2018/12/07 - 2018/12/10
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Matt Yさん
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この旅行記のスケジュール
2018/12/07
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飛行機での移動
NH885便
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バスでの移動
8:00発セントラル行きバス
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クイティアオキング
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ビレッジタウン
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ドリアンストール
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飛行機での移動
NH886
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この旅行記スケジュールを元に
職場の基幹システムの切替を控え、平日は多忙で疲れがたまっていたので逃げ出したいところ。本当は年度内に取らなければいけない夏休みの5連休の取得を目論んだものの絶対いけなさそう。
手元には元々は11月の3連休に行くはずだったけど延期してとりあえず予約を入れておいたKL行きの航空券が...ということで、休まないとやってられない宣言をして5連休が無理でも1日くらい休ませろということで強引に有休を取得して飛び出す事に。
休日出勤の振替は取っているけど純粋な有給休暇はまだ4月から数えても2日目なのでバチは当たらないだろうとの事でKLへ飛びます。
チケットは行きは先述の通り特典の最終区間、帰りはメインはGW10連休に使う事を標準にプレエコでKUL/HND/LAX/NRT//HND/KULと発券した最初の区間を使い始めます。だだし最初の区間は取れなかったのでプレエコではなく平エコです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
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会社から羽田直行を前提に、荷物を持って会社に行きましたが、家に帰って仕事着を置きに行ける時間に退勤。
1家に戻る
2ラウンジでのんびりする
3途中銭湯でも寄ってから行く。と検討した結果、一旦家に帰ることにしました。
しかし案の定というか、羽田着いたのはギリギリになってしまい、チェックイン後そのままゲート直行といった感じ。いつもの787-9に乗り込みます。
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予想通りプレエコは満席でしたが、チェックインの時隣席ブロックしてありますと言われた通り隣は空席で快適でした。
満席のプレエコより隣席ブロックの平エコの方が快適かどうかはわかりませんが…専有スペース的には隣が来ない平エコの方が広いですよね。 -
離陸後のサバイバルキット
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機内食、寝ていればいいものを起きてしまいました。
和食の白身魚と洋食のオムレツで、洋食がオススメですと言われて、普段の天邪鬼な私ならオススメされない方を選ぶものの、和食の方が人気で後半足りなくなる、という状況を忖度して洋食を選択。しかしこれ、何度も食べているせいか、イマイチ感いつも漂うんですよね、イングリッシュマフィンなんかカチコチに硬くなっているし。
そもそもANA朝食のバリエーションなさ過ぎでしょう、愚痴りたくなります。 -
時間調整も兼ねバスでセントラルに向かいます。10リンギットで行くのは他の交通機関との差がありすぎると言うか、
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順調にKL中心部へ。
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1時間かけてセントラルのバスターミナルに到着。
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今回宿泊するルメリディアン クアラルンプールはセントラル駅直結。
6月のトレーダーズホテルに続き、ちょっと良い目のホテルが安いKLで普段の私と
してはちょっと良い目のホテルに泊まるシリーズ第2弾です。
幸いに朝の9時から部屋に入れました。夜行便で早朝到着してこれがしてもらえるのは大きいです。シャワーを浴びてさっぱりしたら、なんだかもう部屋から出たくなくなってしまいました。 -
部屋からの眺め。足元にセントラル駅
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エレベーターホールからセントラル駅とは反対側の眺めです。
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部屋の居心地が良すぎて部屋から出るのが億劫になってしまいウダウダしてしまいましたが、お昼時になりご飯でも食べに行こうとセントラル駅に出ます。ホールのwelcome表示
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駅のホールを抜け、モノレールの駅に出て飲食店が集積するBukit Bintanへ向かうことにします。
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さてBukit Bintanに着きショッピングモールを物色しているとマレーシア人の友人から連絡が入り、今からお昼一緒に食べないかと。
しかしこの日はKL市内では大規模なデモがあり、中国系の彼としては都心部には行くのはリスクがあるとのことで、MRTに乗って指定された駅へ向かうことにします。
デモとはマレーシアが「あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約」に署名するか否かという事に対して署名反対派が参加を呼びかけているもの。
マレーシアは人口の多数はマレー系であるのに対して、経済の実権は華僑系が握っている事から、マレー人優遇政策のブミプトラ政策が実施されているところ、この人種による差別を禁止した条約に署名することはブミプトラ政策をやめることにつながりその恩恵に預かってきたマレー系住民からは反発の声が上がっているんだそう。
近代国家としては、当然署名すべき内容で、実際主要国で署名していないのは、ほとんどなく(アジアではあとは少数民族ともめているミャンマーくらい)、マハティール政権としては、アメリカ等との関係を考えれば、賢明な選択ではあるんでしょうけどね。 -
MRTの車内。まだ新しいので清潔です。そして何故か去年開通しているはずなのに、Google先生はまだ開通したことになっていなく案内してくれません。無人運転ですが、きちんとオペレーションされています。モノレールやLRTが先行して通っていますが、2両編成とかで輸送力があまりなく、いつも混んでいるので、最初からこの規格で全線作ればよかったのにと正直思います。
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都心部を抜けると高架を走るので眺めは良かったですね。
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Bandar Utama 駅で友達と待ち合わせ、彼の車で向かったのはチャークイティアオのお店「クイティアオキング」。
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このお店はペナンからKLに出てきたとかで、エビとかカニをのせてゴージャスなチャークイティアオにして受けているらしいです。
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折角なのでカニ&アヒルの卵乗せエキストラスパイシーな豪華なチャークイティアオをいただきました。美味しくてぺろっと食べてしまいました。
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朝から何も食べてなく、まだお腹が一杯ではないかったのでハシゴ。すぐ近くにあるナシレマが評判のビレッジパークへ。
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15時と食事時外しているのに結構な賑わいです。
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ナシレマはすぐできるはずなのに結構待たされました。待たされた原因は、チキン。しかしカリッカリでジューシーなチキンで美味しかったです!
有名店でお昼時には行列ができる、というのも納得。 -
こんな感じにデモはムルデカ広場にものすごい人を集めたようです。
Bukit Bintan周辺はそんなことが起きているようには見えなかったですが、こんなニュースも日本のメディアでは日経にちょこっと乗っていただけで報道されず。しかし日本のマスコミは国内のどうでもいいようなことばかり報じずもっと世界に目を向けて欲しいと思うのは私だけ? -
マハティール首相が来店した時の写真が店内に飾られていました。もっとも前ナジブ首相在任中にはナジブ首相の写真が掲げられていたそうで、節操がないと、友人は言っていました(笑)。
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レストランがあったのは再開発された一角の周囲を旧来型の建物が取り囲み、その一階にレストランが多数入居している、そんな街並みです。駐車場が整備されたショッピングセンター等に人が集まり、その人の流れのおこぼれをもらう感じの立地です。
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その再開発の核となっているショッピングセンターのホール。クリスマスムード一色です。日本同様宗教とクリスマスは関係なくなっていますね。
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車でホテルまで送ってもらいました。車社会のマレーシア、車での距離と公共交通機関での移動とは楽さが違います。
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ホテルに帰るとプールサイドでのんびりすることにします。少し前に軽く雨が降ったようで、プールの水温も気温も若干低めだったのでここは水には入らず、、、
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暗くなってライトアップされたプール。
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一時期ナイトプールがインスタ映えするとして話題になっていましたが、なるほど。
しかしここで長居してしまい気がつくとペトロナスタワーの展望台の営業終了時間まで時間があまりないことが判明し慌てて向かいます。 -
というわけでLRTに乗ってペトロナスタワーに来たのですが、、、営業時間が21時までと、夜景を楽しめる展望台としては営業終了が早いのです。営業時間が21時までだったので30分前迄は入れるかなと思ったのですが、20時までで終了とのこと。私が着いたのは20:10、、、そもそも公式サイトがダウンしていたし、受付終了が2000とは聞いていなかった…
また次回にとっておくことにしましょう。 -
せっかくなのでスリヤKLCCのショッピングセンターを軽く流したつもりでしたが、デパートに入り、服や旅行先に持っていく使わない時は小さくたためるサブバッグなど買い物を楽しみました。ズボンの裾上げは無料で20分でやってくれます。
300リンギット買えば30リンギットのクーポンをくれるというセールにつられて、これとこれ買ってなんてやっていたら閉店まで過ごしてしまいました。 -
ここもクリスマスの飾り付けが派手にされていますが、中国系タッチもアレンジされている気がします。
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GoKLバスでBukit Bintanへ移動します。もう23時すぎているのにたどり着くまですごい渋滞、そして着いてもすごい人の波。
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アロー通りの入り口にある、イエメンレストランでイエメン料理を夕食(といっても夜食な時間ですが)をいただくことにします。
クアラルンプールにはイエメンの内戦を避け少なくない人数のイエメン人が来ており、そうするとイエメン料理を供するお店もいくつかあるようです。その一つに入りました。
ご飯で埋もれていますが真ん中に煮込んだ羊が。うんまい -
店内にはイエメン門の正面からのサナア旧市街の写真が掲げられていました。サナアは私が最も好きな街の一つ。今は内戦で観光では行ける状況ではないですが、早く平和が回復して再訪したいです。
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帰りはMRTでMuzium Negara まで。混雑するモノレールと比べてMRTは終電も遅いし空いているし速いしでありがたかったです。Google先生は頼りになるけど、依存してはいけないという見本みたいです。(繰り返しなるけど何故かGoogle先生は都心部のMRTがまだ開通したことになっていなく、ルート検索しても表示してくれません)。
これは国内のバスでもあることなんですが、なんとかして欲しいです。
Muzium Negara駅は通路で泊まっているホテルの前を経由してセントラル駅につながっています。セントラルの他のレールネットワークの駅からは離れていますが、ルメリディアンからだとモノレールの駅と比べると近かったです。 -
翌朝、午前中はチャイナタウンをブラブラ。初めてKLに来たのは96年なのでもう22年前。その時泊まった安宿(奥の黄色い4階建ての建物)。鉄板が打ち付けられてもう廃墟になっていました。当時は公共交通機関は何も整備されておらず、道順を検索するスマホも無かった時代ですからここを拠点に徒歩圏内しか回らなかったっけ。
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チャイナタウンもこぎれいになって、当時のギラギラした熱気は薄れてきましたね。相変わらずニセモノ時計とか怪しいものがメインで売っていたりしますが。
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ショップハウス形式の街並みをブラブラ
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屋台で
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ラクサを食べて
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隣のヨントウフも気になったけどまた次回。
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オープンエア型のクラッシックなホーカーズセンターでお昼とします。(さっきのラクサは朝食(笑))。
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チキンとポーク半々のライスを。これもうんまかったです。お腹が満たされ幸せ。
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少しぶらつき、結構暑くなってきてバテたということもあり、宿へクールダウンしに一旦戻ります。
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と思ったらいきなり雷が鳴りものすごいスコール。プールサイドにいたけど退避命令が出てしまいました。
昨日もそうだけど、午前中暑くなり、水蒸気が積乱雲を発達させ、午後にスコール、というパターンが続くようです。 -
雨は止みそうにないので、セントラル駅直結のショッピングモールに買い物に出かけます。
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買ったのはシャツ一枚とお土産でしたがもっと買ってもよかったかも。
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日本ではやめてしまったハーゲンダッツの直販店があり、これも日本ではミニカップでも展開をやめてしまったコーヒーがあったので、すかさずいただきます。
これ好きなんですよー。日本でコーヒーは変なアレンジがしたのは期間限定で出るんだけど、正真正銘の甘ーいコーヒーアイスクリームを何故採用してくれないのか、理解に苦しみます。 -
昨日に引き続き、マレーシア 人の友達がドリアンを食べに連れて行ってくれるとのことで、表の入口で待ちます。いつも駅から直結している、いわば裏口から出入りしているので、正面玄関はこのときくらいしか利用しませんでした。
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連れてきてもらったのはMRT TTDI駅近くのドリアン屋台。
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ドリアンはいろいろな種類があるので今回はそれらを食べ比べます。まずはハートという意味のJantungから。その名の通り上部が膨らんでいます。
甘くてクリーミーで美味しいです。 -
続いて食べたのはUdang merah.赤いエビという意味だそうで果肉がやや赤みを帯びています(という割には赤くは感じなかったけど)。これもあまくて美味しかったです。
ドリアンは苦味とかの味のハーモニーが美味しいのですが今日食べたのはどれも甘うま系。 -
最後に食べたのはMusang king。ジャコウネコの意味だそうですが、
これが一番甘く味が濃く、かつタネが小さいので、可食部が多くそれ故に一番高級でした。
一人で来てどれか一つだけ食べるとすると、とにかくうまいのをならムサンキング、値段重視ならそのほかのでしょうかね。ただしドリアンわかっていないと見るとムサンキング以外のものをムサンキングの値段で売ったりする事もあるんだそうです。
(なので最初は安いドリアンから攻めると味に差をつけざるを得なくなる)
ドリアンの旨さを表す表現として、女房を質に入れても、、、という比喩がよく言われますが、残念ながら女房はいない私ですが、何か質に入れたくはなります(笑)。 -
ドリアンはかなりシツコイ食べ物なので、デザートと順番が逆になった夕食はあっさりしたものを、ということでベトナム料理だけどフォーを食べる事にしました。
このフォー、メルボルンスタイルということでオーストラリアに移民したベトナム人がやっているといのが面白いですね。 -
お店の作りも洒落ています。
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食べると胃が裏返るようなゲップが出るくらい体にインパクトがあるドリアンを食べた後に、フォーというのはグッドチョイスでした。
ホテルに送ってもらうとそのまま気絶ZZZ -
翌朝も良く晴れています。
本当雨季でも午前中は晴れているので、旅の旅程を組む上では朝早くから動き、午後は部屋に戻ってのんびりというパターンが楽ですね。 -
ちょっとは観光的なこともしようとMasjid Jamekを外から覗き見
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クアラルンプールの原点の地の
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川の合流点にやってきました。
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大国旗。
旗揚げセレモニーでもすれば見にいくんですけどね。 -
2日前に大規模なデモが起きたムルデカ広場にやって来ました。
反中感情が渦巻いていたであろう場所ですが、どこ吹く風で中国からの観光客団体が目立ちます。 -
クアラルンプールシティーギャラリーに、は入らず併設のカフェを利用。(切符売り場でカフェだけ利用といえば通行証をくれタダで入れます)なぜなら入口のドリアンケーキの看板に引き寄せられたので。
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これだけドリアンケーキが並ぶと壮観です。
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ドリアンケーキとチェンドルを食べました。ドリアンケーキ、予想以上に「ドリアン」でしたよ。
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メルデカ広場からはGoKLバスのパープルラインで戻ります。セントラル駅でのバス停はなんと宿から駅よりも近いまさに真ん前。もっと速く知っていればよかったのに…と最終日になってわかります。
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帰国便は14:15なので、12:00ちょうどのKLIA Eksplesに乗れば余裕ですのでそれまでプールサイドでのんびりする事にします。
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プールは8階にあり、となりのヒルトンとつながっていて、ルメリディアンの客も共通でヒルトンのプールも使えるので、実質的にとっても広いプールエリアです。
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プールサイドでのんびりするならリゾートなのかもしれませんが、首都のエキサイティングさをちょっとつまみ食いしつつプチブル生活ができるのはKLの魅力です。
のんびりしたところで時間も迫って来たのでチェックアウトしなくては。
と、ここで事件発生。脱いだはずのズボンがないのです。慌ててほうぼう探し、係の人に聞いても届けられていないとのこと。幸い変えのズボンは部屋にあるので、海パンのままTシャツを着て部屋に戻ると…そもそも部屋で海パンに着替えていました。
忘れ物をしたというのは良くあることですが、そもそも来ていたものを見失うとは新しい展開ですね、と感心している場合ではないのです。
ま、結果オーライなのでホッと一安心してチェックアウトすることにします。 -
チェックアウト手続きはやや手間取りましたが(いやズボン無くしたと勘違い事件がなければ大いに余裕があるだけなんですが)やや予定していた12:00の列車に乗るには押しています。
バタバタしながらも、セントラル駅へ。KLIAエキスプレスはやや対角線上に行かなくてはいけないので、ややいや大いに焦り気味に駆け抜けました。 -
結果的にはかなり余裕を持ってKLIAエキスプレス車内へ。
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値段がバスの5倍してもやっぱり列車は快適で速くて正確なので良いですねぇ。
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あっという間にKLIA到着。
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普通にチェックインして、いつもの787-9で帰ります!
他の乗客もお出迎えもいないので、乗っていいか分からない的に恐る恐る搭乗。 -
今回のシートはこちら。
帰りは元々はそのままエコノミークラスで帰るつもりでしたが、指が滑って(笑)思わずアップグレードしてしまいました。
なぜならこのフライトは個人的に特別だったので。
というのもANAにはライフタイムマイルという制度がありANAに生涯何マイル乗ったのかというのが積算されるのですが、それがこのフライトで50万マイルに到達するのです。 -
ライフタイムマイルでステイタスが認識されるレベルとしては最下層の50万マイルに到達したからって、なにか良いものがあるわけではなく、単に実用性がないネームタグをくれるだけで、完全自己満足の世界なんですが、ここまで来るのに足かけ11年かけていますかね、当初はスタアラは全部ユナイテッドに貯めていたので、正確なライフタイムではありませんが、感慨深いものがあります。
おめでとう、自分、とややキモいオヤジモード。 -
ウエルカムドリンクにグワバジュース。
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さて、国内線のセーフティービデオは歌舞伎バージョンになりましたが、国際線はまだ切り替わっていません。見慣れたこのビデオのお姉さんも見納めかと思うと、ちょっと寂しいですね。
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離陸にやや待たされたけど、スムーズに離陸後の空は、熱帯の海から水蒸気を吸い上げた積乱雲が発達しています。その割には揺れなかった快適なフライトでした。
-
アミューズ
海老のク?リル黒胡椒風味
マンコ?ーハ?イナッフ?ルサルサ チース?ク?リッシーニ
アスハ?ラカ?スと鴨のロール
だそうです。 -
前菜は
スモークサーモン
帆立貝のソテー
鴨のテリーヌとマッシュルームサラタ?
ま、ビジネスクラスだねー、的な印象ではあるけど素直に美味しかったです。 -
メインは
・牛フィレ肉のステーキ 山葵風味のソース[531 kcal] と
・ナッツて?覆った鱈のロースト アンチョヒ?カ?ーリックソース[280 kcal]
の選択で、ステーキを選びました。(ちなみに和食のメインは白身魚 茸餡掛けでした))
歯ごたえがあるステーキでしたが私には好みで美味しくいただきました。 -
デザートにケーキとコーヒーを
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落ち着いたところで映画「クレイジーリッチ」を観ます。(原題はCrazy Rich Asians)
中国系アメリカ人とシンガポールの大富豪の御曹司のお話ですが、、、 -
出てくるシンガポールの町や
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空港と都心を結ぶ海沿いを走るECPの光景など、もーシンガポール飛んで行きたくさせる映像にとろけそうです。
しかし主役のコンスタンス・ウー(呉 恬敏)が石原さとみに見えて仕方がなくなってしまいました(笑)。 -
続いて日本映画、SUNNYを見ましたが、こちらはイマイチ。
-
着陸前にラーメンとハーゲンダッツ。
この路線22時に着くのにエコでは離陸後の機内食の後はサンドイッチしか出なくてお腹が空くのに対し、ビジネスクラスだと割としっかり軽食が食べられるのはポイント高いです。 -
実はこのフライトでライタイムマイル50万マイル達成。
乗る時のご挨拶で話の流れでこのフライトで50万ライフタイムマイル達成なんですということは結果的に言ったのですが、こんなサプライズな形でお祝いしてもらえました。
同じANAのビジネスクラスに乗っても対応してくださるCAさんによって快適度って全然違う事にびっくりいつもするんですが、今回は本当に良いクルーに恵まれたと思います。
なんというか、喉乾いたな、と思ったらテレパシーが通じたかのように何かお飲み物お持ちしましょうか?とか言われたりとか。メッセージプレートがなくてもとっても気持ち良いフライトでした。 -
無事定刻羽田着。ああ、降りたくない…
いつも旅行では短い日程であれ見てこれ見てとなりがちなので、今回は本当にのんびりできて良かったです。仕事が立て込んでいるので、たまにはこんなのんびりも良いなと再認識。またのんびりしにKLに行きたいな(KL発券している関係上必ず戻っては来るのですが)
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この旅行記へのコメント (2)
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- こぶぞうさん 2018/12/20 14:29:09
- 祝!50万LTM!!
- MattYさま
50万LTM達成おめでとうございます!凄いですねー!
11年かかりましたかっ・・・。
こぶぞうは生きているうちに50万LTM行けるかなぁ~。。。
KL、、、良い部屋に泊まると、外に出たくなくなる気持ちわかります!
(おそらく冷房、、、もちょっとはあるでしょうね・・・)
帰りの飛行機も担当CAさんによってえらい変わりますよね。。。
こないだこぶぞうも国内線で「お仕事ですか?」と聞かれ、
「観光です。今年最後のFlightです。1年お世話になりました!」
と言っただけで、機内アメニティの詰め合わせとメッセージカードを頂きました。
飛行機降りたくない気持ちよーくわかります(笑)。
PS.
50万LTMでタグってもらえましたっけ?
こぶぞう
- Matt Yさん からの返信 2018/12/24 07:51:47
- RE: 祝!50万LTM!!
- ありがとうございます。
ライフタイムマイルって究極の自己満足機能だけど、
マイルやPP稼ぐのとは違う基準なのが面白いですね。PP的にはコスパが悪い欧米線を加算率が低い運賃やマイルで飛んでも慰めになる、とか。
こぶぞうさんクラスだともうすぐ200万いくとかではないのですか?
50万からタグは貰えるのですが実用的なやつではないので眺めて楽しむもの、みたいです。
KL、確かにいい感じに効いている冷房と外の差とかが人間をダメにしますね。もっともダメになりに行くのでそれはそれで良いのですが。リゾートで完全リラックス、とまで割り切れず都会の便利さを求めてしまう貧乏性な私には向いている気がします。
> 帰りの飛行機も担当CAさんによってえらい変わりますよね。。。
> こないだこぶぞうも国内線で「お仕事ですか?」と聞かれ、
> 「観光です。今年最後のFlightです。1年お世話になりました!」
> と言っただけで、機内アメニティの詰め合わせとメッセージカードを頂きました。
国内線でそれはすごいですね。コスト的にそんなにかけなくても、よし今後も乗るぞ、ってかにさせてくれますものね。でも恐らくこぶぞうさんの人柄がそうさせるのでしょう。
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