ナミビアに感動！　2日目

2018/10/03 - 2018/10/12

アプリコット色の砂漠の上で朝陽と夕陽を観たい！　という長年の思いを実現させる旅。その他の希望も併せてナミビアの現地旅行会社にリクエストし、プライベートツアーを作って貰った。結果、内容が濃く毎日充実した旅となり、大満足。貴重な体験が沢山でき、良い思い出となった。ナミビア最高！

旅のスケジュール
1日目　Windhoek到着 （エチオピア航空）
2日目　Ai Aibaでゲームドライブ、サンダウナー　←今日はここ
3日目　Ai Aibaでウォーキング、サン族訪問
4日目　Usakos､Welwitschia＆Moon landscape見学､ Swakopmund
5日目　Walvies Bay　カタマランクルーズ＆サンドウィッチハーバーへ
6日目　ナミブ・ナウクルフト公園へ　（3泊）
7日目　熱気球、セスリムキャニオン、エリムデューン
8日目　Deadvlei、Dune45
9日目　アップルパイを食べ、Windhoekhekへ
10日目　Windhoek出発（エチオピア航空）

エリア その他の観光地(ナミビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エチオピア航空

2日目
8:30amにドライバーガイドのジミーによるピックアップ。まずは、今回の旅行の手配をお願いしたWild dog Safariへ行き、砂漠のキャンプ用の食料を積み込む。

こちらが、ツアーオペレーターのMemory。
何ヶ月も英文でのやり取りはなかなか大変だったが、こちらの希望に沿ったツアーにしてくれて、大満足。ありがとう！お土産の赤いビーズのネックレスを喜んでいたなあ。

スタート前に、ガイドのジミーから本日のルートの説明。
ウィントフックからオマルルOmaruruの先のAi Aiba迄、1回の休憩を挟んで4時間程の行程。

こちらが、今回利用したTOYOTAハイエースで、後ろに食料が入ったトレーラーが付いている。14人乗りを4人で利用、エアコン付。ナミビアは、道が広くきれいに整備されているので、全行程が車での移動だったが、快適な旅だった。

Ai Aibaは、Erongo Mountain Nature Conservancy内に位置し、周囲を花崗岩の岩山に囲まれた素晴らしい景観。サン族も近くに住んでいる。
写真は、ゲートにあったサイの彫り物。この辺りでは、大木で動物の彫り物を製作し、お土産物などにしている。

岩ばかりの不思議な景色。でもこれがとても気持ちを落ち着かせてくれる。
岩パワーが沸き出ているのかも。

こういうのを風穴というのだろうか。
大きな玉石が積み重なっていたり、面白くて飽きない景観だ。

遅いランチの後、ロッジのアクティビティのゲームドライブ＆サンダウナーに参加。
ガイドは、Mr.Frans。豹もいるらしいが、草食獣にしか会えなかった。写真はナミビアのキリンの親子。

スプリングボック
グラントガゼルに似ているけど、角の形が違う。

夕陽が見える岩の上に登り、ガイドのFransが用意してくれたドリンクでサンダウナー。

鮮やかな夕陽。

真っ暗な中ロッジへ戻る。
金星と木星が割と近くに出ていた。

夜レストランで、サソリを見つけスタッフに知らせたら、飛び退いていた。