2018/10/15 - 2018/10/18
14972位(同エリア25664件中)
タカキチさん
この旅行記のスケジュール
2018/10/17
-
電車での移動
明洞→(4号線)→東大門歴史文化公園 →(2号線)→弘大入口
-
弘益ケジャン ケジャン食べ放題のお店
-
電車での移動
望遠→(6号線)→孔徳
-
電車での移動
孔徳→(6号線)→三角地→(4号線)→明洞
-
電車での移動
明洞→(4号線)→東大門歴史文化公園 →(2号線)→蚕室
-
ロッテ免税店(ワールドタワー店)
-
電車での移動
蚕室→(2号線)→新堂→(6号線)→青丘
-
電車での移動
青丘→(5号線)→東大門歴史文化公園→(4号線)→恵化
-
鶏熱社(テイクアウト)
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
3日目からはいつものソウル
定番のケジャンとカルビを堪能
ロッテワールドタワーと
ライトアップの駱山(ナクサン)公園にも
足を運びました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日目の始まりはカンジャンケジャン
気になっていた食べ放題のお店がある弘大へ
弘大入口駅から約10分ちょっとで到着
弘益ケジャンというお店です -
お店の前には垂れ幕でメニューが書かれています
一番高いコースでも19900ウォンなので
およそ2000円 -
カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)
ヤンニョムケジャン(ワタリガニの唐辛子味噌漬け)
カンジャンセウ(海老の醤油漬け)
この3つが食べ放題な上に
コッケタン(ワタリガニの鍋)がつきます
他のお店なら
カンジャンケジャン注文しただけでも
5万ウォンかかってもおかしくないのに
そう考えると破格の金額です
だってケジャンをお代わりできるんですから
こんなお店待ちわびてました!(笑) -
テーブルが料理で一杯に
モチロン、マッコリも忘れていません(笑)
カンジャンケジャン
ヤンニョムケジャン
カンジャンセウ
コッケタンに加え
パンチャンとして
チヂミにケランチム
海苔・トビコ・キムチもついていました -
ケジャンだけでなく
生のエビを漬け込んだ
カンジャンセウ も食べられる
しかも好きなだけ
お昼にこんな贅沢をしてもいいのでしょうか?
まさに「バチ当たりランチ」(笑) -
見てください!この断面
カニの身がぎっしり詰まってます
もっちり、ねっとりとして
食べごたえ抜群でした -
カンジャンセウ も
エビの身だけでなく
エビミソも本当に美味しい~
ゴハンがしっかりすすみます
モチロンお酒も…
そして3種類とも
しっかりおかわりしました(笑) -
そしてコッケタン
ワタリガニはモチロンのこと
野菜もたっぷりと入っています -
カニのダシがしっかり出ていて
本当に余すところなく
完食させていただきました
これで2000円ちょいはかなり
お得だと思います
満腹になり
E-martのある孔徳に向かうため
6号線の望遠駅まで歩きました -
孔徳駅前のE-martに到着
海苔やお菓子などのバラマキ系のお土産などを
ここで買いました
美味しいそうな
シャインマスカットが
売っていましたが
流石に箱モノは高価 -
一房で売っていたものがあったので
こちらを購入して
ホテルでいただきました
ソウル駅前のロッテマートは
観光客だらけで買い物も
ごった返しているので
最近はもっぱら
ここのE-martを利用しています -
買い物のあとホテルに戻り
ロッテワールドタワーへ向かうため
蚕室へ -
平日の夕方前なので
すぐに展望台に入ることができました
料金は27000ウォン -
展望台まで長い通路が続きます
-
王宮にあるような伝統的な模様を
あしらった天井の装飾がキレイでした -
展望台のエレベーター
NYのワンワールドトレード同様
内部がスクリーンになっていました -
上昇と共に
箱内のスクリーンが動き出します -
途中経過はこんなカンジです
-
後半に差し掛かると
画面上にロッテワールドタワーが
組み上がっていきます
タワーが出来上がると
後光が差すように明るい配色になり -
あっという間に展望台へ到着
117Fが展望台の入口です -
高層階からの眺め
車がミニカーのようです -
漢江沿いの街並みが一望できます
-
天気にも恵まれました
視界を遮ることもなく青空が広がります
ちょうどこの時間帯は
オリンピック公園方面に
タワーの影が -
今年が2018年なので
30年前にこの土地でオリンピックが
開催されたことになります
当時はタワーの影が公園にさすなんて
考えもしなかったことでしょう -
そして高層タワーによくある
ガラス張りの床
「大丈夫!」とは頭でわかっていても
足がすくんで
ヘリを歩くのが精一杯… -
ガラス張りの下の景色
今、思い出してもゾッとします… -
恐い思いをしに来たのではないので
気をとりなおして
普通の景色を見ることに
小さい家々を眺めて ふと
「広い世界で自分の存在は小さなもの」
「そんな小さな自分が普段悶々と抱える悩みも
所詮、小さなモノ」って思えてきました
日常を離れて、旅先に出て
気づかされることはよくあります
やはり、定期的に旅先に赴くことは
無駄な出費ではないようです -
117Fから122Fまでが展望台のようです
-
平日の夕方前ということもあり
混雑することもなく
展望台での時間を満喫することができました -
天上界からいざ下界へ
エレベーターの箱内
スクリーンの始まりは到着の時と同様
紫ががった太陽のもの -
下降が始まると
星座が散りばめられたような景色に -
下降が始まると
タワーを背景にキレイな花火が -
帰りの演出も
なかなかのモノでした -
そして下界に到着
-
モール内に併設されている免税店で
高麗人参の空港受取の手配を済ませました
外から見るタワー
「さっきまであんな高いところにいたんだ」と
実感させられました -
ロッテワールドタワーの後は
カルビを食べに青丘へ
好拍(ホバッ)食堂という
24時間営業のお店ホバッシクタン <薬水駅本店> 焼肉
-
ここはオージーWAGYUを出すお店
WAGYUの盛り合わせと
骨付きカルビをオーダー -
炭がくべられ
テーブルにはパンチャンが -
そしてWAGYUセット
ドーン!!
このボリューム
ぐうの音も出ません -
見てください
この霜降り具合を… -
薄切り(確かチャドルパギ)を
焼いていきます -
あっという間に火が通ってしまうので
すぐに食べないと… -
テンジャンチゲも
-
ケランチムも熱々で
美味しい!! -
薄切りのお肉をあっという間に
平らげて
厚切りのお肉も
どんどん焼いていきます
しかし
店員さんが現れて -
網に交換
どうやら鉄板はチャドルパギ専用のようでした
やっぱり焼肉は
網ですよね… -
そして厚切りの霜降りを
いざ実食!
あーっ!やわらかーい!
モチロン美味い!! -
そして
待ってました
骨付きカルビのご登場!! -
トングでつまむと
こんなに長~い
この黒ずんだ色合い
タレがしっかりと絡んでいる証しです -
じっくりと焼いていきます
そしていかにもカルビ的な画です(笑)
口に入れたら
これまたトロけるようなやわらかさ
酒はモチロンですが
こういうカルビはご飯がさらに進みます -
たまらず、お代わりを(笑)
いつになく若い輩もいるので
そりゃー
食べる量が違います -
そしてシメには
冷麺を
いやぁ~
WAGYU三昧で最高の夜でした -
腹ごなしに駱山公園へ
地下鉄を乗り継ぎ
4号線の恵化で下車
ナビを頼りに歩いていきますが
城壁の公園につき
小高いところに位置するため
なだらかな上り坂に -
そして昨日の悪夢再来??
そこまで大げさではありませんが
上りの階段も少しだけ -
城壁がライトアップされて
よくドラマに出てくる光景が目の前に -
城壁の外側もいい具合に
ライトアップされています -
城壁越しには
こんなカンジでソウルの夜景が -
確かにこの夜景目当てに
いるのはカップルだらけ
野郎3人で来るところではありません(笑) -
公園として何気なく歩いていますが
これもれっきとした歴史的建造物なんですよね -
と思いきや
壊されたものを1970年代に再建した模様
確かに昔のままならもう少しほころびがありますよね -
公園探索をほどほどに帰り際
ソウル3大チキンの一つとして名高い
「鶏熱社(ケヨルサ)」という
フライドチキンのお店に立ち寄りました -
フライドチキンを持ち帰り
ホテルで食べることにしましたが
今から揚げるので20分くらいかかるよー
と言われたので店内で待つことに…
そしたら現地のオジさんが
このお店に日本人が来るなんて珍しい
ここのチキンは最高だよー
と気さくに英語で話しかけてきました
待つ間こちらも会社の仲間と旅行で来ていて
昨日まで束草と襄陽にいたことなど
現地の美味しかったものを写真で見せて
色々と話に花が咲きました
これも旅の醍醐味です -
持ち帰る間、
満場一致でアツアツを食べたいと
我慢できずにつまみ食いを
さすがはソウル3大チキンの一つ
とても美味しい -
ホテルに戻り
開けるとフライドポテトと一緒に
たくさんのチキンが!! -
チキンのつけダレと
トンチミも入っていました
油っこいものの口直しには
最高の組み合わせです -
同僚がチキンをアテに
ビールを流し込む中
こちらはコンビニで買った
キンパのオカズにチキンを頂き大満足
こうして3日目も寝る寸前まで
食べ尽くしてソウルの夜はふけていきました
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ソウル(韓国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2018ソウル・束草・襄陽
0
66