2018/11/13 - 2018/11/13
308位(同エリア335件中)
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ソフィさん
メインは福井でのお墓参り。
東京から車で
Day0: 米原着
Day1: 湖東三山の百済寺、お墓参り
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Day2: 恐竜博物館、白山平泉寺
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Day3: 瞑想の森市斎場(美濃各務原)
岐阜現代美術館、篠田桃紅美術空間(関)
伊奈波神社、メディアコスモス、岐阜城
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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河和田の朝は朝霧が立ちます。
まさに山里の秋という美しさ。 -
恐竜博物館へGO。
今日はたくさん運転することになるので、山道ではなくて高速道路を使いました。 -
ドームが見えてきました。やっと来ることができた恐竜博物館^^
福井県立恐竜博物館 美術館・博物館
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車を停めて正面入口へ。
この方、知ってますぞ。南青山の「ふくい南青山291」の敷地内にも座っておられるあの方。 -
ほらね(2017年9月)
ふくい南青山291 公園・植物園
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チケットを買って階下へ。9:30ごろでしたが、この時点では閑散としていて、誰もいないエスカレータの写真も撮れました。
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建築は黒川紀章。福井市美術館や六本木の国立新美術館の方です。
恐竜の卵をイメージしたというよりは、積雪対策でこの形になったそう。 -
オーディオガイドを借りることにしました。
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オトナがゆっくり見て1時間半くらいと言われたけれど、とてもとても! 解説ポイントだけで200ヵ所以上あるし、どれも興味深いので、我々、結局2時間以上いました。
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圧巻の大型骨格標本!
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1Fをひととおり見てから、今度はスロープを上がって、上から視線で同じ展示を眺めることができます。
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奥の首のなが~い恐竜は、マメンチサウルス(なぜかこれだけ覚えた)。
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奥の蒼く見える部分は、中国四川省の恐竜の展示エリアでジオラマになっています。
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キメポーズひとつ決めるのにも大変な時間とエネルギーがかかってるんでしょうねえ。表情も。
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信じられないことに、10:30を過ぎるとものすごく混んできました。早く来て大正解。
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恐竜誕生以前の、大型哺乳類の展示も興味深かったです。
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生命誕生から進化の歴史、地球科学までを網羅する博物館。情報に圧倒されたので、次回は自分でテーマを持ってまた来たいと思います。
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さて次は。野外博物館『かつやまディノパーク』。いったん車に乗って、ディノパークの専用駐車場へ車を移しました。足はすでに棒のようでしたが、「オトナがゆっくり回って20分」とのことで、入ってみることにしました。オトナ一人600円。
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チケット売り場を出ると、卵の中から恐竜が頭を出し入れする写真スポットがあったり、そのそばにあった別の恐竜の声はダーいわくゴジラの声だったりして、ちょっと子どもだまし的なのかな、と思い始めましたが。
かつやまディノパーク テーマパーク
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紅葉した葉が舞い落ちる小道を降りていくと、たけり声やざわめきが襲ってきます。
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キター!
す、すごいリアル。
実物大というのがポイントのよう。 -
センサーがあることもスピーカーがあることもわかっていても、森の中で見ると本能的に怖い! 後頭部が逆立つような感じがずっとしていました。
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ステゴザウルス、がお~っ。
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冬期は閉鎖するそうです(保管も展示も大変そう・・・頭が下がります)。
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夏だと樹が茂って、こんなに見通せないのかもしれません。
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はあ楽しかった。
次は遅いお昼をいただきに、ネットで調べておいた、手打ちのお蕎麦屋さんへ向かいました。1時過ぎていたし、平日だし。でも、入ったら満席でビックリ(すぐ座れましたが)。手打ちそば 八助 グルメ・レストラン
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メニューは潔くこの4種だけ! 冷と温が2種ずつ。
「量は決して多くはないので、2品注文すべし」とのネット情報に従い、 -
わたしはおろしそばと、温かいかけそば(←絶品!)
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「おろし蕎麦、命」のダーは、おろし蕎麦を2つ。完食後の写真。
ダーのお隣には、「おろし蕎麦3つ」の男性(笑)
器や小物類の上品なしつらえも嬉しいです。 -
隣接した工房をガラス越しに拝見すると、石臼が!
これはありがたいものいただきました。 -
次は平泉寺白山神社へ。第1駐車場に停めました。
平泉寺白山神社 寺・神社・教会
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顕海寺。おおお、朝倉氏遺跡でもたっぷり見た、越前の石です。
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一の鳥居と精進坂。
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御手洗池や庭園跡など見どころがあったのですが、旅行記にするつもりがなかったので写真を撮りませんでした。
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二の鳥居だけスタイルが違うのですね。
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奥に小さな祠が見えます。
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11月でもまだこんなに苔が青々していました。
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拝殿。江戸時代。参道の石もいいかんじ。
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拝殿の奥へまわると御本社です。さらに上がる。
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総ヒノキ造りの御本社には、すでに雪除けがかけられています。
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この後、「歴史の道100選」に選定されている奥の道には進まず、これで帰るつもりでした。すると少し前を歩いていた地元の方らしい女性が、連れの方たちに「この先に中世の発掘跡があって・・・当時のお坊さんたちが住んでた跡が見つかって・・・」と説明している声が聞こえてきました。
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標識には「南谷発掘現場」と。こういうのは天の声と思って、進んでみることにしました。間違えて遠回りをしてしまったのですが、途中でキレイなトイレもありました。
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坂道を上っていくと、どーんと広い平地に出ます。嵐が丘みたい。ここが境内の一部だったなんてね~。
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河原石が使われた「中世の石畳み」。これ、平成9年に調査が始まるまでは、水田の下に埋まっていたんだそうです。
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低い草むらの中を入っていくと、ポツポツと説明版もあります。充分広いのですが、これでまだ全体の1%しか掘り起こされていないのだとか。
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境内の中には戻らず、来たときとは別の道を通って駐車場へ戻りました。
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気分を変えて。
平泉寺ときたらソフトクリームでございます。プリンのせが出たと知り、寒くてもなんでも、とにかくいただきます。天の声を放った先ほどのマダムご一行もすでに召し上がっておられました^^平泉寺のソフトクリーム屋さん グルメ・レストラン
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この後は、九頭竜ダム沿いの山道を走って白鳥に出て、そこから東海北陸自動車道に乗りました。
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この日は関でお泊まり。ダーは長い山道よりも下り坂の高速道路が神経使ったとのこと。ずっと運転ありがとう、明日もよろしく。
関観光ホテル 宿・ホテル
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