2017冬のポルトガル

2017/01/02 - 2017/01/09

ポルトガルのリスボンの到着し、トマール、ポルト、スペインの世界遺産ンティアゴデコンポステーラなど、歴史的なスポット、海辺のアヴェイロのかわいい風景などを見て、ヨーロッパ大陸最西端のロカ岬へと行きました。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

フランクフルト経由でリスボンのホテルによる遅くに到着。1月ですが、まだクリスマスです。

トマールのキリスト教修道院の中庭。回廊には、17世紀ころのきれいなアズレージョ（タイル）が残っていました。

エッフェル塔を設計したエッフェルの弟子により作られたドン・ルイス1世橋。ポルトのシンボルのようです。

ポルトの有名なワイナリー「サンデマン」での試飲です。
このサンデマンのマークと同じようにハットとマント姿の人が説明をしてくれます。

駅の壁は、ポルトに関する歴史的な出来事がアズレージョで描かれています。とても美しい駅でした。

ポルトガルからスペインに入り、サンティアゴデコンポステーラに向かいます。長い巡礼の道を歩いてきて、遠くに大聖堂の尖塔が見えることから、この丘は「歓喜の丘」とよばれています。

残念ながら、聖堂の栄光の門は工事中でした。

大聖堂の中にあったクリスマスの『プレゼビオ』

海岸沿いの小さな町コスタノヴァの絵葉書のようなカラフルな家々が並ぶ風景。夏は、海水浴客でにぎわう、ビーチリゾートの街です。

旧アヴェイロ駅の外壁には、アヴェイロの風景がアズレージョで描かれています。

アヴェイロの中央運河の、カラフルなモリセイロ。歩いていると、たびたび「乗らないか」と勧誘されます。

ポルトガル特産のグリーンワイン。あっさりしています。

コインブラ大学の図書館。歴史ある図書館で世界一美しいともいわれています。入館は予約制です。いまでも、学生に本の貸し出しをしているそうです。

コインブラ大学旧校舎。ラテンの回廊、帽子の間　図書館などがあります。

バターリャ修道院。世界遺産にも登録されているポルトガルを代表する建築の一つです。

バターリャ修道院の未完の礼拝堂。

ポルトガルのナザレにあるナザレ教会。8世紀にこの地に来たロマノという僧が持っていたマリア像がイスラエルのナザレのものだったことから、ナザレと呼ばれるようになったようです。教会の中、奥にあるマリア像。

城壁に囲まれた町オビドス。その門は見事なアズレージョが飾られていました。

城壁の上から見るオビドスの街。

ヨーロッパ大陸最西端のロカ岬。雄大な景色でした。

テージョ川の貴婦人と呼ばれるベレンの塔

エンリケ航海王子500回忌の記念に作られた発見のモニュメント

リスボンの有名なエッグタルトの店。焼きたてを食べました。おいしかったです。

アルファマ地区　ファドの演奏の聴けるレストラン

グルベンキアン博物館。お勧めの博物館だと聞いて、行ってみました。見ごたえもあり、行ってよかったです。