金竜寺の紅葉_2018_２～３割色付いています。（群馬県・太田市）

2018/11/20 - 2018/11/20

群馬県太田市の「金竜寺」に行ってきました。紅葉の進み具合は２～３割でした。
現地説明板によると、金龍寺は、「新田義貞公ゆかりの禅林で、元享元年(1321)に、義貞公が、国家動乱の鎮護の念により開かれた精神作興の道場」とのことです。その後、「戦死した義貞公の菩提を弔うため、応永５年(1398)に、新田岩松系の岩松三河守源満純が諸堂を建立し開基しました。」ということで、約７００年の歴史があるお寺です。
「太田七福神」の毘沙門天が祀られています。

エリア 太田(群馬)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

太田市の「金龍寺」にやってきました。本堂へ行くには、奥に見える階段を上がります。

階段の途中に六地蔵があります。

階段の上の木は、色付き始めています。

紅葉が進んでいるところもあります。

階段を上がりきると、正面に本堂があります。
ここは、太田市・秋の七草の「ききょう寺」です。

右を見ると七福神の像があり、その後ろに金龍寺の説明板があります。

上を見ると、紅葉進行中の木々が見えます。

本堂は工事中です。

本堂の内部は、かなり大がかりな工事が進んでいます。

本堂の前には、かなり色付いた木があります。

七福神の像の向こうにも、色付いた木があります。

苔むした石塔の向こうの木は、あまり色付いていません。

本堂の横の木には、白い花が咲いています。

新田義貞公の墓は、本堂の横から上ったところにあります。

上を見ると、色付き始めたところや、

だいぶ色付いたところや、

かなり赤くなったところがありますが、

全体的には、まだまだ紅葉進行中です。

階段（参道）を下りたところに色付き始めた木があり、その下に歩道があるので行ってみます。

歩いていくと、だいぶ色付いた木がありました。

さらに歩いていくと、もっと赤くなった木があります。

その木の横に石碑があるのですが、「茶」と「塚」の間の字が分かりません。

裏の方へ歩いていくと、別の木も赤くなっています。

少しでも赤くなった木があると、季節感が増します。

背景が青空だと、さらに綺麗です。

この日は、本堂の周辺よりも、階段を下りてきたところで、綺麗な紅葉を見られました。

紅葉が見頃になったときに、良い天候になれば、再訪したいと思います。


（　おしまい　）