2018/10/28 - 2018/10/29
11位(同エリア179件中)
かっちんさん
JR只見線沿線の奥会津と呼ばれる西山温泉、会津柳津、会津宮下、早戸などは、10月下旬の今の時期が紅葉の真っ盛り。
西山温泉は奥会津にひっそり佇む温泉郷で、JR只見線滝谷駅(中野バス停)から柳津町民バスで行くことができます。
8つの源泉が湧き出ており、最初の「神の湯」の発見は養老元年(717)といわれています。
宿泊する日本秘湯を守る会「滝の湯」旅館は明治32年(1899)の創業、「滝の湯」と「荒湯」の2種類の源泉を川向いより引湯しています。
ご夫婦だけで営業しているので、温かいおもてなしと会津の郷土料理をたっぷり満喫することができます。
会津柳津町は、1200年の歴史がある福満虚空藏菩薩(ふくまんこくぞうぼさつ)を中心に栄えた門前町です。
今日は秘湯の西山温泉に泊まり、翌日に会津柳津を訪れ、JR只見線の紅葉を早戸から会津若松まで車窓から眺めます。
(表紙の写真は西山温泉)
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・西山温泉パンフレット
・会津西山温泉「滝の湯」HP
・四季の山野草「クサギ」
・柳津町「柳津旅日和」「柳津」「柳津まち歩きMAP」
・三島町観光協会旧ブログ『みやしたアーチ3橋(兄)弟』のビューポイント
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR只見線滝谷駅
早戸駅から乗ってきた列車を降り、見送ります。 -
奥会津の案内図による旅のルート(地図の左が北方向)
西山温泉(柳津町)は滝谷の東側にあり、月~土に町民バスが運行されています。
翌日、福満虚空藏菩薩(ふくまんこくぞうぼさつ)圓藏寺(えんぞうじ)のある会津柳津を訪れ、そこから路線バスで早戸温泉(三島町)に移動。
早戸から会津若松まではJR只見線の車窓を楽しみます。 -
「滝の湯」旅館
今日は日曜日。町民バスがお休みなので、滝谷駅から予約しておいたタクシーに乗り、15分ほどで到着。
日本旅館独特の風情のある玄関です。 -
滝谷川の紅葉
部屋の窓から滝谷川と見事な紅葉が楽しめます。 -
滝の湯
内湯は源泉掛け流しのナトリウム・塩化物温泉「滝の湯」と硫黄臭の香る「荒湯」があり、24時間入浴可能。
時間により男女入れ替わるので、両方の源泉を楽しめます。 -
露天風呂
荒湯源泉の露天風呂は混浴、女性専用時間もあります。
川のせせらぎを聞き、紅葉を眺めながら、疲れを癒すことができます。 -
待ってました~夕食
鮎の塩焼き、車麩の揚げ煮、地元で採れた山菜、鍋など、会津の郷土料理が並びます。 -
車麩の揚げ煮
車麩を揚げてから煮ており、つゆが十分染み込み、味に深みが出ています。 -
最後にごはん
キノコ汁に漬物などをごはんと食べます。
山の幸、川の幸の料理を美味しくいただきました。 -
翌朝の天気は晴れ
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秋色に染まるお庭
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和風の朝食
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朝散歩(西山温泉)
朝食後、散歩に出かけます。 -
クサギの実(西山温泉)
赤い花びらのように見えるのはガクです。 -
旅館「中の湯」(西山温泉)
滝谷川を渡ったところにある「中の湯」は、昭和40年代後半の学生時代に泊まったことがあります。
当時は路線バスが運行されており、檜風呂の温泉に入った記憶があります。
ここは3種類の源泉が自慢な宿です。 -
色づくもみじ(西山温泉)
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旅館「新湯」(西山温泉)
温泉の浴室は、右側の建物と階段を下りたところにあります。
ここは新湯源泉と荒湯源泉が楽しめます。 -
雪国の消火栓(西山温泉)
屋根付きの箱に消火栓が置かれています。 -
渓流の紅葉(西山温泉)
-
川を渡る源泉(西山温泉)
山から湧き出る源泉をパイプで「滝の湯」旅館に引湯しています。 -
イチオシ
美しい彩りの紅葉(西山温泉)
奥会津の紅葉は素晴らしいです。 -
吊り橋(西山温泉)
「滝の湯」旅館の裏手の道を進むと吊り橋が現れ、その先には一軒家の「下の湯」があります。
「下の湯」は日帰り温泉(要予約)だけで、男女一緒の脱衣所と混浴の内湯があります。 -
木製の吊り橋(西山温泉)
この先に昔ながらの秘湯「下の湯」があるのです。 -
渓流の紅葉(西山温泉)
吊り橋からの眺めです。
朝散歩を終え、宿の車で滝谷駅まで送ってもらいました。 -
秋景色の只見線
滝谷駅から会津若松行きの列車に乗ります。 -
会津柳津駅に到着
ここで列車を降り、町歩きします。 -
C11の展示(会津柳津駅前)
只見線はかつて会津線と呼ばれ、SLのC11形が普通・貨物列車をけん引していました。 -
会津柳津周辺の案内図
柳津町は1200年の歴史がある福満虚空藏菩薩を中心に栄えた門前町です。
駅前から町歩きを始め、福満虚空藏菩薩圓藏寺を拝観し、門前町を通って道の駅「会津柳津」へ向かいます。 -
4つ並ぶ標識
消火栓と3つの弁がこの場所に設置されているのですね。 -
小池菓子舗の蒸気
柳津名物「あわまんじゅう」を蒸かす蒸気に引き寄せられ、店に入ります。
その昔、圓藏寺が相次ぐ災害に遭い、人々が困り果てていたので、災いに「あわ」ないように、という願いを込めて「あわまんじゅう」を福満虚空藏菩薩にお供えしたのが起源とされています。 -
お店でいただいたまんじゅう
左から、栗あわまんじゅう、あわまんじゅう、茶まんじゅう。
あわと餅米で作ったまんじゅうの中に、こしあんが入っています。
ただし、今だけ販売している栗あわまんじゅうは、栗あんが入っています。
ふわふわしたまんじゅうが口の中でとろけ、あんの控えめな甘さが癖になりそうです。 -
民家に吊るされた干し柿
会津でよく見られる秋の光景です。 -
イチオシ
紅葉の裏山門
石段を上がると圓藏寺境内です。 -
水屋(境内)
水は手にかけるものです。 -
水屋に描かれた天井絵(境内)
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参道の灯篭(境内)
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歴史の重みを感じる菊光堂(境内)
福満虚空藏菩薩は、千葉、茨城とともに日本三大虚空藏の一つです。
弘法大師が虚空藏菩薩を刻んだと伝えられています。 -
イチオシ
菊光堂からの眺め
観月橋(吊橋)と紅葉が見事です。 -
開運撫牛(境内)
今から約400年前に、会津地方で大地震が起こり、福満虚空藏菩薩圓藏寺も甚大な被害を受けました。
これにより圓藏寺を大きな岩の上に再建することになったのですが、どこからともなく赤牛の群が現れて材木運びを手伝い、圓藏寺が完成したのです。
その「赤牛」の力強さにあやかり、会津を代表する郷土玩具「赤べこ」となって、幸せを運ぶ牛、子供の守り神として多くの人に愛されるようになりました。 -
色づく紅葉(境内)
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ひときわ目立つもみじ(境内)
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イチオシ
圓藏寺庫裡外塀と似合う紅葉(境内)
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仁王門と菊光堂
強固な岩盤の上に建てられていることがわかります。 -
合掌造りの民家(一王町)
門前町を歩いて道の駅へ向かっています。 -
路線バス「只見川線」
道の駅で昼食後、「奥会津ぶらり旅」の路線バスに乗り、早戸温泉へ向かいます。 -
只見線の車窓旅
早戸駅から会津若松行きに乗り、これから只見川沿いの紅葉を楽しみます。 -
イチオシ
紅葉の絶景(只見川第三橋梁の車窓)
早戸駅を出発しトンネルを抜けると只見川第三橋梁を渡りはじめます。 -
高い所を通る国道(只見川第三橋梁の車窓)
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宮下アーチ橋と紅葉(会津宮下駅付近の車窓)
見えている橋は「みやしたアーチ3橋(兄)弟」の一番下の橋です。
残りの二つは、今渡っている只見線のアーチ橋と、さらに上部にある国道のアーチ橋です。 -
只見川の紅葉(只見川第一橋梁の車窓)
鉄道撮影ポイントとして有名な橋です。
昨日、遠くに見える山の中腹から只見川第一橋梁を渡る列車を撮影しました。 -
紅葉の只見川を渡るローカル線
これが昨日、撮影ポイントから撮った写真です。 -
イチオシ
会津盆地に浮かぶ虹(会津高田付近の車窓)
只見線は会津盆地に入り、大きな虹が現れました。
今晩は裏磐梯の休暇村に宿泊します。
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