2018/12/02 - 2018/12/04
29位(同エリア305件中)
ごん太2さん
復興割ができた。宿代として一人4000円の補助がでるという。果たしてそれが復興につながるのかー若干の戸惑いを覚えつつ、島根の旅を計画。大雑把にいうと、飛行機で出雲空港に入り、レンタカーを駆って、1日目は石見銀山。温泉津温泉どまり。2日目は出雲大社。玉造温泉どまり。3日目は松江市内。また空路で帰るというコース。しめて一人6万円ほど。安くはないが、それが復興に役立つならと島根に向かう。
山陰はいつ行っても人情ゆたかで温かい。どこでも旅人にやさしく親切だ。温泉津温泉の薬師湯に入った時、番台のお姉さんが「はじめての人はあまりゆっくり入らんようにね」と声をかけてくれる。中のおっちゃんともいろんな話でもりあがる。
もう一つわかったのは、島根のドライバーは運転マナーがとてもいいこと。三日で300㌔ほど走ったが、あれにあわせていたら事故も違反もおこさないですむのじゃないかと思った。
今ごろは山陰特有の雪まじりの天気のようだが、12月初旬は3日目の午後だけ雨で、あとは好天にめぐまれた。
復興割がなくなっても、またいつか訪れたい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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このごろの空港はニックネーム付き。出雲空港はなんと「縁結び」と。
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道の駅でさっそく海鮮丼。1400円。しかし魚が15種類以上。
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「キララ多岐」という道の駅。裏の海岸は日本海が美しい。
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空港から休憩や食事をはさんで、2時間ほどで石見銀山へ。例のごとくレンタサイクルで銀山をめぐる。
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公開されている龍源寺間歩。坑道は600mながらその内150mほどを歩くことができる。
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鉱脈を追って掘り進んだ小さな坑道。ひおい坑というそうだ。
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ゆっくり30分ほど歩いて出口に。
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帰り路は杉木立。ぐるっと一周する。
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におい袋を売っている店が。買い求めて、いまこの横にある。
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やや紅葉過ぎ去りし。
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落ち葉が水に映える。
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精錬所のあと。
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帰りはノーブレーキで一気に大森の街へ。江戸時代をしのばせる街並み。
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代官所あとも今は資料館。
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すぐ近くにある五百羅漢。
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温泉津温泉。今宵の宿。
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夕食のあと、人気の薬師湯へ。
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非常に濃い温泉。ただ湯温が高いのが玉にキズ。
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二日目、まず仁摩サンドミュージアムへ。いわば砂の芸術館。おもしろい体験がいっぱい。
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こんな不思議な展示も。
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しばらく走ると出雲大社の大鳥居が迎えてくれる。
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まずは名物出雲そばで昼食。割り子蕎麦は三段重ね。これは安くておいしかった。
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いよいよ参道に入る。
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さすがに参道は広くて長い。
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迫ってきた。神主さんもお出まし。
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よく知られた大しめ縄。この日は人が少なかった。
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アップにするとこんなふう。
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横にある鏡の池。
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玉造温泉に泊まって、三日目は松江市内に出る。これは堀川めぐり。船から松江城のお堀をまわる。
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松江城をのぞむ。
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歩いて松江城へ。
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落ち葉がきれいだ。
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天守閣は国宝だそうだ。
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天守閣から松江の街をながめる。
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松江ゆかりの小泉八雲の記念館。
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氏が愛した庭。
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このころから雨。
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蒸し寿司で昼ご飯。美味なり。
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ありがとう復興割。がんばれ島根。
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