特典航空券と北海道＆東日本パスで行く北海道と少しだけ秋田の旅（２）　稚内から小樽へ

2018/03/16 - 2018/03/17

３月１６日
抜海のとほ宿「ばっかす」をチェックアウト。
小樽まで普通列車を乗り継いで移動した。

抜海発１０時２７分、小樽着１９時４６分。９時間かかった。

３月１７日
小樽泊。午前中は小樽は歩く。午後は用もなのに札幌まで行って戻ってくる。夜は小樽ビール。

エリア 北海道

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

３月１６日
前日宿泊した「ばっかす」。
「ばっかい」から宿の名をつけたのか、オーナーが酒好きなのかそのあたりは確認していないが。

宿の共有スペース。

客室。とほ宿の場合、相部屋が基本だが、宿泊者は私１人だけだった。

朝食。味噌汁の海藻が珍しいものだという説明を聞いたが、その名前は忘れてしまった。

宿の前から抜海駅の方を見る。

抜海駅まで宿の車で送ってもらう。

木造の駅舎。無人駅だ。

抜海発１０時４４分の列車がやってきた。これに乗らないと夕方１８時まで普通列車がない。

列車が近づく。この列車は名寄行き。名寄で乗り継ぎで、旭川に向かう。

１１時３４分幌延着。ここで１３分の停車。

音威子府着１３時１０分の予定だが、少々遅れている。
時間があればこの駅でそばを食べたいが。

音威子府駅ホーム。

名寄着１４時２３分。
この列車は１４時３５分発の「快速なよろ８号」

旭川着１６時０１分。
普通列車としては接続がよい。稚内～旭川を普通列車で移動できるは１日に３本しない。しかも日中使えるのはこれ１本のみだ。

旭川～小樽間は１枚も写真を撮っていなかった。
旭川１６時１２分発岩見沢行き、岩見沢着１７時５４分、岩見沢発１８時０５分手稲行き「石狩ライナー」。札幌で降りて１９時１３分の快速エアポート１８５号の乗る。小樽着１９時４６分。

快速エアポートを降りて駅の外に出た。

小樽駅駅舎。

本日の宿。ITO.翌日も泊まる。

ドミトリー。

駅前のスーパーでビールと酒のつまみを買ってきて飲む。
ビールはサッポロクラシック。

３月１７日。
午前中は小樽市内を散策した。
宿から小樽運河方面に行く。まずは旧手宮線跡の踏切を横断する。

小樽運河到着。

運河に突き当たり、左に歩く。
カモメが照明の上に止っていた。

竜宮橋から小樽運河を眺める。

運河公園から旧日本郵船小樽支店の建物を見る。

運河公園 公園・植物園

鱗友朝市に到着。

朝市の中を歩く。

最近はまっているのはこの店の昆布。

昆布とにしんの甘露煮を買った。

手宮の酒屋「島影」
夕方からは居酒屋になる。今回は行く時間がなかった。（１０月には行った）

中央市場に入る。

店が閉店した跡を展示スペースに利用している。

一旦道路に出る。さらに中央市場は駅前まで続いている。

さらに中央市場の中を歩く。

特に用もないに札幌まで行った。これが北海道＆東日本パスを持っている有利な点。暇つぶしにJRに乗れる。

小樽倉庫NO1.
小樽に来る楽しみは木曜と土曜びやっている小樽ビール飲み放題。

ビールのこの色が堪らない。ピルスナーかな。

ドイツ風ポークカツ。１０８０円。
日本のとんかつと違って衣が薄い。

ドイツ風ポテトサラダ。４５３円。

食べかけの様子。
ビールを小ジョッキだが、８杯飲んだ。
〆て３７３３円。

店内の様子。ここでビールを醸造している。