電通四季劇場 海に行きました。(劇団四季・アラジン観劇2018.12)

2018/12/02 - 2018/12/02

2018年12月2日 劇団四季の「アラジン」を観に四季劇場海に行きました。
観劇は今年2回目､劇団四季は「オペラ座の怪人」以来約6年振り位でしょうか。
有難いことに昨年長女から誕生日祝いとしてチケットをプレゼントされ連れのぶーさんと行ってきました。
出掛ける先が恒例になった毎月の温泉旅行で､都内に出る機会がめっきり少なくなってしまったのでそれだけでも新鮮です。
演目の「アラジン」は初めて観るのですが､人気もあり評判も高く楽しみにしていました。
折角なのでカレッタ汐留の「/so/ra/si/o/」で開演前にランチをして気分を盛り上げました。
美味しいコースで大満足､特にデザートビュッフェが食いしん坊で甘いもの好きの私にはたまりませんでした。
昼食を美味しくいただいた後はいよいよ「アラジン」です。
12時半会場の13時開演でこの日は昼の部のみでした。
何となくストーリーは思い浮かべられましたが､想像を遥かに超え見事､実に素敵なミュージカルでした。
役者さんの力量に感激し､舞台演出は圧巻で素晴らしいものを魅せてもらいました。
また是非観てみたいと思います。

エリア 汐留(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩

最寄り駅まで徒歩で向かいます。
丁度特急リバティがホームに入って行くところです。

東武スカイツリーライン､都営浅草線を乗り継ぎ約1時間で新橋駅に到着です。
「電通四季劇場 海」のあるカレッタ汐留までは歩いて数分です。
劇場隣のテラスにはイルミネーションが設置されています。

「カレッタ汐留」内を少々ウロウロとしました。

ランチは事前に予約はせずある程度決めてはいましたが､最終的には当日決定しました。
46Fのスカイレストラン「/so/ra/si/o/」です。
2､3回ディナータイムで行ったことがありますが､10年以上前のことで懐かしいですね。

エレベーターで46Fに上がるとカレッタイルミネーションの案内がありました。
ディズニーのプリンセス作品のようです。

目立つスペースに大々的に設置され多くの方が興味ありげに見ていました。

オープンは11時ですが既に沢山のお客さんがお店の前で待っています。
予約のお客さんが優先で次々と入店していきます。

お店の前のディスプレイもきれいです。

前菜の､「信玄胸肉のスモークサラダ仕立てトリュフ風味」です。
くせのないあっさりとしていますが濃厚ソースと絡めて大変美味しくいただきました。

パンは焼きたてが2つ。
カリッとモチッとどちらも美味しかったです。

スープは､「レンズ豆の軽いクリームスープ」です。
しっかり濃厚で奥行き深い味わいのあるスープです。

メインディッシュは､「牛フィレ肉のステーキ」です。
文句なしで美味しい。
できればもう少し食べたいのですが｡。

レアで正に肉っていう感じのステーキです。

連れのぶーさんのメインは鯛のポアレです。
こちらはあっさりヘルシーといったとこでしょうか。

デザートは､ビュッフェで数種類を自由に選べます。
6品選んでコーヒーと一緒にいただきました。
このデザートはビュッフェで大変満足しました。
美味しかったですし､46Fからの景色も楽しみながら満たされたランチタイムになりました。

46Fからは浜離宮恩賜庭園が見えます。

空は曇天ですが眺めはいいですね。

エレベーターで降りて次は観劇です。
向かいには「汐留シティセンター」が見えます。

しかし汐留は雰囲気もよく「電通四季劇場 海」の存在も一層映えます。
品がありますね。

「アラジン」はどんな内容なのでしょうか？
劇団四季だからショーアップされた素晴らしいミュージカルだとは思いますが。
楽しみでワクワクと高揚してきます。

さぁ､開場時間は過ぎましたので私たちも向かいます。

開場になり劇場の中はお客さんでたちまち一杯になります。
やはり人気があるんですね。
スタッフと今日の出演者の名前が掲示されています。

魔法の絨毯で空を飛ぶシーンは圧巻らしいです。
どんな仕掛けで魅せてくれるのでしょうか？

ディスプレイも色々凝っているのでしょうが､まだ内容が分からないので意味が今一不明です。
やはり魔法のランプが一番のアイテムなのでしょうかは

劇団四季の演劇は舞台装置､音楽､衣装等々どれも豪華絢爛な印象があります。
エンターテイメントとしても抜群で私は好きです。

2Fにも上がってみましたがこちらもお客さんで一杯です。
凄い人気なのが伝わってきます。
さぁ､着席して開演を待つことにします。

休憩を挟んで1部2部の舞台はあっという間､歌にダンスに全てに圧巻､素晴らしい作品でした。
カーテンコール時には拍手喝采が鳴り止まず総立ちで讃えます。
私も入り込んで興奮しました。
ブラボーです！

余韻に包まれたまま劇場を汐留を後にします。
こういう素晴らしい観劇はやはり刺激されますね。
ライフワークとなった温泉旅行も止められませんが､定期的に観に行きたいですね。

本日のチケットです。
大変想い出に残る良い１日を過ごすことができました。
ありがとう､ぶーさん。
ありがとう､我が娘よ。
感謝､感謝､感激です。