2018/12/17 - 2018/12/18
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うっちゃんさん
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長野県と新潟県に跨がる秘境「秋山郷」を目指して、同じ職場に勤める先輩と男2人旅☆
男同士ならではのグダグダ感のある、半分ウケねらいのようなドライブ旅です。
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早朝6時に、埼玉県川越市にある西武新宿線「南大塚駅」の南口 ロータリーにて待ち合わせ。
吾が輩は、マイカーを所有していないので、車は相方に出してもらいました。
初めて 予定していた時間に合流する事ができ、川越ICより関越自動車道へ。
まずは、朝ご飯を食べる為に、高坂SAにちょっと寄り道☆ -
高坂SAで車を降りると、目に飛び込んできたのは、自販機の間にウルトラマン!
「記念写真のスポットですよ!」
と、相方を誘うも、その気はないようで、なぜか この写真を撮影する吾が輩の写真を背後から撮影し、同じ職場の別の方に LINEで送っていました。 -
ここの名物は 東松山味噌かつ丼。
朝は おむすび1つで済ませてしまうという相方に勧めるも、ハッキリ拒絶され、もう少し軽い物をと、上り線の方にも行ってみる。 -
上り線の建物内では、このような朝定食もありました☆
吾が輩は にぎわい朝定食。
券売機で食券を購入すると、自動で厨房に注文が行くので、モニターに自分の番号が表示されたらカウンターへ。
程なくして 料理が出来上がるも、ふと券売機の方に目をやると、まだ 相方は食券が買えずに、慣れない券売機で苦戦中。
なので、相方の代わりに操作したら・・ -
相方は うどんを食べたかったらしいけど、いつものクセで そばの方を押してしまい、山菜そばが出てきちゃいました。
気を取り直して、関越自動車を新潟方面へ!
高崎玉村スマートインターでは、一度 高速道路の外に出ても、1時間以内に戻ってくれば、通しの料金で計算してくれるというので、インターの近くにある「道の駅 玉村宿」に立ち寄ってみる事に☆
ところが、さっきは問題なかったのに、ETCのバーが開かない・・
一度、駐車場の方に案内され、係員の人に清算してもらい、外へ。
この場合、1時間以内に再び入場したとして、通しの料金になるのかなぁ?
と、係の人に尋ねると、それには ETC2.0の車載器じゃないとダメみたいで、はなっから無理でした。
なんてこった・・ -
結果、無駄に高速道路の外に出てしまったワケですが、せっかくなので、ネーミング的に風情ありそうな「道の駅 玉村宿」に行ってみたら、ごく普通な感じでした。
ただ、先日 この旅に合わせて タイヤをスタッドレスに履き替えたのち、増し締めするのを忘れていたとの事で、この機会にやっておきます。 -
タイヤは、相方 お得意のインターネットオークションで買った 2013年製の中古タイヤ。
4本で 約6000円らしく、相方的には、そのタイヤによる 雪道でのテスト走行が 今回の旅の一番の目的なんだそうです。
テストなんですか・・我々の旅は・・
再び 高崎玉村スマートインターから関越自動車道へ!
嫌な予感が的中!
またしても バーは開かず・・
再び 横の駐車場へ誘導される際、我々の後ろには軽く10台を超える車列ができていました。
この状態では スマートインター(ETC専用)を通過する事は許されず、つまり 入場できないという事で、やむを得ず、一般レーンのある 次の高崎ICまで 一般道で向かうハメに。 -
高崎ICから 再び関越自動車道に復帰するも、早く宿に着いて 酒が飲みたい(?)相方には悪いけど、赤城ICで再び一般道へ!
そしたら 程なくして、眺めのいい絶景スポットへと差し掛かる☆ -
イチオシ
本来は、もう少し先の月夜野ICで高速を降りる予定だったけど、ここで降りて 良かったじゃないですか!!
高速代も節約できるし。 -
少し上に登ったら、こんな場所もありました!
ここからは国道17号をひたすら進みます。
しばらくすると、もつ煮で有名な「永井食堂」が見えてきました☆ -
現在 9:40。
朝9時から営業しているそうで、店内にお客さんはまだ2、3人程度。
昨日、会社でも話題にのぼった事もあって、立ち寄ってみたのですが、相方が なかなか車から降りてきません。 -
しばらくして 外に出てきてくれました。
実は 早朝6時の待ち合わせという事で、昨夜は 早く寝なければと、酒を多めに飲んだせいか、今日は お腹の調子が悪く、気持ち悪いみたいで、ここで もつ煮 は厳しいとの事。 -
これが ウワサの もつ煮の自動販売機ですね!
あくまで お土産用のもつ煮のパックを販売する自販機みたいです。
相方のお腹の調子が悪いので、店の前をウロウロ 写真を撮っただけで終了。
三国峠を目指して 国道17号をひたすら進みます。 -
遠くに 雪山が見えてきました!
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猿ヶ京温泉街の少し手前、赤谷湖の近くに佇むローソンにて ひと休み。
景観を損ねないように配慮された店舗のようで、街中で見るローソンとは店舗の外観が違います。 -
店舗の後ろに広がる「赤谷湖」です。
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今年は暖冬なので、苗場スキー場と言えど まだこんな感じです。(12月17日現在)
吾が輩は、そろそろお腹が空いてきたのですが、相方は食事には否定的です。
ですが、車の中で 菓子類はちょくちょく口にします。 -
道路は綺麗に除雪されています。
雪道を走りたい相方は 不満そうです。 -
トイレに立ち寄る為に「道の駅 みつまた」へ。
土産物屋の店内の一画に「みつまたの湯」の文字。 -
その正体は足湯☆
土産物屋の店内にあるだけあって、とってもお洒落。
足湯に浸かりながら ひと息つきたいところですが・・・ -
三国峠を越え、スキー場で有名なリゾートタウン「湯沢町」へと入りました。
前方に、立派なリゾートマンションが見えてきました。
国道17号から国道353号、そして117号へ!
秋山郷への入口である津南町へと進んで行きます。 -
時刻は13時をすぎ、秘境「秋山郷」へと入る前に、津南町にて昼食にします。
お邪魔したのは コチラ。
「つなんポーク」で知られる津南町の食堂なだけあって、看板メニューは かつ丼みたいです。 -
吾が輩は、看板メニューの「大名かつ丼」900円。
相方は「野菜いため定食」880円。
お腹の調子が悪いコウさんの方がボリューミー!
野菜いため という事ですが、棒状の豚肉がたっぷり入ってます。
食べ切れなかったら もらおうかと思っていましたが、意外にも 完食してました。 -
いよいよ、秘境「秋山郷」へと入って行きます☆
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秋山郷への幹線道路 国道405号と言えど、山あいへと差し掛かると、中央線はなくなり、車同士のすれ違い困難な箇所も出てくる。
ただ、除雪はしっかりされていて、相方的には残念な状態だそうです。 -
今シーズンは、雪が降り始めて まだ一週間程度とは言え、先に進むにつれ、徐々に雪深くなってきました。
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あえて、国道と平行する ローカルな林道へ入ると、路面に雪が残っている箇所が☆
ついに、スタッドレスタイヤが活躍する時ですぞ!
と思いきや、この程度じゃ 物足りないそうです。 -
とは言え、国道よりも標高の高い場所を走るので 眺めは良く、所々にビュースポットもありました。
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今夜の宿のある集落を一度通り過ぎ、秋山郷の最も奥に位置する「切明温泉」までやって来ました☆
地面を掘ると、温泉が出るというスポットみたいですが、冬期は営業していないみたい。 -
ついに、求めていた雪道になりましたぞ!
橋の上だけ。 -
これでも 雪は少ない方なのですが、雪景色としては 素晴らしい眺めです。
そろそろ 今夜の宿へと向かいます。
今回 宿泊するのは、「北越雪譜」の著者・鈴木牧之が泊まった宿「苗場荘」です。 -
お部屋には こたつ☆
そして お約束の みかん もあったりします。
料理が自慢の民宿だけあって、夕食は大ボリューム!! -
イチオシ
主役級のおかずが 勢揃い!と言った感じ。
味噌汁も具沢山だし、ご飯だって 白飯じゃなくて 栗ご飯です!
おかずも、焼き魚に天ぷら、刺身に煮物、
さらに・・・ -
猪鍋もあります☆
普段なら これだけで一食分のおかずになっちゃうくらい。
栗ご飯と味噌汁は、お代わりもできるけど、ボリュームがありすぎて無理。
お腹の調子が悪いと云っていた相方には厳しいかなと思いきや、お互い ほとんど食べきりました。 -
食事は このような場所で頂きます☆
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お風呂は、民宿らしい家庭的なもの。
本来は、時間を決めての貸切制だと思いますが、この日は宿泊客が我々だけだったので、いつでも自由に入っていいとの事でした。 -
お腹もいっぱいになり、朝早かったせいもあってか コタツでウトウト・・
気持ちいいもんね!コタツ。
2日目へつづく
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