2018.12.23　霧氷がきれいな時に訪問したい三峰山

2018/12/23 - 2018/12/23

年内最後の3連休が雨降りな様子だったので、川湯温泉の仙人風呂＆熊野古道は諦め、日帰りで霧氷が綺麗な山で有名な三峰山へ行ってきました。(勿論、霧氷は見られず、雪が降る前に下見しておきたかったのです）

この山は、奈良県と三重県の県境に位置し、山頂に平坦で広大な高原（八丁平）が広がっていて眺めの良い山でした。
登山道はとても整備されており、降雪時でも迷うことはなさそうで、霧氷が見られる時期に再挑戦しようと思いました。
すぐ近くには直売所等も併設されたみつえ温泉姫石の湯があり、ゆっくりと浸かれました。

エリア 室生・宇陀(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

このアーチの手前が登山者駐車スペースになっています

アーチをくぐって、そのまま直進はキャンプ場で、左に曲がると登山口につながります

橋がみえてくるところが登山口になります

とても綺麗に整備された登山道が続きます

一度抜けた感じになりますが、更に奥の山へ進んでいきます

見えている小屋は休憩所とトイレが併設されています

少し車道を歩いて反対側へ真っ直ぐ進みます

二股に分かれた道の中央部を登っていきます

すると展望台を兼ねた小屋が。

その展望台からの眺めです

木々の間をどんどん登って行きます

緩やかな道もあります

途中集落の方が見えました

どこまでも同じような道が続きます

まだまだ登ります

そんな登った感がない道なんですが、まだまだ先がみえません

やや平坦な道になります

ようやく分岐点

またこの変わり映えしない中を歩いてもうすぐ登頂？します

三峰山登頂

と言っても、さっきから同じぐらいのところをずっと歩いてきていたので、一番行き止まりのところを山頂にしたのかな。

唯一山頂から見える眺望でしたが、ご覧のような真っ白で何もみえませんでした。

さっさと山頂は退散して目当ての八丁平へ移動します

八丁平に到着

噂通り大変広大な高原が広がっています

ここからはなんとか眺望がありました

残念ながら雪は全くありませんでした

分岐点を右側に下って行きと同じルートを通ります

平坦な道を歩きます

登尾ルートと不動滝ルートの合流点に建つ山小屋で昼食

小屋内は囲炉裏があって良い感じでした。

左側は、青々とした木々で右側は葉っぱが散った枝だけの木々真っ二つに分かれていた

下りは、先が充分に見通せます

天気が回復してきました

展望できる小屋まで戻ってきました

あとはどんどん下るだけです

山小屋風のトイレと休憩所

無事登山口に戻ってきました

みつえ温泉姫石の湯

向い側には直売所があって、この日は店頭イベントでしし汁を販売していました。

食わずぎらいな私は、食べずにスルーしました。

その後一杯200円だったのが、100円になったのでどこからともなく客が押し寄せてきました。

時間がまだあったので、帰る途中に橿原市のまほろばキッチンに立ち寄ってから帰りました。