2018/06/29 - 2018/06/29
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Fukuokan Travelerさん
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【表紙の写真】プーシーの丘で夕陽を仰ぐ
2018年6月下旬
ちょっと早い夏休みを取得し、1週間以内という短い旅となりましたが、
以前から行きたかったラオスの古都で、仏都としても名高い世界遺産の街ルアンプラバンに行きました。
(その途中トランジットでバンコクで1泊を別旅行記に)
自分にしては珍しく、テーマごとじゃなくて、
3泊4日の度を、時系列に日ごとに追ってみます。
この旅行記は、3日目午後のハイライト
・郊外の寺院廻り
・プーシーの丘で、待望の夕陽観賞
・ラオス料理レストラン『トゥイカフェ』
・夜の旧市街散策
★2018年6月下旬 古の仏都ルアンプラバン ぶらり一人旅
1日目 【入国とラオス初夜の散策】
https://4travel.jp/travelogue/11435632
2日目AM 【土砂降りでも托鉢】
https://4travel.jp/travelogue/11439975
2日目PM 【クァンシーの滝と夜散策】
https://4travel.jp/travelogue/11441197
3日目AM 【メコン河とパワースポットの洞窟】
https://4travel.jp/travelogue/11444629
3日目PM 【郊外の寺院巡りと古都の夕陽】 ☆この旅行記☆
https://4travel.jp/travelogue/11445107
4日目AM 【滞在4日目でもやっぱり托鉢】
https://4travel.jp/travelogue/11447823
4日目AM 【ユートピアにてリラックス】
https://4travel.jp/travelogue/11449631
4日目PM 【村上春樹の短編に出たお猿に逢ってから帰国の途に】
https://4travel.jp/travelogue/11453038
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
PR
-
【散策】
スタートは、ゲストハウスすぐ近くにある、
古都ルアンプラバンで、最も高い建物といわれている、
インディゴ・ハウス・ホテル
4階建てですが、
ルアンプラバンが世界遺産に指定されてから、
これ以上の高さの建物を立てることができなくなったとか -
【散策】
観光客がほとんどよることもないだろうお寺
入り口左右にある、
ナーガという7匹の蛇が特徴的です。 -
【散策】
市内中心部とは反対側の西に向かってあるきます -
【散策】
-
【カイソーン・ポムウィハーン記念碑】
Kaysone Phomvihane Monument
人がいないけど、ラオスにしては結構立派なモニュメント
カイソーン・ポムウィハーンという元国家主席の像みたいです -
【カイソーン・ポムウィハーン記念碑】
Kaysone Phomvihane Monument -
【カイソーン・ポムウィハーン記念碑】
Kaysone Phomvihane Monument
メコン川沿いのテラス
ベンチやらカフェやらあるとリラックスに最高 -
【ワット・パバートタイ (Wat Pha Bat Tai)】
先ほどのモニュメントがある公園のすぐ裏のメコン川沿いにあるお寺 -
【ワット・パバートタイ (Wat Pha Bat Tai)】
17世紀建立というベトナム様式の寺院。
ベトナム様式とのことで他の寺院とはテイストはずいぶんとちがいます
ほとんど訪問する人はいないのでしょう。
ひっそりとしていました。 -
【ワット・パバートタイ (Wat Pha Bat Tai)】
涅槃像に出くわすことができますワット パバート タイ 建造物
-
【ワット・パバートタイ (Wat Pha Bat Tai)】
座像もあります。ワット パバート タイ 建造物
-
【ワット・パバートタイ (Wat Pha Bat Tai)】
寺院裏手にはメコン川
さきほどのモニュメントと同様、
メコン川を静かに佇むのにはいい感じですね -
【ワット・パバートタイ (Wat Pha Bat Tai)】
河口から何千キロもある中流ですが、
随分と広い川幅
さすがの大河ですね -
【ワット・パバートタイ (Wat Pha Bat Tai)】
ちょっとしたベンチもあります
旅先で出会った人曰く、
ここでの夕日も素敵で、周りに人がいないので、
静かに堪能することができましたとのことでしたワット パバート タイ 建造物
-
【ワット・パバートタイ (Wat Pha Bat Tai)】
寺院側に振り返るとこんなところ
テラスに向けて階段で下る感じなのですワット パバート タイ 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
次に向かったのは、ワット・タート・ルアン
写真でも撮りながら、ちょこっと遠回りとかしながら、
ゆっくり歩いて15分くらいワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
東南アジア典型的な座仏
ナーガ座といって、仏さまの後ろに大きなコブラ(7匹)が覆いかぶさって
お護りしている。
インドではナーガとは、蛇のことで、この場合コブラ
小さくても猛獣や巨大な象をも、その毒で倒せることから、仏教を妨害するものから、強大な力で護ることができると信じられたのです。ワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
ワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
19世紀前半に建立された寺院
写真手前が本堂
白壁で囲まれたシンプルなつくりだが、2段で構成されている屋根はラオスでは珍しいとかワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
本堂のアップ
ラオスのランサーン王国の最後の王は、
前日に訪れたルアンプラバンのハイライトのお寺「ワットシェントーン」から、
霊柩車でここまで運ばれて、ここで火葬されたとかワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
本堂では、法事なのか、
地元の人たちが集まってます。ワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
イチオシ
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
法事の最後方
若い女子は退屈なのか、スマホで暇をつぶしています
敬虔な仏教国とはいえ、法事とか退屈だよねってかんじで、
若者ってどこでも同じ感じです自分もそうでしたけどねワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
ワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
境内のわんこワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
ワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
ワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【ワット・タート・ルアン (Wat Thatluang)】
お寺の正面
ここから、また別のお寺 ワット・マノーロムへワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
-
【寺院巡りの道中】
幼稚園みたいです
もう午後の時間帯には人の気配がしませんでした -
【寺院巡りの道中】
-
【寺院巡りの道中】
いい感じのVILAですね
泊まれるのでしょうか? -
【寺院巡りの道中】
近所の駄菓子屋っていったところかな -
【寺院巡りの道中】
-
【ワット・マノーロム (Wat Manorom)】
またゆっくり10~15分くらいかけて到着ワット マノーロム 寺院・教会
-
【ワット・マノーロム (Wat Manorom)】
先ほどとは時代がさかのぼり、
15世紀に建立されたという寺院
日本でいうと室町時代で、ちょうど、金閣や銀閣と同じような時代ですね -
【ワット・マノーロム (Wat Manorom)】
結構立派な本堂です
「歩き方」によると、ラオスで標準的な様式だとかワット マノーロム 寺院・教会
-
【ワット・マノーロム (Wat Manorom)】
仏教のお話を描いた本堂の壁ワット マノーロム 寺院・教会
-
【ワット・マノーロム (Wat Manorom)】
境内には子供たちの学び舎っぽいところワット マノーロム 寺院・教会
-
【ワット・マノーロム (Wat Manorom)】
ワット マノーロム 寺院・教会
-
【ワット・マノーロム (Wat Manorom)】
中からは子供たちの遊ぶ声ワット マノーロム 寺院・教会
-
【お洒落カフェ Dao Coffee】
ちょっと足安めに珈琲を -
【お洒落カフェ Dao Coffee】
コロニアル様式のお洒落な建物です
そして綺麗に保たれています -
【お洒落カフェ Dao Coffee】
-
【お洒落カフェ Dao Coffee】
-
【お洒落カフェ Dao Coffee】
もちろんアイスで、疲れをいやしてくれる甘めの飲み物で一服 -
【寺院巡りの道中】
空を見上げるとエアアジア機
翌日のあの飛行機に乗ってバンコクに向かいます
残された時間はあと24時間 -
【寺院巡りの道中】アマンタカ Amantaka
まだ泊まったことのない憧れのリゾート『アマン』
2009年7月にここルアンプラバンの「アマンタカ」は創業しました。Amantaka ホテル
-
【寺院巡りの道中】アマンタカ Amantaka
もともとは、フランス植民地時代に病院施設だったみたいです。
全15棟のうち、9棟がユネスコの世界遺産保護を受けていたため、
慎重かつ念入りに修復が施され、一部の新築棟も世界遺産条約を守りながら、
作られたとか
村上春樹さんのエッセイの中によると、ここに泊まられたことが記されておりますAmantaka ホテル
-
【寺院巡りの道中】
近づいてきたプーシーの丘
前日のリベンジで綺麗な夕陽を見るために、早めに上ります
⇒前日
https://4travel.jp/travelogue/11441197 -
【プーシーの丘】登山道
前日に続き、丘登り -
【プーシーの丘】登山道
ルアンプラバン中心部方面
邪魔している木が残念 -
【プーシーの丘】登山道
南側郊外方面の景色 -
【プーシーの丘】
頂上展望スポットにあるもの -
【プーシーの丘】
まだ日没まで時間がかかります。
1時間はゆうにここのスポットで待機でした
人が多かったですが、眺望の良い座る場所確保できたので
全然苦にならなかった。
立ってまってたら結構大変だっかかも -
【プーシーの丘】
-
【プーシーの丘】
-
イチオシ
【プーシーの丘】
日没までもう少し
最後の輝き -
【プーシーの丘】
-
【プーシーの丘】
-
【プーシーの丘】
-
【プーシーの丘】
-
【プーシーの丘】
-
【プーシーの丘】
-
【プーシーの丘】
日没後
闇が徐々に、世界遺産の街ルアンプラバンを覆い始めていきます -
【プーシーの丘】
日本の街灯の明るさに慣れているので、
街の暗さの方が印象に残ります -
【プーシーの丘】
観光客だけでなく、
地元の高校生大学生っぽい子供もたくさんいて、にぎやかです
その理由は、観光客を捕まえて、語学の実戦勉強
英語、中国語が多くて、残念ながら日本語はいませんでした
それにしても、若者の熱心さには感服いたしました
僕も、英語とちょっとした中国語をしゃべり記念写真も撮りました。 -
【プーシーの丘】
すっかりに闇に覆われたプーシーの丘 -
【プーシーの丘】
お坊さんも自由時間なのでしょうかゆったりとしています -
【プーシーの丘】
すっかり遅くなって、真っ暗な山道を降りてナイトマーケット側へ
途中、ふざけてた欧米人が足を滑らせて、滑落してたけど、
大丈夫か?ってなくらい暗い道でした -
【夜の散策】
-
【カフェ トゥイ (Cafe Tuoi)】
ルアンプラバンは、小さい街だけど、予想外におしゃれレストランやカフェが多くて、選ぶに結構迷いました。
あっという間の最終日の夜に選んだのは「カフェ トゥイ」です -
【カフェ トゥイ (Cafe Tuoi)】
カフェ・トゥイはトリップアドバイザーのレストランランキングで、
いつも高評価のようです。
「歩き方」には載ってませんが、「旅するラオス・ルアンパバーン案内」という本で↑とのこと。
ただ、自分が行ったときは、すぐに入れましたし、
満席になることもなく、静かにゆっくりとすることができました -
【カフェ トゥイ (Cafe Tuoi)】
-
【カフェ トゥイ (Cafe Tuoi)】
-
【カフェ トゥイ (Cafe Tuoi)】
せっかくなので、通りに面したテラス席を選択 -
【カフェ トゥイ (Cafe Tuoi)】
まずは、ビアラオで -
イチオシ
【カフェ トゥイ (Cafe Tuoi)】
オーソドックスなラオス料理から創作料理まであるみたいですが、
ラオスを代表するという『ラープ』にしました
ラオス語で、「幸福」や「幸せを運ぶ」という意味で、
結婚式やお祝い事には欠かせない縁起ものの料理であるとか -
【カフェ トゥイ (Cafe Tuoi)】
細かく切った肉や魚に香草をたっぷり混ぜたもの
これを、托鉢でも寄進するもち米と一緒にたべます
幸せのラストディナーでした。
本とはもっとたくさんの種類を食べたかったけど、
一人旅のつらさです -
【ナイトマーケット】
おなじみのジューススタンド -
【ナイトマーケット】
-
【ナイトマーケット】
小さい子供のお手伝い
えらいですね -
【ナイトマーケット】
最終日の夜もあっという間に更けていきます
実はこのあと、ゲストハウスで、
旅行なかまと結構遅くまで歓談しました。
最終日AMに続く
⇒https://4travel.jp/travelogue/11447823
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