2018/12/01 - 2018/12/01
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rinnmamaさん
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この旅行記のスケジュール
2018/12/01
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電車での移動
地下鉄・桜通線「桜山」下車。名古屋市博物館に到着
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古代アンデス文明展・閉展の前日になってしまいました
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日本のホラ貝のよう・・トランペットだそうです
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特に興味が沸いたのが、高位者のミイラ包みのマント
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次は多彩式土製香炉・ネコ科動物(ジャガー)だそうですが、表情が豊かで見入ってしまいました
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土製のリャマ像は供物用で大きかったし、よく出来ていまして感心しました
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次は見とれたのが、つづれ織りのチュニック。 高度な技術でした
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文字を持たなかったアンデスで情報伝達手段はキープ。 とても興味深かったです。
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次は丸の内に移動。 夫の69歳の誕生日祝いを「河文」で・・
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窓から眺め・紅葉が綺麗でした
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祝い膳に相応しく焼き物は鯛に替えて下さいました
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美味しく頂いて夫も私も大満足。 部屋と入り口で記念撮影して下さいました
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電車での移動
夫と別れて私は地下鉄で栄の松坂屋へ。 最後は恒例のおまけの写真です^^
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この旅行記スケジュールを元に
表紙の写真・会席は目で器と食材など愛でて、更に味を楽しむので贅沢ですね。辻堂と宝珠・松のめでたい器と青海波(曲がって置いてしまった)の器には食前酒(忍冬酒?)
タイトル・写真の一部を変更しました。
(口コミに投票して下さった皆様、消去してごめんなさい)
アンデス文明展は10月6日~12月2日と2カ月の長期開催の企画展の為、夫の誕生日に合わせて予定していたのですが、予約する料亭が満室で訪問が前日になってしまいました。
とても見応えのある企画展でした。
今年の夫の誕生日を何処で?
ホテルの会席も風情がありませんし、松楓閣・八勝館のディナーは高すぎてと思案して、探し当てたのが河文さんでした。
でも、個室は満席・・それで、日にちをずらして何とかランチで、個室をお願い出来ました。
名古屋では歴史ある日本家屋の料亭など、姿を無くしていっています。
料亭の維持・管理は大変だと思います。
そんな中、河文さんは日本家屋とイタリアンレストラン・カフェ・結婚式場などにされたようです。
ビル街の一角に日本家屋の佇まい・・日本の風情を何時までも、残し続けて頂きたいと思います。
ケーキはどうなさいますか?と尋ねられたのですが、ケーキよりお酒ですよね(^^)すると、特大のイチゴに長いローソク3本で即席ケーキ・・
仲居さん3人と私で「HAPPY BIRTHDAY」を歌いましたら、夫はテレまくりながらも嬉しそうでした。
平成最後、60代最後の夫の誕生日でしたが、思い出になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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始めに年の瀬のご挨拶。
皆様、1年間ご訪問有難うございました。
皆様の旅行記で仮想旅を楽しませて頂きました。
毎年、暮れには「年月不待人」の短冊で健康で過ごせた事を有難く振り返っていますが、今年は「冬枯れて虫の声 遠くなりにけ里」で、1年の締めくくりと致します。
年々、気候の変化・風水害・地震などで各地・各国で被害が出ています。
平成最後の暮に際しまして、来る年は平穏でありますようにと祈りましょう -
12月1日・予定していたのに色々な兼ね合いから最終の前日に駆け込めた(^^;
地下鉄「桜山」の地上に出て5分も掛かりません。 -
昔の博物館付近の写真・
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現在の桜山駅付近(博物館付近)
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見応えのある企画展でした。
優れた文明だった事が、歴史に疎い私でも分かりました(^^)
それに、布・陶器など大好きな分野の展示が多かったので、自然と引き込まれていきましたね! -
NO1のコーナー。
今回は映像以外は撮影可能でした。
打ち込み疲れて展示引用を多用させて頂きます。
とても見応えある企画展でした(^^) -
こんな感じで丁寧な展示でした
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紀元前2500年~1800年ですって(@@)
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前1300~前500年。
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日本のホラ貝のよう・・貝の表面に彫りがあるんです。
横にサル人間の図像が彫られた石板がありましたが、左手に巻貝が彫られていました。 -
テノンヘッド・チャピン文化(前900~前500年)国立チャピン博物館。
*神殿を建てる際、外壁の石積の隙間にほぞをはめ込み、壁面に多数の配置された。
神殿で儀礼に参加した人間が幻覚剤を摂取し、ネコ科動物に変容する体験する様子を表している、とされている(展示表記) -
紀元後200~800年・モチェ文化。
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ユニークです・・こんなキゃラクターを孫の漫画でみたような^^
此処にも法螺貝がありますね! -
ネコ科動物の毛皮を模した儀式用ケープ・後期モチェ文化・モチェ神殿群博物館。
長方形の金の薄型と円形の吊り下げ飾りが、下地の布に取り付けられている。
一番上の弧の部分に、儀式する人物が首を通し、背中にまとう為と思われる。
(展示表記) -
拡大・良く出来ていると見入ってしまいました。
次にはネコ科の足をかたどりメッキを施した爪を付けた土製品あり。 -
モチュ人の世界観・・お読み頂けたら幸いです
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カワチ神殿・
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刺繍マント・パラカス・ネクアポリス期、前300~後200.国立考古学人類学史学博物館。
*高位者のミイラ包みで、幾重にもくるんでいたマントの1枚。
「空飛ぶ人間型神話的存在」が描かれ、人間の身体に鳥の翼がつき、チュニックと王冠を身に着け、両手に鳥を持っている(展示表記) -
凄いです!!
色彩も模様も手が込んでいます。
刺繍をしますので分かるのですが、この細かさにも驚きました。 -
見入ってしまいました
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ひとつひとつの表情・形も意味があるのでしょうね。
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NO4コーナー
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後500~1100年・ティワナク文化。
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ネコ科動物をかたどった多彩式土製香炉・ティワナク文化・先コロンブス期貴金属博物館(ボリビア・ラパス市)
牙をむいて今にも襲いかからんばかりのネコ科動物(おそらくジャガー)をかたどった香炉。猛禽類の頭・波状の線・円文あり(展示表記)ゆ -
表情に見入って・・微笑む^^
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四つの突起のある帽子・
表面のビロードのような豪華な質感を出したある。
配色なども上品で高貴な方が被れてたようです。 -
土製のリャマ像・ワリ文化・国立考古学人類学歴史博物館。
*供物用の大きなリャマ像。ワリの一部の祭祀ではリャマを生贄にして埋めた例が良く見られるにもかかわらず、ワリの土製供物で大型のリャマ像はこれ以外にみつかっていない(展示表記) -
ワリ文化・紀元後650~1000年
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土器の修復・・地道な仕事ですね
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見事に修復されています
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つづれ織りのチュニック・ワリ文化。国立考古学人類歴史学博物館。
☆世界最高レベルの細かいつづれ織り(時には1センチ辺りの糸の数が100本以上)で作られるワリのチュニックは、たて糸に棉、横糸に染色したラクダ科動物の毛を使い、横糸が表に出る織り方で2枚の布を織り、それを並べて中央を(首穴を残して)縫い合わせて作られている(展示表記) -
素晴らしい・・
綴れ織りは横糸だけで文様を表現する。
縦に横に色を変えて形も違うし、熟練度が凄いですし、見飽きないデザインも素晴らしいですね。
裏も見てみたかった。
処理をどの様にしてあるのかしら?
兎に角、素晴らしい技術と配色です。 -
これは私の普段着・おしゃれ着用の機械織りで、つづれ織り風の帯ですが締めやすいのが特徴ですね。
正式用の手織りつづれ帯は高価で手が出ません。
織り手の方の爪は独特で、爪で1本づつ織っていくのですから、価値があるし高価なのも納得です。 -
チュニックの一部(?)ワリ文化。天野プレコロンビア織物博物館。
☆アンデスの織物伝統の中で、数はさほど多くないが際立った存在のひとつで、階段状のユニットをかがり合わせて作っている。この布は男性用に使われたのだろう。
(展示表記) -
名古屋の伝統工芸の絞り染めのようですよね!
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ワリのキープ・ワリ文化。国立考古学人類歴史学博物館。
☆キープはインカが帝国の行政に利用した記録装置である。
結び目を作った紐をグルグルと巻き付けた紐を加えてる点が、インカのキープと異なっている。インカのキープは10進法だが、ワリは5進法の方を好んで使っていたようである(展示表記) -
多彩色の水筒型壺・ワリ文化。国立考古学人類歴史博物館。
☆ワリの高官の墓から発掘された壺。
右の壺の表情に見入って写す -
シカン文化・紀元後800~1375年
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金の首飾りなど・シカン文化。国立ブリュ―ニング考古学博物館。
☆打ちだし細工で形づくった細長いお椀形のパーツ65個を、小さな穴あき玉を通した針金でつないだ胸飾り。全体が高純度の金の薄板で作られている。
ピースは全て同じデザイン(展示表記)
*向こうがわ下・打ちだし技法で装飾を施した金のコップ5点セット。 -
シカンの精錬技術。
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拡大
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細かい装飾が施された浅鉢。
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チャンカイ文化説明文
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頭を覆う布・チャンカイ文化。天野プレコロンビア織物博物館。
☆レースのように向こうが透けて見えるワタの四角い布で、女性が頭を覆う為に使った。
複雑な構造で非常に繊細で、結び細工とからみ織りを合わせて、海中の魚を描き、波のようなうずまきも表現している(展示表記) -
織物・チャンカイ文化。天野プレコロンビアン織物博物館。
ネガとポジのような2色づかいの謎の図像が表現され、白い部分と茶色い部分のそれぞれがデザインとして成立している織物。
これはチャンカイの特徴的様式(展示表記)
拡大で見て見て下さい。素晴らしいです -
図案サンプル・チャンカイ文化。天野プレコロンビアン織物博物館。
☆さまざまな図案を多様な技法で織りこんだ、4枚の帯状の布を繋ぎあわせたもの。 -
見ごたえあり
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細かく複雑な文様ですね。
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NO5コーナー
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チム―王国説明文
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木製柱状人物像・チムー文化。チャンチャン遺跡博物館。
☆チャンチャン遺跡の王宮複合遺跡の入り口付近の壁に埋め込まれていた。 -
インカ帝国(15世紀前半~1572年)国作りの説明文
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疲れてきましたので・・・うち込み省略
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キープ
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キープ・芸術的。。。
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キープ・この作成に要した時間に興味が湧きました(^^)
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ケロの説明
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ケロ・模様に興味が湧いて・・細かいんです
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スペイン植民地時代の年表
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アンデスの黄金
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インカの金の説明文・
最後の展示は撮影禁止。と言いますのは死者の部屋。
ミイラがありまして発掘時の映像などの展示でした。
私にしては物凄く興味深く見学させてもらいました。
陶器・布がある展示は引き込まれてしまいます^_^ -
博物館の建物も見どころありますよ^^階段の大理石・・見事です。大好きです。
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常設展・お時間がありましたら、ぜひ・・
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次は夫の誕生日祝いの会席料理を頂く為「河文」に参りました。
予約時に誕生日祝いと申しましたら、ケーキの用意のお尋ねと魚は鯛に、お赤飯を添えますとのお返事で、後日に案内の手紙を頂きました。
また、2日前に確認の電話を下さいましたので、年寄りには有難い応対と思いました。
スマホに予定は入れてありますが、忘れる事もある年齢ですからね(^^) -
打ち水で清められていました。
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玄関先も打ち水でキリッとした気分になりますね。
名古屋城築城とともに暖簾をあげた「河文」は尾張徳川家御用達の格式を守り400年。と、説明書きがありました。 -
素敵な空間でした。
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今年の紅葉狩り^^
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楽しみにしていた会席の始まりです。
前菜(先付)紅葉をテーマにされているようですね -
刺身
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おめでたいと言う事でお赤飯も添えて下さいました。
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煮物椀・鯛を巻いてある真蒸(しんじょ)
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焼き物も鯛に替えて下さいました。
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分厚い身とパリパリの皮が上品で良いお味でした。
夫はビールの後は燗をつけて頂いた日本酒。
酒盃を五つお持出しして下さいました。
もう少し呑みたいなと思うくらいが適量なんでしょう。お続きを勧められますが・・ -
蕪と蟹の葛の椀
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強肴
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2合という事でしたが、食べきれない位の量。
夫が頑張って食べましたが、食べきれませんでした。 -
名古屋らしく赤みそでした。
私はお焦げの部分を頂いて見ましたが、美味しかったです^^ -
甘味は手作りのアップルパイでした(甘さ控えめで美味しかった)
ここで夫には、大きなイチゴに長い3本のローソクを立て、ケーキに見立てたバースデー祝いをして頂けました(写真は差し替えました) -
最後は抹茶で一服・・
夫のお茶碗は鶴でした。 -
私は蕪・・この時期のお茶碗ですね
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さあ、もう1度、紅葉を愛でてお暇いたしましょうか・・・
-
大満足でした(^^)
一つだけ残念なのが・・玄関から部屋まで土足なんです。日本風な廊下を絨毯をひいてあるとはいえ、かなりの抵抗感は否めませんでした。
お部屋へ入るには靴を脱いで上がりますが。
料亭として維持するには難しい点なのかも知れませんが、寂しい気持ちにはなりました。
☆京都式ではありませんでしたが、玄関先で丁重なお見送りをして頂けました☆
それから、お土産に天然漢方スパハーブの入浴剤も頂きホッコリ^_^
漢方に造詣の深かった家康公に思いを馳せた生薬のみを使った特別な入浴剤だそうです。
「亀田利三郎薬舗」京都市。
天然生薬・当帰、川芎、陳皮、高麗人参、桃の葉、椿油。
カモミールは入っていないのですが、そんな感じの香りで朝まで身体がポカポカしました。
香りもきつく無いです。 -
こちらはイタリアンレストラン・カフェの店舗です(料亭の裏側になります)
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結婚式の貸切のようで、お茶出来ませんでした。
-
おまけ・
夫の誕生日当日は近所のケーキ屋さんで、個別に好きなケーキを買います。
夫はブルーベリーが好きなので(大人の誕生日はこの方式^ ^)
♪おめでとう~~♪
まあ、孫達の楽しみの為ですかしら?
孫が保育園の時に歌ってくれた「タンタン、タンタン誕生日~じいじのじいじの誕生日タ~~ン・・おめでとう」が残っていて流しますと、ほっこり~~
(可愛くて涙目になりウルウル)
最近は娘・2人の孫のピアノ3連弾で祝ってくれます(^^)嬉しいね!! -
上の孫はチョコ好き(^^)
-
下の孫はイチゴ。
と、言っても生クリームは苦手なんですが。
娘はマロンでした。
私・・何だったかなぁ(^_-)って?覚えていますよ。
大好きなマンゴーが沢山のったケーキでした。
娘と孫が用意してくれました^_^
これで数ヶ月違いの年上女房とはサヨナラ~(^-^)
それでは皆様、良いお年を・・ -
おまけの追加。
クリスマスに・・ケーキもあり^^
BOUL'ANGE(ブールアンジェ)のシュトーレン。
美味しぃ^_^
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この旅行記へのコメント (6)
-
- mielさん 2018/12/23 10:42:48
- お誕生日おめでとうございます
- どれも美味しそうなお料理、ケーキで素敵です。
博物館の展示もいいですね。スペイン人の悪さはメキシコでも聞きました。
こちらはクリスマス休暇に入っていて、毎日子供たちのクラスメイト誕生日会で忙しく過ごしています。
良いお年を。また来年日本でお会いしたいです。
- rinnmamaさん からの返信 2018/12/25 01:03:52
- RE: お誕生日おめでとうございます
- mielさん、 ☆〜〜Merry Christmas〜〜☆
書き込み有難うございます。
今回は60代最後の誕生日祝いで、此処まで健康でこれた事に感謝の食事会でした。
久しぶりに博物館に行きましたが、とても見ごたえがあって良かったですよ。
友人宅が直ぐ近くなのですが、博物館は興味ある企画展が無くてご無沙汰でした。
所でIDカードの再発行は出来ましたか?
子供連れですと地元民も狙われてしまうのですね〜〜
今後はなお一層お気を付けてください。
お子様も大きくなられて違った忙しさが出てきますよね。。楽しみもあるけど。。。
スペインもクリスマスは綺麗でしょうね〜(^^)
名古屋はリニアの関係で駅前開発が進むようですよ。
帰国の度に変化していくと思います。
来年の帰国時にはお茶したいですね〜
楽しみにしています(^^)
それでは、お身体にお気を付けて。
良いお年を・・・
rinnmama
-
- aoitomoさん 2018/12/21 19:06:31
- 素晴らしいお誕生日祝いプロデュース!
- rinnmamaさん こんばんは~
ご主人のお誕生日おめでとうございます。
毎年rinnmamaさんに誕生日のお祝いをしてもらえる
ご主人は最高に幸せですね~
rinnmamaさんにプロデュースしてもらえば、
最高の誕生日のお祝いになります。
まあ、rinnmamaさん自由に旅をさせてくれる寛大で優しいご主人ですから、そのぐらいしないとね。(笑)
それにしてもゴージャスです。
この旅行記を相方に見せたい・・(爆)
なによりも娘さんやお孫さんから、
祝ってもらえるのも、また素晴らしい一時です。
『古代アンデス文明展』
学生時代に深く学習したわけでもない分かりにくい古代アンデス文明を、分かりやすく解説している事に驚きます。
いつかは行きたいマチュピチュやウユニ塩湖のある中南米周遊する時にはしっかり勉強しておきたいです。
パラカス・ネクアポリス期の刺繍マントなどの刺繍も興味をそそります。
何時も博物館美術館巡りを楽しみ学習されるrinnmamaさんも凄い人です。
私は旅行記でrinnmamaさんステキな日々を拝見して、目の前のクリスマスも正月もなんかイベントをせねばと焦ってます。(爆)
aoitomo
- rinnmamaさん からの返信 2018/12/22 11:54:15
- RE: 素晴らしいお誕生日祝いプロデュース!
- aoitomoさんへ
1年間お忙しい中、パーフェクトの書き込み有難うございました。
嬉しかったですよ〜〜
バンクーバーのクリスマスバージョン(^^)素敵ですね!
カナダも盛大なクリスマスなんですね〜〜
日本も西洋の風習を巧みに取り入れて行くのに、お正月の厳かな雰囲気が薄れて行くのが寂しいです
> ご主人のお誕生日おめでとうございます。
> 毎年rinnmamaさんに誕生日のお祝いをしてもらえる>、ご主人は最高に幸せですね?
☆有難うございます^^
お互いに年ですから元気で出歩ける内は、非日常な空間でお祝出来たらと捜しまわります。
ただ、日本食となりますと限られてきますので大変。
> まあ、rinnmamaさん自由に旅をさせてくれる寛大で優しいご主人ですから、そのぐらいしないとね。(笑)
> それにしてもゴージャスです。
> この旅行記を相方に見せたい・・(爆)
☆そうですよね!優しい日と憎らしい日がありますが平穏に暮らせねばですから(爆)
和歌山も紀州徳川家のお膝元ですから、名店の数々おありでしょうね。
aoitomoさんが奥さまの誕生日祝いを華やかに演出されたら如何ですか?
凝り過ぎてハマってしまいそうなaoitomoさんですが(笑)
我が家も夫がお勤めの時は無関心でしたよ。
最近はお互いに暇ですから・・ね!^^
> なによりも娘さんやお孫さんから、
> 祝ってもらえるのも、また素晴らしい一時です。
☆娘婿も11月なのでベトナムに行く前は、合同誕生日会でした〜(^^)
来年には何とか帰国出来そうだそうで・・ホッとしています。
>
> 『古代アンデス文明展』
> 学生時代に深く学習したわけでもない分かりにくい古代アンデス文明を、分かりやすく解説している事に驚きます。
> いつかは行きたいマチュピチュやウユニ塩湖のある中南米周遊する時にはしっかり勉強しておきたいです。
☆マチュピチュなど行きたいですよね〜〜
兄達が計画した時にがけ崩れだったかな・・行けなくなり結局、年齢的に諦めました。
ツアー代金も高額ですし距離的にも遠いし・・・我が家は無理かな(涙)
> パラカス・ネクアポリス期の刺繍マントなどの刺繍も興味をそそります。
> 何時も博物館美術館巡りを楽しみ学習されるrinnmamaさんも凄い人です。
☆本当に高度な文明でビックリですね。
冬になると冬眠状態になりますので、企画展位は出掛けないとカビが生えそうですからね〜(爆)
> 私は旅行記でrinnmamaさんステキな日々を拝見して、目の前のクリスマスも正月もなんかイベントをせねばと焦ってます。(爆)
☆4トラの皆様はアクティブ派ですからね!
奥さまと美味しいクリスマスディナーを楽しまれてくださいな(^^)
お正月に「おたべ体験」してきます〜乞うご期待(笑)
それでは、良いお年を。
rinnmama
-
- jijidarumaさん 2018/12/20 17:35:50
- ご馳走様でした。良いお年を・・
- rinnmamaさん、
いつもこうされるのですね。素晴らしい。
ご馳走様でした。
それでは、良いお年と・・・、また次の旅行記を楽しみにしております。
jijidaruma
- rinnmamaさん からの返信 2018/12/21 22:33:41
- RE: ご馳走様でした。良いお年を・・
- jijidarumaさん、こんばんは
先日よりウイルスバスターの警告表示が点滅して、夫が設定し直してくれたのですが、イマイチで困っておりました。ようやく解決しました。
書き込み有難うございました。
今日は比較的暖かでしたね・・
> いつもこうされるのですね。素晴らしい。
> ご馳走様でした。
☆最近は2人でのんびり食事が多くなりました。
お店選びが大変ですが(^^)
jijidaruさんはドイツ旅で毎回優雅なディナーをされていて、何時も羨ましく思っていますよ(^:^)
ディナーの手配も手慣れた感じなのが良く分かります。
私は洋食はさっぱり分かりません(^^;
> それでは、良いお年と・・・、また次の旅行記を楽しみにしております。
☆ 1年間、イタリア記にお付き合い頂きまして有難うございました。
来年も暫く美術館編が続きます。
ただ、5月に再度イタリアなので、手早く終わりたいと思ってはいますが・・
来年も健康で旅を致しましょう。良いお年をお迎えくださいませ。
rinnmama
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