2018/10/04 - 2018/10/08
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しろくま123さん
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今回はお気軽旅行でホーチミンを選んだ
ホーチミンには20年前に行ったことがある
家族ぐるみで親しくしていたT家がホーチミンに転勤になり
訪ねて行ったのだ
その頃の街の様子は日本との差が大きく、驚きの連続だった
20年経ち発展したホーチミンを見てみたい
クアラルンプールには興味がないのか同行しなかった主人もホーチミンなら行きたいということで、親子3人のベトナム旅行となった
前日、地元空港→羽田空港乗り継ぎ(深夜便)→SGN早朝着
SGN深夜→羽田空港早朝着→地元空港
機中2泊現地2泊の5日間(実質3日間)の旅行となった
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-
JAL便で羽田空港に出発
地元空港から羽田まで最終便で向かっても
ホーチミン行きは翌日1時50分発なので、
羽田で待ち時間がありすぎる
その上、チケットの予約を3人同日にしなかったために
私のみ地元空港発が1便早い便しか取れず、1人先に発ち、
羽田でプラス2時間も待つ羽目に(トホホ)
主人と娘は最終便で羽田へ
この雲、偶然に飛行機と同じ形(^^) -
今回はエコノミーで
主人は旅行準備にはノータッチなので
前日、「え?ビジネスじゃないの?」と
はい、今回はお気軽旅行だし、このフライトで(エコノミーでも)
娘がJGCになれそうなので
もちろんエコノミーです、残念
また、マイルでビジネスに乗ろうね~(笑)
私が先に羽田に着いた
第1ターミナルPOWER LOUNGE(カードラウンジ) は
到着後も利用できると知り(いいね!)
そこで次の便で来る主人たちと待ち合わせ
(対象カードを持ってなくても1080円で利用できるようです)
ゆったりした椅子やソフトドリンクは揃っているので
2時間ほどゆっくりしておりました(仕方ない)
ただし営業時間 /6:00~21:00なので
3人集合した後、少し休んだら
国際線ターミナルへ移動
(この写真はお借りしたもの) -
国際線ターミナルに移動
レンタルWiFiを取りに行く
QRコードで簡単
あ、ここで到着フロアに女性たちが大勢誰かを待っている
もしかして、私の好きな芸能人か?
韓流スターか??
勇気を出して1人の女性に聞く
「モンスタX」という韓流グループらしい
早速ネットで検索
これから人気になるかもね
ふむふむ
荷物は地元空港からホーチミンまでスルー
その点本当に助かるし、羽田乗り継ぎがラクチン
成田空港乗り継ぎの悪夢(前回のクアラルンプール)は二度と体験したくない
見晴らしの良いこんなお店で、高い夕飯を食す
搭乗前のワクワク感はたまらない -
出発の1時25分までまだ3時間ある
待ち時間をどう過ごすか
サクララウンジの使えない身なので
SKY LOUNGE ANNEX (カードラウンジ7:00~翌日1:00)を利用する
遅くまで開いているので助かる
人は少なくゆったりと休めた
ギリギリまでそこに居て搭乗口へ向かう -
JAL79便
機内はほぼ満席
ベッド以外でなかなか眠れない気の毒な主人
耳栓、アイマスク、マスクの私(怖い)
どこでも寝られる娘
順調に飛行
機内サービスはどうだったか写真もないし、記憶もない
ほぼ定刻通り5:15にSGN着
入国もあまり検査なしでスムーズに通過 -
いつも通りに空港のATMでキャッシング
1千万ドン うわあ~!いっせんまんドン!
(でも約5万円)
Grabを呼びホテルへ
88000VNDなので10万ドン支払い (高そうだけどTIP約60円)
Grabをクレジット支払いにしていないので面倒くさいけど、
その方が安全かもと、このままにしている
市街地はうわさに聞くバイクたち -
20年前より増えてる感じ
ベトナムに来た~って感じだ -
朝のホーチミン
-
ホテル選びはいろいろ迷い、コスパの良さそうな「マジェスティックホテル」にした
「ザ・ミストドンコイ」もいいなぁと思ったが満室だった
内装もコロニアル様式で豪華
とても素敵 -
朝早くの到着なので荷物のみ預ける
もしかしてチェックイン可能かな~と思ったけどダメだった
8時にプライベートツアーで「カイベ―・メコン河クルーズ」のツアーを予約している -
ホテルに日本語のできるベトナム人ガイドさんが迎えに来た
プライベートツアーなので専用車で私達だけ
気楽でいい
車も新しくて乗り心地も悪くない
ネットで検索中、このツアーの詳細が記されていないので
販売元へメールをやり取りして納得して予約した
1人$85
前回来たときはホーチミン駐在の友達と行動したので
バンコクのカオサン通りのようなところ(多分フォングーラオ通り?)で
1人$8ほどのバスツアー(昼食付英語ガイドのみ)でカイベーのメコン河に行った
私達ママ2人に子供5人で欧米人に混ざっての参加だった
途中バスはエンストするし、きゃ~という声が出るほどの危ない運転だったけど
初めて見るメコン河は雄大でとてもよかった
メコン河と言ってもミトーにしか行かないツアーがほとんどで
そこだとあの雄大な風景は見えないし混雑している
今回は11人くらい乗れる車に運転手さんガイドさん、そして私達3人でゆったり
機内で取れなかった睡眠をとるはずだったが
景色があまりに興味を引くものだったので
ガイドさんの話を聞きながらいい感じのドライブ -
こんな日常の風景の中の暮らしや
-
こんな人が居たり
(1台の自転車にリヤカー) -
こんな人たちも居たり
-
日本とは違う雰囲気の街
-
3時間近く走りカイベ―の港に到着
そこまでの景色も楽しめた
20年前とは違い、高速道路も整備され、車も新しく
乗り心地も良い -
多くのバイクがフェリーを待っている
-
私たちの乗る専用の船
-
普通に河の上で暮らしている
-
こんな色だったね、メコン河
-
大量の唐辛子?
-
ブ~ンと音を立て
どんどん船は進む -
船長さん
無口な優しそうなおじちゃん -
ガイドさんの他にもう一人お世話係の女性も船に乗っていて
こんな果物をむいて食べさせてくれる
全部甘くておいしい -
こんなところを船は進む
-
ガイドさん(左)
ちゃんと救命胴衣もすぐに使える
(以前乗ったメコン河の船は、救命胴衣は
天井に頑丈に括り付けらているし、
椅子は固定されていないものも多くあったし
違う意味でスリルのある船だったな) -
お金持ちのおうちのようです
-
最初に上陸したのは、どのツアーにでも見受けられるハチミツのお店
風情のある小路 -
蜂の巣を見せてもらった後は
甘いお菓子とお茶で休憩
この後ローヤルゼリー6個入り(約5000円)と
ハチミツ2本(価格忘れた)購入
ローヤルゼリーは主に顔に塗っている
つやつやになる
ハチミツはう~ん、
安価なものっぽい味がする
花の種類かもしれないけど
冬も白く固まらないのはなぜだろう・・・ -
お米のお菓子
製造工程が面白いね -
どこにでもあるキャンデー
-
ホーチミンではこのハンモックは日常の風景
おこちゃま気持ちよさそう
道路のそばのドライブインのようなところに
このハンモックがずら~っと並んでいて
お客さんがそこで休んでいる
そんな店をよく目にした
日本でもそんなお店があったらいいのにな
(洗濯したやつがいいな) -
ライスペーパー
ベトナム料理に必須 -
ここでまたお菓子のおやつ
素朴な味
お茶はジャスミンティー -
またメコン河を進み、色々な日常と行き交う船を眺める
-
日々の暮らし
ここは20年前の写真と変わらない風景 -
ベトナムっぽい雰囲気 文字の感じ
-
少し船で走り、また休憩
ここは寸劇を鑑賞
果物とお茶をいただく
私たちの他にも何組か居た
見せてくれるものは上手でもうまいとは言えない歌だし、
素人っぽい(一生懸命じゃない感じ)し、
そんなのでチップの箱を出されても入れる気はしない
何で観光にこんなものを入れ込むんだろうな
それでも観客はきちんと拍手していた
帰る間際に、ガイドさんがチップを入れていたのを見て
私達も少し入れた
ガイドさんが「誰もチップを入れていないのでかわいそうだった」とつぶやいていた
ふ~む、もう少しお金をもらえるように本気でレッスンしてほしいな
または、食べているときに楽器と歌を聞かせてくれるだけでいいな -
その後、船を小舟に乗り換えて
小さな水路をクルージング
ガイドさんが手を挙げるとたくさん待機している小舟の中から1艘の小舟がやってきた
船頭のおばちゃんは、すごくニコニコしてる -
手漕ぎボートで狭い水路を進んでいく
静かでボートを漕ぐ音しかしない
向こうから野菜を乗せた船が行きかう -
この水路沿いにも多くの家があり、人々の生活があり、それを垣間見るのも
興味深いものがあった
ガイドさんも植物の話や様子をガイドしてくれる
進んでいくうちに開けた場所へと出て来た
暑くもなく心地よい時間だ
30分以上乗ってたような気がする -
また、元の船に乗り換えて
進んでいく
お世話の女性がココナッツを用意してくれた
日本ではあまりいただけないし、自然の甘味で体に良さそうだった
しかし、お昼までになんとたくさんのおやつがでるのか
ランチが楽しみなので、おやつは控えたいのに(笑) -
お昼を少し過ぎてランチのお店に着いた
-
古民家で、豪華な調度品
-
定番のエレファントイヤーフィッシュ(象耳魚)
カリカリっと揚がっていて,スタッフがきれいに取り分けてくれる -
生春巻きもだ~い好き
-
これもめちゃウマなんだけど
量が多すぎて・・・ -
体に優しいスープ
おいしかった -
昼食後、また雄大なメコン河をクルージング
心地よいブ~ンという船のエンジン音に夢の中に・・・・ -
沈んじゃう!っていう感じの船も・・・(笑)
こうしてまた車に乗りホーチミンのホテルまで帰る
船長さんとお手伝いの女性にチップ
日本円でわずかだけど笑顔になってくれた -
おしゃれなホテル出入口
ホテルに着き、ガイドさんとお別れ
楽しいメコンツアーだった -
ホテルの部屋はコロニアルスイートを予約
眺望は建物ビュー
あまり開けることもなかったな
果物とナイフ・フォーク・お皿あり -
主寝室
-
エキストラベッド
-
テレビは薄型
-
使い勝手の良さそうな洗面台
-
飲料水
-
アメニティ2個ずつしかないね
-
お湯は蛇口が使いにくくて調節が難しかった
この点は私にとって大きなマイナス点で
次は違うホテルがいいかなと思える点 -
水洗の圧は良かった
-
中央辺りの部屋
3階 -
可愛い電話機
-
足がむくんでいるのでマッサージに行く
ガイドさんに教えてもらったお店は値段高めだったので
歩いて行ける「健之家」に行くことにした
足のマッサージ
250000VND×3人(約3800円)
東南アジアに行くと決まったようにマッサージに行く
足のむくみが取れて取敢えずはいい感じ
すぐまたむくむのだけどね -
マッサージで足が軽くなり
グエンフエ通りをフラフラお散歩
歩いていると「shガーデン」が目に留まった
エレベーターが面白いよとホーチミン在住の友達が言っていたので
行ってみることにした
レトロなエレベーターは手動でスタッフが動かしてくれる -
レトロで面白い
-
オープンエア―のレストラン
注文はiPadなのでわかりやすい -
地元のビールとレモンスカッシュ
-
生春巻きは外せない
-
蓮の葉に包んだチャーハンのようなものが可愛い
C?m chiên lá sen、コムチエン ラーセンっていうのかな -
葉を破ると・・・
-
テーブルからの眺め
店内はそこそこ混み合っていた
オープンエアで風も心地よい
お会計は1079000VND(5500円くらい)
この街でこの味にしては少しお高めだね
(観光客価格です)
でも落ち着いていて、いい雰囲気で異国情緒があって
いいかな~
また来た道を帰る -
途中、ファミマでお水(2Lだったかな?)ゲット19Kドン(約90円)
写真のやつ、1個2000ドン?10円?
違うのかな -
歩いてホテルに到着
長い1日でした
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