2018/11/22 - 2018/11/22
24557位(同エリア48173件中)
実結樹さん
週末は予約が取り辛いキリンビール横浜工場の見学も平日なら比較的門戸は広いようです。
キリンビール3種類が無料試飲できるという魅力的な誘惑に、是非行ってみたいと思っていたのですが、ようやく念願叶いました。
工場の最寄り駅は「生麦駅」。
見学の前に「生麦事件」関係ゆかりの地も巡ります。
午後は紅葉で彩られているであろう?「三渓園」まで足を延ばしましたが・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の始まりは京急本線の「生麦駅」。
自宅の最寄り駅から丁度2時間かけて8:40着。
工場見学の予約は10:00~です。 -
駅の改札口で貰った生麦事件関係の案内図です。
-
駅から歩くこと約10分。
先ずは工場とは反対側の「生麦事件発生現場」へ。
ここで切り付けられたそうです。
今は案内板だけが民家の塀に掲げられています。 -
立派なこのお宅は当然のことながら旧東海道沿いに建っています
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さらに工場とは反対方向へ数分。
「道念稲荷神社」に向かいます。 -
社殿の横には「蛇も蚊も」発祥記念碑も建っています
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生麦神明社は工場方向に戻った「生麦神明公園」の中にあります
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牛頭材木店が建っている交差点で、切り付けられたリチャードソンが落馬をしたそうです。
今は何の目印もありませんが道念稲荷神社で近隣のことを色々話してくれたオジサマから聞きました。 -
材木店の向いは既に工場の敷地内ですが見学者用の入口はまだまだ450mも先です。
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やっと見学者入口に辿り着きました。
頭上は高速道路です。 -
入口のそのちょっと先、工場の敷地内に食い込むようにリチャードソン絶命の地を祀った「生麦事件碑」が建っています
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見学者専用の入口です
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インパクトある色使い
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受付のホールは「流石~、儲かっていそう」というオーラが充満。
申し込みは基本的にネットでできますが、どういう訳か一人参加の場合は電話での申し込みだけです。 -
受付をすると渡されるパンフレットとグループ分けのバッジ。
車を運転する人はビールの試飲は出来ません。
ここに来るなら自家用車はやめたほうがいいよね。 -
展示室
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待合室
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10:00になりました。
最初に10分ほどビデオを見ます。
この広大な工場の工場長は女性だそうです。
座席は60くらいあったので、1回の見学者の上限はそのくらいなんだと思います。 -
エスカレーターで2階に
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麦芽の試食と乾燥ホップの手触りを体験
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糖化の釜です。
麦芽を砕いてゆるやかに温度を上げ「もろみ」という麦のお粥を作ります。 -
もろみを濾過してジュースにしたものが「一番搾り麦汁」です。
右側の色の薄い「二番搾り麦汁」と飲み比べができます。
この段階では未だノンアルコールなので子供や運転者も試飲できます。
違いは一目瞭然。
「一番搾り」は甘さが全然濃い。 -
その他、発酵や貯蔵の過程をモニターなどで見て
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最近開発されたペットボトル入りのビールの充填機を見下ろし
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缶ビールの充填の様子を見ました。
1分間に4,000本も詰められるそうです。
日によっては機械が稼働していない日もあるのでラッキーでした。
それにしても工場内に人影は殆ど無くて異様な感じすらします。 -
見学の時間は1時間。
そして、いよいよお楽しみの試飲タイム。
柿の種のおつまみ付き。 -
良く冷えたグラスで3杯提供されます。
プラスチックコップなんていうアンチョクは工場の威信にかけて出来ないよね。 -
① いつもの「一番搾り生」
② 11/27に新発売される「一番搾り横浜づくり」
③ 御贈答用の「一番搾りプレミアム」
の、順番で提供されます。
私はプレミアムよりもいつもの①が一番美味しかった。 -
試飲会場は時間をずらして入って来る次の見学者のグループのことも加味して広々としています。
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試飲会場にはギフトショップも併設。
工場限定品のお土産もあり、おつまみが足りない人は追加で買うこともできます。 -
10:00~11:30までの工場見学を終えて、敷地内に二つあるレストランの一つ「スプリングバレーブルワリー」へ。
レンガ造りの外観が素敵。 -
店内は天井も高く広々としていて開放的。
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奥にはビール醸造のタンクも
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頂いたのは「カイノミステーキ荒塩そえ」税込2,200円。
オーダーから30分ほど待ちましたが、ちゃんとその場で作っているという証拠かも。
脂身のない柔らかいお肉の下にはフライドポテトが結構あったのでこのワンプレートで十分なボリュームです。 -
このレストランならではの6種のビールの飲み比べセット「ビアフライト」税込1,300円。
マストアイテムですが、今さっきグラスで3杯もひっかけてきたのでとても飲める状態ではありません。
隣の席の方のを撮らせて貰いました。 -
その後、もう一つのレストラン「ビアポート」にはしごです。
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名物?の「ビアプリン」税込500円はデザートに食べたいと事前にチェック。
上のキャラメルソースにも本体にも黒ビールが使われていてほんのり苦い大人の味です。
お子ちゃまはNG。 -
工場敷地内にはビオトープも
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屋外にある貯蔵タンクは直径8m、高さ21m。
ビールはここで1~2か月間低温貯蔵して熟成させるそうです。
このタンクは工場内に100数十基もあるとか。
350cc缶を毎日1本ずつ飲むと4,000年掛かる量だと説明がありました。 -
横浜の「象の鼻」桟橋から有料の工場見学船が出ていますが着岸するのはこの船着き場になります。
以前、予約なしで横浜から乗ろうとしましたがあとちょっとのところで満席で諦めたことがありました。 -
お腹もいっぱいになったし、これから三渓園に向かいます。
横浜駅まで京急線で戻り、東口のバスターミナルから出発しますが、これがまた田舎者には凄く分かり辛くて苦労しました。 -
三渓園までは40分。
市営バスは前乗りで料金先払い。
40分も乗っても一律料金なのでしょうかスイカで216円です。 -
バス停から徒歩5分ほど。
三渓園の入園料は700円。
JAFやポケカル倶楽部の会員証などで100円割引になるのに持って行かなくて失敗しました。 -
まず最初に入口に一番近い「鶴翔閣」。
市の指定有形文化財で原三渓が住まいとしていた建物です。
この時点で時刻は14:30。
今日はあいにくの小雨交じりの曇天なので園内は既に暗い雰囲気。
晴れていれば私の腕でも綺麗な写真が撮れるんですが・・・ -
「御門」も市の指定文化財。
京都東山の「西方寺」から大正時代に移築されました。
結婚式の前撮りでしょうか? -
池越しに見た「臨春閣」は国の重要文化財。
紀州徳川家初代藩主の頼宣が建てた数寄屋建築を大正6年に移築したものです。 -
菊花展をやっていました。
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普段は内部公開されていない重要文化財「聴秋閣」も紅葉の期間中特別に見ることができます。
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「聴秋閣」の前に有ったもみじ。
紅葉に彩られた三渓園だとばかり思って来園したのに写真に値する紅葉はこれ1本しか見当たらなかったのです。 -
本当に園内のもみじはこんな風に茶色くなってしまっているか、未だモスグリーンのままなのです。
今年は台風の塩害の影響なんでしょうか?
明日11/23は「紅葉まつり」が予定されているのに・・・ -
「旧燈明寺三重塔」も重要文化財。
室町時代の作で大正3年に移築。
関東地方にある木造の塔では最古とか。 -
江戸時代後期建築の合掌造りの建物も重要文化財。
昭和35年に白川郷から移築されました。
9:00~16:30まで内部に実際に上がれます。 -
囲炉裏には実際に火が入り
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床の間には花が
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外国人も喜びそうな設えです
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急な階段を上がり
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二階に行くこともできます。
家財や農具が展示されています。
これらをそっくり移築して維持していくことを考えたらビルが一つか二つ建っておつりが来そうです。 -
さっきの新郎新婦が「観心橋」の上で撮影中
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今になってやっと「大池」にも薄日が差してきました
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彩の少ない園内でかろうじて頑張ってくれています
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帰りのバス停も方面別に色々あって初心者にはしごく分かり辛い。
16:25三渓園発、 -
横浜駅東口に17:05に戻ってきました。
駅前直ぐの所に「崎陽軒本店」が在るではありませんか。
支店が多ければ多いほど「本店大好きの虫」が疼き、 -
そうだ「シウマイ弁当」買って行こう!
税込860円。
今まで存在は知っていたけれど改めて買ったことは無かったかも。
冷めたご飯でもつやつや美味しいのが印象的。
崎陽軒の工場見学も大人気で予約が取り辛いのですが、いつか行ってみたくなりました。 -
17:14横浜駅発の電車で2時間後に自宅着。
工場見学は無料で楽しめる「旅行」としてこれからも色々調べて行ってみたいと思います。
折角田舎から都会に出るのだから周辺観光も盛り込んで充実した一日となるよう計画しました。
ただし、三渓園は紅葉とは程遠い冬枯れのような景色。
大分前から予約の必要な工場見学と組み合わせると天気も紅葉状況もベストが望めないっていうリスクはどうしても伴いますね。
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