秋の長崎（２）九十九島クルーズと稲佐山の夜景

2018/11/15 - 2018/11/15

初日後半もベタに九十九島クルーズと稲佐山の夜景。
快晴だったので、どちらも満喫。

夜ちょっと車で走ると街頭が少なくて真っ暗なのにビックリ。ギラギラして明るすぎるのも嫌だけど、暗すぎるのもちょっとなぁ。まぁそのお陰でキレイな夜景なんだろうけども…。

エリア 佐世保(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

九十九島クルーズへ。

ずっとツクモジマと思ってました。クジュウクシマですね。

西海国立公園 九十九島 自然・景勝地

中々立派な船ですね。

最後尾の位置を確保し、出航！

高校生の団体と、外国人の団体と一緒に。

意外と外国人の方が１番上に一番乗り。学生達、思ったより全然大人しい。もっとテンション上げていけよー！と思ってしまったオバちゃんでした 笑。

似たような写真ばっかりですが、とりあえず色々載せときます。

この養殖は牡蠣だったかな？

もう一艘の「海賊遊覧船みらい」が遠くの方に見えています。

本当に小さな島が点々としている。

結構小さい入り江の中にも船は入っていきます。

大迫力のUターンをお楽しみ下さいって放送されたけど、別に普通にUターンしただけだった。たぶん技術はすごいんだろうなぁ。

最後の方は寒くなってきたし、乗ってるほぼ全員がちょっと飽きてきた感じが漂ってた…。ずっと似たような景色だしな…。

でも日本って美しいなとしみじみ感じることの出来る風景だった。

クルーズを終え石岳展望台へ。

ラストサムライ、観てないな…。

石岳展望台 名所・史跡

ドローン持ってるとかなりすごい映像撮れそうだ。

夕日狙いのカメラ小僧（おっちゃんだったけど）がすでに居た。

夕日、確かに綺麗だろうなぁ。時間があったら見てみたかったな。

見事な円錐形になるものですねぇ。

名残惜しいですが、一路長崎へ！

スマホを繋いでずっとQUEENを流して、最高のドライブ♪

長崎と言ったら路面電車！！海外のトラムも大好きだけど、日本の路面電車もいい。
日本ももっと色んな街に路面電車あればいいのにな。旅行者にも地元民にも便利なのに。

企業広告のラッピングされたものが多いけど、こういうレトロなやつがいいですね。

さて、ホテルへ。

予約してから、マツコの知らない世界で紹介されてたホテルだと気づいた。

ホテルフォルツァ長崎 宿・ホテル

マッサージクッション、中々役に立ちましたよ。歩き周る旅行者には嬉しい。

予約した部屋には、フットマッサージ機はついてなかった。

長崎はさすがテレビもエレベーターもMITSUBISHI。

自由に使えるipadじゃなくて、スマホだった。部屋によって違うのかな？
スチーマーは使う暇無かったなー。

初日の晩御飯は、おにぎり専門店「かにや」

目の前で握ってくれるおにぎりと一品料理。

しみじみ美味しい。

お酒が飲めなくてもさっと食事だけ利用も全然有り。

お隣の地元の人っぽい方はおにぎりをお持ち帰りして、ささっと２杯ぐらい飲んですぐに帰って行かれました。そういうのもいいなぁ。

下戸ですが、こういう酒のつまみ系は大好き。どれも美味しかった。

どうやって行こうか迷った末に、面倒くさくなってタクシーでロープウェイ乗り場まで。ま、そんなに高くないし、バスとか時間わからないしね…。

光のトンネル、全然電気ついてないんですけど、何でなんですかね？？ポスターとのあまりの差にちょっと失笑…。

稲佐山 名所・史跡

そんないいカメラじゃないので、写真はまぁこんなもんで…。

違うカメラバージョン。色味が中々好みに調整出来ないなぁ…。

地元神戸の夜景は一度も見たことが無い気がするので比べられないけど、きっと長崎の方が自分好みだと思う。あんまりギラギラしていなくて、オレンジ色の灯りが優しい雰囲気。

人の姿がシルエットになって綺麗。

こちらも違うカメラバージョン。オレンジっぽい色味がどうしても出なくて…。

帰りのロープウェイ乗り場から見えた景色。

夜の眼鏡橋も綺麗だということで、帰りもタクシーで直接こちらに来てみた。

眼鏡橋 名所・史跡

観光名所も夜は誰も居ない。

オレンジ色の灯りがとてもいいですよね。

雰囲気がある。

これでもかと似たような写真を撮りまくり。

翌日は雨っぽいので、来ておいて良かった。

ホテル前で、路面電車待ちして撮影。このジャガイモみたいなのは、軍艦島のガンショー君のラッピング電車です。

新しい連結車両のにも乗ってみたかったなぁ。というわけで大満喫の初日終了。