2018/12/31 - 2019/01/07
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年末年始の長期休暇を使って、初めての中南米であるキューバへ行ってきました。
以前からキューバには興味があり、
*アメリカと国交回復して3年ほど経過して、キューバが変わってしまう前にという思い。
*年三回の長期休暇で年末年始が一番のオンシーズン。
*オードリーの若林さんのラジオ&著書の影響。
この3つが主な要因でキューバ行きを決めました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- アエロメヒコ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
-
2019年1月4日
カジェホン・デ・ハメルへ。
キューバ芸術が見られるストリート。 -
創作アート・その1。
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創作アート・その2。
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創作アート・その3。
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創作アート・その4。
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街の小さな市場。
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新市街方面のローカルのファストフード店で朝食。
パテとベーコンたっぷりのバーガーと謎のミックスジュースで2CUCほど。 -
肉感が凄くてボリューム満点。
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新市街の交差点の風景。
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自転車タクシーで革命広場へ。
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イチオシ
昨夜きた革命広場。
カミーロ・シエンフエゴス。 -
イチオシ
チェ・ゲバラ。
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ゲバラとシエンフエゴス。
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「キューバ独立の父」といわれるホセ・マルティの記念館。
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記念館内の展示・その1。
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記念館内の展示・その2。
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ホセ・マルティ記念館の展望台からのハバナ。
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展望台からの革命広場。
展望台の中はクーラーがよく効いていて少し寒いくらいかも。 -
革命広場の横にあるタクシー乗り場。
ココタクシーもいる。 -
時間があるので革命広場の横からハバナバスツアーに乗ってみる。
T1ルートで1日乗り放題チケットが10CUC。 -
車内の二階から。
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ローカルの市場。
野菜や果物が並んでいる。 -
海側のホテルゾーンで何軒も停車するので、それだけで結構な時間が経過することと見どころが少ない新市街エリアを走る時間も長いのが難点。
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コロン墓地。
キューバの著名人のお墓もある。 -
マレコン通りの街並み。
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イチオシ
アルマス広場付近の小さい広場で野球をする子供達。
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サンホセ市場でお土産を購入。
結構広くて何でも揃っているが、絵画系アート以外は正直言って手作り感が強くクオリティは低い。
ここで買いたかったグアヤベラ(キューバシャツ)やTシャツなどを購入。
グアヤベラは高い店では1着40CUC、安い店では25CUCで売られている。 -
ヘミングウェイの著書、『老人と海』の舞台となったコヒマルへ。
ああいう感じでサンティアゴは海へ出て行ったのかなぁ、とボンヤリ眺める。 -
堤防で魚釣りをする少年達。
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ヘミングウェイの胸像。
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イチオシ
コヒマルの小さな砦。
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海沿いの風景。
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旅ブログでロブスターが格安でたべられるという情報を得たレストランで早めの夕食。
残念ながらロブスターは無いらしく、他のものを注文。 -
前菜のツナサラダ。
トマトの上にのっていてマスタードソースで食べる。 -
メインは大きなポークリブのソテーが3切れ。
かなりのボリュームで食べ応えがある。
これにキューバンライスとモヒート一杯で全部で12CUCほどとリーズナブル。 -
ヘミングウェイが常連だったラ・テラサ。
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ヘミングウェイ関連の展示も。
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イチオシ
ヘミングウェイの指定席となっていた海側のテーブル。
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カウンター席にある展示。
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工房らしき建物。
この魚がサンティアゴが釣り上げたカジキマグロのモデルか? -
夜のカバーニャ要塞。
毎日21時に行われる大砲の儀式を観る為だが、コヒマルまで来ていて
時間調整も難しかったので19時過ぎには到着。 -
昼間に来た時には無かったお土産屋が。
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夜の大砲。
旧市街側の景色も美しい。 -
イチオシ
20時45分から儀式が始まり、21時ちょうどに1発放たれて終了。
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夜のマリア像。
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キューバで最後の夜なのでJAZZでも聴こうとJAZZ CAFEへ。
マレコン沿いのショッピングセンターの3階にあり、地球の歩き方にも掲載されている。 -
店の入り口。
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入り口の看板。
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イチオシ
23時に生演奏がスタート。
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小腹が空いたのでフード関係を頼もうとしたが、あるのは数種類のみ。
その中で適当に頼んで出てきたのがコレ。
エビが意外と大盛なのは良かった。 -
店内のオシャレなオブジェ。
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24時を過ぎてもマレコン通りには人がいっぱい。
ネット回線がそれほど普及していないお国柄なので、ここに集まり話をしたりするそう。 -
カサに戻りテレビをつけると、キューバ国内リーグの野球が録画か再放送でやっている。
打席にはまさかのフレデリック・セペダ(元巨人)。
キューバ野球界の英雄の一人ではあるが、巨人に来た時にはピークが過ぎており、あまり活躍できなかったのにね。
ちなみに二塁打を打っていた。 -
2019年1月5日
キューバ最終日。
国立美術館のキューバ館へ。
12時にはカサを出て空港へ向かわなければならないので、駆け足だがキューバンアートを。
全然詳しくないんだけど、カサから近いし意外と嫌いではないんだよね。 -
美術館の作品・その1。
野球をモチーフにしているようですね。 -
美術館の作品・その2。
何かルネ・マグリットの「赤いモデル」に似た感覚を感じた。
不思議な作品。 -
美術館の作品・その3。
アメリカの巨大資本によりキューバが飲み込まれていく様を描いているのかな。
キューバ革命前の、アメリカに媚びる傀儡政権と富裕層だけが豊かで庶民は皆搾取されて貧困に喘いでいた時代。 -
1ピース0.75CUCのピザを買い、最後にマレコン通りの景色を目に焼きつけようと街歩き。
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薄いなぁ。
多少はオシャレ感のある店だけど、他にもボリュームがある店はあったからね。 -
マレコン通りから一本入ったところ。
古くてキューバらしい建物。 -
海岸沿いをオテル・ナシオナル・デ・クーバに向かって。
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海岸沿いをモロ要塞へ向かって。
マレコンの景色が大好きで、虜になってしまった。 -
空港に到着。
最後にキューバの飲用水とビール。 -
15時05分にアエロメヒコのメキシコシティ経由で成田空港へ帰国。
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こじんまりした空港の搭乗口付近。
これで名残惜しいが想像以上に楽しくて、いつかまた来たいと強く願いキューバから帰国する。
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