５日目（７／３０）のメイン観光は午前、仏歯寺、午後ゾウの孤児院となります。ハードな序盤のツアーに比較するとノンビリとした日程になっています。<br /><br />言い方を変えればこのツアー、竜頭蛇尾　もう少し日程の組み方があるのでは無いでしょうか。

2018年（7.26～8.2）初スリランカ　No.4　５日目　仏歯寺、ゾウの孤児院

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2018/07/26 - 2018/08/02

208位(同エリア474件中)

エリア

キャンディ(スリランカ)

交通手段: 観光バス

航空会社: スリランカ航空

ホテル　トパーズでの朝食は７：００より、結構早いですが出発は１０：００とゆっくりしています。

ガイドより、「水、コーヒー、紅茶、バナナは良いが部屋の物は持ち帰らないよう」と注意がある。
これを聞き納得、ドライヤーなどはコンセント差し込みでは無く取られぬようコード直結型など対応されていました。
かなり、痛い思いをされたのでしょう。

ホテル　トパーズ→（ツアーバス）→仏歯寺
＊＊仏歯寺＊＊

中央に見える八角堂。その奥が仏歯寺８：１０ごろ到着。
＊＊仏歯寺＊＊

下駄箱です。もちろんここも靴は厳禁です。
＊＊仏歯寺＊＊

「少年よ大志を抱け」ではありません。何かな？
＊＊仏歯寺＊＊

トンネルをくぐりますが、このトンネルが綺麗。
＊＊仏歯寺＊＊

かなりの枚数の写真を撮りました。
＊＊仏歯寺＊＊

ペラヘラ祭りの様子を描いています。
＊＊仏歯寺＊＊

これが仏歯を運んでいるゾウ。
＊＊仏歯寺＊＊

祈りを捧げる供え物です。
＊＊仏歯寺＊＊

今度は本堂へ。ここの天井も綺麗で写真を撮る予定が一枚も取っていない。(-.-)
＊＊仏歯寺＊＊

ここが仏歯を奉納している場所？
＊＊仏歯寺＊＊

プジャー（仏歯を奉る扉が開く）の時間を待っている信者達。
＊＊仏歯寺＊＊

熱心な仏教徒が奉納した花々。
＊＊仏歯寺＊＊

ペラヘラ祭りの際、仏歯を入れる容器。

最初はペラヘラ祭りを見るためにスリランカへ行く事を考えました。しかし、調べてみると

１．ペラヘラ祭りは３時間程度かかる。
　→同じような祭列を３時間も見られない。
２．料金が高い
　→さほど日程的には変わらないのにかなり高額となる。
３．「鑑賞席確保」とあるが明確にどの場所か明記しているツアーが少ない。
　→明記されていたのはJTBとクラブツーリズムでいずれもクイーンズ・ホテル。他は外の場所を確保しているのであればスコールの時、トイレの時にはどうするのか？

などを考えるて止めるっことにした。
＊＊仏歯寺＊＊

ここはもう、新堂。ここにはほとんど人がいない。いるのは観光客だけのよう。やはり、仏教徒は本堂に集まるようです。
＊＊仏歯寺＊＊

新館の方は人が少なく、写真が撮りやすい。ガイドもここではよく説明するようになった。
やはり、本堂は神聖な場所でガイドもやりにくいのだろう。
＊＊仏歯寺＊＊

金色の仏像。
＊＊仏歯寺＊＊

天井も金色で綺麗。
＊＊仏歯寺＊＊

周りにあった仏像、ここの仏像は皆スタイルが異なる。何体もクローン仏像を見るよりは良い。
ドラマ「オーファン・ブラック」仏像なんて・・　ブッダ様　m(_ _)mまた失礼しました。
＊＊仏歯寺＊＊

ブッダが生まれてからの歴史が描かれた絵、ガイドは熱心に説明していた。
＊＊仏歯寺＊＊

次に連れて行かれた場所、なんであったか？
＊＊仏歯寺＊＊

屋根を支える支柱にも彫刻が。
＊＊仏歯寺＊＊

結構、精密な彫刻です。
＊＊仏歯寺＊＊

枝から大きな果実がぶら下がっていました。この果実、他の道ばたでも見ました。南国では食べることに不自由しないのかも。
＊＊仏歯寺＊＊

灯がともっています。線香を立てお参りする場所とのこと。
＊＊仏歯寺＊＊

ペラヘラ祭りで仏歯を運んだゾウの剥製。
＊＊仏歯寺＊＊

キャンディで良く目にした白い模様、仏歯を表しているのでしょうか。
＊＊仏歯寺＊＊

看板です。シンハラ語は見ていて飽きません。カエル、カタツムリ、ネズミ、だるまのようにも見えます。
◇◇クイーンズ・ホテル◇◇

ガイドはからは何も案内は無し。仏歯寺の道を隔てて向かい側にあります。
◇◇クイーンズ・ホテル◇◇

バスの中から撮影。
◇◇クイーンズ・ホテル◇◇

仏歯寺へ入る前に撮影。
◇◇クイーンズ・ホテル◇◇

バスの中から。仏歯寺に最も近い場所、ペラヘラ祭りをここから見られたら最高、雨が降っても平気、トイレも大丈夫。でも高くなるのも納得。
○○キャンディ湖○○

ここもガイドからは何も説明無し。仏歯寺だけの説明、後は知らぬ顔。

仏歯寺を９：１０ごろ出る。
この後、キャンディー・マーケットへ行く予定だったが急遽取り消し。替わりに前日行けなかった宝石店へ連行される。ツアーの宿命(>_<)

仏歯寺→（ツアーバス）→宝石店
☆☆宝石店☆☆

宝石店に着いたのは１０時ごろ。
スリランカは宝石でも有名な国、女性の一人参加者が多い一因かも。
☆☆宝石店☆☆

まず二階へ案内され、宝石のできるまでの講習が開始。
☆☆宝石店☆☆

丁寧な説明を受けても買う気は無し。
☆☆宝石店☆☆

磨くのに苦労は解るけど・・
☆☆宝石店☆☆

できた宝石。
☆☆宝石店☆☆

一階を見ると熱心に売り込みが開始されている。この時には先着が中国人御一行様、バク買いかな。

入り口右側に座る席があった。最初は中国人により占拠。しかし、全員退出したため座って待っている。約一時間この店にいた。
バスが来たので、バスへ移動。しかし、バスは発車せず。店でまだ買い物中の方を待っている。
宝石は高価、バックも大きいだろうからガイドも寛大である。
この後昼食会場へ、この会場がゾウの水浴び場の鑑賞場所でもあった。

宝石店→（ツアーバス）→昼食・ゾウの水浴び鑑賞
●●道ばたの果実店●●

何故か途中の果実店へ停車。予定には無いけど時間調整でしょうか。
●●道ばたの果実店●●

いろいろな店が似たような果実を販売。ただ、それだけ。
□□Hotel Elephant Bay□□

昼食・ゾウの水浴び鑑賞はこのホテルでした。花飾りがしてあります。
□□Hotel Elephant Bay□□

昼食場所は上で、川へ降りるとゾウの水浴びが見られます。
□□Hotel Elephant Bay□□

しかし、下へ降りていった人達が直ぐに上がってくる。
その訳は、我々も降りてって直ぐに納得、遠くに小さくゾウの水浴びが見られるだけ。
□□Hotel Elephant Bay□□

望遠でもこの程度、近くのホテルならば良い絵が撮れるのに。
□□Hotel Elephant Bay□□

サファリで間近にゾウを見てきたので我々も直ぐに退散。
□□Hotel Elephant Bay□□

意外なサプライズがありました。ゾウの水浴びを早めに切り上げ玄関ロビーで待っていると結婚式の最中でした。
式場から衣装替えのため新婚夫妻が登場、例によってスリランカの人はカメラに撮られることに抵抗はないようで我々ツアーの人に対してサービス的です。
□□Hotel Elephant Bay□□

玄関の花飾りも納得。
□□Hotel Elephant Bay□□

了解を得たと勝手に考え写真を載せます。チョット花婿が横を向いていました。
ガイドの話だと後三回はお色直しがあると言う。ヒェー(-_-;)
我々ツアーにサービスした後、お色直しのため二階へ上がっていきました。

見にくいゾウの水浴びより結婚式の見学の方が良いのでは？クラブツーリズムさん。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

その名の通り親からはぐれたりしたゾウを育てている所。
その後大きくなると象使いのもとなどに引き取られるとあった。ただ、売値はいくらかは書いていない。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

サファリでゾウを見ていなければかなり興奮したかも、我々ツアーの人達はもはや単に見ているだけでした。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

ゾウは母系家族と聞いたが、いっせいにおしりを向ける。ボスはどのゾウか。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

足の悪いゾウ。なぜ入り口近くに置いてあるのか。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

さて散歩の時間と思ったが水浴びですか。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

最初に出てくるのがクセの悪いゾウ。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

人相いやゾウ相も悪い？
◆◆ゾウの孤児院◆◆

このようなクセの悪いゾウが最初に出てくる。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

このように象使いがの乗っているゾウが一番のワルということ。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

ワルが多い。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

その後、模範的なゾウが群れをなして出てくる。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

このように列になると迫力がある。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

そして、水浴び場へ。
◆◆ゾウの孤児院◆◆

ここはゾウのフンで作った紙を売る店。皆入りましたが方人はゼロ。冷房は良く効いています。バスを待つには良い店。

この後、ゴール近くの最後のホテル「ジェットウイング・ライト・ハウス」へ向かいました。この時１４時頃。

ゾウの孤児院→（ツアーバス）→ホテル
△△ホテル・ジェットウイング・ライト・ハウス△△

玄関は質素、この暗がりの中へ入ります。
△△ホテル・ジェットウイング・ライト・ハウス△△

迎えるのは螺旋階段、この階段で二階へ行きます。
イチオシ

△△ホテル・ジェットウイング・ライト・ハウス△△

階段二階を登ったところにフロントがあり、よく見た景色が目に入ります。

本日の歩行数７，７３４歩　バスで移動するので少ないです。