ボーデン湖畔の旅(8)　リンダウ編

2018/09/08 - 2018/09/17

ボーデン湖東部の島にあるリンダウ。
ブレゲンツへの行きと帰りの乗り換えの際に立ち寄った短い滞在でしたが、港広場と趣のある路地歩きを楽しみました。

エリア リンダウ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

フリードリヒスハーフェンで乗り換えて、リンダウに到着。

フリードリヒスハーフェンからの列車が遅れたので、ブレゲンツに行く次の列車まで時間があいてしまいました。

駅を出て右に行くと港はすぐそばです。

いかにも夏のリゾート地、といった港の雰囲気♪

マング塔。昔の灯台です。

ライオンの像と灯台。
お昼のこの時間は逆光になってしまいます。

港広場のホテル。
素敵な滞在ができそうですね。

たくさんのシャボン玉を飛ばすパフォーマンスに大喜びの子どもたち。思わず笑みがこぼれる和やかな光景でした。

リンダウ中央駅。
そろそろ今日の目的地ブレゲンツに向かうことにして、続きはまた帰りに寄りましょう。

ブレゲンツでプフェンダー山からの眺めと町歩きを楽しんで、リンダウに戻ってきました。港のライオンの像と灯台は、光の向きが変わって見やすくなっていました。

プフェンダー山頂がよく見えています。
山頂からはリンダウの島がきれいに見えていたからそれもそのはずですね。

港広場。
お昼に来てから５時間弱経ちますが、シャボン玉のパフォーマーがまだいました。

ライヒスプラッツ側から見た旧市庁舎。

壁に描かれた絵がとてもきれいです。

ライヒスプラッツのリンダヴィア噴水

ビスマルクプラッツ側から見た旧市庁舎。
屋根の装飾も壁画も見事です。

旧市庁舎のビスマルクプラッツ側には階段があります。

新市庁舎。
鐘がたくさんありますね。音楽を奏でるのかな。

マクシミリアン通りのイタリアンカフェでジェラートを買って、ビスマルク広場のベンチでひと休み。おいしい～♪

マクシミリアン通りの建物。

マクシミリアン通り。
“よい休暇を！”　道行く人たちがそんな挨拶を交わす、魅力的な町でした。
またゆっくりと訪れたいな。

ユーバーリンゲンに戻って、湖畔のベンチで湖を眺めていたら･･･、見られてる？

湖の東のほうを。今日行ってきたのはこのずーっと向こう側です。
ブレゲンツからリンダウに向かう列車からも、泳いだり日光浴したりする人たちの姿がたくさん見られましたが、ここにもいましたか。
９月の半ばとはいえ、夏のような１日でした。