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コンクシャック(Conch Shack)での食事の後、マロリー広場(Mallory Square)に戻って土産物屋を回ったり、夜景を見たりして7時過ぎ、今度はスロッピージョーズ(Sloppy Joe&#39;s and Bar)へ。ここはヘミングウェイ(Ernest Hemingway)も通ったと云われるキーウエストの有名なバー。ただし、現在あるデュバルストリート(Duvalle St)に移転したのは1937年で、ヘミングウェイは40年に2度目の妻と離婚するまでの11年間キーウエスト(Key West)に住んでいたが、この場所の店に来たかどうかは不明。それまでは近くのグリーン通り(Greene St)にあり、現在はキャプテントニーズサルーン(Captain Tony&#39;s Saloon)と云う店になっているところに通っていたと云うのは本当らしい。彼が通い始めた頃は最初はシルバースリッパー(Silver Slipper)と云う名で、ここで彼は地元の男たちと親交を持つようになった。その中でもジョー・ラッセル(Joe Russell)との出会いは重要だったようで、彼から海の素晴らしさを学び、それがノーベル賞受賞作とも云われる「老人と海(The Old Man and the Sea;1951)」に繋がったとも云われる。このバーはそのジョー・ラッセルが買い取った。その時、ヘミングウェイがキューバ(Cuba)のハバナ(Havana)にある店の名前からスロッピージョーズと云う名を提案したと云われる(スロッピー・ジョーはジョー・ラッセルの愛称にもなった)。また、3番目の妻となるマーサ(Martha Gellhorn)と出逢ったのもその店とも。<br /><br />また、この店の名前は有名なオーソン・ウェルズ(Orson Welles)の映画「市民ケーン(Citizen Kane)41年公開」の会話の中にも出ている。「What&#39;s it called ... uh ... Shangri-La, El Dorado ... oh, Sloppy Joe&#39;s? What, what is the name of that place? Oh, all right? Xanadu.」シャングリラ、エルドラド、ザナドゥと並ぶのね。<br /><br />キューバ以来となるモヒート、ヘミングウェイ・モヒート(Hemingway&#39;s Mojito)を一杯やって、ステージの音楽を楽しむ。結構知った曲をやっててくれて楽しかった。S&amp;Gのセシリア(Cecilia)を少し撮った。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2496911243712218&amp;type=1&amp;l=25f758f7e7<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/videos/2496935793709763/?l=1312577581058577418<br /><br />7時40分頃ステージがひと段落したので出て、デュバルストリートをぶらぶらと南に下る。通りの北側は交差する道も含めて店やレストランが立ち並び多くの人で賑わっている。この季節(クリスマスシーズン)はイルミネーションが美しい。20分ほど歩いてSouthernmost Key Lime Shopに立ち寄りキーライムパイ(key lime pie)を食べる($5.36)。フロリダーキーズ諸島で採れる小さなキーライムを使って作るパイ。甘酸っぱくてさっぱりしてて美味しかった。これもキーウエストの名物。<br /><br />8時20分頃デュバルストリートの南端までたどり着く。ここにあるサザンモストハウス(Southernmost House)と云うホテルは1896年築でトルーマン(Harry S. Truman)大統領とヘミングウェイ(Ernest Hemingway)のお気に入りだったそうで、96年に300万ドル掛けて改装工事が行われ、美しさと華麗さを取り戻している。そこから1ブロック西にはサザンモストポイント(Southernmost Point)。実際にはホワイトヘッドスピット(Whitehead Spit)と云うもう少し西に行ったところがアメリカ本土としての最南端なのだが、軍事施設内で観光客は訪れることが出来ないので、訪れることのできるところとしてはここが最南端。大きなブイが置かれているが、83年に設置以来何度も盗まれてだんだん大きくなったそうだ。この時間満ち潮で波が道にまで流れ込んでおり、夜だとちょっと怖い雰囲気。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2496915527045123&amp;type=1&amp;l=88c58c36e2<br /><br />8時半モーテルに戻る。翌朝にももう一度サザンモストポイントへ。夜明け前だったが、明るいと雰囲気が違う。ホワイトヘッドスピットも見えたし、海の先にこないだ行ったキューバがあると思うと感じが違う。サザンモストハウスもイルミネーションも綺麗だけど、明るい中でも見るのも素敵。ついでにデュバルストリートの最南端にあるピアで日の出を見る。7時過ぎだったので、ジャマイカよりちょっと遅い。まあ、西に位置してるし。ホテルへの戻り道にジョン・デューイ(John Dewey)の家があった。20世紀前半の哲学者で新渡戸稲造とも友達だったとのこと。晩年(38年から50年)、ここで冬を過ごしたそうだ。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2496921917044484&amp;type=1&amp;l=2c5fa0e3d9<br /><br />これでキーウエスト観光は終了。モーテルに戻り朝食を食べ、タクシーを呼んでもらい8時前グレイハウンドターミナルに向かう。そう云えばタクシーの運ちゃんが携帯でずっと電話してて、英語でもスペイン語でもなくフランス語っぽいので聞いてみたら、クレオールとのこと。ジャマイカのパトワもクレオールだけど、フランス語系のクレオールは全然違う感じ。ジャマイカのお隣のハイチはフランス語なのでそこからの移民かしら? 来るときのタクシーの運ちゃんはスペイン語で電話してたし、移民の多さを感じた。<br /><br />8時半、予定通りグレイハウンドバス(Greyhound Bus)で出発。来た道を折り返す。飽きずに景色を眺めてた。帰りも来た時と同じイスラモラダ(Islamorada)のバーガーキング(Barger King)で休憩。12時25分、予定通りマイアミ国際空港(Miami International Airport)へ到着。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2496926027044073&amp;type=1&amp;l=af06219e3c<br /><br /><br />以上

フロリダ キーウエストその3 (Key West, Florida)

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2018/12/06 - 2018/12/07

129位(同エリア180件中)

ちふゆ

ちふゆさん

コンクシャック(Conch Shack)での食事の後、マロリー広場(Mallory Square)に戻って土産物屋を回ったり、夜景を見たりして7時過ぎ、今度はスロッピージョーズ(Sloppy Joe's and Bar)へ。ここはヘミングウェイ(Ernest Hemingway)も通ったと云われるキーウエストの有名なバー。ただし、現在あるデュバルストリート(Duvalle St)に移転したのは1937年で、ヘミングウェイは40年に2度目の妻と離婚するまでの11年間キーウエスト(Key West)に住んでいたが、この場所の店に来たかどうかは不明。それまでは近くのグリーン通り(Greene St)にあり、現在はキャプテントニーズサルーン(Captain Tony's Saloon)と云う店になっているところに通っていたと云うのは本当らしい。彼が通い始めた頃は最初はシルバースリッパー(Silver Slipper)と云う名で、ここで彼は地元の男たちと親交を持つようになった。その中でもジョー・ラッセル(Joe Russell)との出会いは重要だったようで、彼から海の素晴らしさを学び、それがノーベル賞受賞作とも云われる「老人と海(The Old Man and the Sea;1951)」に繋がったとも云われる。このバーはそのジョー・ラッセルが買い取った。その時、ヘミングウェイがキューバ(Cuba)のハバナ(Havana)にある店の名前からスロッピージョーズと云う名を提案したと云われる(スロッピー・ジョーはジョー・ラッセルの愛称にもなった)。また、3番目の妻となるマーサ(Martha Gellhorn)と出逢ったのもその店とも。

また、この店の名前は有名なオーソン・ウェルズ(Orson Welles)の映画「市民ケーン(Citizen Kane)41年公開」の会話の中にも出ている。「What's it called ... uh ... Shangri-La, El Dorado ... oh, Sloppy Joe's? What, what is the name of that place? Oh, all right? Xanadu.」シャングリラ、エルドラド、ザナドゥと並ぶのね。

キューバ以来となるモヒート、ヘミングウェイ・モヒート(Hemingway's Mojito)を一杯やって、ステージの音楽を楽しむ。結構知った曲をやっててくれて楽しかった。S&Gのセシリア(Cecilia)を少し撮った。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2496911243712218&type=1&l=25f758f7e7
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/videos/2496935793709763/?l=1312577581058577418

7時40分頃ステージがひと段落したので出て、デュバルストリートをぶらぶらと南に下る。通りの北側は交差する道も含めて店やレストランが立ち並び多くの人で賑わっている。この季節(クリスマスシーズン)はイルミネーションが美しい。20分ほど歩いてSouthernmost Key Lime Shopに立ち寄りキーライムパイ(key lime pie)を食べる($5.36)。フロリダーキーズ諸島で採れる小さなキーライムを使って作るパイ。甘酸っぱくてさっぱりしてて美味しかった。これもキーウエストの名物。

8時20分頃デュバルストリートの南端までたどり着く。ここにあるサザンモストハウス(Southernmost House)と云うホテルは1896年築でトルーマン(Harry S. Truman)大統領とヘミングウェイ(Ernest Hemingway)のお気に入りだったそうで、96年に300万ドル掛けて改装工事が行われ、美しさと華麗さを取り戻している。そこから1ブロック西にはサザンモストポイント(Southernmost Point)。実際にはホワイトヘッドスピット(Whitehead Spit)と云うもう少し西に行ったところがアメリカ本土としての最南端なのだが、軍事施設内で観光客は訪れることが出来ないので、訪れることのできるところとしてはここが最南端。大きなブイが置かれているが、83年に設置以来何度も盗まれてだんだん大きくなったそうだ。この時間満ち潮で波が道にまで流れ込んでおり、夜だとちょっと怖い雰囲気。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2496915527045123&type=1&l=88c58c36e2

8時半モーテルに戻る。翌朝にももう一度サザンモストポイントへ。夜明け前だったが、明るいと雰囲気が違う。ホワイトヘッドスピットも見えたし、海の先にこないだ行ったキューバがあると思うと感じが違う。サザンモストハウスもイルミネーションも綺麗だけど、明るい中でも見るのも素敵。ついでにデュバルストリートの最南端にあるピアで日の出を見る。7時過ぎだったので、ジャマイカよりちょっと遅い。まあ、西に位置してるし。ホテルへの戻り道にジョン・デューイ(John Dewey)の家があった。20世紀前半の哲学者で新渡戸稲造とも友達だったとのこと。晩年(38年から50年)、ここで冬を過ごしたそうだ。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2496921917044484&type=1&l=2c5fa0e3d9

これでキーウエスト観光は終了。モーテルに戻り朝食を食べ、タクシーを呼んでもらい8時前グレイハウンドターミナルに向かう。そう云えばタクシーの運ちゃんが携帯でずっと電話してて、英語でもスペイン語でもなくフランス語っぽいので聞いてみたら、クレオールとのこと。ジャマイカのパトワもクレオールだけど、フランス語系のクレオールは全然違う感じ。ジャマイカのお隣のハイチはフランス語なのでそこからの移民かしら? 来るときのタクシーの運ちゃんはスペイン語で電話してたし、移民の多さを感じた。

8時半、予定通りグレイハウンドバス(Greyhound Bus)で出発。来た道を折り返す。飽きずに景色を眺めてた。帰りも来た時と同じイスラモラダ(Islamorada)のバーガーキング(Barger King)で休憩。12時25分、予定通りマイアミ国際空港(Miami International Airport)へ到着。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2496926027044073&type=1&l=af06219e3c


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