ハネムーン #2日目(バルセロナ)

2018/12/06 - 2018/12/06

ハネムーンの記録です。
2018.12.5～2018.12.16
スペイン・イタリア・モルディブの大移動旅行記
360度カメラ画像もあるので、旅の参考にしてくださいね。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: その他

空港からはAerobusを利用しました。
宿泊先のホテルがカタルーニャ広場からすぐのところにあり、一番利便性が高かったので。
Aerobusは空港とカタルーニャ広場を結ぶバスで、時間によりますが5～10分間隔で運行しています。所要時間は30分程度。
ネットで事前に往復券で予約すると、1.6€お得になるので事前予約しました。
公式サイトはこちら↓
http://www.aerobusbcn.com/en/buy-tickets?prt=13765
画像はスマホの予約画面。
RETURNが往復券のことです。プルダウンから必要枚数をセレクトして、カード決済画面に進みます。

Aerobusのチケットはこんなかんじ。
印刷して係りの人に見せます。

するとこんなレシートみたいなものを渡されます。
1人一枚です。
これは往路でバスに乗る際に見せるので、捨てずに持っていてくださいね。

バス内部はこんなかんじ。
日本の大型観光バスみたいなかんじですね。

カタルーニャ広場。
人がたくさんいますね。
360度カメラの画像は下記のURLから参照してください。
https://theta360.com/s/megQF5UGSqouoY0CqPlDBafKO?utm_source=app_theta_ios&utm_medium=referral
立ち上げてすぐに見える白い建物が、百貨店のエル・コルテ・イングレスですよ。

今回利用したホテルがこちら。
カタルーニャ広場からすぐのホテルだったので、空港からバスを利用した際すぐにホテルに荷物を置けて良かったです。

お部屋はこんな感じ。綺麗でしたが狭い。。
でもアクセスがいいので文句は言えません。

トイレ。特に問題なし。

女性にとって大事なドライヤー。
風量はそこそこあります。温度も平気。
ただ押しっぱなしにしないといけないドライヤーだったので、ちびかなは持参ドライヤーを使用しました。
男性なら全く問題なさそうです。

バスタブはなく、シャワーのみ。
水量はばっちりです。

カタルーニャからメトロでサグラダファミリアへ向かいます。

今回はT10という10回乗れる回数券を購入。
1回券は2.20€、10回券は10.20€なので、乗りまくりはしないけどまあそこそこ乗るよ、って人にはお得です。
チケットを日本と同じ感じで改札に通したらゲートが開く仕組み。

出るときはチケットはいりません。
青矢印の表示がある改札に近づくと、自動で開きます。

もしくはこんな檻みたいなところから出ます。

そんなこんなではい着きました。
まずは晴れてるうちにサグラダファミリア公園から引きの写真を撮ります。

池に反射するサグラダファミリアを撮りたかったのですが、時間的にだめでした。。

入り口はこちら。
生誕のファサード側から入ります。
チケットを見せて入った後、手荷物検査があります。

サグラダファミリアも事前にチケットを予約しました。
割引等はないようですが、当日並ぶのが嫌だったので。
今回は、TOP VIEWSという、塔のエレベーターとオーディオガイド付きのチケットを購入。
塔のエレベーターは、受難のファサードか生誕のファサードかどちらか１つしか行けません。
チケットはこちらから買えます↓
https://www.clorian.com/site/SagradaFamilia/?lang=en
画像はスマホの予約画面。
日時等細かく指定するので間違わないようにしてくださいね。

サグラダファミリアのチケットはこんなかんじ。
ピンクの■部分にバーコードがあり、そこを機械が読み取ります。

音声ガイドを借りて、聴きながら観光しました。
音声ガイドは、生誕のファサードの３つの入り口のうち、向かって一番右からはいったところのあたりで借りられます。

サグラダファミリア内部。

細かい説明はしているサイトがいくつもあるので割愛しますが、端的にいうと感動します。

ステンドグラスがとても綺麗です。
360度カメラの画像は下記のURLから参照してください。内部の高さに圧倒されると思います。
https://theta360.com/s/ckwVoWn5EcHK4ERZvuyFXcSt2?utm_source=app_theta_ios&utm_medium=referral

地下があったのは知りませんでした。
音声ガイドが、ここからここに向かって歩いてみてください、とか、ここから右斜め上を見てください、とか言うのでそれに従いながら観光するといろいろ見ることができますよ。

エレベーターに乗り、受難のファサード側の屋上に登り、景色を見ます。
エレベーターに乗る手前にロッカーがあるので、大きい荷物はそこで預けるよう言われます。
生誕のファサードの方が景色はいいと思います。

でも途中途中でこんな絶景が見れますよ。
これは、受難のファサードの十字架を裏から見たもの。

降りるときは狭い階段をひたすら降ります。怖いです。

受難のファサードの出入口。

サグラダファミリア地下にはトイレがあります。
無料です。
綺麗です。
洗面が面白かったのでぱちり。

サグラダファミリア観光が終わり、今日しか見るタイミングがなさそうだったのでライトアップされている状態のカサミラ、カサバトリョを見にグラシア通りへ。
こちらはカサミラ。

カサバトリョに行く途中で、夜ご飯を食べるため寄り道します。
本日の夕食はタパス。
de Tapa Madre。

ここにあります。
グラシア通りのCartierとLOUIS VUITTONの間の道をひたすら歩いたらあります。

お店の中はこんな感じ。

席に着いたらタパスのメニューを渡されますが、何が何やらよくわからないので、ショーケースまで行って、ここで頼んでいい？と聞いちゃいました。
そしたら愉快に、いいよーっ！と言ってもらえたので、
欲しいものを指差して、これを何個、あれを何個、と頼みました。

たくさんあって迷います。。

タパスが陳列されてます。

で、なんやかんやで頼んだものがこちら。
手前から、白身魚のフリット・（おそらく）パンコントマテ・ピミエントス デ パドロン・ソーセージをケチャップみたいので炒めたもの・生ハムとカマンベールチーズをバゲットに乗せたもの。
とりあえず全部美味しい。
ショーケースに入ってるままサーブされず、フリットやソーセージは温め直し・揚げ直ししてから出してもらえるのであったかいですよ～。

特に気に入ったのはこれ。
ピミエントス デ パドロン。
日本でいうししとうみたいなものです。
炒めて塩をまぶしただけなのにすごい美味しかった♡

おしゃれに構えていますが、中身はスプライト。

タパス食べたのに旦那さんお腹満たされてなかったようで、クロワッサンを食べたがり、カフェに寄り道。
チェーン店ですが、el Fornetへ。

たくさんのパンがありますよ。
チョコクロワッサンとアメリカンコーヒーをオーダー。
アメリカンコーヒーはほぼお湯でした。

グラシア通りに戻ってしばらく歩き、カサバトリョのライトアップをぱちり。
道路を挟んで写真を撮った方が、全体が映ります。

色が変わります。

グラシア通りをひたすら歩いて、カタルーニャに戻ってきました。
こちらはライトアップされたエル・コルテ・イングレス。
寄ろうかと思いましたが歩き疲れたので中には入らずホテルに戻って休みました。

バルセロナ2日目へつづく。

余談ですがちびかなはサグラダファミリアの予約をする際、半分寝ながら予約したためまさかの日付を間違って予約しました。
そんな人のために。
間違ってしまった場合は、カスタマーサービスにメールします。
こんなかんじでメールしました。↓

Dear person in charge of reservation,

I have a resevation on 7th of Dec at 3:15 PM, and I'd like to change a reservation on 6th of Dec at 3:15 PM.

My resavation number is ＊＊＊＊.

Please let me know if this change is possible or not by return.
Thank you.

で、返ってきたメール画面が画像のもの。
レスポンスはかなり早く、時差の関係もありますが日本時間の夜中0時に送ったら、14時には上記のメールと、チケットのpdfが添付されたメールが届きました。
結論、間違ってもなんとかなります。
が、冷や汗かくので間違わないないよう気をつけてくださいね。