2019/01/12 - 2019/01/14
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Matt Yさん
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この旅行記のスケジュール
2019/01/12
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飛行機での移動
この旅行記スケジュールを元に
2019年、1月の3連休は深セン&KL旅へ。
手元に取り敢えず予約と先送り変更を繰り返している上海行きの特典航空券があり、間際に見たら三連休初日の午前便しかも羽田~虹橋が空いていた事(でも帰りは取れない)、今月末にアメリカ大陸に行きたい希望等々があるためKL発券したいというニーズの調整の結果、まず上海まで行き何かの片道切符でKLに渡り、KLから帰国ということになりました。
よって
1/12 羽田→上海虹橋 ANA特典
上海虹橋→深セン 深セン航空
1/13 深セン→KL 深セン航空
1/14 KL→羽田 ANA886 KUL→HND→JFK
→HND→KUL プレエコを使い始め
というルートで飛びます。
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ちょっと今回はいつもの汚いリュックでは憚れるかなと思い、機内持ち込みサイズではあるがサイズが大きいキャリーバッグとか売っていないかな、と空港内のお店を物色しましたが、空港なあのお店はやはり割高で購入見送り、大人しくそのままチェックインしました。
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ラウンジも寄らずゲート直行して上海虹橋行きNH969便に乗り込みます。
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機材はいつものアジア域内用787-8、乗るには面白みのない機材です。
3-3-3配置ですが今回は真ん中の島の通路側を取りました(どちらかと言うと普段は窓際派)。搭乗率はおよそ85パーセント。そうすると両サイドの窓際の島の3はほぼ埋まりますが、真ん中の島の3の真ん中にはほぼ人がきません。
天気予報は悪く、どうせ雲しか見えない機窓との予想だったこともあり、ならば隣に人が来ない確率の高い席で選んだのですが、目論見通りとなりました。 -
機内食は選択肢なく鶏唐の彩り弁当。ANAお得意のファミレス機内食ですが、味自体は満足感はなくとも不満にはならないレベル、と、よくかんがえているなという出来栄え。
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寝不足もあって機内食食べたら爆睡、あっという間に虹橋到着です。
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イミグレもスムーズで、あっという間にそのままターミナルの外へ勢いで出てしまいました。イミグレで結構待つことが多い浦東と違ってこれはありがたい。しかし到着したのはT1、乗り継ぎ便はT2なのでターミナル移動が必要です。
虹橋空港はT1とT2は滑走路挟んで反対側に位置しているので、同じターミナル移動でも滑走路の間に2つのターミナルがあり、歩いて移動できる浦東と違い、移動に時間がかかります。丁度目の前にT2行きのシャトルバスが停まっていました。しかし乗り場に行こうにもここからはタクシー乗り場にしか行けません。
さっき出てきたところにいた警備員に聞くと、一旦ターミナルに入り地下の通路を通って行かなくてはならないと。そして一旦出てしまうとここからはターミナルビルへは再入場出来ず、建物の反対側の端の入り口から入らなくてはいけないと言われてしまいます。
中国ではテロを警戒し、空港ターミナルビルに入るには爆薬を所持していないか、硝煙反応をチェックしているのですが、その機器が向こう側にしかないためでした。 -
そんなこんなで大回りで移動し、検査を受けた後やっとターミナルに入り、「公共汽車」の看板に従い地下の通路に向かった後、地上に出て、、、なんてしていたらシャトルバスは行ってしまいました。
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冬の上海は結構寒いのです。そんな中いくら待っても次のシャトルバスは来る気配がありません。
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ふとよく見ると時刻表が掲示してあって、なんと毎00分発と1時間に1本しかないではないですか!こんなところで1時間も待つわけにはいかないので仕方なく地下鉄で移動します。
また一旦ターミナルに戻り(またもれなく荷物検査が付いてきます)、地下鉄駅まで歩き、地下鉄で一駅先(でも結構距離有り)のT2へ移動。 -
地下鉄の駅から上がると巨大なホール。しかし人の動線管理がちょっとイマイチ。中国のこの種の施設ってなんでこういう空間や歩かせる距離がやたらあるのに機能的でない事が多いのだろう、と思うことあります。
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出発ロビー。春節までがクリスマスです、中国では。
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上海からは深セン航空利用。
深セン航空は中国国際航空の子会社でカウンターやマイレージサービスも共通。ファーストクラスのカウンターには中国国際航空のゴールド会員の表示はあってもスタアラゴールドの表示はなかったので念のため他社ゴールド会員も使えるか確認したら、利用OKでした。因みにゴールドカードはまんま「金卡(じんかー)」。 -
セキュリティは中国国民専用の居民証を読み取らせるゲートが多く、ガイジンは数少ない有人窓口がある列を選んで並ばなくてはいけません。
そこを抜けると最近の新しい中国の空港共通のとにかくひたすら歩かせる構造。指定されたV8のラウンジはまた先っちょにあって行くだけで疲れてしまう有様。 -
ラウンジは人も少なく落ち着いていました。
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人も少ないが、食べ物もあまりなく、もち米のシュウマイ(くらいしかない)でお腹を満たします。
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深センからのインバウンド機材の到着が遅れて30分ほど遅延です。もっともこの機材のその前の区間の鄭州→深センが大幅に遅れたのを、頑張って遅延を縮めたというのが正確なところ。
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深セン航空は他社のゴールド会員にもグリーティングがありますが、、、英語が話せないCAもいて、最初の人は英語が話せず違う人が来たり、となんか変な感じのグリーティングです(申し訳ないがその人の英語も中国語訛りが強くてむしろ最初に言っていた中国語の方がわかるレベル)。
他社を含むゴールド会員の席にはでもポケットにはあらかじめ毛布と中国語と英語の新聞が用意されています。両方とも別に普通の人も申し出ればもらえるけど、お金をかけなくても何かできることはしようと言う姿勢は好感が持てます。
新聞は1日前のものでしたが、金正恩と習近平の首脳会談のもの。日本の新聞では見れない彩り(笑) -
離陸して配られた機内食、というか軽食ボックス。サンドイッチと変なスナック菓子とヨーグルト。中国式にストローで吸うのが嬉しいですね。
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ずっと厚い雲に覆われた機窓でした。
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深センへ向けて降下開始する頃には既に暗くなりつつある時間帯になってしまいました。
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30分ほど遅れましたが無事、深セン宝安空港到着。
中国ではエコノミークラス症候群を防止するために飛行機に乗ったら必ず運動しなくてはならないの?と思うほど、ここも例に漏れず歩く距離が長い… -
24時間に満たない滞在期間では、値段だけで見たら全く割に合わないのはわかっていましたが、同時にいちいち小銭を出したり準備するのが面倒臭いのも目に見えているので、交通ICカードを購入しました。100元でカード代20元、使える金額は80元です。
親の足を洗う絵が描かれていますが、寝る前に足を洗うという習慣は中国にあって日本には無いものですよね。
交通カードは正直都市ごとに分かれているのを共通化してくれないかなと思いますが、こうして絵柄からお国柄がわかると思えば記念にもなるし行った都市ごとにあってもいいかな、と思います。 -
地下鉄の車内は清潔、かつ乗っている人の民度も高い感じ。なんというか穏やかなんです。
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待ち合わせに指定された南山駅に到着、現地在住のMさんと無事会えました。
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中国では最先端の深センですが、街の灯りが案外暗く、また建材の質が悪い中国の例に漏れず、道のタイルが剥がれたり、新しい建物なのに壁の石材が割れてしまっているのがあるのは、やっぱり中国。
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バスに少し乗って海鮮料理店に連れて行ってもらいました。
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生け簀のエビ
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中華で海鮮といえばガルーパ(ハタ)でしょう!ということで選びますが,
いわゆるガルーパと言っても青斑とか老鼠斑とか色々います。 -
店内の様子
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まずは牡蠣の唐揚げ。日本だとパン粉で牡蠣フライにしますが、ここでは素の衣をつけて唐揚げにする揚げ方です。
香ばしく揚がっていて生臭さが消えていたので、この土地の牡蠣を美味く食べる知恵と思いました。 -
ホタテのニンニクソースがけ春雨。うんまいです。
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来ましたガルーパ。清蒸にしてもらうと本当に美味しいんです。
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2人としては結構頼みましたが美味しかったのでペロリと食べてしまいました。
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隣には延吉で食べた羊肉串のお店、白玉串城も出店していました。ああ、延吉 https://4travel.jp/travelogue/11157298 , https://4travel.jp/travelogue/11173699 懐かしい。
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タクシーで移動し、Mさんのお宅にお邪魔します。最近の中国ではお取り寄せ文化が発達していて、フルーツの配達を体験しました。
あらかじめ住所をappに登録しておけばいつ配達されるかもわかってワンタッチで決済まで行き(当然携帯決済)、あとは待てば配達されるというわけです。(勿論それを支えている歩合制で低賃金の配達員の存在があってこそ成り立つ仕組みではあるのですが) -
翌朝。泊めてもらったMさんの家の足元には深セン西駅が見えます。深セン西駅は高速鉄道とは対極に位置すべき、在来線のローカル列車が押しやられている感があります。
省内列車が多いですが、中にはここから甘粛省の蘭州まで44時間もかけて行く列車もあります。上海→烏魯木斉48時間という列車に乗ったことはありますが、 -
反対側はこれから開発を進めるエリア
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一層目は地下鉄の車庫、二層目は車、三層目は歩行者と人車分離を図った未来的町並みです。
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北京あたりだとまだまだ見てくれがイマイチな物件が多いですが、ここは外観も結構しゃれています。
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朝早めに家を出て飲茶しに出かけます。
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Mさんの自宅のある建物から地下鉄駅へは金融機関が集まっている一角があります。
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香港マネーを引き込むのがここのミッション。香港の金融機関が軒並み進出しています。
日本の金融機関も若手にこういうところで運用させる度胸がほしいところです。もうけをどう持ち出すか、に課題があるので実際は色々難しいですが... -
地下鉄の駅前からバスに乗り、深センでも比較的古くからひらけたところに移動します。
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先ほどの新規開発区画の整い過ぎた町並みとは真逆の色々生活感が溢れる一角になります。
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入店した時はテーブルは結構あいていましたが、続々と人が入ってきます。
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飲茶と言えばワゴン式を思い浮かべますが、深セン市内には少ないそう。
少数派であってもやっぱりワゴンに乗せられて蒸籠がやってくるとテンション上がります。 -
焼売に叉焼包とか、もう至福のひととき
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ベタに蝦餃とか
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肉と練り物の点心。
どれも美味しかったです。
気持ちの中ではもっと食べたいところでしたが、もうお腹がいっぱい。
美味しいものをお腹いっぱい食べられるというにはこんなにも幸せになれるかと思うほどでした。 -
こんな昔ながらの雰囲気も好きだったりします。
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香港の花、洋紫荊が綺麗に咲いていました。
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一斉を風靡したシェアサイクルも深センでは一周回ってもう廃れ気味。大手の運営会社が潰れたこともあり、道端に打ち捨てられていました。
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タクシーに乗って深セン湾口岸に移動。
深センではごく一部を除いて、バス、タクシーは電気自動車になっています。実際空気汚い!と感じることはありませんでした。市内しか動かないこうした車両を一気に電気化するのは理にかなっています。
なのでターミナルにはこうした充電ステーションが設置されています。何時間充電でどれくらい走るのかは分かりませんが... -
深セン湾口岸は、深センと香港を結ぶ口岸(イミグレ)の中でもメジャーなところです。なんでも香港にかなり高い賃料で期限付きで貸しているんだとか。
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バスの切符売り場がありました。空港他香港各地の地名が並んでいますが、ここで申し込んでしまうと、乗る人が全員イミグレを通過するまで待たなくてはいけないので、不利との事でした。
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深センと中国との間はいくつもルートがありますが、この深セン湾が規模が大きく近代的との事。人の流れも沢山ですが、トラックなどの通関施設も大規模なものでした。
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出発ホールからイミグレ施設に入ります。
ここでは中国のイミグレと香港のイミグレが1つの建物にあり一気に済ませられます。その分、川を越えることによって実感する羅湖のボーダーと比べると線を越えた感がないですが…一応建物の中にも「線」が引いてあるそうなのですが、気づかずそのままきてしまいました。 -
香港に遊びに行く深セン人が列を作ってイミグレの建物に吸い込まれていきます。
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大多数が人民共和国の国民なため、外国人用出国ブースは1つしかないものの、並ばずに通過。
次の香港の入境は、香港居民とその他なので人民共和国の国民と一緒になり列は長いのですが、私はe通道(自動化ゲート)に登録してあるので、通過に約10分ほどと、比較的並ばずに済みました。 -
15分でイミグレは通過。
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入管施設のすぐ外がバスターミナルになっています。普通の路線バス形状のバスで香港側に渡ります。
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深セン湾にかかる橋をバスは疾走していきます。正直やることが目的のハコモノ公共事業にような気がするほど敢えて距離があるところに橋をかけています。
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牡蠣を養殖しているのがよく見えました。って写真には写っていないけど。
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深センからのバスは天水圍の駅で降りました。MTRとLRTとの結節点になっています。
LRTのホームを通って出たところに -
聚星楼と言われる塔があります。ここが起点となって古き香港を訪ねる屏山ヘリテージトレイルが整備されていました。私が着いた時には、どこの国から来たかは分かりませんが、ムスリマの出稼ぎお手伝いさんのグループが来ていました。
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もともとこの辺は湿地帯だったようで、いわば手前の沼地が原風景なんだそうです。
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村の入り口にある聖域
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ここは1200年頃、江西省あたりから南下してきた客家の鄧氏一族が開いた集落です。一族の廟、集会所、学校が整備されています。
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一番奥の部分。
1990年代に修復した際の寄付金の芳名録にはずらっと鄧姓の名前が並んでおり、今なお一族の結束の象徴になっていることが伺えます。 -
始祖などの位牌が納められています。
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門に描かれた絵
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続いて学校というか寺子屋的な働きをした施設を見学します。
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科挙合格を目指して教育が行われていたようです。
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勉強部屋が再現してありました。
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さすが元イギリス領、ロンドンの地下鉄のような色分けの車両です。 -
帰りはバスの始発から乗ろうという事もあって、LRTに乗ります。
地下鉄のフィーダーサービスとして機能しています。 -
香港らしい風景。
香港にきて広東語が第一言語になっているのに気づきました。逆に言えば、みんながよそから来ている深センでは、北京語が割と普通なことに気がつかなかったくらいに、広東語の勢力は強くありません。 -
バスは行きと同じ普通の路線バスですが高速をかっ飛ばして行きます。
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20分で深セン湾のイミグレに到着。
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もう大陸側の土地ではありますが、深センまで歩いてボーダー越えます。
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帰りはもともと人が少ない上、人民共和国の方は自国に帰るだけなのでスルーパスということもあって至ってスムーズに通過できました。
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経済特区40周年を記念する看板
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バスでテーマパーク「世界の窓」を入り口だけ覗き見ます。エッフェル塔が見えますが、ちょっと残念感が外まで漂ってきます。ネタとしてなら面白いかも。
が、時間もないので入り口だけで済まして向かいのショッピングセンターに向かいます。 -
ルーブルの入り口のアレを模した地下鉄駅の入り口、江沢民の題字付き。
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スケートリンクもあります。流石に華南の深センではスケートできる人が少ないせいか、滑り方教室の看板が目立っていました。
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熊本タイアップ屋台や
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アップルストアもありました。iPhone8で比較してみると日本より2割くらい高いですね。
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ショッピングセンター内の香港系甘味店で一休み。ドリアンパンケーキがドリアンをよく再現してありドリアン好きとしては絶品でした
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さてKLに向かう時間も迫ってきたので、お世話になったMさんに別れを告げ空港に向かいます。東西を走る1号線にはありませんが空港に乗り入れる11号線には追加料金を払えば、商務車輌(ビジネスクラス)があります。
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飛行機にお金を払ってビジネスクラスには乗れませんが地下鉄なら乗れます。荷物が多いときや疲れた時には貴重です。
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余裕を持って空港に到着し、遅いお昼に皮蛋痩肉粥と
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焼売をば。最後に食べ納めです。
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ラウンジでいただいたドリアンケーキも美味しかったです。
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クアラルンプール行きSZ9029便に乗り込みます。機材はB737-800、約4時間のフライトです。
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機内食は鶏肉か魚の選択で魚を選択。まあまあな味付け。
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機内エンターテインメントは頭上のモニターで、重力を無視する例のパターンの剣術モノで面白くはありませんが、音はスピーカーから流しっぱなしなため、気密性が高いイアホンで自前の音楽を聞いた方が良いでしょう。
約4時間で2200時近くKL上空に到達。 -
KLセントラルまでKLIA Ekspres、セントラルからホテルへはプリペイドタクシーで向かいます。、
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まだ建築中のようでしたが、高いビルが派手な光を放っていました。
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今回のお宿はリッツカールトン。リッツカールトンブランド世界最安宿泊費らしいですが。
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部屋は一番安いシングル。角部屋で面白い作りです。
同じ宿に泊まっているWakabunさんPさんと部屋飲みしましたが、部屋飲みするのにこの広い間取りは最適でした。 -
お風呂。シャワーとパスタブが別になっています。
ま、お風呂派の私にとっては分かれているより高いバスタブの方がありがたいです、正直。 -
翌朝、客室からの眺め。正直至近にビルが建って眺めはそれほど良くありません。
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遅めの朝ごはんとしてWakabunさん&お子さん達と肉骨茶を食べに行きます。
有名な新峰肉骨茶の隣の(へそ曲がりなので)Ah Hei Bak Kut Tehへ。
人数がいるならという事で各種入った大鍋でいただきます。あまり他でたべる機会がないモツとかも入っていました。 -
ホロホロ肉が美味しかったので追加注文。しかし美味しかったと思ったのは違う部位だったっぽい。
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ホテルに戻り、午前中という短い時間ではありますが部屋でまったりしたり、プールで遊んだりします。
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Wakabunさんのお子さんたちはプール好きなので遊んでもらいました。ただこのホテル、プールに限って言えば小さいしゆとりがない設計。
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眺めもイマイチです。
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プールは二つあってこちらは大人専用。小さくてゆとりがないのは同じ。
しかも構造上、午前中はこちらにしか日が当たりません。 -
Wakabunさんが手配してくれたGrabで空港へ向かいます。一人だとタクシープラスKLIAエキスプレスと同等で行ってくれます。
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ラウンジでご飯
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本日のラクサはカレーラクサでした。まぁまぁなお味。
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乗り慣れた感がある午後発のNH886便に乗り込みます。
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ホテルを良いホテルにしたこともあって、優雅な気持ちのまま帰国したいと考え、帰国便もビジネスに思わずアップグレード(マイルでだけど)してしまいました。
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先月も乗っているのですが https://4travel.jp/travelogue/11430987
ビジネスのメニューは3ヶ月変わらない、というわけで先月と全く同じメニューです。
故に全く同じアミューズ。これは美味しいので好きです。 -
というわけで前回は洋食のステーキにしましたが、今回は和食にしてみました。
前菜のスモークサーモンクリームチース?手毬が美味しかったです。 -
メインは白身魚 茸餡掛け。
いつも思うのだけど、味噌汁のインスタント感どうにかしてほしいな、と思ってしまいます。 -
デザートをいただきますが
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欠けたコーヒーカップで平気で出すのはどうかと思います。
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映画は何回も見たけどまたペンタゴンペイパーズを見ました。
文系?の話でこれだけスリル感を出せるのはさすがスピルバーグ監督だと思います。 -
到着前にラーメンとアイスクリームを注文。
安定の美味しさだけど、軽食の種類もう少し揃えてほしいな。できればインスタントじゃないちゃんとしたもので。 -
定刻より早く羽田着。
変化が激しい深セン、のんびりできるKLと2つの都市をまわりましたが、この2都市は定期的に訪れたいところです。(KLはKL発券している関係でどうせすぐ再訪するけど)
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この旅行記へのコメント (4)
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- 森 武史 さん 2019/01/29 20:26:56
- 私かも・・・!?
- クアラルンプール線は同じ便でしたね。
私の席は3Fでした。たぶん、機内の写真で前方真ん中あたりにちょこっと写っている頭は私だと思います。(笑)
次回は是非お話しましょう。
- Matt Yさん からの返信 2019/02/05 13:59:57
- RE: 私かも・・・!?
- 一番最後に搭乗する迷惑な客だったかつ席が右側だったのに左側の通路から入ったりトイレも後ろの使ったりだったので…
KL線は誰かに会いそうで、私の場合あんまり会いません、が実は同じ便だったということがあったりするかもですね。今度見かけたら声かけてやってくださいませ。
> クアラルンプール線は同じ便でしたね。
> 私の席は3Fでした。たぶん、機内の写真で前方真ん中あたりにちょこっと写っている頭は私だと思います。(笑)
> 次回は是非お話しましょう。
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- こぶぞうさん 2019/01/29 08:47:37
- MattYさん!
- 今年もよろしくおねがい致します!
新峰肉骨茶は美味しいですよ!
ホワイトバクテーが最高です!
今年こそはどこかで御一緒させていただきたいです♡
- Matt Yさん からの返信 2019/02/05 13:51:51
- RE: MattYさん!
- 遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします!
今度は新峰行ってみようと思います。KL、ソウルループは継続予定、と思ったらソウルは有効期限間違えてループが片方で終わってしまいおち込んていますが、どこかでお願い致します。
> 今年もよろしくおねがい致します!
> 新峰肉骨茶は美味しいですよ!
> ホワイトバクテーが最高です!
> 今年こそはどこかで御一緒させていただきたいです?
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