2018/12/07 - 2018/12/10
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series165さん
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初のヨーロッパ、憧れていたシンプロントンネルと夜行列車の弾丸紀行です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ミラノ中央駅に到着。ドーム型の屋根、頭端式ホーム、ヨーロッパの主要駅って感じがします。
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構内をふらふらしながら地下鉄駅へ向かいます。天井が高くて全体に空気感がすごいというか。あと、人が多い!
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大きな駅舎です。圧倒されます。。
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地下鉄の駅へ。ミラノには数時間しかいませんが、3回は地下鉄・トラムに乗りそうなので、一日乗車券を買います。4.5ユーロ。英語表記があって助かった。。券売機の案内表示を見てもさっぱり??です。
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地下鉄3号線。ドアが外吊りです。日本にはあまり採用例がないので新鮮です。キハ35やゆりかもめ7300系みたいな。
Centrale FS駅からDuomo駅まで乗ります。 -
ドゥオーモことミラノ大聖堂。圧巻の規模と装飾と、あと人出!!なにかカーニバルなのかな、ものすごい人出で身動きとれない。。
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ミラノ大聖堂脇のアーケード。きれいなんですが、何しろすごい人、人、人!
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ドゥオーモ広場も人!でも、これだけの人が集まるのも分かる気がします。観光地としても、信仰の場としても、街のランドマークとしてもすごい存在感。
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チケット売り場に行ってみましたが、残念ながら本日の入場券は売り切れの由。横からも眺めます。装飾が、、、すごい。。。
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周辺の町並み。トラムの線路に人に車に、いつもこんなに混んでいるのでしょうか?!
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かっこいい形のトラムが通過。乗ってみたいけど、路線図が分からない!
頑張って探した結果、↓ならなんとなくわかる。
http://www.urbanrail.net/eu/it/mil/tram/milano-tram-map.htm -
またかっこいいトラムが来ました。いちいちかっこいいです。しかも頻繁に通ります。
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そうかと思えば古典的な雰囲気の車輌も走っていて、あぁ、古いものに対する捉え方が違うのかな、と考えさせられてしまいます。
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ドゥオーモの近くにある教会です。サン・サティロ教会。入れるようなのでお邪魔します。
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お祈りの真っ最中でした。奥の空間は騙し絵です。分かりますか?
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Duomo駅からCairoli駅までまた地下鉄で移動します。駅を出たところにあるスフォルツェスコ城。ここも大勢の人で賑わっています。
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先ほどのトラムの路線図にはないところに線路があります。架線もないので廃線跡なのかな?
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ちょっと歩いたところにある、サン マウリッツィオ教会。こちらもお邪魔します。
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フレスコ画の生き生きとした描写に見入ってしまいます。
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奥にも入れます。荘厳な雰囲気、事前知識なしで来た自分が恥ずかしくなるような、そんな場所です。
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あまり人がいないので、落ち着いて見て回れます。
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ミラノ中央駅に近いところまで行く1号線のトラムに乗るべくふらふら。
おしゃれな外観の古典的な雰囲気のトラムが走っています。 -
さらに、シックな外観のやつも現れます。
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Via Grossi電停からミラノ中央駅近くまで行く1号線のトラムに乗ります。
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古典的な車輌、吊り掛けモーターです。
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あぁ、トラムに乗ると、なんかその街に溶け込んでいる感じがして楽しい!吊り掛けモーターの音も懐かしくていいです。
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Via Vitruvio電停で下車。ミラノ中央駅へ歩きます。
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数時間ぶりのミラノ中央駅。フレッチャロッサ、ETR500型がいます。
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同じくフレッチャロッサ、ETR400かな?
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フレッチャロッサがいっぱいです。
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何も食べず教会を巡り歩いていたのでお腹が減りましたが、時間があまりないので売店のバゲットサンドで。ハムいっぱいで美味い。アメリカーノと一緒で9.4ユーロ。
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今夜の宿、Nightjet NJ40235列車ミュンヘン中央行きです。出発時刻表に無くてびびりました。。。係員に聞いても「そのうち来るから待て」的な返事なんですから。。。
OBBのアプリから予約しました。ミュンヘン中央まで二人用寝台下段で69ユーロ、9,027円。 -
イタリアの電気機関車が先頭です。この列車はオーストリア・ドイツを通りますが、都度機関車は交代するものと思われます。
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2名用寝台コンパートメントの下段を予約済みです。居心地良さそうな室内です。ぱっと見、日本の24系25形のオロネ25に似ていますね。
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寝台料金には朝食を含んでいます。この紙に書いておくと、明日の朝来るみたいです。6個まで。
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水とスパークリングワイン、ゼリー飲料が付いています。
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付属の紙袋には、スリッパとタオル、プレッツェル?のおつまみが入っています。
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乗務員さんが回ってきて、設備や朝食のことを説明してくれます。が、当たり前ながらイタリア語か英語。苦手ながら英語でなんとか聞き取り、鍵の取り扱いを覚えます。これが部屋の鍵。
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イケメンの乗務員さんにさっさと寝台に替えてもらいます。
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車端のトイレに併設される形でシャワーが付いています。無料。羽田空港で浴び損ねているのでここで浴びてさっぱりします。
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人心地付いたところで、スパークリングワインを開けます。美味い!
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部屋にある洗面台です。歯磨きして寝る準備完了です。
酒を飲んだからか寝ていて、ヴィチェンツァからルームメイトが乗ってきたので目が覚めます。目の青い若者のようです。
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