたし、おとなしく待って、夜9時20分、次の経由地のマイアミ(Miami)に向けて飛び立った。


ロサンゼルス篇は完了。

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