2019/01/19 - 2019/01/20
35位(同エリア548件中)
おみヴぉ333さん
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この旅行記スケジュールを元に
平成最後の冬篭り。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2019年の初旅です。
今年も良い旅が出来ますように~ (^o^) -
早速ですが、まずは行き先から。
去年は暑い国にばかり行っていたせいでか、ここのところ急に日本の雪山が恋しくなってきてしまい、
水上温泉の「みなかみホテルジュラク」が、お部屋をリニューアルしたそうなので、行ってみることにしました。
ジュラクというのはもちろんあの「じゅらくよ~ん♪」の聚楽です(古いかw)。
予約はじゃらんからしました。これの1/2くらいの金額で一人旅応援プランもあるのですが、それだとリニューアルしたお部屋ではない古いタイプの和室とのことなので、仕方なく今回は2人分払っての宿泊となりました。
「みずのね」というリニューアルルームには、谷川岳ビューと利根川ビューがあるそうですが、寒い季節にお部屋の外で川が流れてる音を聞くのは何だか寒々しそうだったので、今回はやっぱり雪山が見たいということで谷川岳ビューのほうにしました。谷川岳ビューのほうが若干お値段もリーズナブルです。
朝夕ビュッフェで、それ以外のドリンクもラウンジなどでオールインクルプランと銘打ってますが、果たしてどうなんでしょうね。。まああまり期待はせずに軽く行ってみることにします。 -
1月19日(土) 9:10 AM
いやー、それにしても今日は朝からスッキリな青空 \(^o^)/
そんなに寒くもないし、穏やかでいいお天気だなぁ。
これぞ最高の冬旅行日和ですね。素晴らしい (^o^)b -
10:20 AM
JR上野駅に到着。上野駅 駅
-
駅構内で立ち寄ったトイレの近くの靴屋さんのショーウインドウ。
-
上野はまだまだパンダが熱い!!
-
見にくい写真ですみません。駅のVIEW ALTTE ATMの画面なんですが、
今回は国内旅行としては久々に高額の宿泊代になってしまったので、せめて交通費は浮かせようと思い、
ビューカードで貯めたポイントが2万円弱相当あったので、その中から往復交通費の6千円分をチャージして、交通費は実費負担0円で行くことにしました。
その他にも、持参できるものは持参して、外であれこれ買うのは控えます。おみやげも買いません。
きっかり、宿泊代(+入湯税)の41,150円だけで今回は済まそうと思っています。 -
というわけで、
10時45分発の高崎線に乗ります。
都心部から水上までの行き方はいろいろあって、新宿バスタや越谷・川越などから直行のバスもありますが、
その手のバスは、この季節、スキーヤー/ボーダーの若者や、温泉旅行のじいちゃんばあちゃんだらけで騒がしいと嫌だなぁと思い、いちばんうるさくなさそうで尚且つ安価な高崎線→上越線のルートを選びました。 -
電車到着。まずはこれで高崎まで行きます。
電車は15両編成で、前寄り2両(14,15号車)と、後ろ寄り2両(1,2号車)がボックスシートになっています。
今回は安い交通費でものんびり旅気分を盛り上げるため、ボックスシートを狙います。
前寄りの2両は途中の籠原駅で切り離されてしまうとのことなので、後ろの2号車へ。 -
東京駅からの乗客で、思っていた以上に混んでいましたが
それでも良いボックス席をゲット出来ました。(^_^)
向かい席には誰も座ってこないので、 -
まずは今のうちに朝食を♪
ゆうべの仕事帰りに地元のスーパーで買ったおにぎりとロールケーキです。
水筒には今朝自宅で淹れてきたホットコーヒー入ってます。 -
ちょうど飲み頃に♪
この中のコーヒーは去年サヌールで買いだめしたコピバリです。インスタントコーヒーの感覚でサッとお湯に溶けるので忙しい朝には助かりますね。
これを飲むとバリが恋しくなってしまいます。(^_^) -
10:56 AM
荒川を越えました。 -
スマホは電車でも現在地確認しながら行けるので、どのあたり走ってるか分かるのがいいですね。
-
11:55 AM
遠くにうっすら雪化粧した山並。 -
ガタゴトガタゴト・・
-
思っていたとおり、浦和~大宮あたりで人はほとんど降りてしまったので、
そこから先は、各ボックス席に1~2人程度の乗車率でとても静か。
リアルタイムで旅行記作りながらの、すごく快適で贅沢な電車の旅でした。(^_^) -
12:41 PM
高崎駅に到着しました。高崎駅 駅
-
さすが、高崎はSLの街。
-
13時02分発の上越線に乗り換えます。
-
上越線は景色がとてもいいですね。
しばらくすると進行方向右手に赤城連山が見えてきました。
さすが、国内では富士山に次いで第二の長さを誇る、大きく立派な裾野です。赤城山 自然・景勝地
-
14:06
上牧の手前あたり。
雪景色になってきました~ (^▽^) -
わーい
雪だ雪だー♪
・・と、浮かれているうちに -
あっという間に、もう、
おぉ~、目の前にじゅらくが! -
14:12
着きました~ (^o^)
上野から3時間半ほどかかっているんだけど、意外と早かった。 -
水上駅前の小じんまりとしたロータリー。
目の前に迫り来るような雪山がなかなかの迫力です。水上駅 駅
-
もう、すぐ目の前にじゅらくのバスがいたので、これに乗ります。
徒歩だと駅から10分ほどかかるようですが、 -
バスに乗ってしまえばもうわずか2分で
-
到着です~
玄関とフロント~ロビーラウンジエリアも全面改装したそうで、イマドキっぽくオシャレになってます。水上温泉 みなかみホテルジュラク 宿・ホテル
-
レセプション。
スタッフさんたちもまあまあ普通にご丁寧でした。
お部屋までの付き添い案内は必要かと訊かれ、もし必要の場合は少し時間がかかると言われたので「不要」と答えました。
チェックインは15時なので、あと少しラウンジで待っているよう言われ、 -
はーい、わかりました~と言って、
レセプションを背に振り返ると、まっすぐ通路を隔てた奥には -
こちらの
-
中央に暖炉の置かれたオシャレなラウンジエリアが。
いかにもイマドキありがちな感じでオシャレではあるんだけど、なにぶん客層は大衆的な家族連れが多いマンモス旅館であることに変わりはないので。。 -
窓のほうを背にして
いま歩いてきた通路を振り返るとこうなります。奥がレセプション。 -
そしてその暖炉の左側にあるのが
ラウンジ「こもれび」です。 -
写真撮るヒマありませんでしたが、ここでコーヒーとか簡単なドリンクがフリーでいただけるようです。
この時は一緒のバスで到着したお客さんたちに真ん中あたりのテーブルは占拠されてましたので、 -
こちらの窓際へ。
-
すぐ下を流れる利根川。
リバービューのお部屋はこういう感じですね。 -
14:40
意外と早くお部屋の準備ができたとのことで、ラウンジでゆっくりしてるヒマもなく呼び出されて鍵を渡されたので、荷物を持ってそのまま5階へ。 -
アサインされたのは、エレベーターホールすぐそばの528号室でした。
-
おじゃまします~
おっ。玄関はなかなか広い。イマドキ風のさらさらとした足ざわりのウッドフロアに上がって、 -
左側へカクっと曲がると、
-
おっ♪
-
おお
-
ほほほ~
-
おぉ~
なるほどですねー (^_^)
正直、感動!というレベルまでには至らないお部屋ですが、 -
あ~~、なんとなくこの北欧っぽい板の感じとか、入ってきたときにふっと感じる香りとかがね、
似ていますよ。シマカン ザ・クラシックに(笑)。ふとなつかしくなってしまいました。 -
ただ、家具などクオリティとしてはあちらに敵わないけど・・といったところです。
-
オーディオエリアとミニバーはすっきりまとまっています。
-
コーヒーミルなんかが置いてあって、おや、と思ったら
-
コーヒー豆が用意されてました。
うーん、いろいろこだわって用意されてるのは、うれしいのですが・・
正直、手挽きミルはすっごい時間がかかって、腕が痛くなるだけなので、
ここまでするなら、電動ミルを置いてくれるか、 -
または、市販のコーヒー粉のほうが、ゲストはうれしいんじゃないかなと思うのは、私だけ?
-
個人的にコーヒーよりうれしかったのは、その隣にあった延長コードかも。
-
まあ、今回は特にすることもなく、
温泉入ってビュッフェで食べて
お部屋にこもって谷川岳を眺められればそれでよい、と思って来たのです・・・ -
・・・がっっ!!
がーーーん!!
窓の外は、旧館(?)の非常階段ビューでした~。やられたーー!(^▽^;) -
うーーん、
今はもう使われてないっぽいから、ここから誰かに覗かれることもないんだろうけど・・
それでもちょっとこれは気になってしまいますねー。
窓のほぼ右半分は、この非常階段ビューで、 -
左半分は・・かろうじて奥のほうに、真っ白い谷川岳が見えることは見えますが・・
この真下には先ほどバスで入ってきた駐車場があるだけです。 -
まあ、もともと周りは廃墟だし、最初からあまり・・どうかな、と思っていたところはあったので、
これはこれでもう、いいや、と思うことにします。
おそらく、もっとオカネを積み足して広いお部屋の谷川岳ビューにすれば、通りに面した側だったり高層階だったりするのでしょう。
このお部屋は(これでも)安いのでね。。 -
お部屋換えてくれなどと言うのもめんどくさいので、
こんな感じに、気になる部分だけちょっとカーテンを閉め、
遠くのお山だけを眺めて過ごすことにします。
ちなみに左側のカーテン向こうの障子は固定でこれ以上動きません。 -
私にとって意外と良かったのが、この意外と長い延長コードで。
窓辺にテーブル置いてネットしたいとき、これは大変に助かりました。 -
バスルームとクローゼットなどは
先ほど通ってきた通路のほうです。 -
クローゼット内。
リニューアルルーム特典のオシャレな湯カゴつき。 -
浴衣が小・中・大・特大とまであるのは、なかなかえらいと思います。
自分は身長低いので、いつも小サイズです。 -
洗面所はあいにく特筆すべきこともないかな~。。
強いて言えば「まあまあ広いです」くらい。 -
おトイレは快適でした。
フタが自動で開閉します。 -
反対側にお風呂場(リニューアル未か)もありますが、まあ温泉があるので使いませんので。
-
うーん、そうだなぁ、こう言っちゃわるいけれど、
やっぱりお部屋のほうは全体として、無理やりイマドキっぽくしてみました感が漂っていて・・(^_^; -
昭和感 平成感 そしてこれから感、みたいな。
いろんなものが随所にミックスされています。。
まあ、このお部屋はそうだというだけで、他のお部屋は分かりませんが。 -
これから行かれる方のご参考になればということで、全館案内図を載せておきますね。。
私がいまいるお部屋は、真ん中のオレンジ色で色付けされてる部分の5階です。 -
同じく、チェックインの際にいろいろもらった紙です。ご参考までに。
ディナービュッフェは2部制とのことで、17時半からと19時からとどちらが良いか訊かれます。
まあ、早い時間のほうが空いてるかなと思って17時半を選びました。
オールインクルプランなのでドリンクも飲み放題ですが、時間制限はないそうです。まあ自分は飲めないので関係ないのですがw
右下の水色の紙は、売店で無料でもらえるアップルワインの引換券。
その上の応募用紙と書かれているのは、じつは知らなかったのですが毎月19日は「じゅらくの日」だそうで、この日は夜20時45分からロビーエリアでお餅つき大会が催されるそうです。知らなかった・・(^_^;w 餅つき大会が終わったあとで何やらの抽選会があるとのことで、それの引換券らしいのですが、これはご家族連れにおまかせして私はスルーでOKです。 -
15:17
さてまあそんなわけで、ひと落ち着きしたところで早速大浴場へ行ってみたいと思います。
せっかくオシャレな湯カゴがあるので持っていってみますかね。 -
大浴場は1階にあり、いまの時間は手前が女湯で、
殿方用は、この通路を右側へずーっと -
あんな奥のほうまで進んでいったところから
さらにエレベーターで1階降りたところにあります。
翌朝男女入れ替えです。 -
このあたりもリニューアルはされたようで、イマドキ風になっていました。
-
ただ、その先へ進んだら、
-
途端に昭和の風が漂ってきたのには笑えました。(^_^)
-
通路の壁に展示してあった写真がカッコよくて見惚れました。
-
大浴場の中は、
-
少し離れたところに2つの大浴場があって、
細い通路で行き来することが出来ます。
もちろんこの通路は裸で通ってOK。外からは見えません。 -
それぞれに脱衣所やドレッサーがあるので、まあ、どっちから入ってもいい、みたいな感じに適当でよく分かりませんでしたw
-
こっちが「せせらぎの湯」。
この洗い場と浴槽の間にあるへんな石板の意味がよく分かりませんでした。
シャワーが浴槽にかからないようにしているのか、それともプライバシーに配慮??してのことなのか・・ -
なんかこういうの見慣れないので、逆にこれがあるほうが危ないんじゃないかと思えて・・
洗い終わってさぁ浴槽へと振り返った瞬間にぶつかってしまいそうで。
少なくとも、洗っている最中、後ろにこれがあるから気をつけなきゃ・・と意識していなければならず、そのちょっとのことが妙に面倒でした。 -
これはせせらぎの湯の外にある半露天。
-
外は渓谷側ですが、がっちり覆われていて景観的にはつまらなくて残念。
お湯はぬるめで長く入っていられてよかったです。 -
で、こちらが通路を隔てたもうひとつの「翠溪の湯」。
-
上に上がっていくと、こんな感じで大きな檜の内湯と
対面にぶくぶくジャグジー。 -
お風呂を堪能したあとは、
お部屋に戻ってせっせと旅行記など仕上げてるあいだに
いつしかとっぷりと日は暮れて・・ -
17:30
お待ちかねのディナータイムです♪
まあ、朝夕ともビュッフェなので、気楽です。
7階のレストラン「KAWATONE」。リニューアル後でまあまあ普通にきれい、といったところかな。 -
ディナーのテーブルはすでに指定されていて、
最初、この3つあるところの真ん中をアサインされましたが、
真ん中は落ち着かないので奥のパーテション側にして、と、頼んだら変えてくれました。 -
さっそくお飲み物。
ドリンクバーでビールはセルフだけど、
ビールサーバーは最後に泡しっかり入れてくれるスグレモノのマシーン。 -
はい! まずは、いってみましょー♪
カンパーイ!(^▽^)
そういえばお昼を食べてなかったので、もうこの時間でもお腹はぺこぺこです。早い時間帯にしてよかったわ。
あ、このピザはね、 -
クワトロフォルマッジョ。
贅沢にブルーチーズ入ってて、なかなかおいしい。
石窯でちゃんと焼いてます。常に焼きたて。
豚の串焼きもいい! -
どんどんいくぜー♪
お刺身、天ぷら、ローストビーフ。 -
-
3回目。
パエリア、海老とホタテ、
右手前がラーズージー。辛いけど美味しい。ビールがすすんじゃう! -
-
うわぉ!!
-
けんちん汁、つみれ汁など汁物。
お寿司も握ってくれます。まあ、ネタはともかくとして、味は悪くなかったですよ。 -
松前漬け(右上)なんかも、味は良かった。
全体的に種類は少なくて、まあ、あさやホテルとかああいう所に比べたらそりゃ~負けちゃうけれども、
でも味付け自体、そこそこしっかりしていて、決してリッチな味とは言えないまでも、不味いとは決して言えないラインを保持している感じがするので、最後まで飽きずに美味しく食べ続けることは出来ました。
また、スタッフさんたちも朗らかでいい感じです。ところどころ外国人スタッフさんもいらっしゃいますが、それぞれのブースには日本人の年配の方がきちんと仕切ってる感じするので、安心感もあって好感持てました。 -
で、最後に赤ワインと、もう一回ピザ。
-
最後はデザートとほうじ茶で。
-
19:30
食べ過ぎたーーー!! 苦しい! (@_@;;;
みかんは自宅から持ってきたものですが、もう苦しくてとても入らないのでまたあとで。
ブラタモリを観ながら、しばらく酔い覚まし&腹ごなしします。。 -
そうか、明日はこれなのね。
-
20:50
だいぶお腹もこなれて、酔いも覚めました。
先ほど館内アナウンスが流れて、今から2階ロビー前でお餅つきやりますと。
別に興味はないですが、逆にイベントに人が流れている間ならお風呂も空いてるだろうと思い、
夜のお風呂へ行きがてら、一瞬、どんなものだかちらっとだけ2階に立ち寄って覗いてみると・・ -
うっわー!すごい人だらけ!(^_^;
-
暖炉の周りにキャンドル。
しかしここも人だらけで騒がしいことこの上ないので、さっさと退散。 -
そしてお風呂はこの通り、誰もいませんでした。(^_^)
うん、この「翠渓の湯」は夜のほうが雰囲気ありますね。 -
・・しかし、外は廃墟旅館ビューなため、
なかなか、凝視は怖くて出来ませんでした・・
さすがにこの時はちょっと、誰もいないのが逆に・・
誰か入りに来てくれないかなと思ってました。(^_^;; -
ドレッサーエリアは明るく、アメニティもいろいろ揃っていて良いです。
衣類を入れるビニール袋なんかもきちんと用意されてました。 -
さて、そろそろおやすみの準備に入りますかね。
右と左、どちらで寝るか考えていましたが、 -
なんかやっぱりベッドが離れていると寝ずらいなぁと思い、
自作ハリウッドツインにしちゃいました。 -
ウルトラワイドなキングサイズベッドになったところで
-
おやすみなさい。。
-
1月20日(日) 6:30 AM
おはようございます。 -
さ、さ、さぶいですね・・
-
7時になりましたので、
まず先に朝食へ向かいましょう。 -
レストランへ行く通路にレトロでイマドキなストーブ置いてありました。
-
外はつららいっぱい
-
ディナーは席が指定でしたが、朝食は自由だったので、
-
壁と柱に挟まれた端っこの落ち着く席で
雪山ビューを楽しみながらいただくことにしました。 -
-
ほかほか~
-
群馬ですね (^_^)
-
ここは、パンになかなか力を入れているので、
-
パン好きにはうれしい♪ (≧▽≦)
-
じゅらくの食パン、売店でも売っているそうで、
宿泊プランの中には、この食パンがおみやげでついているプランもありました。
ちょっと気になってたので、これも食べてみますかね。 -
いただきまーす♪ (^▽^)
炭水化物オンパレードになってしまった・・(^_^; -
じゅらくの食パンっ!
うん、普通です!(笑)
よーっぽど美味しければ、おみやげにこれだけ買おうかと思ってましたが、やめました。(^_^;
他の、フレンチトースト、デニッシュやクリームパンはそれぞれ美味しかったですし、朝食もおおむね満足できました。 -
レストランの窓から見える景色。
お部屋からも、こんなような角度で見えるとよかったんですけどね~。。 -
日本のビュッフェレストランは、
途中でトイレに席を立っても、テーブルの上をさっさと片付けられたりしなくてほんとにいいですね。
マレーシアではさんざんな思いをしましたので・・(^_^;
やっぱり国内旅っていいな。
ごちそうさまでした~ -
レストランからエレベーターに戻る道すがらに
長靴履いて外のテラスへ出られるところがあったので、 -
出てみました。
さ、さっぶーーーーーっ!!(((>_<))) -
いやー、でもこれは美しいな
素晴らしい -
説明書きを読むといろいろお勉強になりますね。
自分は今回、谷川岳とはじつに四半世紀ぶりぐらいでして、
もっと若かりし頃は、ロープウェーも乗ったし、猿ヶ京や月夜野温泉あたりもよく行ったものでした(山ガールではありません)。 -
8:00 AM
さて、冷えた身体を温めてから帰りますかね。
男女入れ替えになっている今朝のお風呂は「天狗の湯」。
ここがてっきり入口かと思いきや、なぜか暖簾のかかったエレベーターでw -
ホントの入口は、エレベーターで1階下りたところにありました。
-
おぉ、こっちのほうがやっぱり広くて良いですね。
大抵この手の温泉旅館って、チェックイン後~夜の時間帯で男湯のほうが広くて立派なところが多いと思いません? -
そして外の露天も広い!
お~~、これはいいですな!(^▽^)
ようやくここで初めて本格的にテンション上がりましたw(遅) -
これぞ雪見風呂、というところですかね。
まあ、外を電車が走ったりもするので、完全に丸見えにならない程度に覆いが必要なのは仕方なしとして・・ -
でも、この旅館のお風呂ではここがいちばん気に入りました。
お湯もぬるめなので、いつまでで~も入っていたかったです。(^_^) -
9:00 AM
さりながら、あっという間にチェックアウトのお時間です。
ほんとは10時まで居られますが、9時40分発の電車に乗りたいので、9時20分ホテル発の送迎バスで駅まで行きます。
お世話になりました~。 -
そうそう、せっかくこの引換券をもらっていたので、忘れないよう、
帰りがけに2階の売店で引き換えました。 -
9:20 AM
帰りのバスは、私一人の貸切で
駅までの2分間、ドライバーさんのオジチャンと楽しくお話しながら送っていただきました。 -
駅に着きました。
水上駅 駅
-
いやー、でもさすがは温泉効果というか、
あるいは谷川岳のパワースポット効果なのか、
先ほどから不思議と身体が軽くて、肩甲骨のあたりがスッキリしています。
ついでに言うと、200円拾いましたw
お山の神様は、素敵ですね。また近いうち来たくなりました。都心からも近いしね。 -
9:28 AM
電車が入って来まして、 -
無事に、
-
ひとつしかない特等席をゲットしました。
-
最高です♪
-
さようなら~
また雪が見たくなったら来ますね。 -
後ろに遠ざかる谷川岳が
また来てね~と -
言っているように
勝手ながら、思ったりしていました。 -
今日もお天気いいねー。
三国街道と並行するように走っています。
前方に見えるのは綾戸ダム。
・・と、手元のGoogleが申しております。 -
この電車は新前橋行きだったので、
いったん新前橋から両毛線にちょこっと乗って、高崎へ出てから、 -
あらためまして、11時23分発の高崎線上野東京ラインで
高崎駅 駅
-
また、の~んびりと上野まで帰りました。
-
ただいま~
ここから先は、いとしの常磐線で行きませう。上野駅 駅
-
14時ごろ
無事に帰宅いたしました。
貴重な日曜日の残りの時間は、引き続き、我が家のこたつでゆっくり冬ごもりです。
引換券でいただいたじゅらくのアップルワインはこんなのでした。
まだ飲んでいませんが、冷蔵庫で冷やしてからいただこうと思います。
週末1泊でのちょっと忙しい温泉旅ではありましたが、お天気も良かったし、久しぶりにこういうのもいいなと思いました。
長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。
明日からまた仕事です。。がんばってまた節約生活。これからもやしごはん弁当を作るところですw
= 完 =
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この旅行記へのコメント (8)
-
- puyomushiさん 2019/03/10 21:47:04
- じゅらくよ~ん
- おみヴぉさん、こんばんわ。
遅ればせながら、水上週末温泉旅の旅行記にお邪魔しておりますm(__)m
えっ、聚楽よ~んのCM,上野駅の近くにあるレストランのCMだといまの今まで思っていました。
こんなご立派な温泉宿だったのですね。
やっぱり、冬は温泉ですよ。
まだほんの2か月前のことなのに、季節は巡るのですよね。
冬真っ盛り。
私は、雪景色っつーのが青い海と同じ位、実は好物なのでございまして
その観点からいうと、非常階段ビューは、”聞いてませんっ”と凄みそうですけど
全体的に、コスパ良いプランですねえ。
大食らいの私からすると、小食でいらっしゃるおみヴぉさんが、あれだけ召し上がっていたビュッフェは、すごく美味なんだと思います(*^-^*)
puyo
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/03/11 20:45:35
- RE: じゅらくよ〜ん
- puyoさま
こんばんは〜
じゅらくにご訪問いただき、ありがとうございました m(__)m
そう!あのマリリンモンローそっくりさん、今でも強烈に憶えていますね〜!なんて書くと歳がバレバレですがww
水上も、奥のほうへ行けばそれなりに素敵な雪景色の山小屋温泉、多数ありそうですが、今回はリニューアルしたお部屋を見に、駅近にしてみました。周りは廃墟なれども、その中ではがんばっているほうなのかなと感じました。
スカーッ!!とした青い海と、同じくらいスカーッッとした白い雪景色、いいですよね♪
私も次回は軽井沢方面、久しぶりに行ってみたいです (^▽^)
おみヴぉ
-
- sunさんさん 2019/02/15 07:45:42
- 素敵ですね~
- おみヴぉさま
またまた素敵な旅行記をありがとうございました。水上には夏行きましたが冬はまた情緒ありますね。始まりの電車の車窓からの景色、そして雪の残る川沿いの景色、全て完全ストライクです。
カーテンを少ししめたビュー、日本らしくて良いですね(笑)そして浴場に行くまでの大きな廊下を進む雰囲気も大きなホテルならではで、私も行きたくなりました。もちろん電車で!
最近仕事で忙殺されているので、おみヴぉさまが以前投稿された旅行記を読んでエア旅行の現実逃避をさせてもらってます。はああ~旅行行きたい!
また旅行記を楽しみにしています。ありがとうございました。
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/02/18 16:39:55
- RE: 素敵ですね?
- Sunさんさん
こんにちは。お返事おそくなってすみません。m(__)m
水上の旅行記を見ていただき、ありがとうございました。
みなかみジュラクが去年の秋ぐらいにお部屋をリニューアルしたと聞いて、行ってみたいと思ってたのですが、行ってみたら残念ながら「半分階段雪山ビュー」でした (^_^; 笑
でも朝夕ビュッフェだと、ホテルから一歩も出る必要なく温泉を楽しめてラクだなぁと思いました。温泉街の周りはかなり廃墟なので、鬼怒川なんかとも似ているかもしれませんね。車でもっと奥まで行けばいい旅館もあるかもしれませんが、とりあえず駅近で一人でもさらっと行けるという意味では自分にはよかったかなと思います。そうそう、上越線の雪景色いいですよ〜。Sunさんさんも息子さんと今度ぜひお出かけになってみてください。(^_^)
古い旅行記にまでたくさん「いいね」をして下さって、どうもありがとうございます。m(__)m たぶん私もGWまではもう遠くへは行かない予定です。家で昔の写真なども整理しているので、古い時代の旅行記も作れたら作ろうかなぁと思ったりしています。(^_^)
おみヴぉ
-
- purplepokoさん 2019/01/24 18:56:44
- ようこそ、群馬へ!
- おみヴぉさん
こんにちは!
本年もよろしくお願いいたします(^^)/
温泉冬ごもりの旅、拝見しました!
温泉も貸し切り状態で写真撮り放題でよいですね~(^^)v 食べ放題、飲み放題も素敵です。
ローカル列車の旅もいいですよね~♪
実は私の実家は高崎なのですよ!
帰省するのは年2回くらいですが、新幹線には乗らず、湘南新宿ラインで渋谷から帰ります。よく行った温泉は伊香保や草津ですね。今年は両親を伊香保の温泉に連れて行こうかと思っています。
私も暑い南国リゾートばかり行っていると、たまには寒いところで温泉に入りたいと思いますね~。近々、箱根に行きますよー。箱根は年に1回程度行っているので新鮮さはないですが、観光なし、ホテルで温泉入って食べるのみです(^_^;)
そして海外はというと、4月に行けるかどうかといったところですが、まだ未定です…(^_^;)
タイ、バリ島と既に決まっているおみヴぉさんがいつも羨ましい限りです…(^_-)
寒いですが、風邪など引かずお元気で(^_^)/~
purplepoko
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/01/26 11:08:21
- RE: ようこそ、群馬へ!
- purplepokoさん
こんにちは〜〜(^▽^)ノ
メッセージありがとうございます♪ こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。m(__)m
おお!!!
そうでしたか!ご実家は高崎だったのですね!!(≧▽≦)
今回久しぶりに「トランジット」でおじゃまさせていただきましたが、湘南新宿ラインや上野東京ラインが出来てからローカル線も便利になりましたね。新幹線より味わいがあって私は好きです。(^^)
ご両親と伊香保、良いですね♪ 私も、昔は草津や伊香保、四万、それからワイルドなところでは宝川温泉などにも行きました。昔はまだ外国人が少なくて・・古き良き時代でしたね。(^^; 水上もすごく久しぶりだったのですが、ジュラクの温泉は意外にも人が少なくて、けっこう思う存分写真が撮れてよかったです。
箱根にもよく行かれてるのですね〜。今度ぜひ旅行記拝見したいです (^^) 私も箱根吟遊にいつか母を連れて行ってあげたいんです。年寄連れだから宿から出ずで食べて飲んでだけになるけど、宿が充実してればそれでも全然OKですよね。
> タイ、バリ島と既に決まっているおみヴぉさんがいつも羨ましい限りです…(^_-)
↑いえいえ、私も今年はとりあえずそれだけというか、年後半は行けるかどうか??なので、とりあえず前半で楽しんでおこうと思っています。
ほんとに毎日寒いですね。インフルエンザも流行ってますので、purplepokoさんもどうぞお気を付けくださいね〜。また旅行記たのしみにしてます!(^▽^)/
おみヴぉ
-
- 暴れナメクジさん 2019/01/21 23:19:09
- ジュラクパーク
- おみヴぉさま、こんばんは。
上野からローカル列車で3時間半。
ちょうどいいサイズの旅行ですね。
モダンテイストにリニューアルした先に現れた昭和に
萌えました=3
こういういろんな時代がごちゃ混ぜの宿はそれは
それで楽しいですけどね。
自分が泊まった宿の中では西長門リゾートがこんな
感じでした。あっちの方がはるかに昭和館ですが。
部屋からの非情階段ビューは残念ですが、雪山が
綺麗に見える宿って意外と少ないと思います。
自分が年末に泊まった時もとりあえず雪山ビューで
あればどこでも良いと思って、山梨、長野、新潟、
富山と探して結局これというのはなかったんですよ。
でも、たまに見る雪景色って非日常感があって良い
ですね~
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/01/23 12:16:49
- RE: ジュラクパーク
- 暴れナメクジさん
こんにちわ。
>上野からローカル列車で3時間半。
>ちょうどいいサイズの旅行ですね。
はい。(^_^)
今回は想像以上に移動を満喫できました。
ローカル列車の旅にして良かったと思います。
上越線けっこう気に入ったので、今度機会があれば長岡までも行ってみたいです。
>雪山が綺麗に見える宿って意外と少ないと思います。
そうですか〜。暴れナメクジさんも年末にいろいろ探されたのですね。
やはりあとは、オカネを積み足して(仙寿庵とかまでにしてしまえば)それなりに満足のいく雪山ビュー&満足のいくお部屋ということにするしかなさそうですよね。。
ベトナムやマレーシアに行った後だと金銭感覚がおかしくなって(笑)、日本の温泉宿に一人で行くことの割高感をあらためてつくづく思い知らされます。(^_^;
でも今度GWに行くタイ(バンコク&サムイ)の宿も、なぜかめっちゃ強気価格で。。ますますもやし弁当のもやしの本数を減らすしかないなと考えています。
おみヴぉ
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