2018/12/06 - 2018/12/06
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ちびかなさん
ハネムーンの記録です。
2018.12.5~2018.12.16
スペイン・イタリア・モルディブの大移動旅行記
360度カメラ画像もあるので、旅の参考にしてくださいね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- その他
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-
日本~ドバイへのフライトは13時間。
結構乗りましたが、フルフラットシートと快適なサービスのおかげで疲れが全くない状態でバルセロナへのトランジット先のドバイに着きました。
connectionの案内板に従って進みます。 -
空港内の時計はまたしてもロレックス。
ビジネス・ファーストクラスはトランジットでもプライオリティレーンがありますが、そもそもトランジット自体手荷物審査のみなので、ここは特にプライオリティ感もなく通過。 -
空港内のトイレ
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トランジットは3時間。
免税店で買いたいものもないので早速ラウンジに向かいます。
ドバイ国際空港はエミレーツ航空のラウンジが複数のターミナルにあり、ビジネスとファーストでラウンジが分かれています。
今回利用したのはターミナルBのラウンジ。 -
ビジネスクラスラウンジの受付。
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ラウンジの座席。とにかくたくさんのタイプの座席があります。仮眠スペースは半個室でリクライニングシートですが、満席でした。
ラウンジ内部を360度カメラで撮影した画像は下記のURLから見れます。
https://theta360.com/s/prdBVpuAMsvTrCkSIsCfMYTjw?utm_source=app_theta_ios&utm_medium=referral -
ラウンジのトイレ
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綺麗ですので安心してください。
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ここも布製のタオルと歯ブラシセット。
空港内の通常トイレとは大きな差ですね。 -
ラウンジ内の食事は成田同様ビュッフェスタイルですが、その品数の多さは成田の比ではありません。西洋料理・中東料理・アジア料理・デザートコーナーと、カテゴリごとに分かれています。
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お味は多少の好みはあるでしょうがどれもおいしいですよ。
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パンの数も、写真に収まりきらないほどあります。
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こちらはデザートコーナー。
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フルーツやらケーキやらパンナコッタやら。
とにかく豊富です。
デザートコーナーだけでも大きいです。 -
アイスクリームのワゴンもありました。
コーンかカップかと聞かれてカップと答えたらシュガーコーンのカップに入れられました。
これもコーンなのではと思いますが、コーンと答えるとワッフルコーンにアイスが盛られる仕組みのよう。
アイスは何スクープか聞かれるので、お好みで好きな種類のアイスを盛ってもらえます。
ビジネスクラスの料理でお腹いっぱいだったので控えめに1スクープにしました。ストロベリーのアイスです。外国のアイスってかんじの味がします。 -
こんな感じでデザートをいただきました。
チョコレートのムースケーキは、さすがドバイといったかんじでチョコレートがおいしいです。
プルメリアのお花のチョコレートが乗っているものはバニラのパンナコッタ。これすごーくおいしかったので、おすすめです。なんなら上に乗ってるお花のチョコレートだけでもうまい。 -
これもデザート。
中東のスイーツのようですね。甘い。 -
カレーとナンもちゃーんとあります。
これまたおいしい。
どんだけ食べるのか。 -
シャンパンはやはりモエシャン。
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ラウンジ内のスパです。
食べ過ぎにつき時間オーバーにてスパ受けられず。。 -
ラウンジで過ごす時間はあっという間で、またA380に乗り込み、目的地であるバルセロナへ向かいます。
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機内の映画の数はとても豊富です。
日本語の映画もかなりの数ありますので、退屈する心配はないです。
エコノミーでもビジネスと同じ内容のコンテンツですので、エコノミー利用の方もご心配はありませんよ。
ちなみにビジネスクラスはBOSEのヘッドフォンが配られます。装着感や音が最高でした。持ち帰りたかったくらい。(エコノミーはふつうのヘッドフォンですが、その辺の航空会社で配られるヘッドフォンよりは装着感はいいですよ)
ちびかなは大のMARVEL好きなのですが、機内のコンテンツで、Disneyと並んでMarvelというカテゴリーがありました。感動。全部観てるけどまた観る。 -
着座するとメニューが配られます。
ドバイ~バルセロナ便なのでさすがに今度は日本語メニューはありません。 -
朝食とランチのメニューです。
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ランチのデザートのメニュー。
このchocolatesもGODIVAです。
日本~ドバイ便と同じものでした。 -
ラウンジのメニューです。
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朝食はこんなかんじ。
パンはおかわり祭りです。 -
せっかくなので朝からシャンパンをオーダー。朝シャンです。
ここはモエシャンではなくヴーヴクリコ。こっちのほうが好きです。 -
ランチの前菜。
ちびかなはLentil soupをオーダー。
豆とカレー味のスープって感じでした。 -
メインのお料理でPrawns with galic and corianderをチョイス。
これがめちゃくちゃおいしかった!!
是非食べて欲しいです。
ガーリックとコリアンダーで味付けしたエビを、バジルのクリームソースを和えたかんじのもので、ご飯に合うんです。まさかの完食。もう果てしなくお腹が出てきた。 -
デザートはraspberry royaleをチョイス。
でてきたときからこんなかんじで崩れてましたがこちらもおいしい~♡
アーモンドのタルト生地の上にホワイトチョコレートのムース、周りにフリーズドライしたラズベリーのパウダーがまぶしてあるかんじのものです。
ホットティーと一緒にいただきました。
もう機内というかんじがしません。 -
こちらは旦那さんの前菜。
Traditional arabic mezee で、アラブ系の前菜の盛り合わせでした。
何が何やらよくわかりませんが、右手前のクリームチーズみたいのと何かを和えたものは日本人の口に合います。
パンの下に敷き詰められてるのはピタパンです。おいしい。 -
旦那さんのメインのRoast Turkey。
かなり微妙だったらしい。 -
旦那さんのデザートのFestiv terrine。
見た目がめちゃくちゃかわいい上に味も美味しい♡
チョコレートブラウニーの上にミルクチョコのムースが乗っています。
季節柄クリスマスシーズンだったので、メニューもクリスマス仕様になってます。 -
食後、再びラウンジへ。
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ラウンジでアイスをオーダーするとこんな感じのがでてきます。バニラアイスです。濃厚でおいしい。でも最初カチカチなのでしばらく放置しないと食べられません。
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そんなこんなでバルセロナまで向かいました。
機内は快適すぎて時間があっという間でした。
機内が寒すぎて寝られないというご経験をされた方もいらっしゃるかと思いますが、A380についてはそれが全くなかったです。エコノミーは若干の寒さもありましたが、ビジネスはシートなのか空調なのかはわかりませんが常に暖かく、寒さで寝られないことは全くありませんでした。ちびかなは寒がりで、飛行機に乗るときは極暖のヒートテックを着用するのですが、今回はニット一枚とストッキングで充分過ごせました。なので寒さ対策は不要だと思いますよ。参考になれば幸いです。
バルセロナ初日へ続く。
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