2018/12/01 - 2018/12/08
1245位(同エリア6976件中)
pua-naniさん
- pua-naniさんTOP
- 旅行記98冊
- クチコミ45件
- Q&A回答0件
- 151,680アクセス
- フォロワー14人
今回で3回目のローマは初めての冬のローマでした。
でも、今年はヨーロッパも暖冬なのか連日16℃くらいで、薄いダウンを着たり着なかったりで過ごせました。
今回は日帰りのオルヴィエートがメインで、あとはローマのモザイク画巡りを楽しむ旅にしました。
ヴァチカン サンピエトロ広場のクリスマスツリー点灯式にはあと半日滞在時間が足りなくて残念だったけど、クリスマスを迎える準備のローマを楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 利用旅行会社
- JTB
-
2018年12月1日(土) 夜の羽田空港
12月2日(日)
00:30 EK97便
初のエミレーツ航空でドバイ経由ローマへ向かいます。 -
出国は顔認証であっという間でした。
機体は777-300.
お金持ち航空のイメージだったけど、機体は割と古め。 -
ドバイまでは約12時間。
crew の英語はちょっと聞き取りづらいかな?
でも、メニューが配られたので助かりました。
歯ブラシ他が入ったアメニティーセットのポーチもいただきました。 -
夜便なのでなるべく寝るようにしましたが、日本の映画もいろいろあって暇つぶしになりました。
-
イスラム圏の航空会社なので、お食事はすべてハラル。
豚肉のメニューはありません。 -
はぁ、やっとドバイに着きました。
沖止めでバス移動なのですが、朝の渋滞?でターミナルビルに着くまで30分以上もかかりました。
乗り継ぎ時間が1時間半ほどだったので少し心配しましたが、着いてからローマ行きA-13ゲートまではモノレールみたいなのに乗ってすぐでした。
大きな空港で出発便だけでもこんなにいっぱい! -
このりっぱな車は宝くじの景品のようでした。
-
お菓子売り場も充実。
-
アラブの通貨 AED が日本円にするといくらぐらいなのかわからなかったのですが、とりあえずカフェでクロワッサンを買ってみました。
ひとつ 22 AED と16 AED 。
後日、JCBから引き落としの明細が届いたら、
31.444円/AED で、¥1289 でした。
ひぇ~! クロワッサンひとつ¥600以上でした~!!
-
ドバイからローマ便はエアバス A-380 でした。
新しくてきれい!
お隣はコリアンの若いカップル。 -
乗り継いでさらに6時間40分は長いなぁ~。
-
山田洋次監督の「家族はつらいよ」シリーズ最新作、「妻よ、薔薇のように」をケラケラ笑いながら観て過ごしました。
-
エミレーツのお食事もこれで4食目。
-
あともう少し~!
ローマにはほぼ定刻に到着。
ローマでも顔認証システムですんなり入国でき、40分ほどでテルミニ行きのレオナルドエクスプレスに乗ることができました。 -
テルミニ駅からはタクシーでバルベリーニ駅近くのホテルメンフィスへ。
テルミニ駅からのタクシーは定額のようで、15ユーロでした。
前回の2回はテルミニ駅近くのミラニホテルで、そこもなかなかよかったのですが、
今回は旧市街などの街歩きをしたかったので、徒歩でホテルに帰れるエリアがいいかなぁ、と、トレビの泉近くのメンフィスを選んでみました。 -
お部屋は 302 号室。日本では4階です。
301号室とのコネクティングルームのようで、もうひとつドアがありました。
小さなホテルでワンフロア4室のみ。
その中でバスタブがあるのは各階の2号室のみのようでした。
よかった~! ありがと~! -
もしかして屋上テラスがあるかしら?と、
ひとつ上の階(最上階)に上がってみたら、ワンフロア各部屋が改装中でした。
毎朝8時頃に若いお兄さんたちが作業に来るのを朝食エリアから見かけました。
イタリアのリフォーム、ビフォーアフターも見てみたかったなぁ! -
荷物を置いて落ち着いて、15時くらいだったので、歩いてテルミニ駅近くのマッシモ宮へ行ってみました。
20分くらいで着きました。
歩いてみると、ローマって結構坂道が多いんですね。
ここは、ローマに4つある国立博物館のひとつです。 -
モザイク画を多く展示していると聞いたので。
この日は、第1日曜日でイタリアの国立博物館、美術間が無料になる日でした!
通常なら 7ユーロ のようです。 -
ローマ帝国時代の遺跡から出てきたモザイク画がいろいろ。
-
いろんなデザインがあって楽しい!
-
-
すご~く細かくて繊細。
-
結構ち密に計算しないと難しいデザインですよね。
-
-
-
-
-
このモザイク画、中央の顔の部分がものすごく細かくて・・・。
-
2~3ミリ角くらいのパーツで描かれています。
どれほど時間がかかったことでしょう! -
-
-
-
このお魚シリーズもきれいな色合いで。
-
細かいでしょう?
-
-
3階 「リヴィア家のフレスコ画」
-
BC 20~10 年の作品。
フラミニア街道のアウグストゥス帝と妃リヴィアの家から発見された。 -
-
吹き抜けの階段ホール。
-
発見当時の写真。
こんな感じで発掘されたんですね。 -
-
彫像を展示しているフロア。
-
これは何?
ドアノッカーにしては厚みがありすぎ? -
いろいろ沢山、無料で見せていただいてありがと~!
-
-
マッシモ宮は19世紀後半築、ネオルネッサンス様式の建物です。
-
中庭もあります。
出れないけど。 -
この後、テルミニ駅内のスーパー、conad でチョコレートなどのお土産を早々に確保し、地下鉄A 線で2駅、ホテルのあるバルベリーニ駅へ。
でもね、なぜか1駅目のレプッブリカ駅には停まらなくて。
「快速ができた??」と不思議だったのですが、帰国後しばらくして、10月にエスカレーターの事故?があった影響で駅を閉鎖していたのだとわかりました。
駅そのものを閉鎖しちゃうのもすごいけど、一ヶ月以上っていうのもいかにもイタリア!って感じですね~。
飛行機で4食も食べたのでおなかが空かなくてお昼を食べてなかったので、ホテルに戻ってからご飯を食べに出たのですが、お店がどこも開いてなくて・・・。
仕方なく切り売りのピザと近くの coop で飲み物を調達して夕食となりました。
その後夫がタバコを吸いに外に出たら、お隣のトラットリアが開店していたそうで、ちょうど夕方の close の時間帯にうろうろとお店探しをしていたようです。
20時間以上の長旅を終えてのお疲れさまの一日、時差ボケで早く起きちゃうのはわかってるけど、疲れて限界。
本日終了!
-
2,018年12月3日(月)
ホテルの朝食。
7時からです。
(案の定、夜中から目が覚めて、5時には起きだして朝シャンしてました。)
ワンフロア4部屋のこじんまりとしたホテルなので、朝食エリアもこじんまり。
一応4星ホテルなのですが、品数は3星のミラニホテルと同じくらい。 -
ホテルの外観。
お隣がトラットリアで便利です。
きのう、マッシモ宮へ出かけるときは開いてたのに、帰ってきたら閉まってて夕食を食べ損ね、「終日営業って書いてあったのになぁ」って夫は残念がってたけど、何しろここはイタリアですからね、そんなもんでしょう。 -
さて、今日はちょっと雨模様、弱い雨が振ったりやんだりのお天気。
でも、ありがたいことに寒くはありません。
テヴェレ川の向こう側、トラステヴェレを目指します。
ヴェネチア広場でバスを乗り継いで、サンタマリアイントラステヴェレ教会へ。 -
起源を西暦221年まで遡るローマでも最古級のロマネスク様式の教会です。
ファサードのモザイクは「玉座の聖母子」 -
12~ 13 世紀の作品です。
-
両側にはランプを捧げる10人の聖女。
ランプが灯ってないのは未亡人という説があるそうです。 -
ちょっと遠くて見えにくいのですが、今回は秘密兵器を持ってきましたよ。
単眼のオペラグラスです。
おかげで拡大して細かいところも見ることができました。 -
教会前は噴水のある広場になっています。
-
中に入ると、りっぱな教会です。
調べたところによると、両側の列柱はローマ帝国時代のカラカラ浴場やあちこちの建物から持ってきたもので、様式もサイズもバラバラなのだそうです。 -
豪華な天井。
-
右側の側廊。
-
聖母子の絵の下は book shop。
モザイク画の絵葉書を買いました。
来年のカレンダーも欲しかったのですが、なかなかいいのがありません。 -
聖母マリアに捧げられた教会としては、4大聖堂の一つサンタマリアマッジョーレ教会と並ぶ歴史ある教会だそうです。
-
主祭壇
-
後陣のモザイク画。
-
ライトアップ募金箱?にコインを入れるとしばらくライトアップされます。
「聖母戴冠」の場面です。 -
その下には「神の子羊」を中心に、12匹の羊たち(12使途)が描かれています。
-
羊たちの下には、聖母マリアの生涯を描いたモザイク画が。
「マリアの誕生」
「受胎告知」
「キリスト誕生」 -
その後は、 BS プレミアムの「2度目のローマ 超ローカル編」に出てきたライスコロッケのお店「スップリ」Suppli へ。
-
小さなお店で探すの苦労しました~。
-
トマトリゾットの中にモッツァレラチーズが入ったコロッケです。
-
チーズがビロ~ンと伸びて、おいしかったです。
-
帰りに寄ったカフェでは職人さんが脚立に乗ってクリスマス装飾の真っ最中。
腕を上げて作業するたびにジーンズが下がって白いパンツが半分も見えるの。
おかしくてちょっと笑っちゃいながらカプチーノをいただきました。
写真撮っちゃってごめんね~! -
またバスでホテルまで戻ってきたら、ちょうどお隣のトラットリアが営業を始めたところでした。
Da Olimpio -
ランチはパスタ・ドルチェ・ドリンクのセットが11ユーロ。
それぞれ数種類の中から選べます。 -
ボロネーゼだったかな?
-
夫のカルボナーラ。
卵を使っていて、それがいり卵みたいになっていて、ちょっと NG だったそうです。
-
この後はテルミニ駅周辺の教会モザイク画巡り。
まずは、サンタマリアマッジョーレ教会。 -
4大聖堂の一つですから、大きくて豪華です。
-
-
-
前回見つけられなかったベルニーニの墓を発見。
-
-
左側側廊にある礼拝堂。
-
-
-
-
-
-
2年前、聖なる年にありがたく通らせていただいた「聖なる扉」PORTA SANTA は、当然閉じていました。
開いてると見えなかったけど、こんなデザインだったのですね。 -
マッジョーレ教会の正面。
入場は無料ですが入る前に荷物検査があります。 -
教会前の広場。
-
次は、すぐ近くのサンタプラッセーデ教会へ。
地味な入り口です。 -
去年はちょうど結婚式の最中におじゃましちゃったので、主祭壇の後ろ、後陣のモザイクが見れなかったのです。
-
-
ライトアップ募金箱?に1ユーロ入れると5分間ライトアップされます。
-
床はコズマーティ様式。
12~13世紀にローマのコズマ家が4代にわたって発展させた大理石芸術です。 -
これは聖女プラッセーデが投げ込まれて殉教したという井戸の跡を大理石で示しています。
-
-
-
-
右側の側廊にある「サン・ゼノ(ゼノーネ)礼拝堂」
-
教皇パスカリス1世が母テオドラの墓として建てたものです。
-
天井画「天国の園」
-
小さな礼拝堂の中、壁も天井もすべてモザイク画で覆いつくされています。
-
-
-
聖母子とサンタプラッセーデとサンタプデンツィアーナ姉妹。
この近くにはサンタプデンツィアーナ教会もあります。
(この後訪れます) -
-
-
-
この礼拝堂の隣に小さな book shop があります。
ここでもモザイク画の絵葉書を購入。
やっぱりアップの写真は絵葉書にはかないませんので。 -
サンタマリアマッジョーレ教会の側面です。
白いテントは荷物検査場。
歩いて5分くらいでサンタプデンツィアーナ教会があります。 -
去年訪問した時は信者の方たちがお祭りか何かの準備で忙しそうにしていました。
今回は大規模改修中のようです。
4世紀創建のローマで最も古い教会のひとつ。 -
後陣のブルーがきれいなモザイク画です。
-
「キリストと使途」
4世紀の終わりごろ、初期キリスト教時代のものです。 -
16世紀の修復で下部がはぎとられてしまったそうです。
-
側廊のない小さな教会ですが歴史を感じる教会です。
-
-
ぶらぶら歩いてホテルへ戻ります。
近くのデパート、リナシャンテ。
ショーウィンドウはパリのギャラリーラファイエットに似せて、動く人形たちのクリスマス装飾。
夕食は、お昼のカルボナーラが胃もたれしていると夫が言うので、近くのサンドイッチ屋さんでサンドイッチを作ってもらってお部屋で軽くすませました。
パンの大きさと具材を選んでその場でつくってくれるので、とてもおいしかったです。
明日はお天気もよさそうなので、オルヴィエートまで日帰りで足を延ばしてみようと思います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ローマ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
119