２０１９年初旅は、下関の観光スポット散策＆赤間神宮初詣１泊２日【赤間神宮で初詣編】

2019/01/04 - 2019/01/04

年末年始の連休は、１２月３０日～１月１日、１月４日～６日だった為、何処かの日程で、近場での１泊２日の旅をしたいと思っていました。

そんな中、ホテル代が安くなる、１月４日から１泊２日で行く事にしました。

本当は、また長崎に行きたいと思ったのですが、行きの「特急かもめ」の指定席は取り易いのものの、１月５日の博多行きが早朝以外は窓側席に空きがないか満席だった為、それが嫌で長崎行きは止めたのです。

その後、福岡市内から余りお金を掛けなくて済む所として、下関が思い浮かび、下関に泊まった覚えもない（もしかすると中高生時代の一人旅で泊っているかもですが…）為と、まだ行った事がない、壇ノ浦古戦場址や、関門人道トンネルも見てみたいのと、赤間神宮で初詣をと思い、下関行き１泊２日の旅に落ち着きました。


赤間神宮で初詣した時の様子です。

コメントは、一部を除いて省略させて頂きます。

赤間神宮公式サイト：http://www.tiki.ne.jp/~akama-jingu/

エリア 下関(山口)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

壇ノ浦古戦場址から歩いて赤間神宮にやって来ました。

赤間神宮の鳥居です。

海側に常夜灯があります。

赤間神宮の祭事で使う場所だと思います。

海が近いです。

潮流が速い為、見ているだけでも少し怖いです。

関門海峡と関門橋です。

関門海峡です。

赤間神宮に向かいます。

鳥居です。

石票です。

赤間神宮は、官幣大社です。

ふぐ料理の由来が書きです。

露店が出ていました。

赤間神宮の独特な水天門です。

境内案内板です。

安徳天皇阿弥陀寺陵です。

幼くしてなくなった安徳天皇のお墓で、赤間神宮の隣にあり、関西以外の西日本ではただひとつの御陵です。

赤間神宮に向かいます。

解説板です。

水天門です。

境内です。

手水舎です。

元旦は参拝客で混雑したのでしょうが、この４日は空いています。

福岡市にある、住吉神社や櫛田神社などは、４日でも参拝客の行列になります。

授与所です。

勅額の由来書きです。

大安殿です。

参拝（初詣）しました。

赤間神宮は、安徳天皇を祀っている神社です。

奥に見えているのは、内拝殿です。

水天供養塔です。

水天供養塔の由来書きです。

赤間神宮石山樹林です。

解説板です。

芳一堂です。

琵琶の音と唄が流れていました。

耳なし芳一像です。

夏場にＴＶで観た、怪談が思い出されました。

一番奥に、平家一門之墓があり、その名前が刻まれています。

壇の浦合戦に亡びし平家一門の武将を祀るもので、七盛塚とも呼ばれています。

高浜虚子の詩です。

平家一門之墓を後にします。

赤間神宮境内に戻ります。

赤間神宮を後にします。