2018/12/01 - 2018/12/08
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pua-naniさん
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ローマ6泊8日の後半3日間の記録です。
5日目はテルミニ駅の北東方向、城壁の外にあるモザイク画が有名な、サンタニエーゼ・フォーリ・レムーラ教会へ。
これで見たかったモザイク画をとりあえず全部見ることができました。
あとは気の向くままにローマの街歩き。
最終日はバチカンでクリスマスツリーの点灯式がある日だったので、本場のクリスマスツリーをこの旅の見納めとしました。
通算3度目のローマで、行きたいなぁ、と思ったところは一通り回ることができたと思います。でも、ローマはまだまだ奥が深いと感じます。
半年くらい住んでうろうろしてみたいなぁ。
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2018年12月5日(水)
変わらない朝食。
係りの女性とももう顔なじみ。
にっこりと「ボンジョ~ルノ~!」 -
今回の旅では初めて、メトロよりバスを多く使ったように思います。
これもすべて google 先生のおかげ。
10年前だったらとてもできなかった技です。
迷子になって大騒ぎ間違いなし!ですから。
ホテル近くのバス停から492番のバスでテルミニ駅近くまで乗り、 -
SMデリ・アンジェリ教会あたりで60番に乗り換え、7~8個目のバス停で下車します。
少し歩くとサンタニェーゼ・フォーリ・レムーラ教会です。 -
この教会は聖アグネスの墓の上に342年コンスタンティヌス帝の娘コンスタンツァによって建てられました。
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その後、7世紀前半にホノリウス一世により建て直されています。
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手の込んだ天井です。
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入り口側を振り返って。
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後陣のモザイク「栄光の聖女アニェーゼ(アグネス)」
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例によってライトアップ募金箱があるのですが、0.5ユーロコインオンリー。
小銭がない~!
でも、ここまで来たのにコインの手持ちがなくてライトアップもできずに帰るなんてありえません~! -
外に出て、通りすがりのマダムにお願いしたら、ご親切に両替してくださいました。
よかった~!
グラッツェ~! -
中央が聖アグネス。
静かで厳かな感じの歴史ある教会でした。
前室左側からサンタニェーゼのカタコンベ(地下墓所)に下りることができるようで、ガイドツアーの案内が出ていました。 -
次にお隣のサンタ・コンスタンツァ廟へ。
建物は見えているのに入り口が分からなくて、ぐるりとほぼ一周してしまいましたが、サンタニェーゼ・フォーリ・レムーラ教会と同じ敷地のようで、庭の入り口のような所から入ればすぐだったのでした。 -
4世紀半ば、コンスタンティヌス帝の娘、コンスタンティーナ(コンスタンツァ 354年没)の墓所として作られました。
聖アグネスを崇拝していたので、その墓のそばに自らの墓廟を建てたのです。 -
直径22mあまりの丸いドーム型の廟の内側にぐるりと回廊があります。
その天井のモザイク画。
とても細かくて、素朴なデザインです。 -
同じようにモザイク画を見に来た若い男性と、立派なカメラで写真を撮りに来た
年配の男性もいました。 -
天井を見上げながら、ぐるりと一周します。
4つのニッチのうちふたつは「天国の鍵」をペテロに授けるキリストのモザイクと、 -
「法の書」をパオロに授けるキリストのモザイク。
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このライトアップ募金箱、気まぐれにコインを食べちゃうみたいで、最初私が入れたコインは食べられて、壊れてるのかと思ったら、若い男性が入れたらライトがつきました。
その後、若い男性がもう一度入れてくれようとしたので、「いやいや、ここは私が」と再トライしたら今度はちゃんとつきました。
立派なカメラを持った年配の男性が撮った写真をのぞかせてくれたので、「どれどれ」と見たら、細かいタイルの一個まで大きく拡大できてて、びっくり~! -
クーポラ部分は後世(17c)のローマ法王ウルバヌス8世によって、フレスコ画になってしまったそうです。
コンスタンツァの棺は現在はバチカン美術館にあるそうです。 -
後方にドームがあって、前方にナルテクス(前室)がある作りになっています。
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これで一通り、見たかったモザイク画はコンプリートしました。
あとは、足任せでローマの街歩きをしたいと思います。 -
メトロでスペイン広場まで来ました。
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Venchi でジェラートを。
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このジェラート屋さんはわりとあちこちにありました。
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ホテルまで歩いて帰る途中の、サンタ・トリニタ教会。
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お昼はホテル近くのトラットリア・ローマへ
アマトリチャーナ 10ユーロ -
カルボナーラ 10ユーロ
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お部屋に戻ったら、チップと一緒に私が書いた Grazie のメモにお掃除をしてくれたメイドさんから、ニッコリマーク付きで Thank you! のメッセージが。
なんだかほっこりしますね。 -
少し休憩して、夕方からまた街歩き。
ナヴォーナ広場を目指してみます。 -
私たちをちゃんと日本人と認識して、日本語で呼び込みをされることが多くて少なからず驚きます。
でも、「ニーハオ」なんて声をかけられると、「まだまだだな!」なんて突っ込んでみたりして。
特に買うものはなかったけれど、アンティークのお店をのぞいたり、ジェラートを食べたり、気の向くままに路地裏を歩きました。 -
街はあちこちでクリスマス準備が始まっていました。
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今回のローマ歩きで見た、最高に古い(ボロい)建物。
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中はどうなってるのかなぁ?
誰か住んでるみたいでしたよ。 -
かわいい軽トラ。オート三輪っていうのかな?
ちょっとレトロ。 -
きれいだから新車なのかな?
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だいぶ暗くなってきました。
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今までのヨーロッパ旅行は日の長い夏だったこともありますが、いつも日中歩き回りすぎて疲れ果て、夜は早々にホテルに戻るパターンがずっとだったので、貴重な夜の画像です。
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夜のナヴォーナ広場。
ホテルに戻ると、テレビのCNN では、アメリカの元大統領パパ・ブッシュのお葬式をLIVE 中継していました。
帰りのエミレーツの48時間前チェックインで座席を指定。
ローマードバイ便は最後尾のツインのシートが取れました。
(ドバイー羽田は出発前に課金して座席指定済だったのですが、ローマードバイはガラガラだったのでそのまま様子見してたら、だんだん混んできてちょっとハラハラしてたのです) -
2018年12月6日(木)
丸一日観光できる最後の日。 -
まずは71番のバスでサンタ・マリア・マッジョーレ教会近くまで。
ついでなので、もう一度プラッセーデ教会に寄って待ち受け画面用にスマホでモザイク画の写真を撮り、絵はがきを買い、歩いて数分のRegoli というケーキ屋さんへ。
BS「二度目のローマ 超ローカル編」で紹介していたお店です。 -
マリトッツォ。
やわらかいパンにこんもりとクリームがはさんであります。
クリームたっぷりだけど、そんなに甘くなくて軽いのでグランデ(2.5ユーロ)でもペロッと食べられました。 -
こうしてみるとだいぶ大きかったですね。
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もう一度71番のバスでナヴォーナ広場近くまで。
また、そぞろ歩きでサン・シルヴェストロ教会。 -
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サン・アンドレア・デッレ・フラッテ教会
晩年、この近くに住んでいたベルニーニは毎日、この教会に通ったそうです。 -
クリスマスも近いので、プレゼピオがありました。
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カルフールと coop で買い物したら、おとといのサンドイッチやさんがあったので、もう一度。
きょうは、野菜はルッコラにしてみました。
作り置きでズラリと並んで売っているパニーニと違って、その場で作ってくれるので、とてもおいしいです。
いつもついパクッと食べてしまうので写真無し~。 -
ホテルで休憩(夫は昼寝)して、またもや街歩き。
トレビの泉 -
ヴェネツィア広場のヴィットリオ・エマヌエーレ2世紀念堂
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パンテオンの近くまで来ました。
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サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会
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ミネルヴァ神殿だったところの上に建てた教会です。
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きれいなブルーのステンドグラス。
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パンテオン再び。
1900年も変わらずここに建っています。
すごいことです。 -
たかだか100年の人間の一生なんて、アリんこと同じです。
喜怒哀楽、大概のことは大したことじゃない、と思えます。
やってみたいことは遠慮せずチャレンジしなくちゃ! と思わせてくれます。 -
直径・高さともに43.3mのクーポラはバチカンのサンピエトロ大聖堂よりも大きくて、
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真ん中の穴からは雨水が入ります。
床に小さな排水穴がいくつもあります。 -
散歩の途中で買ったポンピのティラミス。
夫は少ししか食べなかったので、ほとんどひとりで完食してしまいました。 -
2018年12月7日(金)
いよいよ最終日です。
20:45発エミレーツ航空96便でドバイ経由羽田へ帰国です。
チェックアウトの時、ホテル税を払ったのですが、このホテルメンフィス、お部屋もそんなに大きくなくてお食事も過去2回の3星クラスのミラニと同じくらいだったのに一応4星だそうで。
一人6ユーロ×5泊で30ユーロ。 キャッシュオンリー。
ふたりで60ユーロは大きいなぁ、と思いました。
もし、4度目があるとしたら、またミラニにしましょう~。 -
最後はやっぱり、ということで、62番のバスでバチカンにやってきました。
3度目のサンピエトロ大聖堂。
「何度来てもここはいい」と夫(無宗教)が言うので。 -
キリスト教の総本山、本家本元、サンピエトロ大聖堂のクリスマスツリーです。
さすがに高さがあって大きいですね。
でも、意外にシンプル。
今日16:30~点灯式だそうですが、残念、飛行機の時間があるので、見れません。
まぁ、正真正銘、本場のツリーが見れたので良しとしましょう。 -
せっかくなので入場します。
朝早かったので、セキュリティチェックを受けて、すんなり入れました。
点灯式があるせいか、「12~14時は入場できません」というお知らせがありました。 -
ミケランジェロのピエタ像。
いつも思ってしまいます。
「マリア様、若すぎじゃない・・・?」 -
「聖なる扉」(ポルタ・サンタ)の裏側。
つい、ちゃんと閉まってるのを確認してしまいます。 -
大きな大きな聖堂です。
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聖ペテロの像。
過去2回は結界されてて、ずっと手前で止められたのですが、今回初めて近くまで行けました。
皆がなでたり触ったりするので、右足のつま先だけピカピカです。 -
ベルニーニ作ブロンズの天蓋。
この祭壇の下に聖ペテロの墓があるのだそうです。 -
美しい大理石がふんだんに使われています。
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クリスマスのプレゼピオでしょうか?
広場のツリーの近くには砂のオブジェが作られていました。
点灯式でオープンされるのでしょう、まだ、詳細は隠されていました。 -
今回のローマ最後のお食事。
CIRO というお店です。
入ってみたら、とても奥行きがある大きなお店でした。 -
カルボナーラ。
ヴォーノ~! -
ピザ・マルゲリータ 7、5ユーロ
ヴォーノ~!
とってもおいしくて大満足!
お勧めです。 -
昨日中に入ったサンタンドレア・デッレ・フラッテ教会。
きょうはクリスマスツリー設置中。
日本はハロウィーンが終わると即クリスマスツリーの登場ですが、本場は結構のんびりなんですね。 -
何度か見かけた観光馬車も見納め~。
ホテルで空港タクシーを呼んでもらって、所要40分でフィウミチーノ空港ターミナル3に着きました。
定額45ユーロ。 -
20:45発 エミレーツ96便ドバイ行き
顔認証システムですごく時間が短縮されて、もて余すほどでした。 -
ドバイでの乗り継ぎは3時間ほどあったので、Paul でクロワッサンとコーヒーを。
69AED っていくらくらいかな?と思ったら、¥2500くらいでした。
高!! -
ドバイはエミレーツ一色。
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8:35発 EK312便 羽田行き
結構空いてて、4席を使って寝てる人もいました。 -
アニメ「サマーウォーズ」や
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綾瀬はるかの「今夜ロマンス劇場で」や
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もう一度、「家族はつらいよ 妻は薔薇のように」などなど・・・。
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今回思ったこと
「日本人とイタリア人の携帯の使い方の大きな違い」
日本人は電車の中などでは皆、スマホの画面をじっと見て無言ですよね。
ネット検索したり、ゲームをしたり、LINEをしたり。
でも、イタリア人にとって携帯はしゃべるためのものです。
大きな音で呼び出し音が鳴ると、バスの中だろうがメトロだろうが歩きながらでも平気で大声でしゃべってます。それがまた長話で・・・。
なんだかおもしろいなぁ、といつも思ってました。 -
それから、サービス業という概念の違い。
スーパーなどで買い物をすれば、レジのお姉さんは椅子に座ったままでレジ打ちをしながら、隣のレジの同僚とのおしゃべりに夢中。
でも待ってるお客さんも別にイラつくわけでもないんですよね。
レシートはペッと投げてよこすし。
バチカンのブックショップのスーツを着たミドルエイジのセニョールでさえ同じで、おっさんは買ったカレンダーまで投げてよこしましたよ。
でも、全然悪気はないのがわかるので、国民性の違いなんだろうなぁ、とこれもなんだかおかしかったです。 -
なんかいろいろ感覚が違うけど、信心深くてフレンドリーで、私のつたない英語も一生懸命理解しようとしてくれるイタリア人、憎めなくて好きだなぁ。
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おまけ
夫がオルヴィエートで買った白ワイン、クラシコ。 -
イタリアのクリスマスのお菓子、「パネットーネ」
スーパーに沢山積んであって、いろんな種類がありました。
すごく大きくて迷ったけど買ってみました。
ドライフルーツなどが入ったパウンドケーキのような感じ。
私が一人で数日かけて完食しました。 -
やれやれ、やっとローマ旅行記脱稿です。
お読みいただいてありがとうございました。
次は、2019年5月のオランダ・ベルギーです~!
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