キューバ一人旅・エピローグ

2018/12/31 - 2019/01/07

年末年始の長期休暇を使って、初めての中南米であるキューバへ行ってきました。

以前からキューバには興味があり、
＊アメリカと国交回復して3年ほど経過して、キューバが変わってしまう前にという思い。
＊年三回の長期休暇で年末年始が一番のオンシーズン。
＊オードリーの若林さんのラジオ＆著書の影響。
この３つが主な要因でキューバ行きを決めました。

そのエピローグ。

エリア メキシコシティ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: アエロメヒコ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

2019年1月5日

17時30分にアエロメヒコでハバナからメキシコシティに到着。

アエロメヒコで成田へ。

出発の便は深夜0時5分(日付変わって翌日)発なのだが、機材トラブルで11時間25分の遅延。

搭乗口付近では搭乗時間になっても出発時刻になっても表示はオンタイム。
0時25分頃に係員が来て遅延と宿等の手配のアナウンスが始まった。

以下↓のものをアエロメヒコで用意するが、ベンチで寝ていてもＯＫだって。
寝っ転がれるし24時間営業のセブンイレブンあるし、トイレもあるから何とかなるか。

イミグレーションを逆走して抜けてＬ１だったかのカウンターへ行き、
＊市内ホテル1泊
＊空港・ホテル間の往路タクシー
＊ホテル・空港間の復路タクシー
＊ホテルでの夜食ビュッフェ
＊ホテルでの朝食ビュッフェ
の無料チケット(計5枚)を渡され空港外のタクシー乗り場へ。

こういう事態が起こり得ることは知っていたが、まさか自分に起きるとは。

空港からタクシーで20分ほど走り、1時45分にメキシコシティ内のホテルに到着。

ホテル・センチュリー・ソナロサというらしい。

部屋は結構いい感じ。

キューバのカサに居たからかな？

あれはあれで、結構楽しかったんだけど。

定刻通り出発してたらそろそろ機内食でも出るであろう時間なので、空港では軽食しか食べておらず夜中でも空腹。

夜食のビュッフェはありがたい。

2019年1月6日

朝食のビュッフェ。

オーソドックスな洋風朝食やメキシコ料理もありフルーツも。

奥の緑色の液体は謎のジュース。
試しに飲んでみたが凄く不味い。
野菜やフルーツのミックスだろうけど。

朝のホテル外観。

ホテル周辺を少しだけ散歩してみたが、キューバと違って建物が新しくて綺麗！

キューバの味のある建物も大好きなんだけど。

8時半に空港へ向かうタクシーが迎えにきた。

メキシコシティの街並み・その1。

赤いバスは観光地ではお馴染みの循環バスだろうか。
ハバナで乗ったよ。

メキシコシティの街並み・その2。

当たり前だけど、マクドナルドもある。

キューバには無かったよ。

代わりに安くて美味しいキューバンサンドイッチやバーガーはあったけど。

メキシコシティの空港に到着。

思いもよらぬ空港の外のメキシコシティ滞在。

半年ほど前に書き出してみた『死ぬまでに行ってみたい国リスト』に挙げた国の一つでもあるメキシコ。

いつか、がっつりメキシコを旅したい。

予想外のトラブルにも遭遇したが、いい経験をしたと思う。

今度は定刻通りの11時30分に成田空港へ出発。

機内ではコロナビールも飲んで無事に帰国しました。