2018/10/19 - 2018/10/28
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Kay110さん
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<最終日/プーシーの丘、そして再びベトナムへ>
村上春樹の本がきっかけで興味を持ち、ひたすらゆったりとした時間を過ごしたくて決めたラオス旅行。世界遺産の街でゆっくり流れる時間に身を任せつつ、マラソンや料理教室などのアクティビティも楽しんだ4泊5日(+1)の滞在記です。
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今日はラオス出発の日。
といってもフライトは17:00なのでお昼過ぎまではのんびり過ごせます。
ここまで午前中に色々予定があってまだ行けていなかったプーシーの丘に登ることにしました。 訪れたのは8:00頃、入り口で20000kipを支払い、ひたすら階段を登ります。 -
なかなか急な皆伝ではありますが、階段なだけクアンシーの滝と比べれば楽々です。
荷物を持って登っていく僧侶たちを見かけました。 -
頂上に到着、ルアンパバーンの街並みを一望できます。
メコン川側の風景。 -
山側の風景。 頂上は朝の風が気持ちよかったです。
しばらくのんびりしていましたが、だんだん暑くなってきたので下山。
9:00以降くらいから夕方までは快適に登るには少し暑いかもしれません。 -
入り口付近に植えてある木。お供えがしてあります。
下山していく途中、ラオス人の観光客らしき一団数組とすれ違ったので、混み具合的にも早朝の方が快適なのかなと思いました。 -
その後、再びモーニングマーケットをふらふら。
お花屋さんでこのお供え用のタワーのようなものを作ってくれるようです。 -
ホテルに戻ってパッキングを済ませ、ホテルのレストランで昼食をとりました。
ラオス最後のビールタイム。
ここはホテルなので街のレストランより少々お値段は高めなのですが、とにかくこのテラス席の雰囲気が最高です。 -
ホテルの客室とカフェのある建物。
クラシカルな雰囲気がとても居心地がよかったし、スタッフの方々も本当に親切で感じがよく、このホテルがとても気に入りました。 -
ここのレストラン、実は雰囲気だけでなく味も美味しい人気レストランなのです。
軽めの昼食にフライドライス、魚のレモングラススープ、そして食べ損ねていた川海苔を注文。
この川海苔がビールとベストマッチ。バッファロージャム(辛めの肉味噌)をつけて食べても美味しい。
イメージ的には韓国のりにごまをたくさんつけた感じでした。
食事の後は少しコーヒーを飲んだりしながら時間を潰し、14:00頃に空港へ向かいました。 -
空港までは15分くらいで到着。
かなり小さな空港です。 -
もちろん国内も国際も同じターミナル、小さなカフェが1つとお土産や産が数件あり椅子があるだけです。
国際線ゲートを抜けると少し免税店もありますが、大抵は街よりもかなり値段が高く、綺麗なお菓子などはほとんどタイのものでした。 -
チェックイン待スペースの様子。みなさん時間を持て余している様子です。
ホテルのアドバイスに従って出発3時間前に出発しましたが、かなり時間を持て余しました。
別の日の旅行記にも書いたのですが、この国の人たちは何かとかなりゆとりをもった時間を伝えてくれることが多い気がしました。
焦らなくて良いのでありがたいといえばありがたいですが、この空港の規模であれば個人的にはフライト2H前+30分でも十分すぎるくらいかなと思いました。
とはいえ、行きのハノイ -> ルアンパバーンは謎に登場時間が30分前倒しされたりしていたので、そういう事態に備えてなのかな? -
行きと同じプロペラ機に乗って一旦ハノイへ。
荷物はそのまま東京まで運んでくれるとのことでここではピックアップはなし、航空券は翌日にカウンターで発券とのことでした (ベトナムに入国しない場合は行きと同じカウンターで発券可能)。
ハノイに着いたのは夜19:00過ぎ、乗り継ぎ便が翌朝のため空港近くのホテルに一泊しました。
空港近くのホテルはタクシーでは断られることがあるようなので、送迎ありのホテルを選んでいました。 -
ホテル周辺で夕食をとろうと周辺でお店を探しましたが、
このエリアは英語がほとんど通じないかつドルが使えず、ベトナム語は数字も分からない&ベトナムドンを一銭も持っていなかった私たちにとってはなかなか大変でした。
チェーンっぽいようなカフェで、やっとフォーにありつけ一安心。
やさしいおじちゃんが身振り手振りでなんとか対応してくれ、ドルを受け入れてくれました。
このエリアは本当に観光地ではないようで、スーパーやお土産屋さんなどもなく、地元民向けの売店?のようなお店数件と飲食店あるのみ。
今回は空港で寝ない為のホテル泊だから仕方ないのだけど、
時間が許すならハノイ市内に2泊して観光も楽しみたかったなーと思いました。
早朝にホテルの送迎で再び空港へ行き、発券と荷物のチェックイン(一旦航空会社が変わる為何らかの手続きをしていた?)の為ベトナム航空のカウンターで普通にチェックインをし、出国。 -
免税店でベトナムコーヒーを買いました。
ラオスでは良いお土産が調達できなかったので、大方こちらですませました。
このリス印のコーヒー(6.5USD)が我が家のお気に入り。
強めのヘーゼルナッツフレーバーと濃いめコーヒーがおいしい。
お買い物を済ませた後、ベトナム航空で帰国しました。
日本に帰ると、ルアンパバーンののんびりした雰囲気がとても恋しくなりました。
離れると滞在中よりも特別な場所に感じられるタイプの場所なのかもしれません。
また次行く時までに、あの雰囲気が変わってしまいませんように。
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ラオス/ルアンパバーン
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