イタリア　トラム＆ローカル線の旅6（マテーラからポジターノ）

2018/10/26 - 2018/11/05

シチリア島からローマまで北上する旅です。★の旅行記です。（●はトラムのある町）　
1～2日目：羽田空港→広州空港→武漢空港→（2日目）ローマ空港→パレルモ空港→●パレルモ
3日目：→モンレアール→パレルモ→アグリジェント
4日目：→パレルモ→メッシーナ●→レッジオカラブリア
5日目：→ターラント
6日目：→アルベロベッロ→ターラント
7日目：→マテーラ
★8日目：→アマルフィー→ポジターノ
9日目：→ナポリ●→ローマ●
10日目：→広州空港
11日目：→羽田空港

エリア ポジターノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

マテーラの朝はかろうじて雨はぽつりぽつり程度。夜明け前の展望台は私一人、でも危ない感じはしなかった。

タイムラプスをしている時に鳩が留まってきた。
思わすシャッターを切ったらデジタルフィルターがかかって、ピンぼけでした。
さあて、宿に戻ってアマルフィに向かわなければ。

　霧が出てきた。
　あ～ここでタイムラプス撮影できれば最高なのにな～と後ろ髪をひかれながらも、今日はアマルフィの先のポジターノまでの余裕のないプラン。
　この看板がバス停の印、その横に自販機があったから、「切符の自販機？」と思ったら、コンドームの自販機であった('ω')

マテーラロンゴ駅前でバスを降りる。ここからサレルノ行のバスが出るようだ。
バスターミナルって、周りに切符を買う窓口とかあると思ったけど、な～んにもない場所。バスの切符買えないよ～

バス停の近くFerrovie Appulo Lucane線のマテーラロンゴ駅
実は宿の近くに駅（マテーラ中央駅）があるですが、「もし走ってなかったら」と思い、バスで来たけど、今日は走ってました。なかなか近代的な列車（ローカル線のイメージありませんが）

しばらく待っていたら、Miccolisバスが来る。
サレルノまで行くという。切符買ってないからちょいと心配したけど、買えないから仕方がないよね～。

ここからサレルノまでの道は広大な景色が広がる。

途中で停車。（どこだかわからないけど）ここで、運転手に連れられて切符を買いに行った。（覚えていたか～(^_-)-☆）
ここでMiccolisbusナポリ行の左のバスに乗り替えます。（サレルノは途中で下車するようだ）

ここからも険しい谷など見ながらサレルノに向かいます。

サレルノ駅から少し離れたところなのに、「ここがサレルノだ」と言われて、このお二人とも一緒に降りる。
お二人は新婚旅行中で、旦那はアイルランドの仕事を辞めて、奥さんのオーストラリアに向かいITの仕事をするとのこと。
これから三か月の旅だとか！！やるなあ～

mapsmeを見ながら歩いて20分くらいでサレルノ駅まで着いた。
サレルノ駅にはツーリストオフィスがあり、バス停も教えてくれた。

サレルノ駅前の右側にバス停がありますが、土砂降りの雨が降っていますので雨宿り。

サレルノ駅のSagoというファストフード屋のパスタとフルーツ。（10.58EURO）
パスタと言ってもまるで白玉のような弾力のあるパスタでした。
味はというと・・・微妙。

サレルノからアマルフィは狭い海岸線沿いを走る。雨降りが残念。
定番のアマルフィの写真、（デジタルフィルター使用）

アマルフィ海岸から中に入ると、立派なドオーモが見えてくる。(デジタルフィルター使用)

アマルフィから再びソレント行のバスに乗る。
途中のポジターノが今日の宿です。

ポジターノの海岸が見えてきた。
天気が良ければ、とつくづく思う・・・・。

ポジターノのバス停は高台にある。
そこから降りていくと見えてきた！よくガイドブックなどで見るとこだ。

その坂道を下がっていく途中が今日の宿、Hotel Savoia（朝付60EURO）
目の前に谷に立っているポジターノの家々が見えるのですが、私の部屋は谷側なので見えません（その分安かった）

街中ではこのような小さなバスが走ってた。（デジタルフィルター使用）

ここも観光地だからレストランは高そう・・・夕飯は・・・・
すぐ近くに売店がある情報があったので寄ってみた。

あ、ここで私の夕飯は決まり！直感的にそう感じた('ω')

今日の晩飯。
惣菜二種類とソーセージ

右の黄色いポイントがバス停。
左の緑のポイントのうち右側がホテル、左側がお店。

明日はソレント、ナポリ経由でローマに向かいます。
気分的には最後の観光地・・・