2018/10/13 - 2018/10/14
1位(同エリア7件中)
mishmishさん
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- クチコミ52件
- Q&A回答0件
- 198,399アクセス
- フォロワー99人
この旅行記のスケジュール
2018/10/13
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車での移動
空港から市内までタクシーで移動
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Zeytin Hanでピスタチオやオリーブ石鹸をお買い物
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Katmerci Zekeriya Ustaでカトメルを食べる
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銅細工の市場をぶらぶら
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夕食はİmam Çağdaşでケバブとバクラワ
2018/10/14
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Mahrousehでシリアのバクラワを購入
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昼食はPaşa Mangalıでケバブ
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車での移動
市内から空港までタクシーで移動
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この旅行記スケジュールを元に
友人を訪ねて、ずっと憧れていたトルコ南東部の街ガジアンテップに行ってきました。
はじめまして、なのにどこか懐かしい街並み。シリア国境に近いガジアンテップは、どことなくシリア北部の街アレッポに雰囲気が似ている気がしました。
さて、「美食の街」として知られるガジアンテップ(Gazi Antep)。トルコ料理の多くがこの地に由来すると言われる程で、予てより「ガジアンテップにフード・ツーリズムに行くべき!」と夫の同僚に猛烈に勧められ、機会を狙っていました。
滞在時間は約24時間!限られた時間で、お目当てのガジアンテップグルメを食べ尽くしたいと思います。
旅のラインナップは以下のとおり。
*ガジアンテップ城とアレッポ城、似てる!
*美味しすぎるご当地スイーツ「カトメル」
*ひたすら目移り!楽しい市場巡り
*イマーム・チャーダシュでケバブ&バクラワ
*美しすぎる、ゼウグマ古代都市のモザイク博物館
*一番のお目当ては、シリアのバクラワ
以上です。
なお、ガジアンテップは一応危険レベルが2「不要不急の渡航中止」の地域です。ですので、私の口からは「オススメ!」とは言えません。私達は、現地に住む友人の存在があったので安心して旅ができましたが、それでもよく考えて時期を選び、細心の注意を払って行動しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【10月13日(土)、1日目】
13時40分にガジアンテップ空港に到着です。
滞在時間は約24時間。頭の中は食べ物のことでいっぱい、そんな体重増確実!な旅のはじまりはじまり。
時間がないので、空港から市内のホテルまではタクシーを利用。約25分で58リラ(約1,100円)でした。ガジアンテップ空港 (GZT) 空港
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ガジアンテップは、2015年にUNESCOの”City of Gastronomy”に認定された街。
特に有名なのが、ピスタチオ。そして、ガジアンテップのピスタチオがふんだんに使われたバクラワ。
そしてケバブ。
トルコ中にアンテップ(アインタップ)料理と銘打ったレストランがたくさんありますが、まさに「アンテップ」は美味しさの代名詞。ガジアンテップ空港 (GZT) 空港
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この地は、通常「アンテップ」と呼ばれていますが、正式には「ガジアンテップ」。
第一次世界大戦で敗れたオスマン帝国が、イギリス、フランスなどの連合国軍によって分割統治された際、フランス軍に占領されたアンテップの人々は祖国解放のために果敢に戦い、ムスタファ・ケマル(アタテュルク)率いるトルコ革命に貢献。そのことから1921年に「ガズィ(戦士)」の称号が与えられ、この街は「ガジアンテップ」となりました。 -
今回選んだお宿は、NOVOTEL。隣にForum AVMという大きなショッピングモールがあり、繁華街です。観光も徒歩で可能です。
ガジアンテップは、南東部最大の都市。外資系ホテルもありますし、モールやスタバもあって結構都会なんです。
人もフレンドリーで、街も歴史が感じられてのどかな雰囲気。この街のどこが危険レベル2なのか・・・正直、私が現在住んでいる街の繁華街の方が、ごみごみしていて、警戒してしまいます。安心して滞在できるホテル by mishmishさんノボテル ガズィアンテプ ホテル
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友人とホテル近くで待ち合わせして、久々の再会です。
この日は、友人の案内で旧市街を中心に観光しましたが、初っ端から大興奮。
まず、1つ目の感動ポイント。
路地!こういう白系の石造り。これがたまらなく、シリアっぽいんです。
もちろん、ここは紛れもなくトルコです。ガジアンテップはアラブ系の人も結構いますし、シリアに親戚がいる人もたくさんいるはず。逆もしかり。この辺りは、勝手に国境線が引かれてしまった地域ですから。 -
2つ目の感動ポイント
あちこちの路上で、ケバブを焼く煙がモクモクしていること。なんとも誘惑の多い街です。 -
3つ目の感動ポイント。
これは、街のシンボルである、ガジアンテップ城。
小高い丘に立つ城塞、これを見た瞬間に懐かしさが込み上げてきて、胸がじーん。
というのも、シリア北部のアレッポ城にそっくりなんです。ガズィアンテップ城 城・宮殿
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アレッポ城の写真を探したら、十数年前のものが出てきました。
20歳の一人旅で、初めて訪れたアレッポ(アラビア語でハラブ)。
アレッポ城の方が大きいのですが、見上げた先に見える城塞の雰囲気がガジアンテップ城と似てませんか?
最近、ガジアンテップに住んだことのあるシリア人の方とお話をしたのですが、その方もガジアンテップはアレッポに似ていると言っていました。(私と同じくらいの興奮具合で~笑)古都アレッポ 旧市街・古い町並み
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せっかくなので、もう少しアレッポの写真を。
これは、アレッポ城の入り口です。
入り口は、似てないですね。
今のアレッポは、城塞も街も人々の暮らしも戦争によって破壊されてしまいました。古都アレッポ 旧市街・古い町並み
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これは、アレッポ城から見た街並み。
私はアレッポの街並みが好きすぎて、この街に5回は行きました。
シリアからトルコに遊びに行ったときも、アレッポから乗り合いタクシーに乗って、国境越えをして、連れていかれるがままにトルコ側のどこかの街からかイスタンブール行きのバスに乗りました。そのときの「どこかの街」はきっと(ガジアンテップにも近い)ハタイだったんじゃないかと思いますが、アラビア語がよく通じて、行きも帰りもバスの中でアラビア語が話せるトルコ人やシリア人の皆さんに良くしていただきました。
アレッポも実はピスタチオが有名で、「イラン産よりアレッポ産の方が美味しい」というのがシリア人の主張。
そして「カバーブ・ハラビー」(アレッポのケバブ)は、唐辛子が効いていてスパイシーで、トルコ南東部のアダナ・ケバブに似てるなと思います。
あと忘れてはいけないのが、アレッポのオリーブ石鹸。この辺りは、オリーブも有名です。
今はもう行けないアレッポ。でも、ガジアンテップで思いがけずアレッポの面影を感じられて、嬉しくなりました。同時に、(昔過ぎて脚色されつつある)懐かしいシリアの記憶が、もはや現在の悲惨な状況とはかけ離れたものであるという事実に、未だに呆然としてしまいます。古都アレッポ 旧市街・古い町並み
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さてさて、友人に連れられてまずやって来たのが、このお店。
Zeytin Han
https://goo.gl/maps/dRZEFYrcNdD2
1823年にオリーブ石鹸屋さんとして創業。シルクロード上にあったガジアンテップ。ハーン(Han)は隊商宿のことを言います。 -
現在では、石鹸だけではなく、オリーブオイル、香辛料、ピスタチオなどの地元の名産品を扱っていて、お土産の購入にぴったりです。
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このお店には、ハーン(隊商宿)としての面影が感じられる、地下空間があり、自由に見学することができます。
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私は、ガジアンテップの名産品であるピスタチオを購入。
やはり、ガジアンテップ産はガジアンテップで買う方が安いです。
このお店の一番高いもので1キロ75リラ(約1,500円)。私が住んでいる街ですと、高級なもので100リラ(約2,000円)近くしますので。
でも、実はガジアンテップ産より、同じく南東部のシイルト産のピスタチオの方がコクがあって美味しいんじゃないかと、私は密かに思っています。トルコに旅行に来られた方は、ぜひナッツ屋さんで食べ比べてみてください。 -
そして愛しのザアタル!
トルコでも南東部では普通に食べるのでしょうか。
味見して美味しかったものより、少し高級な方を購入して、家で食べてみたら、苦手なアニス(お酒のラクと同じ香り)がなぜか入っていて、ショック。 -
色とりどりの八百屋さん。
さすがガジアンテップ、生のピスタチオが売っています。手前左の赤と白のやつ。 -
私達が訪れた10月は、ちょうどオリーブの収穫シーズンだったのでしょうか。
大きな樽で、緑色のオリーブを漬けています。
出来上がりが楽しみですね。 -
街中では、オリーブオイルを搾る機械も売っていました。
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そして、歩いていると、とても素敵なレストランを発見!
本当に危険レベル2?と疑いたくなるくらい、海外のオシャレなリゾートホテルな雰囲気のレストランがありました。
利用者ではありませんが、中を見せてもらえました。ここもハーン(隊商宿)を利用したレストラン。
HSVHN
https://goo.gl/maps/LCPMgykXXvG2 -
昔の写真を見せてもらえました。ちょうど、写真中央の、中庭を四角く囲む建物が今のレストランです。入り口も当時と同じまま。
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次回行く機会があれば、立ち寄ってみたい場所。
恐らくガジアンテップの食文化や調理を紹介する場所だと思います。
エミネ・ギョユシュ厨房博物館
Emine Göğüş Mutfak Müzesi
https://goo.gl/maps/yiXGafeMVYn -
途中で見つけた、可愛い、、、これはお弁当箱かしら?
でも、店主はどこ・・・?
店主がいたら、買ってしまっていたかもしれません。
次に行ったら、絶対買ってしまうと思います。 -
また煙たい道発見!
レストランなのに、敢えて外で焼くこのスタイル。素敵です。
でも私達は、これからおやつをいただくのです!
残念ながら、ケバブ屋で寄り道している場合ではないのデス。 -
シャッター街(でもおじさんカフェは絶賛営業中)を通って、もうすぐ目的地。
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着きました~!
ガジアンテップに来たらぜひ食べたいと思っていたスイーツ。そして、友人も私達に食べさせたいと思っていたスイーツ。相思相愛、嬉しいです。
Katmerci Zekeriya Usta
http://www.katmercizekeriya.com/
https://goo.gl/maps/T3z49ep6hzs -
お目当ては、はじめましての、この子。
じゃじゃん、katmer(カトメル)です!
スイーツですが、主に朝食として食べるガジアンテップ名物です。
紙よりも薄い生地に、カイマック(クロテッド・クリームのようなもの)、砂糖、ガジアンテップのピスタチオをまぶして、封筒のように畳んで焼いたお菓子。
飲み物はなんと牛乳!笑
一枚を3人でシェアしました。思っていたより甘すぎず、ペロリと食べれてしまいました。ピスタチオたっぷりで、すごく美味しかったです。仕上げに甘いシロップで浸さないところが、ポイント高し。 -
あらあら、ガジアンテップで第一ネコちゃん。
この街ではそこまでネコを見なかった気がします。
カトメルを食べていると、ウスタ(親方)が来て、英語で書かれたお店の説明をくれました。1925年創業、現在のウスタは4代目です。 -
作っているところを見させてもらいました。
生地は、buckwheat(つまり、そば粉?)を使っているそうです。意外~! -
生地を写真のように、薄く広げて(職人技!)、カイマックやピスタチオをまぶしていきます。
youtubeの動画を見つけたので、ぜひ。
https://youtu.be/KVFz6Zd0scQ
調べたら、イスタンブールには支店があるようです。 -
道具屋さんで見つけた、カトメル焼き機。こんなの初めてみました。さすがガジアンテップ笑。
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おやつの後は、ぶらぶら街歩き。
夜ご飯までに少しでもカロリーを消費せねば。 -
歩いていると、賑やかな音楽が聞こえてきました。
ここも、ハーン(隊商宿)ですね。
中庭が生演奏付きのオシャレなカフェになっています。 -
Millet Han
https://goo.gl/maps/CvSGAc7vNA22
アラビア語で書かれています。もしくは、オスマン語と共通?
1562年建設、2003年修復だそうです。 -
色とりどりの革靴!可愛いです。
次来たら、買っちゃいそうです。ってさっきから、また来る気満々ですね。 -
キュネフェ屋さん。
チーズを挟む生地となる、カダーイフという素麺状のものが見えますでしょうか。作ってるところ、見たかったです。 -
むむむ、ゴマクッキーではありませんか!
シリアやヨルダンでよく食べました。表面にたっぷりのゴマをまぶした感じがたまりません。
今回の旅は、"バクラワを爆買いする"が副題ですので、他のお菓子は断念。 -
マアムールの型!
これを見ると、アラブが懐かしくなります。トルコのどこにでも売っている訳ではない、キッチングッズです。 -
続いての目的地は、銅細工の市場。
いつかの本帰国までに、銅細工の大きなお盆(ちゃぶ台代わりになる)を買いたいと思っているので、この市場はぜひ行きたかった場所。
Bakırcılar Çarşısı
https://goo.gl/maps/p3ouerQo4Uk -
外国人をほとんど見かけないこの街で、こんなものを発見。
銅細工の掛け時計でしょうか。サンプルなのか、制作中なのかは不明ですが、日本語が彫ってあります。 -
こういう屋根付き市場、ノスタルジックで大好物。
ほんと、シリアを思い出します。 -
様々な銅細工が売っていますが、すべてが手仕事ではないようで。見たらすぐに分かります。値段もピンキリです。
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こういう柄は好きです。
大きなお盆を買うなら、今住んでいる街の銅細工市場の方が良いかなと思いました。そちらの方が外国人が好みそうなデザインが多いので。
ガジアンテップの銅細工市場は柄が地元向けというか、イスラム教のモチーフも多かったです。 -
もっと、そこら中でカンカン音がするかと思いきや、そうでもなく。土曜日だったからでしょうか。
職人さんのいる風景、良いですよね。 -
頭に大量のシミットを載せている人を発見。上手にバランスを取っていてすごいです。
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続いては、香辛料の市場にやってきました。ものすごい人!
Elmacı Pazarı -
あ、ここにもザアタル!
やっぱり南東部の人にとっても、ザアタルは日常的な食品?
芸術的な盛り方。崩すのが申し訳ないですよね。 -
歩いていると、とある香辛料屋さんで声を掛けられました。
なんと、店主の兄弟が渋谷で「アンテップケバブ」というお店をやっているそうで。インスタで調べたらヒットしました。
ガジアンテップから日本に渡った青年がいるなんて感慨深いです。
「お店に行ったら、俺の写真を見せてやってくれ」ということで、お兄さんをパシャリ。 -
生のピスタチオ。
赤い皮をむくと、いつもの固い皮がついたピスタチオが出てきます。でも、私も生って食べたことがないんですよね。
そこに刺さっている工具は・・・?
おじさん「もちろんこうだよ!」
と痛そうに歯を抜く真似をしてくれます。
期待を裏切らないところが良いですね~ -
続いては、閉館ギリギリのタイミングでガジアンテップ城を見学です。
6世紀、ビザンツ帝国のユスティニアヌス帝の時代に建てられた城塞です。城の中は博物館となっており、第一次大戦後にフランス軍と戦ったアンテップの勇敢な戦士達を称える内容となっています。こういう展示はよくあるので、、、今回は素通りです。ガズィアンテップ城 城・宮殿
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城の周りはお堀になっています。
ガズィアンテップ城 城・宮殿
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城の上からの眺め。この日は、(珍しく?)靄がかかっていて、良い写真が撮れませんでした。
この日の観光はこれで終わり。続いてはお待ちかねの夕食です!ガズィアンテップ城 城・宮殿
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この旅のハイライト、イマームチャーダシュでのお食事です。
「友人のオススメのお店に行きたい」と事前にリクエストを出していたら、ケバブとバクラワの有名店に連れてきていただきました。私もバクラワは、絶対このお店で買いたい!と思っていたので、またもや相思相愛。
İmam Çağdaş
http://www.imamcagdas.com/
すごく有名店なのに、ガジアンテップに一店舗のみ。他に一切支店がないのです。ガジアンテップに来ないと食べられない老舗の味です。 -
18時頃訪れたのですが、中は満席!すごい熱気です!
でも席数は多いので、すぐに案内してもらえました。
普段見ない料理の名前が載ったメニューと格闘して、、、いざ注文。期待に胸が膨らみます。 -
サラダは2種類注文。
ザクロソースが効いていて、とても好みの味付け。一つは、クルミがたっぷりかかっていて、珍しかったです。 -
続いては、ラフマジュン。これは3分の1にカットした後ですが。
お店の人に「ラフマジュンもオススメだ」と言われて、注文したもの。
これが、すごーく美味しくてびっくりでした。
普段食べるものよりも、断然。ニンニクが効いていて。レモンをかけて、イタリアンパセリをたっぷりのっけて。
ガジアンテップ料理は、味にメリハリがある気がします。唐辛子もよく使っていて、スパイシーなものが多い印象です。 -
そして、メイン料理は3種類。どれも、感動的な美味しさでした。慣れ親しんでいるトルコ料理なのに、どうしてこんなにも美味しく感じるのでしょう。
手前左がSimit、右がAli Nazik。どちらも初めていただきます。中央がチキンのグリル。
Simitは、ひき肉、ブルグル(挽割り小麦)、ミント、アンテップ産ピスタチオ、玉ねぎ、ニンニクで作ったケバブ。取り分けて、ほぐして、付け合わせの玉ねぎとパセリ、スパイスで味付けしていただきました。(食べ方も新鮮!)
Ali Nazikは、ナス、ニンニク、ヨーグルトのソースに、ケバブを載せたもの。これもすごく美味しかったです。
このお店のケバブは、ほろほろと柔らかかったです。フォークで刺すと崩れる感じ。
デザートに、バクラワをいただいて、全部で140リラ(約2,660円)。
ガジアンテップのお店としては高級な方だと思いますが、それでも安いです。このクオリティーの料理がこの値段で食べられるなんて、、、ガジアンテップ、恐るべし。 -
そして、私はお土産用のバクラワを購入。
ネット通販を除いて、ガジアンテップの「このお店」でしか買えない、イマームチャーダシュのバクラワ。ついにこの日が来るとは、、、感無量です。
このお店のバクラワは、これでもか!ってくらいピスタチオをふんだんに使っています。普段食べるバクラワとは全然、ピスタチオの量が違うんです。
でも、かなりシロップべっとり系。トルコのバクラワは基本そうですが、慣れると美味しく感じるんですよね。
そして、何層にも重ねられたパイ生地はサクサク! -
結局、500グラムの詰め合わせを2箱購入して、全部で105リラ(約1,995円)。
バクラワを箱に詰める際に、贅沢にも箱の底に砕いたピスタチオを敷いてくれるのですが、そのピスタチオがすごく鮮やかな緑色で。
知り合いのトルコ人に聞いたら、ガジアンテップのピスタチオはその鮮やかな緑色が特徴とのこと。シリアのピスタチオは黄色だそうです。
ちなみに、一箱は夫の同僚(トルコ人)にあげたのですが、まさかのイマームチャーダシュを知らないというオチ。あげる相手を違えました笑。
普通、トルコ人に、「ガジアンテップに行って、イマームチャーダシュで食事してきた」と言えば、かなり受けが良いのですが~。 -
でも、このイマームチャーダシュのバクラワ、トルコ国内の他のレストランにも卸している関係で、私も「はじめまして」ではなかったのです。
例えば、今では世界的に有名な、塩振りおじさん(ソルトベイ)がいるお店Nusr-Etでも、イマームチャーダシュのバクラワを出しているんです。
私が住んでいる街にあるNusr-Etもそうです(お店の人に確認済み~)。
写真のように、Havuç Dilimiというカットのバクラワを注文すると、バクラワにドンドゥルマ(アイス)を入れるパフォーマンスをしてくれます。 -
これがすごく美味しくて。一人でこのサイズのバクラワを食べるのは、カロリーオーバーでとても罪深いことなのですが、美味しくてペロリと食べれてしまいます。(私は。)
Nusr-Etはステーキハウスですが、私はイマームチャーダシュのバクラワが食べたくて、行きます。
ガジアンテップの友人曰はく、イマームチャーダシュでは、この食べ方はしないそうですが。 -
ちなみに、ガジアンテップにはもう一つ有名なバクラワ屋さんがあります。
Güllüoğlu(ギュッリュオウル)
ガジアンテップ市内にも、トルコ各地にも同じ名前の店が多数あり、ファンも多いです。
Mehmet Çelebiさん(薔薇のような傷が顔にあったのでGüllü Çelebiと呼ばれていた)が、お菓子で有名なシリアのダマスカスとアレッポで、6か月間バクラワ作りを学び、1871年にガジアンテップでお店を開いたのが始まりです。
トルコ各地にお店があるとはいえ、このお店のバクラワをお土産に買う方も多くいたので、ガジアンテップのものは格別なのでしょう。
ガジアンテップはバクラワ屋さんだらけ。日本のコンビニ並みに、街のあちこちにあります。 -
夕食後は、静かな場所を求めて、コーヒーショップでおしゃべり。
長年の友人と、まさかガジアンテップで再会できるとは、人生何があるか分かりませんね。一日、案内してくれた友人に感謝です。
写真は、お肉屋に群がるにゃんこ達。
友人と別れた後、お夜食にケバブサンドイッチをテイクアウトして食べたい!と思っていたのですが(そんな私に夫もドン引き)、近くに屋台が見つからず、そもそもお腹がはち切れそうで、断念。食い倒れの旅、1日目は終了です。 -
【10月14日(日)、2日目】
この日は、フライトの時間まで、夫と2人で観光の続きです。お昼にガッツリ食べたいので、朝食は抜きました。
まずやってきたのが、Zeugma Mozaik Müzesi(ゼウグマ・モザイク博物館)。ここは、とにかくすごかったです。モザイクの遺跡というより、アート。
トルコ人観光客を乗せた観光バスが何台も停まっていました。ガジアンテップってトルコ人にとっては人気の観光地なのでしょうね。質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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2011年開館。想像以上に広く、建物2棟に、ものすごい量のモザイクが展示されています。質、量ともに今まで出会ったモザイクの中で一番です。
1階の展示スペースは、モザイクだけでなく、列柱も含めて当時のゼウグマの街が再現されています。
ゼウグマは、ガジアンテップ郊外、ユーフラテス川の畔に建てられたコンマゲネ王国の古代都市。紀元前300年にアレクサンダー大王の将軍、セレウコス1世によって創建されました。ユーフラテス川に橋が架かっていたことから、ゼウグマはギリシャ語で「橋」の意。紀元前31年に、ローマ帝国の支配下に入りました。
当時ゼウグマに住む富裕層の邸宅は、ユーフラテス川から採れる様々な色の石を使って床にモザイクが敷かれ、壁はフレスコ画で装飾されたそうです。
これらの遺跡は、ユーフラテス川で計画されたダム建設によって発見されたものの、2000年のダム完成によって遺跡の3分の1は水没してしまいました。しかし考古学者の努力もあり、モザイク画のうち約3分の2は保護され、現在はガジアンテップのこのモザイク博物館に展示されています。質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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モザイクに入る前に、まず目に入ったのがこの子。
2世紀にゼウグマで作られたとされる墓石。
子供が右手に首を切られた鳥、左手にピスタチオを持っています。
下に赤い文字で、"Very Early, Farewell”を意味するギリシャ語が書かれているそうです。質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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続いて、目に入ってくるのがこちらのモザイク画。
『オケアノスとテテュス』
2-3世紀
ゼウグマにあるHouse of Oceanosの浅いプールの底に描かれたモザイク。
遠くから見ると、絵画のようにも見えますが、、、質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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近くで見ると、やっぱりモザイクなんです。
一つ一つの石が細かく、様々な色が使われていることが分かります。モザイクで、これだけの立体感を出せるなんて、、、うっとり見とれてしまいました。
オケアノスは、ギリシャ神話の水の神。妻のテテュスとの間に、3000の河川(息子)と3000のオケアニデス(娘)を生みました。
なんて書いておいて、何のことやら。ギリシャ神話の知識がなさすぎて。。。質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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幾何学模様も完成度が高いですよね。
質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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トルコ人観光客が多く、渋滞ができています笑。
質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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『ペルセウスとアンドロメダ』
2-3世紀
ゼウグマのPoseidon Villaで発見されたもの。
メドゥーサの首を持ったペルセウスが、海獣に襲われそうなアンドロメダを助ける場面でしょうか。質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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『ポセイドン』
2-3世紀
ゼウグマのPoseidon Villaで発見されたもの。
ポセイドンは、海の神であり、泉の神であり、馬の神でもあります。三又の矛(トライデント)を持ち、とても威厳のある雰囲気です。
ポセイドンの下にいるのが、先程も登場したオケアノスとテテュス。質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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『サテュロスとアンティオペ』
2世紀
ゼウグマのPoseidon Villaで発見されたもの。
たぶんこれは、美しい娘アンティオペを見初めたゼウスが、森の精サテュロスに化けて、、、というゼウスの浮気シリーズの一つ。
私はこのモザイク画を見て、アンティオペの装いの「透け感」がすごい!と思いました。もうすでにはだけているのですが・・・、身体のラインが透けて見えますよね。これをよくモザイクで表現できるよな~と感心してしまいました。(そこに目が行ってしまう私は変態・・・?)質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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『エロスとプシュケ』
3世紀
ゼウグマのPoseidon Villaで発見されたもの。
愛と魂のお話。プシュケ(Psykhe)は心理学(Psychology)の語源です。
やはりここでも思ったのですが、プシュケの装いの「透け感」がすごい!ふっくらしたお腹やおへそが透けて見えて色っぽいです。
モザイクはギリシャ神話を題材にしてこそ本領発揮なのかもしれませね。質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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続いては、この博物館の一番の目玉作品。
『ジプシーの少女』
2-3世紀
ゼウグマのHouse of Menadで発見されたもの。
この作品1点だけ、暗い個室の中で展示されており、特別であることが分かります。想像より小さいです。
この作品のすごいところは、やはり少女の目。とてもリアルで、どの角度から見ても、少女と目が合うのです。『モナリザ』と同じ、肖像画の技法が使われているそうです。そして、喜びと悲しみ、どちらとも解釈できる表情。
彼女がどのような人物かは明らかになっていませんが、発掘調査の時に隊員達から「Gypsy Girl」と呼ばれていたことから、そのままその名前が定着しました。質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゼウグマの発掘調査と同時に、遺跡は違法な密売人によってその多くが盗まれてしまいましたが、ジプシーの少女は土に埋まっていたため、難を逃れることができました。
実際は、写真のような感じで邸宅の床に埋まっていたのです。(この写真のジプシーはレプリカ)質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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『エウロペの誘拐』
2-3世紀
フェニキア王女のエウロペに一目ぼれしたゼウスが白い牡牛に変身し、エウロペがこの従順な牡牛に気を許したすきに彼女をクレタ島に連れ去るお話。
ゼウスって神様なのに、、、こんなに女性好きとは、知りませんでした^^;
ということで、この旅行記で紹介できた作品は全体の10分の1にも満たないのではしょうか。ものすごい数の作品が展示されていますので、ざっと見るだけでも1時間はかかると思います。
本当にすばらしかったです。質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館からは、ガジアンテップ城も見えます。
作品だけではなく、箱としての建物も素晴らしい、この博物館。ダム建設によって歴史の闇に埋もれてしまいそうになった遺跡を守ったこの博物館と、発掘に携わった勇敢な人々に、心から拍手をお送りしたいです。質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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それと、この博物館、お土産も充実していているのですが、まったく観光地価格じゃないんです。ガジアンテップ、素朴で良い街です。
質・量ともに圧倒的に素晴らしいモザイク博物館 by mishmishさんゼウグマ モザイク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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続いては、タクシーに乗って少し移動して、こちらへ。
恐らく、私がガジアンテップに行きたいと思った一番の目的!
シリアのバクラワを買うこと。
Mahrouseh
https://goo.gl/maps/EnWF3fQmLcA2
以前、友人がここのバクラワをお土産に持ってきてくれて、私はすこぶる驚いたんです!
「シリアのバクラワ、サクサクしてて美味しすぎる。シロップべちょべちょじゃない!」と。調子に乗って、毎日5つずつ食べたら、すぐ終わってしまいました。
シリアのバクラワは、トルコのバクラワと違って、小粒で甘さ控えめ、種類も豊富なのです。それからというものの、トルコのバクラワを美味しくいただきつつも、シリアのバクラワが忘れられず。。。 -
マルハバン!(アラビア語風に)
とりあえず、シリアに住んでいたことと、このお店のバクラワが好きなことを伝え、店を物色。
店内からたくさんアラビア語が聞こえてきます。
でもテンションが高いのは私一人。シリア人は基本フレンドリーで優しい人たちですが、トルコに住んでいるシリア人は警戒心が強くならざるを得ない厳しい状況下で暮らしていると私は思ってます。一人一人バックグラウンドも違うでしょうから。外国人の私がふらっと店にやってきて、馴れ馴れしくしてきても、第一印象は「怪しい人」なのだと思います。 -
可愛い男の子が店番をしていました。
シリア人が作ったバクラワ達に、うっとり。 -
何気に興奮したのは、この店には、ハラーワトゥル・ジュブネ(写真左)があること!これは、(私の経験上)シリアでしかお目にかかれない代物。
筋が入った、お餅のようなモチモチの生地で、生クリームのようなチーズを包み、シロップをかけて食べます。1パック食べきれないのは分かっていますが、とりあえず買っちゃいましょう~
1パック、14リラ(約266円)でした。
右は、マアムール!これも、アラブ菓子です。 -
警戒しつつも、変な外国人に優しいお店の人達。
味見をさせてくれます。チョコのバクラワは、トルコっぽいのかなと思ったりもします。もしくは流行り?
以前イスタンブールのお店で買ったものより、チョコの味がして美味しかったです。 -
そして、私が買ったのはこちら。
バクラワ1キロ!100リラ(約1,900円)。
「バクラワの詰め合わせが買いたいんだけど」と伝えたら、写真のものが出てきたのです。この半分の大きさもあるやろって思ったものの、、、この量を夫婦二人で食べるのは不可能なのは分かっているものの、、、望むところだ~っと買ってしまいました。
美味しいバクラワを作るシリアの方々を応援したい!という気持ちが一番でしたから。(なら、もっと買ったら良いのですが・・・)
私は、応援したい人や地域に対して、お金を落とすことが、一般人としてできるささやかな支援だと思ってます。その地に滞在して観光したり、名物を食べたり、お土産を買ったり。遠回りかもしれませんが、自然な形で、地域の経済に貢献できる方法な気がするからです。
とはいえ、今は主婦なので、夫の給料でこのバクラワも買ったわけですが~
それにしても、2日間で、バクラワ計2キロ、205リラ(約3,895円)のお買い物。食べる前から胸焼けがしてきました笑。 -
続いては、バクラワ屋さんの近くにある、こちらのお店でランチをいただくことに。
友人曰く、ここも美味しいらしく。朝11時頃にお邪魔したら、店内はカフヴァルトゥ(朝食)を食べる皆さんで賑わっていました。
ここのカフヴァルトゥが、豪華で色とりどりですごく美味しそうで!次に来る機会があれば、ぜひここのカフヴァルトゥを食べたいと思います。
Paşa Mangalı
https://goo.gl/maps/DnKbGArxCZK2 -
色々な種類のケバブ達!
皆さんがカフヴァルトゥを召し上がる中で、私達は普通のお食事。 -
まずは、レンズ豆のスープ。
これがスパイスが効いていて、すごく美味しかったです。
私が住む街で、時々行くガジアンテップのお店も、スパイシーで濃厚。ガジアンテップの料理、味がしっかりしていてやっぱり好きです。 -
サービスのサラダやチー・キョフテ等も、スパイシー。
普通のお店なのに、これだけ美味しいってすごいこと。 -
メインはチーズとひき肉のピデ。
-
そして、茄子のケバブ!
どれも美味しかったです。会計は、75リラ(約1,425円)。
いわゆる高級店ではないのに、このクオリティ。ガジアンテップに住んでいたら、中華や寿司は食べれないけど、美味しい地元料理に囲まれて、確実に幸せ太りするでしょうね。 -
この近くは、アラブ料理のお店も多いんです。
友人が教えてくれた場所を3カ所ほど巡りました。そのうち、1つのお店で夜ご飯用に、カプセ(お肉ののった炊き込みご飯)、シャワルマ(トルコでいうドネルケバブ)をテイクアウト。
でも、大体のお店は外から見る限りはアラブ料理屋っぽくないんです。店の名前からも想像できません。でも中に入ると、メニューもレシートもアラビア語。
テイクアウトした料理は、とても美味しかったです。 -
そろそろタイムリミット。
タクシーを使って、空港まで戻ります。料金は75リラ(約1,425円)でした。
途中の標識で、Halep(アレッポ)の文字。
戦争さえ起きなければ、物理的にも精神的にも、アレッポとガジアンテップは近い都市だったのではないでしょうか。 -
無事空港について、ホッとしました。
14時10分ガジアンテップ発のフライトで戻ります。
それにしても、空港には、バクラワのお土産袋を持った人でいっぱい!
私も人のことは言えませんが、手荷物多すぎ。。。機内持ち込み手荷物の棚は、きっと4分の1がバクラワでしょう。さすが美食の街、ガジアンテップ。
12月現在、アメリカが撤退を発表したり、トルコがまた軍事作戦を発表したりと、シリア国境の情勢は流動的です。早くトルコ南東部の危険レベルが引き下げられることを願うばかりです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (11)
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- kimcafeさん 2022/04/11 02:48:08
- 明日、ガズィアンテップに移動します
- 記事を読ませていただきたいへん楽しみになってきました(^^ゞ
- mishmishさん からの返信 2022/04/11 16:19:00
- RE: 明日、ガズィアンテップに移動します
- kimcafeさん、はじめまして。
トルコをご旅行中なんですね。旅行記を読んでくださりありがとうございます!
旅行記には載せてないのですが、ガジアンテップではベイラン・チョルバスというスープが有名で、手の込んだ料理なので、本場で食べるのが美味しいみたいです。
4年前の旅行で食べなかったのが心残りです。
楽しい滞在となりますように。
mishmishより
- kimcafeさん からの返信 2022/04/12 01:20:47
- Re: 明日、ガズィアンテップに移動します
- これからİmam Çağdaşに行ってきます
ひとりなんでAli Nazikとバクラヴァくらいしか食べられません
明日の朝はKatmerci Zekeriya Ustaでカトメルとそこまで決めています(^^ゞ
ベイランも必ず食べたいと思います
-
- コロコロパッカーさん 2019/03/06 07:53:45
- マルハバン
- はじめまして。
シリア愛がひしひしと伝わる素敵な旅行記ですね!私もアレッポの街の美しさが忘れられない一人です。トルコ南部にいけば、シリアを感じられる、というのは目から鱗でした。また、トルコの田舎町の素朴さも大変魅力的でした!
- mishmishさん からの返信 2019/03/08 15:16:18
- RE: マルハバン
- コロコロパッカさん、はじめまして。
エディルネとガジアンテップの旅行記を読んでくださり、またコメントまでくださりありがとうございます!
南東部は安全情報的には少し行きづらい地域ですが、アラブ系の人も多いですし、写真で街並みを見ていても、どこかアラブっぽさを感じて懐かしくなります。ガジアンテップは、トルコの美食の街ということで、食べ物目当てで行ったのですが、想像以上にシリアの雰囲気に近いものを感じて感動してしまいました。コロコロパッカさんの仰るとおり、素朴な街並みと白系の石造りの路地が、たまりません。
コロコロパッカさんも、シリアに行かれたことがあるんですね!最近の私は、シリア愛が溢れすぎて夫にうざがられています笑。シリアとトルコは文化的にも共通点が多いと思うので、ついつい比較してしまって。。。
アレッポは特に好きです。歴史的な街並みや、市場、食べ物、人・・・『異邦人』のメロディーがこれだけ似合う街は、他にない!と勝手に思ってます。
コロコロパッカさんのページを拝見したら、本当に色々なところをマニアックに旅行されていて。しかも、雑貨好きとみました!
これからも時々訪問させていただきますね。
mishmishより
-
- gamzeさん 2018/12/29 02:04:18
- ヨダレが…!
- こんにちは!
またまた素敵なレポート、楽しく拝見しました~!どれもこれも美味しそうですし、モザイク博物館にも行ってみたいなあと思いました。カトメルは未体験!すごく美味しそう~
そして私が思わず書き込みたくなってしまった理由の一つが、mishmishさんが買いそうになられていたお弁当箱。模様も素敵ですね。実はいま私はミャンマーにおりまして、まさに今日、三段のステンレスのお弁当箱を買ったところなんです。模様こそないシンプルなものですが、三段のお弁当箱という共通点に勝手に反応しちゃいました。
帰国したら、ガジアンテップ旅行記、再度じっくり楽しませていただきます~
- mishmishさん からの返信 2018/12/29 05:53:04
- RE: ヨダレが…!
- gamzeさん、こんにちは。
ガジアンテップの旅行記、読んでくださりありがとうございます!
gamzeさん、今ミャンマーをご旅行中なんですね。羨ましいです!きっとお子さん連れですよね^^
そして、なんと、三段のお弁当箱を買われたとのこと!すごく素敵な偶然!そうですよね、ステンレスのお弁当箱といえば東南アジアのイメージですし、シンプルで昔懐かしい感じがたまりませんよね〜
そういう意味では、ガジアンテップで見たものは、形がトルコっぽくなく珍しく、伝統的な模様が味わい深くて、きゅんとしてしまいました。私もやっぱり買えばよかったな〜って後から後悔です。
ガジアンテップのご飯は、値段が良心的かつとても美味しかったです。美食の街だけあって、食が身近というか、幸せそうに食事をしているトルコ人を眺めるだけでも面白かったです笑。カトメルは、ピスタチオとカイマックの贅沢コラボで、目から鱗の美味しさでしたよー。アンカラにも、Google mapで見た限りではカトメル屋さんがあるっぽいので、どんな感じか今度試してみなきゃと思っています。
モザイク博物館も、素晴らしかったです。こんなに美しいモザイクのコレクションは初めてでした。やっぱり、トルコの観光資源はすごい!と改めて実感です。
gamzeさんも引き続きご旅行を楽しんでくださいね。旅行記楽しみにしております^^
mishmishより
-
- るなさん 2018/12/27 09:42:59
- 見知らぬトルコがいっぱい
- mishmishさん、メルハバ♪
日本は週末は荒天になりそうです。最も私が生息しているのは東京の大都会なのであんまり影響はなさそうですが、雪ともなれば交通機関マヒのコンクリートジャングルですね。
さて、ガジアンテップ、まったく聞いたこともない街です(;'∀')
トルコの東のシリア国境側と知って、えっ??大丈夫?って思っちゃいましたが、行ってみないとわからない情報温度差はいつも旅をしていると感じます。
まぁわざわざ危険レベルの高いエリアには渡航勇気ないですが、白系の路地裏♪たまらんです(笑)私は高層ビルがガンガン建っているような都会より、こういう地方都市の路地裏徘徊が大好きなので。
オリーブやピスタチオが有名だなんてイタリアみたい♪ちょっと親近感が湧いちゃいました。というのも私はイタリアが大好きなので。勝手に故郷だと思っています(笑)
生のピスタチオってあんな色しているんですかぁ?びっくり。全く別物だな~
そしてそして、私が食べた謎のスイーツが!!
katmer(カトメル)っていうんですね。私、この前のトルコで「何かスイーツお願いします」って言ったらこれが出てきたんですよ。カイマックではなくドンドルマが入っていましたが、すごく美味しかったんです。ピスタチオも効いてて私好みでした。
ガジアンテップの名物なんだぁ???俄然行ってみたくなりました(笑)
バクラワは歯が痛くなるほど甘かった!!という印象しかないのですが....本来の美味しいバクラワを食べたことがないってことかしら?
こんなところから日本へ、しかも渋谷でケバブ店?????もう???がいっぱい飛び交っちゃう私ですが、このお店は渋谷というより原宿ですね。
実は私、トルコ料理が苦手でして(*_*)
でも、mishmishさんのこんな旅行記を拝見してたら、私も「ガジアンテップに行って、イマームチャーダシュで食事してきた」と言ってみたくなりました(笑)
るな
- mishmishさん からの返信 2018/12/28 16:53:48
- RE: 見知らぬトルコがいっぱい
- るなさん、メルハバです〜♪
ガジアンテップの旅行記、読んでくださりありがとうございます!
実は、トルコも、私が住んでいるアンカラはかなりの荒天。クリスマスは20センチくらい雪が積もり、今日も最低気温が-12度。引きこもって4トラ見てます笑。皆さん面白いくらい自分のお店の前、アパートの前しか雪かきをしないので(トルコらしい?!笑)、歩道が大変なことになってます^^;
でも、大都会のコンクリートジャングルも懐かしい・・・!東京も寒そうですので、お気をつけてお過ごしくださいね。トルコ料理は苦手とのことですが(お気持ちわかります)、ぜひアンテップケバブ(そう、原宿の方です)、私の代わりに挑戦してください^^
私も、るなさんの旅行記を拝見して、見知らぬトルコがいっぱい!と、目から鱗状態です。ガジアンテップを含む南東部の街は、アラブっぽい街並みや雰囲気が残っており、普段都会暮らしをするトルコ人が行くと(周遊ツアーが巷で流行ってるんです)、「なんてamazingなんだ!」とその異国情緒&お肉の美味しさに感動するそうです笑。
ガジアンテップの路地、すごくよかったですよ〜。私も一人だったら、るなさんみたいに、吸い込まれていってしまっていたと思います。
そして、なんと、るなさんも、カトメルを体験済みなのですね!さすが。
ガジアンテップ名物なんですよ。私も、すごく気に入りました。カイマックとピスタチオのコラボ、かつ甘すぎず。最高ですね。
るなさんは心はイタリア人なのですね!笑
昔、シリア留学していた時に、イタリアからの留学生も結構いたのですが、皆さんいつも明るく楽しそうで、見てて癒されました。性格的にも、たぶん気候や食事的にも、イタリア人はアラブ向きだな〜って感心したのを覚えてます。るなさんも、ぜひ中東方面どんどんいらしてくださいね♪
mishmishより
-
- リリーさん 2018/12/26 10:51:04
- さすが中東通(°▽°)
- mishmish さんの旅行記は、日本では数少ない中東通の方が書かれた大変興味深いものです!
アレッポって10数年前までは平和な街だったんですね。戦争がすべて変えてしまったなんて。平和な時にシリアに行かれて幸運ですねー。私も行ってみたかったです。
私はトルコの西部の観光地はひと通りまわりましたが、東部は手付かずです。ガジアン
テップという街は、危険レベル2と思えないくらいのどかでキレイな所ですね。でもそれは現地にお友達がいらしたからどの場所でどの時間帯が安全か、どこがどんな風に危ないのか、行ってはいけない場所などがちゃんとわかるのであって、普通の日本人がフラフラ行くのはダメそうですね。残念。
mishmish さんは貴重な経験をいっぱいされていて羨ましい。私もこんな美食の街に行ってみたいです。特に最後のナスのケバブ!美味しそう^ ^。
そしていつか平和なシリアにも行きたいです。
リリー
- mishmishさん からの返信 2018/12/26 23:18:15
- RE: さすが中東通(°▽°)
- リリーさん、ガジアンテップの旅行記読んでくださりありがとうございます!
いえいえ、私はどこに行っても出来の悪い学生だったので、、、中東通には及ばず、ただの中東料理にうるさい人です^^;
内戦前からシリアは独裁国家だったのですが、聖書の時代から残る街並みと、素朴で優しい人々に癒されて、旅行者や留学生に人気の国の一つだったんです。私もあの頃に戻りたいな〜って時々思います。
リンクは以前のアレッポの写真集です↓情緒があります。
https://www.huffingtonpost.jp/2016/10/15/aleppo_n_12507984.html
安全情報は、実際がどうであるかよりも、大人の事情で決まっている部分もあるでしょうから、難しいところです。でもこういう基準があるからこそ、私達も安全に旅行ができるわけですしね。
ガジアンテップはレベル2で据え置きするにはもったいないくらい、魅力的な街でした。いつか安全面の不安が払拭されて、たくさんの方が訪れることができたらなと思います。
「美食の街」という響きも素敵ですよね。日本では、山形県鶴岡市が同じようにUNESCOから認定を受けているそうです。
ナスのケバブ、美味しいですよ〜。炭火焼きですから、ナスもスモーキー。思い出したら、お腹が空いてきました^^
mishmishより
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ノボテル ガズィアンテプ
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