2019/01/09 - 2019/01/09
1074位(同エリア2777件中)
杏仁豆腐さん
今年の七福神巡りは新宿山ノ手七福神巡りです。6年目になります。
2014年は深川七福神巡り
前半 http://4travel.jp/travelogue/10849167
後半 http://4travel.jp/travelogue/10849210
2015年は日本橋七福神巡り
http://4travel.jp/travelogue/10968967
2016年は山手七福神巡り
前半http://4travel.jp/travelogue/11091848
後半http://4travel.jp/travelogue/11092422
2017年は千寿七福神巡り
https://4travel.jp/travelogue/11204484
2018年東海七福神巡り
前半https://4travel.jp/travelogue/11322500
後半https://4travel.jp/travelogue/11322570
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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新宿御苑駅からすぐの太宗寺がスタートです。
地蔵菩薩像がお出迎えです。
江戸に入る6本の街道の入り口にそれぞれ安置された地蔵菩薩像(江戸六地蔵)の第三番です。 -
不動堂
布袋和尚 -
塩かけ地蔵
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墓地に回ります。
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内藤正勝の墓
江戸時代に信州高遠の藩主をつとめた譜代大名内藤家の墓所です。 -
閻王殿(閻魔堂)
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奥に見えるのが本堂です。
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新宿方面に歩きます。
ドコモタワーが見えます。 -
七福神巡りには入っていませんが、花園神社に寄ります。
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花園神社の唐獅子像
文政4(1821)年、鋳物師村田整の作。内藤新宿の氏子が奉納。 -
新宿総鎮守として江戸時代に内藤新宿が開かれて以来の、街の守り神として祀られています。
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芸能浅間神社
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藤圭子の歌碑
圭子の夢は夜ひらく -
古くから花園神社は「境内に劇場を設け、見世物や演劇、踊りなどを興行をし、社殿の再建を果たしてきたそうです。
芸能浅間神社の周りには、名前が書かれた札が掲げられています。先頭は唐十郎です。 -
威徳稲荷神社
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花園神社を出ると新宿ゴールデン街。
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稲荷鬼王神社に着きました。
全国唯一の鬼の福授けの社として信仰を集め、「撫で守り」の授与で有名です。
恵比寿神社には恵比寿神 -
富士塚
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昔の映画のポスター
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あちこちのお雑煮の写真
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稲荷鬼王神社の天水琴
平成16年(2004)11月3日に水琴窟師の田村光氏により雨水を利用した水琴窟、天水琴を建設。
いい音でした。 -
水鉢。新宿区指定有形文化財(彫刻)。
江戸時代の造立とされる、石造の水鉢。しゃがんだ鬼の頭に、鬼より大きな手水鉢を乗せた姿をしています。 -
永福寺には着きました。
宝暦六年(1756年)建立の大日如来坐像と嘉永六年(1853年)建立の地蔵菩薩の半跏趺坐。 -
福禄寿
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永福寺の前には久左衛門坂があります。
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この坂は、徳川家康の江戸入府以前から大久保に居住していた島田家の草創久左衛門が新しく開いた坂道であったため、こう呼ばれるようになったという。
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法善寺です。
境内には七面明神が安置されています。 -
本堂横の建物に、寿老人が祀られていました。
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厳嶋神社です。通称抜弁天(ぬけべんてん)。
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義家がこの地に立ち寄り祈願して苦難を切り抜けたという伝説と、また境内参道が南北に通り抜けできることから「抜弁天」ともいわれ、江戸の六弁天に数えられます。
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1月8日以降は西向天神社にて受付しています。
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西向天神社に来ました。
西向天神社という名は、地形上、社殿が西方(京都)を向いていたからつけられたものです。 -
大聖院文書。有形文化財(古文書)。
西向天神社の別当、天台寺門宗大聖院に伝えられる寺院文書。 -
山吹坂。
大聖院と西向天神社の境内に登る短い石段の坂道。 -
この坂上の大聖院境内にある「紅皿の碑」に因みこう呼ばれるようになった。紅皿は太田道灌の山吹の里伝説で、道灌に山吹の一枝を捧げた娘である。
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大聖院の敷地の一画に「紅皿の墓」があります。
太田道灌の山吹の里伝説に登場する少女・紅皿の墓と伝承される中世の板碑。 -
経王寺を目指します。
途中に大久保の犬御用屋敷跡がありました。
江戸時代、元禄年間に設置された犬御用屋敷の跡。五代将軍徳川綱吉は、男子徳松の死後、世継ぎに恵まれず、これを前世の殺生によるものと信じました。そして、貞享4年(1687年)、「生類憐れみの令」を発したのです。これによって生物の殺生きを固く禁じ、とくに綱吉が戌年(いぬどし)生まれであったため、犬を重視したといいます。これに伴って元禄8年(1695年)、飼い主のいない犬を収容するため、四谷・大久保・中野に『犬御用屋敷』が設置されました。
なかでも大久保の『犬御用屋敷』は、なんと総面積2万3000坪という広さを誇り、約10万匹の犬を収容したといいます。元禄10年(1697年)には手狭となり、閉鎖されました。 -
1時近くなので、ランチにします。
若松河田駅付近にお魚の美味しそうな店を発見。
店内はなかなかの混みよう。
焼き魚定食でカンパチです。 -
大きな切り身の焼き魚です。
ふっくらした身がうまい! -
彩づけ丼。
7種類の刺身が美味しいです。 -
ゆっくりと美味しい魚を楽しみました。
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十分に休み、七福神巡りの再開です。
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団子坂を通過。
昔、この辺り一帯が低湿地で、この坂はいつも泥んこで、歩くたびに泥だんごのようになったという。嘉永七年(一八五四)の『江戸切絵圖』には「馬ノ首ダンゴサカト云」とある。 -
経王寺に到着。
日蓮宗の寺院です。 -
えんまん大黒
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大黒天。立正大師日蓮の高弟(中老僧)日法の作と伝わります。慶長3年(1598年)尊重院日静が身延山久遠寺からに経王寺に移したものです。何度も火災に焼け残ったので火伏せの大黒天と呼ばれ信仰を集めました。
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七福神巡りの最後、善国寺に着きました。
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開基は徳川家康、開山は日惺上人と伝わります。
本堂の左右には神社の狛犬のように阿吽一対の狛虎像が置かれています。案内板には「石虎」と表記され、制作は江戸時代後期のものです。 -
毘沙門天像は新宿区指定有形文化財です。
像高30cm、木造の毘沙門天像。製作時期は不明です。開山の日惺上人が池上本門寺へ入山する際、関白二条昭実より贈られたとされます。 -
浄行菩薩
身代わり菩薩としても知られています。柄杓で水をかけてお願い事をします。 -
善国寺付近は神楽坂のビルが立ち並びます。
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ついでに神楽坂の路地を巡ってみます。
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和可菜
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寺内公園(行元寺跡)じないこうえん(ぎょうがんじあと)
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善国寺の前にあるPAULでパンを購入。
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美味しそうなパンが並んでいます。
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シュアラクレームも購入。くどくないクリームが美味しいです。
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七福神巡りのパンフレット。
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七福神巡りのパンフレット。
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七福神巡りのパンフレット。
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七福神さんたちが我が家に来ました。
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とても可愛らしいお顔です。
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今年が良い年でありますように!
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