2018/11/20 - 2018/11/20
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sinsanさん
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カイセリ空港からイスタンブールへ。
オスマントルコ宮廷料理レストランにてオシャレなランチを食べた後、シャンデリアや宝物がとても素晴らしいドルマバブチェ宮殿を見学。その後、若者に人気のオルタキョイを散策。宿泊はアガサクリスティーがオリエント急行殺人事件を執筆したホテル ペラパレス。夕食は久しぶりに刺身、天ぷら、うどん等を日本食レストランでとりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ホテルフロントへ鍵を返却。カッパドキアで2連泊したホテルを出てカイセリ空港に向け出発します。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
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ホテルロビーにあったカッパドキアの観光地図です。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
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今朝も天気です。でも、今日も熱気球は飛ぶことを許可されていません。気球屋さん、商売上がったりです。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
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カイセリ空港に到着。カイセリは昔は商業の町で今は中小企業の町だそうです。日本の企業とも取引が多いとか。
カイセリ空港 (ASR) 空港
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もともと空軍の空港だったため、小さかったけど、搭乗時のチェックは厳しくて、空港内の写真も禁止でした。
お土産一杯のスーツケース。20キロを超えているのは確かです。ガイドさんや添乗員さんに聞いたところ、ターキッシュは重量制限については寛容?との事。気にして重量表示を見ていると仕事を思い出し、急に違反金を言ってくるので知らん顔して表示は見ないようにとアドバイスをいただきました。結果25キロの表示でしたが何も言われず無事パスしました。カイセリ空港 (ASR) 空港
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写真撮影を禁じられているにもかかわらず1枚写真を撮影。すぐに注意されました。ゴメンナサイ。このターキッシュエアラインでイスタンブールまでヒトっ飛びでした。
カイセリ空港 (ASR) 空港
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離陸です。トルコ空軍の飛行機と施設が見えます。
カイセリ空港 (ASR) 空港
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離陸しました。さらば、カッパドキアよ。いつの日かもう一度来る日を祈って…。
カイセリ空港 (ASR) 空港
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離陸したら、すぐにサンドイッチと飲み物が配られました。トマトサンド。ちょっと塩辛い。ホテルで朝食をたっぷり食べて後なのでおなか一杯でしたが、半分程頂きました。
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あっという間にイスタンブール空港へ着陸。1時間ちょっとでした。
アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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空港から昼食のレストランへ。バスが入れないので少し歩きます。レストラン近くの風景。
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通りの写真。城壁の街特有の坂道があります。マルタ共和国のヴァレッタも坂道だらけだったのを思い出しました。
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レストランの看板。アシーターネと発音するとの事。
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オスマントルコの宮廷料理を現代風にアレンジした料理をサービスしてくれるとの高級レストランです。
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レストラン内部の写真です。
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レストラン内の絵画。
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レストラン内の写真。描かれているのは親子ですかね。
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レストラン内の写真。綺麗なレストランでした。
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レストラン内の写真。
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花も綺麗。
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定番のビール。20リラでした。
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まずは、冷たい前菜3種(チーズ・トマト・茄子の前菜)。
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ミートパイ。
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メインのチキンのグリル。
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デザートはサフラン入りプリンと伸びるアイスクリーム。
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トルココーヒーとチャイのサービスがあり、私はチャイを頂きました。
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昼食後イスタンブールの新市街地へ。ガイドさんの話によるとイスタンブールの人口は約1,500万人、しかも難民移入もあり急速に増え続けているとの事。車の利用率が高いけど、利用できる駐車場は少なく、いたるところに駐車するものだから、ますます渋滞が発生するとの事で最悪との事です。ガイドさん自身もイスタンブールに住んでいるのですが、渋滞がひどいので車は売却したとの事でした。
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しかも、通勤のバス優先のレーンが作られたため、バスは早くなったが、一般者は更なる渋滞に巻き込まれることになったとの事です。
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優先バスの写真です。バス利用のほうが渋滞に巻き込まれることが無いので予定した時間に付くことが出きるので便利とのことでした。
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でも、この日はさほどの渋滞に巻き込まれることなくバスは進む事ができました。
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イスタンブールの城壁の跡がいたるところに見えてきます。
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1453年、オスマントルコのメフメト2世が1453年東ローマ帝国の首都コンスタンチノーブルを陥落させ、その後オスマントルコは首都をイスタンブールに移転させたとの事です。この城壁がローマ帝国時代のものかオスマントルコ時代のものか、どっちだろう?
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車窓から撮った城壁の写真。
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車窓から撮った写真。
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門の中に入っていく人々はトルコのある党の支援者達らしいとの事。いろんな政党があり、ガイドさんの話では帽子、ひげ等を見れば、その人がどの政党を支持しているか判断できるとの事でした。
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バスから撮ったイスタンブールの写真。
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橋を渡り、イスタンブール新市街へ。
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橋を渡り、イスタンブール新市街へ。ボスボラス海峡に大きな箸がいくつもかけられています。
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ドルマバブチェ宮殿前に到着。宮殿前にサッカー場があり、開催日は大渋滞するとの事です。トルコはサッカーが盛んみたいです。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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バスを降りて宮殿まで歩きます。新市街の北東郊外ベシクタシュ地区のボスポラス海峡に面した埋立地に位置し、ドルマバフチェとは「埋め立てられた庭」と言う意味でだそうです。時計台が見えてきました。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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時計台です。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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宮殿に入場。宮殿の門が見えてきました。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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トルコ共和国初代大統領アタテュルクがイスタンブール滞在中に利用していましたが、1938年11月10日の9時5分、執務中に倒れ亡くなりました。建国の父をしのぶためアタテュルクが亡くなった部屋にはトルコ国旗の大きなベッドが置かれ、ベッド横の時計は亡くなった9時5分を指したまま止まっていました。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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門の前で記念撮影。オスマントルコの最後の時、19世紀にヨーロッパの国々から莫大な借金をして立てられた宮殿で、宮廷内に当時のオスマントルコの力を示す、素晴らしい財宝のほんの一部を見学することができました。本当に素晴らしいものばかりでした。撮影できなかったのが残念です。個人的にはヴェルサイユ宮殿より素晴らしいと思いました。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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手入れの行き届いた美しい庭園です。美しい白鳥の噴水。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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色とりどりの花々が美しい庭園。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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1階は事務執務室関係、2階は王族一族の居室、ハーレム、お風呂等があり、部屋数は300室近いとの事でした。輝くばかりの天井には花の絵が描かれ、特に感動したのはシャンデリアです。天井の高さ36mの大ホールにつるされたこのシャンデリアは、ヴィクトリア女王からの贈り物で、重さ4.5tのクリスタル製です。とても素敵なシャンデリアでした。床に敷かれたヘレケ産(イスタンブールから東に60Kmほどのところにある小さな町)の手織り絨毯は4455㎡。壁には600点を超える名画が飾られています。写真は宮殿を出てきたところです。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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宮殿はボスボラス海峡に面していて、海峡に面した入り口から入場できるようになっています。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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トルコへ行くなら是非この宮殿に行くことをお勧めします。
ドルマバフチェ宮殿 城・宮殿
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宮殿を見学後、若者が集うオルタキョイというところを散策。
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人気のアイスクリーム店。
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オルタキョイの広場。
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広場の写真。
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オタキョイ広場にはたくさんの犬や猫が居ました。
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オルタキョイの広場のすぐ近くにあるメジディエジャーミィ。ボスボラス第1大橋の野アジア側にある白亜のモスクです。入場はしませんでしたが。外観がとても美しかったです。
オルタキョイ メジディエ ジャーミィ 寺院・教会
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寺院の入り口。
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遊覧船。ボスボラス海峡にはたくさんの遊覧船やクルーズが浮かんでいます。
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オタキョイの店をブラブラ。
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スタバもありました。
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オルタキョイでちょっとした買物をしたあと、バスに向かいます。
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有名なアイスクリーム店。食べたかったけど伸ばすデモンストレーションをしていなかったので購入しませんでした。
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街の写真。
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街の写真。
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何故かショーウインドウにたまねぎが…。たまねぎ専門店?写真を撮ると店の人が出てこられました。購入はしない旨ガイドさんに伝えてもらいました。
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ここでバスを待ちます。バス停にはたくさんの人が待っていました。
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ホテル ペラパレスに到着。
ペラ パレス オテル ホテル
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アガサクリスティーがオリエント急行殺人事件を執筆したホテルとして有名です。
ペラ パレス オテル ホテル
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トルコ建国の父と言われるアタチュルクが宿泊した部屋も保存されています。
ペラ パレス オテル ホテル
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入り口近くにあるロビーの写真。
ペラ パレス オテル ホテル
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宿泊した部屋の写真。ベッドの写真。
ペラ パレス オテル ホテル
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テレビと机の写真。
ペラ パレス オテル ホテル
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机といすの写真。クリスティーはこのような机で小説をかいていたの?
ペラ パレス オテル ホテル
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バスルームの写真。
ペラ パレス オテル ホテル
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猫型バスタブ。
ペラ パレス オテル ホテル
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天井のシャンデリア。
ペラ パレス オテル ホテル
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クローゼットの写真。
ペラ パレス オテル ホテル
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クローゼットの上部の写真。
ペラ パレス オテル ホテル
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部屋に飾られていた絵画の写真。
ペラ パレス オテル ホテル
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部屋に飾られていた絵画の写真。
ペラ パレス オテル ホテル
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部屋に飾られていた絵画の写真。建物の図面?
ペラ パレス オテル ホテル
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部屋に飾られていた絵画の写真。
ペラ パレス オテル ホテル
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部屋に飾られていた絵画の写真。
ペラ パレス オテル ホテル
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机の上にあったコンプリメンタリーのチョコレート。とてもおいしかったです。
ペラ パレス オテル ホテル
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部屋からの眺望。ボスボラス海峡の金角湾が見えます。
ペラ パレス オテル ホテル
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昔に利用されていたエレベーター。
ペラ パレス オテル ホテル
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ホテルで少し休憩した後、夕食へ。ポイントホテルというホテルの中にある日本食レストランへ。
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優曇也という名ののお店です。「うどんや」と読ませるのでしょうか?
Point Hotel Topcu Cad. No.8, Kocatepe Mah. Taksim, Beyoglu, Istanbul -
まずは定番のビール。30リラでした。
ペラ パレス オテル ホテル
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久しぶりの刺身。刺身のつまが大根じゃなくレタスと言うのも海外にある日本料理店ならではのものか?
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久々の日本食でしたので美味しく頂きました。
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てんぷら。お店の人は日本人の方もいらっしゃいますが、ほぼトルコ人との事でアジア人と思われる人もいました。
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うどん。普段日本で食べているのとは、やっぱり違う。でも美味しかったです。
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部屋からの夜景。
ペラ パレス オテル ホテル
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観光7日目の明日はイスタブールの旧市街観光です。観光の他にハマム体験、ボスボラス海峡クルーズが予定されていますので早々にベッドに就きました。
ペラ パレス オテル ホテル
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ペラ パレス オテル
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