AF無料航空券(Air + Rail)利用　ガーンジー島とモンサンミッシェル　モンサンミッシェル・レンヌ篇

2018/12/29 - 2019/01/05

イギリスとフランスの間にある、チャネルアイランドのガーンジー島とジャージー島にフランスのサンマロからフェリーで行くことを計画。チャネルアイランドの帰りにサンマロからモンサンミッシェルの観光と、レンヌを観光した。
飛行機はAFの無料航空券を8か月前に予約した。エールフランスはTGVとのAir＆Railという航空券（飛行機または鉄道が遅れた場合、便を変更してくれる）を使ってレンヌまで予約した。

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

サンマロからモンサンミッシェルに直通バスがあるのは知っていたが、その日はなかったので鉄道+バスでサンマロからモンサンミッシェルに向かった。（HPは2017年の予定が掲載されていたが、スケジュールは変わっていた）

その日はレンヌのホテルに移動する予定だったが、サンマロ駅にもモンサンミッシェルにも荷物預かり所がないので、サンマロのホテルに荷物を残して出発した。

サンマロ旧市街からサンマロ駅へはバス1/2/3で向かい、駅でバス混みのチケットを購入した。自販機で買ったほうが窓口よりも安かったので、買うなら自販機がおすすめです。
10:21発→11:35モンサンミッシェル着（途中バスに乗り換え）

これ以外は接続が悪く、料金も高いです。

モンサンミッシェルに着くと、無料のシャトルバスに乗ると、モンサンミッシェルまで連れていってもらえます。歩いて行くのもおすすめですが30分以上かかります。

この日は快晴でとってもきれいでした。

城壁の中の街並み。お店はどこも観光客価格でめちゃくちゃ高いです。

城壁からの眺め

修道院の中は10ユーロで入れます。

帰りはバスを使わないで歩いてみました。

バス停から近くのところに、お写真スポットがあります。
距離があるほうがきれいです。

バスに乗っても途中下車できるので、行きならメキュールホテルの次あたりで降りるとよいです。

帰りは15:55発→17:09サンマロ着のバス＋電車が早くて安いです。

サンマロの旧市街

サンマロからレンヌにローカル線で移動して、レンヌのホテルに宿泊。
帰国便は深夜だったので、夜のTGVまでレンヌを観光しました。

朝から良い天気でした。

タボール公園。広くてきれいです。早朝の散歩にぴったりです。

レンヌの街並み。
家のデザインがかわいいところが中心地に結構あります。

大聖堂の中はとてもきれいです

オペラハウス

シティホール

この近くに行列しているガレット、クレープ屋があったので立ち寄りました。モンサンミッシェルの1/3以下の価格でもっとおいしいものが食べれました。

レンヌ駅のカフェでTGVを待っているときに頼んだカプチーノ。

手が込んでいて、一度キャラメルで絵を描いてから、さらにミルクを注いで盛り上がるように作っていました。

ここからTGV＋Airでシャルル・ド・ゴール空港へ。
シャルル・ド・ゴール到着から飛行機の出発時間まで2時間しかなかったけれど、電車が遅れても飛行機を無料でかえてくれるので安心して乗れました。

エールフランスは10か月前にも乗ったけど、その時よりも空港は変わっていて、自分で荷物のラベルを貼って、セルフで荷物をドロップするシステムに代わっていて驚きました。料金は高いのに、LCCと同じシステムになっていたのと、機内食も、搭乗後のドリンクサービスもなくなり、食事の量もかなり減っていて、エールフランスにはかなりがっかりしました。

レンヌ駅 駅