2018/12/19 - 2018/12/19
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Dogwoodさん
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2018年12月18日から2泊3日で北海道(釧路・網走)へ行った時の旅行記です。詳しくは、自身のブログ「Dogwoodの池上日記」にも記載しています。
ふっこう割の旅へ①
https://www.ikegamiblog.com/entry/2018/12/22/124354
ふっこう割の旅へ②
https://www.ikegamiblog.com/entry/2018/12/23/000000
ふっこう割の旅へ③
https://www.ikegamiblog.com/entry/2018/12/24/002212
ふっこう割の旅へ④
https://www.ikegamiblog.com/entry/2018/12/25/005133
よろしければお越しください。
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北海道ふっこう割の旅、2日目の明け方。釧路プリンス12階の部屋からは、釧路川と釧路湾が良く見えました。
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朝食は、ホテル最上階のレストランでブッフェか、近くの釧路和商市場での「勝手丼」のどちらかを選べるのですが、Dogwoodはブッフェをチョイス。朝7時に最上階へ。海の幸よりも、釧路の街が一望できる景色の良さと防寒を優先しました(汗)。
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それでも北海道の食材をふんだんに使ったブッフェも満足でした。
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この日の出発は朝10時、まだ時間もあるので「和商市場」へ。ここは「函館の朝市」、「札幌の二条市場」と共に、北海道三大市場の一つなのだとか。
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函館の朝市とは違って、和商市場は意外と小さな建物。「釧路の台所」とも言われるだけあって、地元の人も良く使う市場とのこと。屋内にあるのはそのためかな。
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朝食のオプションの「勝手丼」は、市場内の総菜屋さんで白いご飯(または酢飯)を買って、お店を巡って好きな食材を丼に乗せてもらい購入して食べるというシステム。でもホテルのブッフェで満腹状態、ここでは海産物のお土産を買ってクール便で自宅に送ってもらうことにしました。
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さすがに鮭丸ごと一匹は無理だわ。
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柳かれいと真ほっけを1枚ずつ。あとは、いくら醤油漬け、鮭とば、鯖昆布など小物を別々のお店で買い、最後のお店でまとめて発送してもらうのも有り。8000円以上買えば送料無料。これでもう今年の年末は、大田市場に行く必要は無いかもしれません。
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釧路を後にして、今日は網走を目指してひた走ります。と、思ったらバスが急停車。何だ何だ?ガイドさんが指さす方向にカメラを向けて、慌ててシャッターを切りました。何とオオワシ!しかし良く見つけたなぁ。
さすが地元網走観光バスの運転手とガイドさんペア、どこにどんな野生動物がいるかをわかっているようで、他にもオジロワシを見つけたりしているうちに、バスは阿寒摩周国立公園の摩周湖に到着。そう、布施明の代表曲「霧の摩周湖」でお馴染みの、、、 -
キリのキの字もないやないかーい!
世代では無い「霧の摩周湖」よりも「クリアな摩周湖」もイイものです。 -
しかし寒い!!道は氷でガチガチ!そろり、そろりと歩かなくては。
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摩周湖を後して、近くのレストラン「The Great Bear」で昼食の後、弟子屈町の硫黄山へ。
川湯温泉の源とはいうものの、硫黄山には正直なところ、あまり期待はしていなかったのですが、、 -
実際に見てビックリ!噴煙モクモクの活火山。
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あんなに近くまで行って大丈夫?
近くに行くと、ゴーゴーという硫黄の噴煙、湧き出る温泉、オ〇ラの匂い、地球の鼓動を間近に感じる風景に感動しました。
これ以上は近寄っては危険。柵の向こうには毒々しい黄色い硫黄の塊が。 -
万が一、「ここで噴火しちゃったらサヨウナラ」でしたね。
この硫黄山、この日一番の大迫力の場所でした、おススメです! -
その後バスは屈斜路湖へ。確かネッシーではなく、クッシーで話題になったことがあったっけ。今の屈斜路湖は、砂湯と白鳥の飛来地でもあるカルデラ湖です。
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白鳥がたくさん、、でもタンチョウやオオワシに比べると、希少感と感動が薄かったかな~。なんか人慣れしてるんですよ。
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そんな中、ママは砂湯に挑戦。白鳥が「アンタ,ナニヤッテンノ?」って見てるし。
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「チッ、エサクンネーノカヨ」って言われてるし。
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この日最後は「メルヘンの丘」を道路から眺めて今日の日程はおしまい。
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夕日が当たれば、さらに「メルヘンの丘」だったかも。でも中々のロケーションでした。
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毛ガニは半身がデフォルトですが、オプション(+2000円)で1杯付けてみました。
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部屋に戻り、網走ビールの「流氷DRAFT]というオホーツク海の流氷を使用した地ビールを買って飲んでみました。開けてグラスに注いでビックリ、この色!
クチナシの色素を使った発泡酒で、網走にある東京農大生物産業学部の技術指導のお酒。泡は少なめですが、爽やかなのどごしと、後味の良さ。2日目の最後に、珍しいお酒を飲みました。この日も良く寝れそうです。おやすみなさい!
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