GWタイ・バンコク一人旅（２日目：バンコク市内のお寺、観光スポット巡り）

2015/05/05 - 2015/05/05

バンコクの地図にも慣れてきたところで本格的に散歩を開始。２日目はバンコク市街地の南側を中心に巡った。観光地も巡ったが、バンコクの市場(まさにブラックホール)からなかなか抜け出すことができず、結局半日ぐらい市場にいてしまった。それくらいバンコクの市場はおもしろい。個人的には「バムルンルアン仏具通り」がツボだった。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

ホテルの前でたるんでる電線にハシゴをかけて登る人ガいた。感電してアニメのシーンみたいにならないことを切に願う

バンコクのメトロカード。日本でいうスイカみたいなやつ。

クルンテープ駅。日本でいう東京駅か。今日は使わないが下見しにきた

クルンテープ駅のドームの中は待合室になっている。

電気機関車。かっこいい！

そのまま徒歩でワット・トライミットへ。

中には金ぴかの仏像。

どりあん。案の定くさい。

バンコクのチャイナタウン、ヤオワラート通り。

看板すべて漢字！中国に来たみたい。

チャイナタウン (バンコク) 散歩・街歩き

香港のネーザンロードみたいに看板が突出している。

一瞬どこの国にいるのかわからなくなる。

「サムペン・レーンの商店街」
細い商店街が１キロ以上続く。バンコクの中華街はもともとこの路地から発展していったという。

サムペン レーン (ソイ ワニット1) 旧市街・古い町並み

まだまだ続く。。。市場のブラックホール

ココナッツジュースを売るおじさんが前を横切る。

「パーフラット市場」へ移動。
ここではインド系の洋服店が立ち並ぶ。

「ワット・ラーチャーブーラナ」
日本から送られた鎌倉時代の木彫り座像を祀っているるらしい。

一輪のバラ。

バンコク最大の生花市場、「パーク・クローン市場」へ

パーク クローン花市場 市場

ここで売られている花の多くはお供え物用。

寝釈迦仏で有名な「ワット・ポー」へ。

寝釈迦仏の頭の部分。写真では伝わらないが、かなりでかい。

ワットポー 寺院・教会

足

足の裏には曼荼羅。ちなみに釈迦の足は本当に平らだったらしい。また、奥行きを見るとどれだけでかいかわかる。

仏塔が並ぶ。

ここが本堂

装飾が細かい。

金ぴかの仏像が並ぶ。

仏塔の近写。色彩が細かい。

「デック」というチャオプラヤ川沿いのレストランで昼食。

ザ デッキ アジア料理

グリーンカレーチャーハン。辛かったが、それなりに、あくまでそれなりにおいしかった。

昼食後、船着き場へ。船に乗って対岸へ向かう。

隣にいた船。このタイプの船は、車のエンジンをまんまのせてるらしい。

対岸に到着。

チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) 船系

三島由紀夫でおなじみの「ワット・アルン」に到着。しかし、工事中のため外から見学。次バンコク来た時に登ろう。

ワットアルン 寺院・教会

チャオプラヤ川にいる魚。ナマズが多かった。

？？？

工事中で残念・・・

ワット・ラーチャポピット。円形の部分がありおしゃれ。フランスの影響を受けたとか。

きめ細やか！

一つ一つ宝石がはめられている。

仏塔を下から。バンコクのお寺は左右対称のものが多い

バムルン・ルアン仏具通り。こういうふうに売られているんだ。。。

路地裏にたたずむブッダ

角にたたずむブッダ。

サオチンチャーの大鳥居

ワット・スタットの本堂。とてもでかい。

バックパッカーの聖地「カオサン通り」に到着。

ここにきて「自分今バックパッカーしているんだなぁ」と感じた。

通りの西側からの眺め。

パッタイ。お昼に食べたグリーンカレーチャーハンよりもはるかにおいしい。これで２５B(１００円くらい)

カオサン通りの路地裏。（健全な）マッサージ屋が並ぶ。

おしゃれなお店がならび、また欧米人が多い。

カオサン通りのフットマッサージ店から。自分もマッサージを受けてみました。だいぶ足が軽くなった。

カオサンのゲストハウス街

夜のカオサン通りへ。

欧米人が多い。

ホテルのあるスクンビットに戻った後はソイカウボーイというバー街へ。色が毒々しい。。。怪しすぎる。お姉さんに腕をつかまれお店の中に引きづりこまれそうになったので、ダッシュでホテルに逃げました。

ソイ カウボーイ ナイトライフ