ボーデン湖畔の旅(5)　マイナウ島編

2018/09/08 - 2018/09/17

ボーデン湖の観光地といえば、花の島マイナウ。
年中花が絶えない地上の楽園のようなところをイメージしつつ･･･、入場料21ユーロ？！
まぁ、行ってみましょう！

エリア コンスタンツ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

メーアスブルクのフェリー乗り場のそばに、マイナウ島への行き方が掲示してありました。
私が持っているボーデンゼーチケットで乗れるのはカーフェリーのほうなので、下船後のバス路線を確認です。

前方の日陰の席（重要！）へ。ありがたいけれど日差しがとてもきついのです。

乗船時間は15分。マイナウ島が近づいてきます。楽しみ～。

バスは定刻通りだととても乗り継ぎが悪いのですが、遅れてきてくれたおかげでスムーズに島に到着できました（笑）。
マイナウ島の地図。どんなふうに回ろうかなー。

橋を渡って、いよいよマイナウ島へ。

お花で作られたお花さんが迎えてくれました。

華やかな孔雀

カモの親子もかわいい

子どもたちの遊び場コーナーには、鉄道模型が。
自然の岩や草を使ったジオラマはいいですね。

こういうのはつい見入ってしまいます。

ビー玉を転がす木のおもちゃ、クーゲルバーンも、このサイズに！　楽しそう。

木の幹でアーチができていました。

動物のコーナーもあります。

子どもはポニーに乗ることもできます。

うさぎさん、その寝そべり方は･･･。暑いの？

アーチをくぐると、ダリアのお庭。

色とりどりのダリアがたくさん。

ダリアには番号札が立っていて、投票できるようでした。

針葉樹の深い緑と青空と、鮮やかな花々。

ミツバチもたくさんいましたよ

紫色のはよく見ると･･･、紫蘇！

暑い！まぶしい！
でも最高のお天気に恵まれて幸せ♪

どこを見ても、手入れが行き届いたお庭が広がっているのです。

イタリア式花と水の階段

散水装置に水をかけられないように歩きましょう。

島の先端近くには、お花で作ったボーデン湖のレリーフがありました。

ボーデン湖周辺の地名の札が立っています。

地名の上には国や州の旗。

今回の滞在中に行こうと思っている地名を見て、わくわくしてきました。

ボーデン湖のお花のレリーフ。少し離れたところから見るとこんな感じです。

マイナウ島の先端からのボーデン湖の眺め。
波は穏やかで、水もきれい。

ドイツの浜辺でよく見かける、シュトラントコルプ（籐製の屋根付きビーチチェア）。
ゆったりとした時間が流れていました。

なぜスフィンクス？　“バオバブとボノボ　―　魅惑のアフリカ”　が今年のテーマなのでした。

島の東側にまわると、今朝訪れたビルナウの教会が見えました。

港の近くまで来ると、お城が見えました。

高台にあるお城に到着。

お城の教会

お城の前にある、庭師の塔。
郵便局のマークがありましたが、郵便業務取扱店のようです。

お城のそばには、イタリア式バラ園。

島の創設者、バーデン公フリードリヒ１世の像。

ひょうたんいろいろ

もみじが色づき始めていました

メタセコイアの並木道。ぐるっと島をひと回りしてきました。
行ってみての感想は･･･、素晴らしいところでしたよ。
いい休日が過ごせること間違いなし！　と思います。

ユーバーリンゲンに戻って。
今日の夕暮れも素敵でした。