リーマンパッカー　フランス・パリ編 2019.01

2019/01/01 - 2019/01/03

2019.01.01-03 2泊3日滞在したパリ。
街も建物も美術館も、全てアートの街でした。

世界一周11日間の旅、5ヶ国目フランスの写真をどうぞ。

エリア パリ(フランス)

2019.01.01 am11:00
アイスランド・レイキャビックから
シャルル・ド・ゴール空港に到着。
1月1日は電車がタダでした。

YHに荷物を預けて早速観光開始。
セーヌ川をクルーズ鑑賞。14ユーロ。

エッフェル塔、デカくてフレームに入りきらず。

1月1日はいろんなショップがCloseで、
デモの影響からか店先はベニア板などで防備されてました。

街歩きを進めます。これはYH近くの道。

凱旋門。
ラオス・ビエンチャンにあるパトゥーサイを見過ぎて特に感動なく。。
１月１日で混んでいたものの、待って上にあがれば良かったかなぁ。。
皆さんの上からの写真を観て今になってまた行きたい場所になりました。

夜にもう一度訪れました。

シャンデリゼ通り。デモの影響はすでに見かけることはありませんでした。

元旦からパリ・シャンデリゼ通りで急に指名を受けて踊らせてもらい、いい思い出になりました。「スシカモン！」って呼ばれたの初めてでしたが((欧州らしいなぁー))と内心思いながらすごくそこの雰囲気を楽しみました。全身全霊のダンスで盛り上がって良かったwこの時ダンス少しだけかじってて良かったなぁと改めて思いました。

モンマルトル。YHから歩いて10分のところでした。夜景が綺麗。
でも自分のiPhone5Sではうまく撮れず。
iPhoneはカメラの性能か、夜景が綺麗に撮れなかったですね。

1月2日の朝食。7.5ユーロ。

街の至るところが石畳みの道。
個人的にも石畳みの道が好き。

こんな石畳みの道を走るのは乗り心地あまり良くないだろうなぁ。

ルーブル美術館。17ユーロ。

モナリザの前は人だかり。あえて遠くから撮った写真で、
絵の小ささを強調してみましたがわかりますか？小さいですよ。

Dragon Ashを思い出した。
ルーブル美術館の絵の中では1番好き。

ルーブル美術館のアイコン的なやつ。作品の名前はニケ。
ローマ字で書くとNIKE。これを別の角度で見ると良く知ってるマークに。

今回のパリで1番行きたかったところ、オルセー美術館。１4ユーロ。
やっぱり1番良かった。

小さく見えますが5階まであってかなり見応えあります。
ルーブル美術館見学が2時間弱で、オルセーも同じかそれ以上の時間を使いました。

ゴッホの自画像。
左目がセンターに来てて一番作者のパワーを感じますよね。

モネの絵も好き。

個人的に印象派の絵画が好きで、ルノアールは1番のお気に入り。

教科書に載ってたのを思い出しました。

ゴッホの名作。東京でも観た。

Dior本店にて。
ブランドショップで店員さんと会話をしながら買い物したのは初めてでした。

DIOR本店で旅を許してくれた奥さんにお財布を購入。これで免罪符入手。

パリの夜道。どこも絵になります。

セーヌ川の夜景。さすが世界遺産って感じでした。

優しい光の灯りが川に映って綺麗でしたね。

パリでもステーキ。19ユーロ。

ノートルダム大聖堂。
これもホーチミンで何度も大聖堂観てるけど、
本物は【おーノートルダムだ！】ってなりましたね。

パリ北駅。ヨーロッパは駅がカッコいいですよね。
電車乗らないのに電車の行先とか見に来ちゃいますから。
行き先見てテンションめっちゃ上がりますのでｗ
そして駅のファーストフードを食べながら乗客をぼーっと見て、
どこに向かうのか、旅か仕事か家族に会いに行くのかなどをふと考察。
それぞれの人生があって皆それぞれ''今''を生きてんだなーって考えたり。

購入はしませんでしたがカラフルなマカロン。1個２ユーロ。

ドルトムントやアムステルダム行きなど、旅情を感じる行き先がたくさん！

ヨーロッパの駅はローマもヘルシンキもここパリ北駅も、
考えみれば自分が今住んでるバンコクのフアランポーン駅も
行き止まりな駅は旅の出発駅って感じでカッコいいですよね。

THALYSに乗ってベルギー・ブリュッセルへ向かいました。
電車代は49ユーロ。 2時間弱で到着し、パリの旅が終わりました。

そしてベルギー・ブリュッセル編と旅は続きます…
https://4travel.jp/travelogue/11440592