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パンガン島と言えば、フルムーンパーティーが有名なパリピの島ということは知っていましたが(笑)、今回の目的はショートヨガリトリート+バンコクへ寄り道。<br /><br />ヨガリトリートにそもそも行こうと思ったのは、ヨガが決してうまいわけではないけれど、好きで、いつかもっとコンスタントにヨガに向き合いたいと思っていたことと、いろいろなことに疲れ果てていて、癒し旅に出たいとここ数カ月思っていたからでした。どちらかというと、後者が大きな理由。2年前も、やっぱり同じように目に見えない壁にぶつかり、疲れ果ててしまい、( https://4travel.jp/travelogue/11200951 )思い切ってデトックス旅に出てみたところいろいろ得るところがあったので、今回もまた原点に立ち返る気持ちで島に行ってみることにしました。<br /><br />当初は2年前に行って、再訪したいと思っていたサムイ島でリトリートをしようと思っていたのですが、ヨガリトリートのコースをネットで探しているうちにお隣のパンガン島にある Wonderland Healing Center ( https://www.wonderlandhc.com/ )を見つけ、何となくよさそうだったので、あまり深く考えずここにすることに。でも、結果すごく良かったです。前回同様デトックスも考えたのですが、期間が中途半端(5日間)だったのと、タイフードが思う存分食べられず前回泣きを見たので、今度こそ、やっぱりちゃんと食事をしたい、、、ということでヨガリトリートを選びました 苦笑。<br /><br />このリゾートの特徴を言うと、まず、施設が新しく清潔(2年前にできたばかり)。ソロで来てる人が圧倒的に多い(9割くらいかな?)。ガチでリトリートというボヘミアンなヨガ経験者が集うというよりは、タイのバックパッカー旅行のついでにヨガリトリートって面白そうだから寄ってみた、というライトな人も多く、リゾートホリデー感覚でリトリートを楽しめるということかなと思います。でも、だからといって、インストラクターがなんちゃっての人が多いかというとそうでもなく、特に瞑想の先生たちは私はかなり好きでした。ヨガの先生はやっぱり若い方が多く、東京のスタジオと比べると、ちょっと頼りないかな、という気もしなくもなかったですが。<br /><br />ヨガのプログラムは、それほど難易度は高くなかったです。やっぱり、リゾートのリトリートということで、初心者から安心して入れるということを考慮しているんだと思います。普段東京で行っているヨガスタジオは、シャバサナで本当に屍と化していますが、このリトリートのヨガは2回連続でも無理なく出られるくらい。<br /><br />あと、提供されるプログラムの種類がすごく豊富でした。ヨガだけでなく、瞑想、レイキ、サウンドヒーリング、ダンスなど、本当に多種多様。ある意味スピリチュアルな経験を幅広く経験したいと言う方にはすごくいいと思います。<br /><br />個人的には、あまりザ・ヨガリトリート的なガチなものも最初なので困るし、かといって、ポッシュなボディーワークみたいなスピリチュアル度ゼロなリトリートも嫌だったので、このリゾートはその中庸感が非常に心地よかったです。<br /><br />自分自身は、割とスピリチュアルな人間ではあると思いますが、その一方、実はそこまで「癒し」や「学び」を得られると思って、今回のリトリートには参加していませんでした(爆)。むしろ、コース表 ( https://www.wonderlandhc.com/calendar/ )を見て不思議過ぎるクラスも結構あって、若干疑問を持ちつつも、これも体験と思って受けていたものも結構多かったです。<br /><br />ただ、その結果思ったのは、こういうスピリチュアルな癒しというのは、感覚としては「突然何かが舞い降りて、恍惚感に浸る」とかそういう洗脳めいたものではなくて、自分の理性や感覚はちゃんとあるけれど、「普段は使っていない感覚や、感性を使って何かを感じる」、どちらかというと、自分の感覚が広がっていくということなのではという気がしました。<br /><br />ただ、これは経験しないと説明するのが非常に難しい。。。日本だと特にセンシティブな内容だと思います。日本に帰ってきて、最初に会社の同僚に言われたのは「大丈夫?なんかおかしなことに巻き込まれなかった?」笑。私も逆の立場なら同じことを言っていた気がしますが、本当にこれは、経験してみないとわからないです、としか言えない…。<br /><br />いろいろ課題はありましたが、普段できない経験がいっぱいできたのは、自分にとって大きな財産になりました。普通の旅とはちょっと違った「何かを得る旅」をしたい方にはとてもおすすめです。<br /><br />そして、もう一つのヨガとは関係ないけど、パンガン島(サムイ島でもだけど)をおすすめする理由 → リゾートながら英語の缶詰合宿ができること(笑)。なので、英語の会話力をあげたいんだけど、英語圏まで行ってる時間やお金がない、というかたにお勧め。<br /><br />行った方はわかると思いますが、サムイ島とパンガン島の観光客は圧倒的に欧米人が多く、英語が母語でなくても、たいがいの人は英語がペラペラです。現地のタイ人の方はもちろんタイ語(むしろ、英語は通じない人も多い)ですが、観光客の中では少なくとも英語が共通語です。ヨガリトリートのようなプログラムに参加すると、まず、すべてのアクティビティーの説明が英語です。そして、食事の時間やドミトリーに泊まっていると必然的に何かを話す機会が出てくるので、コミュニケーションを取る必要が出てきます。その機会をどうやってうまく活用するかは人それぞれですが、うまく使えばかなり英語力アップにつながるのではと思います。前回もそうでしたが、今回もなんだかんだで、アジアに行ってるのに英語圏に旅行に行ったような気分になりました。<br /><br />バンコクの寄り道は、前回全くバンコクに寄らないまま日本に帰ってきてしまったので、せっかくだからと思い、2日だけバンコク観光の日を入れました。といいつつ結局大した観光をせず終わってしまった 苦笑。<br /><br />以下、今回の旅程です。<br /><br />10/31 JL0033 00:05 羽田発 5:05頃 バンコク着(7時間のフライト)<br />10/31 JL5917 8:10  バンコク発 9:25 サムイ島着(バンコクエアウェイズ)(1時間15分のフライト)<br />10/31 タクシーで、メナム埠頭まで移動(確か30分くらい)12:30フェリーでパンガン島へ (30-40分程度で着)<br />   迎えの車でWonderland Healing Centerへ(30分くらい)。 <br />~ヨガリトリート@Wonderland Healing Center ~ <br />11/5  JL5984 19:10サムイ島発 20:45バンコク着(バンコクエアウェイズ)の予定でしたが早く空港についたので、早めの便に変更してもらいました。<br />11/7 JL0034 22:05 バンコク発<br />11/8 5:40 羽田着<br /><br />今回は値段より快適性を重視して、便を取ったので、正直お値段は高めでしたが、とはいえ、その価値はあったなという快適さでした。<br />

タイ パンガン島でヨガ&ヒーリング リトリート#1 再びのアイランド修行(笑)

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2018/10/30 - 2018/11/07

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gezellig kamer

gezellig kamerさん

パンガン島と言えば、フルムーンパーティーが有名なパリピの島ということは知っていましたが(笑)、今回の目的はショートヨガリトリート+バンコクへ寄り道。

ヨガリトリートにそもそも行こうと思ったのは、ヨガが決してうまいわけではないけれど、好きで、いつかもっとコンスタントにヨガに向き合いたいと思っていたことと、いろいろなことに疲れ果てていて、癒し旅に出たいとここ数カ月思っていたからでした。どちらかというと、後者が大きな理由。2年前も、やっぱり同じように目に見えない壁にぶつかり、疲れ果ててしまい、( https://4travel.jp/travelogue/11200951 )思い切ってデトックス旅に出てみたところいろいろ得るところがあったので、今回もまた原点に立ち返る気持ちで島に行ってみることにしました。

当初は2年前に行って、再訪したいと思っていたサムイ島でリトリートをしようと思っていたのですが、ヨガリトリートのコースをネットで探しているうちにお隣のパンガン島にある Wonderland Healing Center ( https://www.wonderlandhc.com/ )を見つけ、何となくよさそうだったので、あまり深く考えずここにすることに。でも、結果すごく良かったです。前回同様デトックスも考えたのですが、期間が中途半端(5日間)だったのと、タイフードが思う存分食べられず前回泣きを見たので、今度こそ、やっぱりちゃんと食事をしたい、、、ということでヨガリトリートを選びました 苦笑。

このリゾートの特徴を言うと、まず、施設が新しく清潔(2年前にできたばかり)。ソロで来てる人が圧倒的に多い(9割くらいかな?)。ガチでリトリートというボヘミアンなヨガ経験者が集うというよりは、タイのバックパッカー旅行のついでにヨガリトリートって面白そうだから寄ってみた、というライトな人も多く、リゾートホリデー感覚でリトリートを楽しめるということかなと思います。でも、だからといって、インストラクターがなんちゃっての人が多いかというとそうでもなく、特に瞑想の先生たちは私はかなり好きでした。ヨガの先生はやっぱり若い方が多く、東京のスタジオと比べると、ちょっと頼りないかな、という気もしなくもなかったですが。

ヨガのプログラムは、それほど難易度は高くなかったです。やっぱり、リゾートのリトリートということで、初心者から安心して入れるということを考慮しているんだと思います。普段東京で行っているヨガスタジオは、シャバサナで本当に屍と化していますが、このリトリートのヨガは2回連続でも無理なく出られるくらい。

あと、提供されるプログラムの種類がすごく豊富でした。ヨガだけでなく、瞑想、レイキ、サウンドヒーリング、ダンスなど、本当に多種多様。ある意味スピリチュアルな経験を幅広く経験したいと言う方にはすごくいいと思います。

個人的には、あまりザ・ヨガリトリート的なガチなものも最初なので困るし、かといって、ポッシュなボディーワークみたいなスピリチュアル度ゼロなリトリートも嫌だったので、このリゾートはその中庸感が非常に心地よかったです。

自分自身は、割とスピリチュアルな人間ではあると思いますが、その一方、実はそこまで「癒し」や「学び」を得られると思って、今回のリトリートには参加していませんでした(爆)。むしろ、コース表 ( https://www.wonderlandhc.com/calendar/ )を見て不思議過ぎるクラスも結構あって、若干疑問を持ちつつも、これも体験と思って受けていたものも結構多かったです。

ただ、その結果思ったのは、こういうスピリチュアルな癒しというのは、感覚としては「突然何かが舞い降りて、恍惚感に浸る」とかそういう洗脳めいたものではなくて、自分の理性や感覚はちゃんとあるけれど、「普段は使っていない感覚や、感性を使って何かを感じる」、どちらかというと、自分の感覚が広がっていくということなのではという気がしました。

ただ、これは経験しないと説明するのが非常に難しい。。。日本だと特にセンシティブな内容だと思います。日本に帰ってきて、最初に会社の同僚に言われたのは「大丈夫?なんかおかしなことに巻き込まれなかった?」笑。私も逆の立場なら同じことを言っていた気がしますが、本当にこれは、経験してみないとわからないです、としか言えない…。

いろいろ課題はありましたが、普段できない経験がいっぱいできたのは、自分にとって大きな財産になりました。普通の旅とはちょっと違った「何かを得る旅」をしたい方にはとてもおすすめです。

そして、もう一つのヨガとは関係ないけど、パンガン島(サムイ島でもだけど)をおすすめする理由 → リゾートながら英語の缶詰合宿ができること(笑)。なので、英語の会話力をあげたいんだけど、英語圏まで行ってる時間やお金がない、というかたにお勧め。

行った方はわかると思いますが、サムイ島とパンガン島の観光客は圧倒的に欧米人が多く、英語が母語でなくても、たいがいの人は英語がペラペラです。現地のタイ人の方はもちろんタイ語(むしろ、英語は通じない人も多い)ですが、観光客の中では少なくとも英語が共通語です。ヨガリトリートのようなプログラムに参加すると、まず、すべてのアクティビティーの説明が英語です。そして、食事の時間やドミトリーに泊まっていると必然的に何かを話す機会が出てくるので、コミュニケーションを取る必要が出てきます。その機会をどうやってうまく活用するかは人それぞれですが、うまく使えばかなり英語力アップにつながるのではと思います。前回もそうでしたが、今回もなんだかんだで、アジアに行ってるのに英語圏に旅行に行ったような気分になりました。

バンコクの寄り道は、前回全くバンコクに寄らないまま日本に帰ってきてしまったので、せっかくだからと思い、2日だけバンコク観光の日を入れました。といいつつ結局大した観光をせず終わってしまった 苦笑。

以下、今回の旅程です。

10/31 JL0033 00:05 羽田発 5:05頃 バンコク着(7時間のフライト)
10/31 JL5917 8:10 バンコク発 9:25 サムイ島着(バンコクエアウェイズ)(1時間15分のフライト)
10/31 タクシーで、メナム埠頭まで移動(確か30分くらい)12:30フェリーでパンガン島へ (30-40分程度で着)
   迎えの車でWonderland Healing Centerへ(30分くらい)。 
~ヨガリトリート@Wonderland Healing Center ~ 
11/5 JL5984 19:10サムイ島発 20:45バンコク着(バンコクエアウェイズ)の予定でしたが早く空港についたので、早めの便に変更してもらいました。
11/7 JL0034 22:05 バンコク発
11/8 5:40 羽田着

今回は値段より快適性を重視して、便を取ったので、正直お値段は高めでしたが、とはいえ、その価値はあったなという快適さでした。

旅行の満足度
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
タクシー
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配

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  • 久々の羽田空港 深夜便。00:05発なので余裕と思っていたのですが、仕事が意外と長引いて、結局空港に着いて、到着ゲートにあるシャワーを借りたり(これ大正解)、換金したり(本当にレート悪かった。)、Wifi借りたりしていたらあっという間に21:00に。とはいえ、やっぱりこの深夜便、最高です。前夜に準備を完了させねばならないというギリギリ人間の私にはやや汗、な状況を差し引いても会社終った後に南国へ &lt;3というのは、かなり捨てがたいオプション。ワクワクしかない。時間もなかったので、到着ゲートのタリーズで軽く食事を済ませ、出発ゲートへ。<br /><br />そういえば、今回本当はバンコクからサムイ島へ1番早くでる便を予約していたのですが、何かの理由(JALの人も不明という謎な返事)でその便が欠航になり、突然1つ後の便に変更になりました…。別にすごく急いでいたわけではないけれど、バンコクでも2時間くらい待ったし、その後も2時間くらいフェリー待ちをする羽目になったので、、、意外とここ惜しかったかも、疑惑。

    久々の羽田空港 深夜便。00:05発なので余裕と思っていたのですが、仕事が意外と長引いて、結局空港に着いて、到着ゲートにあるシャワーを借りたり(これ大正解)、換金したり(本当にレート悪かった。)、Wifi借りたりしていたらあっという間に21:00に。とはいえ、やっぱりこの深夜便、最高です。前夜に準備を完了させねばならないというギリギリ人間の私にはやや汗、な状況を差し引いても会社終った後に南国へ <3というのは、かなり捨てがたいオプション。ワクワクしかない。時間もなかったので、到着ゲートのタリーズで軽く食事を済ませ、出発ゲートへ。

    そういえば、今回本当はバンコクからサムイ島へ1番早くでる便を予約していたのですが、何かの理由(JALの人も不明という謎な返事)でその便が欠航になり、突然1つ後の便に変更になりました…。別にすごく急いでいたわけではないけれど、バンコクでも2時間くらい待ったし、その後も2時間くらいフェリー待ちをする羽目になったので、、、意外とここ惜しかったかも、疑惑。

  • いよいよ出発。空港は今年は何気に4回目(過去で1番多いのでは。)でしたが、久々の一人旅でなんかソワソワ。

    いよいよ出発。空港は今年は何気に4回目(過去で1番多いのでは。)でしたが、久々の一人旅でなんかソワソワ。

  • JALの乗り心地はいたって快適でした。7時間のフライトですが、睡眠を取っていたり、なんだかんだで映画は1本くらいしか見られなかったですが。食事もおいしかったです。<br /><br />バンコク空港(スワナムプール国際空港)に着。懐かしいわ、この感じ。と思いながら、国内線乗継ぎのため、空港の端から端までひたすら歩きました(これ、かなりの距離ありますので注意。たぶん、1kmはあります。)。前回イミグレで泊まるホテルの住所を書けなかったため、イミグレの担当官にめっちゃ足止めされましたが、今回はそんなこともなくスルスルと抜けられました。

    JALの乗り心地はいたって快適でした。7時間のフライトですが、睡眠を取っていたり、なんだかんだで映画は1本くらいしか見られなかったですが。食事もおいしかったです。

    バンコク空港(スワナムプール国際空港)に着。懐かしいわ、この感じ。と思いながら、国内線乗継ぎのため、空港の端から端までひたすら歩きました(これ、かなりの距離ありますので注意。たぶん、1kmはあります。)。前回イミグレで泊まるホテルの住所を書けなかったため、イミグレの担当官にめっちゃ足止めされましたが、今回はそんなこともなくスルスルと抜けられました。

  • ただ、朝早すぎて、バンコクエアウェイズのゲートがまだ開いておらず、多少待った。。。サムイ島を初めとするタイの離島などへの国内線の待合所はとっても地味。<br /><br />待ち時間が多少あったので、私はここで仕事をしておりました…。<br />タイは2時間ビハインドなので、こちらで6時頃でも日本ではちょうど8時頃で、そろそろみんながメールチェックをし始めるころ…。

    ただ、朝早すぎて、バンコクエアウェイズのゲートがまだ開いておらず、多少待った。。。サムイ島を初めとするタイの離島などへの国内線の待合所はとっても地味。

    待ち時間が多少あったので、私はここで仕事をしておりました…。
    タイは2時間ビハインドなので、こちらで6時頃でも日本ではちょうど8時頃で、そろそろみんながメールチェックをし始めるころ…。

  • いよいよ、乗継便へ。バンコクエアウェイズの飛行機は小さいので、バスに乗って飛行機のそばに行き、タラップを自分で登って行くスタイル。今回も、やっぱり日本人観光客は、、、見かけない。ヨーロッパ、中東?からの人が多かったです。

    いよいよ、乗継便へ。バンコクエアウェイズの飛行機は小さいので、バスに乗って飛行機のそばに行き、タラップを自分で登って行くスタイル。今回も、やっぱり日本人観光客は、、、見かけない。ヨーロッパ、中東?からの人が多かったです。

  • タラップを登り、いざサムイ島へ。

    タラップを登り、いざサムイ島へ。

  • バンコクエアウェイズは、1時間15分のフライトしかないのに、わりとちゃんとした機内食が出ます。前回は、ファスティングだったので、フルーツぐらいしか食べられなかったのですが、今回は完食。

    バンコクエアウェイズは、1時間15分のフライトしかないのに、わりとちゃんとした機内食が出ます。前回は、ファスティングだったので、フルーツぐらいしか食べられなかったのですが、今回は完食。

  • 前回途中で乱気流に巻き込まれて、バンコクに引き返すというアクシデントに巻き込まれ、冷や冷やしましたが、今回はなにごともなく、平和にサムイ島に向かうことができました。

    前回途中で乱気流に巻き込まれて、バンコクに引き返すというアクシデントに巻き込まれ、冷や冷やしましたが、今回はなにごともなく、平和にサムイ島に向かうことができました。

  • しかし、バンコクエアウェイズの飛行機窓がめっちゃきたなくて、写真が曇って見える・・・。隣に座っていたドイツ人のおっちゃんが、余ったヨーグルトをなぜか私にくれようとした笑。

    しかし、バンコクエアウェイズの飛行機窓がめっちゃきたなくて、写真が曇って見える・・・。隣に座っていたドイツ人のおっちゃんが、余ったヨーグルトをなぜか私にくれようとした笑。

  • この船が浮かぶ光景大好き。

    この船が浮かぶ光景大好き。

  • サムイ島の街並みが見えてきました。

    サムイ島の街並みが見えてきました。

  • やたらトロピカルなサムイ空港に到着しました。

    やたらトロピカルなサムイ空港に到着しました。

  • 空港の到着ゲートに連れて行ってくれるバスもなんかトロピカル。そして、南国の暑さにちょっと戸惑う。前回、ファンルームで意外とダウンやブランケットが役立ったので、今回も持参したところ、まったくいらなかった。。。今回の洋服の失敗は完全に南国モードの服が足りてなかったということです。南国でヨガをすると、ファンは回っていても当然汗だくになるので、とにかく、シャワーと着替えが重要。。。洗濯は頼めばやってもらえるので困りはしないのですが、すぐに洗濯物が返ってくるわけではないので、ここは一番の反省点でした。

    空港の到着ゲートに連れて行ってくれるバスもなんかトロピカル。そして、南国の暑さにちょっと戸惑う。前回、ファンルームで意外とダウンやブランケットが役立ったので、今回も持参したところ、まったくいらなかった。。。今回の洋服の失敗は完全に南国モードの服が足りてなかったということです。南国でヨガをすると、ファンは回っていても当然汗だくになるので、とにかく、シャワーと着替えが重要。。。洗濯は頼めばやってもらえるので困りはしないのですが、すぐに洗濯物が返ってくるわけではないので、ここは一番の反省点でした。

  • 南国過ぎるバゲッジ受取所。なかなか出てこなかった。

    南国過ぎるバゲッジ受取所。なかなか出てこなかった。

  • 成田空港での換金額がちょっと心配だった私は、サムイ空港でも換金。町中のほうが換金率はよいのは知っていましたが、パンガン島でどんな感じなのか予想がつかなかったので、とりあえずちゃんと換金しました。前回現金をもっていなかったことでえらい大変な目にあったので、その教訓も生かしつつ。とはいえ、今回は換金しすぎてバーツが余ってしまったので、次回のリトリートのときに使おうと思っています。<br /><br />基本、リトリート生活は、滞在費をカードで支払ってしまえば、そのほかに発生する費用は、ほとんどありません。私が行ったリゾートは、送迎も24時間前までに言えば、ちゃんと手配してくれたし、食事も込み。飲み物もシェイクかココナッツジュース1杯は1日に1回無料でついてきたので、唯一払ったのは、洗濯もののランドリー代と、2杯ジュースを飲んだ日のみ。人によっては遠出する際にバイクを借りたり、友達と連れ立ってどこかに行くのにタクシーを借りたり、とかもあるかと思いますが、ほとんど余計なお金は使わずにすみます。<br /><br />さて、パンガン島行きのフェリーに乗るために、サムイ島の埠頭に行かねばならないのですが、パンガン島行きのフェリーはいくつかの埠頭から出ており、私はこのときはメナムという一度も聞いたことのない埠頭からの出発でした。一番多いのはナトン埠頭だと思います。チケットはタクシーでの埠頭への送迎も含めたフェリーチケットを空港で買いました。車代も含めて500バーツくらいだったかな。<br /><br />フェリーについて詳しくはこちら。<br />soma-samui.com/jp/?p=5452<br /><br />あとで聞いたのですが、パンガン島へのフェリーは日に何本も出ているのですが、こういった感じでタクシー送迎と一緒にすると、便数が限られてきたりするようで、一番いいのは、ネットで自分で予約して、フェリーの埠頭まで連れて行ってもらうことのようです…。<br />https://www.ferrysamui.com/koh-phangan.html<br /><br />メナムの埠頭までは30分くらい車で走ったと思います。

    成田空港での換金額がちょっと心配だった私は、サムイ空港でも換金。町中のほうが換金率はよいのは知っていましたが、パンガン島でどんな感じなのか予想がつかなかったので、とりあえずちゃんと換金しました。前回現金をもっていなかったことでえらい大変な目にあったので、その教訓も生かしつつ。とはいえ、今回は換金しすぎてバーツが余ってしまったので、次回のリトリートのときに使おうと思っています。

    基本、リトリート生活は、滞在費をカードで支払ってしまえば、そのほかに発生する費用は、ほとんどありません。私が行ったリゾートは、送迎も24時間前までに言えば、ちゃんと手配してくれたし、食事も込み。飲み物もシェイクかココナッツジュース1杯は1日に1回無料でついてきたので、唯一払ったのは、洗濯もののランドリー代と、2杯ジュースを飲んだ日のみ。人によっては遠出する際にバイクを借りたり、友達と連れ立ってどこかに行くのにタクシーを借りたり、とかもあるかと思いますが、ほとんど余計なお金は使わずにすみます。

    さて、パンガン島行きのフェリーに乗るために、サムイ島の埠頭に行かねばならないのですが、パンガン島行きのフェリーはいくつかの埠頭から出ており、私はこのときはメナムという一度も聞いたことのない埠頭からの出発でした。一番多いのはナトン埠頭だと思います。チケットはタクシーでの埠頭への送迎も含めたフェリーチケットを空港で買いました。車代も含めて500バーツくらいだったかな。

    フェリーについて詳しくはこちら。
    soma-samui.com/jp/?p=5452

    あとで聞いたのですが、パンガン島へのフェリーは日に何本も出ているのですが、こういった感じでタクシー送迎と一緒にすると、便数が限られてきたりするようで、一番いいのは、ネットで自分で予約して、フェリーの埠頭まで連れて行ってもらうことのようです…。
    https://www.ferrysamui.com/koh-phangan.html

    メナムの埠頭までは30分くらい車で走ったと思います。

  • 懐かしのサムイ島。しかし今回は滞在はなし。でも、やっぱりノスタルジーを感じます。前回は友人と一緒だったものの、今回は一人。普段一人旅は大好物で、寂しさとかはほとんど感じないタチなのですが、なぜかこのとき、異様に「私一人ぼっちだ…」と思ったことを思い出します笑。<br /><br />一人で歩き回るのと、滞在型のステイというのは、やっぱりちょっと違うのかも。

    懐かしのサムイ島。しかし今回は滞在はなし。でも、やっぱりノスタルジーを感じます。前回は友人と一緒だったものの、今回は一人。普段一人旅は大好物で、寂しさとかはほとんど感じないタチなのですが、なぜかこのとき、異様に「私一人ぼっちだ…」と思ったことを思い出します笑。

    一人で歩き回るのと、滞在型のステイというのは、やっぱりちょっと違うのかも。

  • なんとなくこの雑多な感じが好き。<br /><br />そういえば、、、サムイ島に着いて気づいたのですが、Koh Phangan は日本語では、パンガン島と一般的に呼ばれますが、実は英語(あと多分タイ語も?) では、コ・パンヤンと読みます。。。それを知らず、周りの人にコ・パンガンと言っていたら何度か「?」な顔された。。。

    なんとなくこの雑多な感じが好き。

    そういえば、、、サムイ島に着いて気づいたのですが、Koh Phangan は日本語では、パンガン島と一般的に呼ばれますが、実は英語(あと多分タイ語も?) では、コ・パンヤンと読みます。。。それを知らず、周りの人にコ・パンガンと言っていたら何度か「?」な顔された。。。

  • メナムの埠頭に到着。この日はハロウィーンだったので、係員の人たちもゾンビメイクで仕事をしていました(笑)しかし、私は素通り… 苦笑。受付で、フェリー券と、パンガン島行きのシールをもらいます。シールは、衣服の見えやすい場所に貼り付けます。シールにはパンガン島で降りてからタクシーが不要か必要かも書かれています。(私は不要組みでしたが結局タクシーの客引きに話しかけられました。。。)<br /><br />フェリーに限らずですが、タイではどうやらこのシールによる識別が一般的なようです。飛行機も国内線に乗り継いだときにシールを渡され、貼るように指示されます。<br /><br />では、シールが剥がれてどこかに落としてしまった場合はどうするのかと言うと、言えばまたもらえます 苦笑。帰りのフェリーで実際落とした人がいて再発行してもらっていました。<br /><br />荷物の重量制限も一応あるようで(15kgくらいだったかな)、荷物も測らされます。タオ島やクラビ島などいろいろな島にもフェリーが出ているので、結構たくさんの人がこの船着き場でフェリーを待っています。

    メナムの埠頭に到着。この日はハロウィーンだったので、係員の人たちもゾンビメイクで仕事をしていました(笑)しかし、私は素通り… 苦笑。受付で、フェリー券と、パンガン島行きのシールをもらいます。シールは、衣服の見えやすい場所に貼り付けます。シールにはパンガン島で降りてからタクシーが不要か必要かも書かれています。(私は不要組みでしたが結局タクシーの客引きに話しかけられました。。。)

    フェリーに限らずですが、タイではどうやらこのシールによる識別が一般的なようです。飛行機も国内線に乗り継いだときにシールを渡され、貼るように指示されます。

    では、シールが剥がれてどこかに落としてしまった場合はどうするのかと言うと、言えばまたもらえます 苦笑。帰りのフェリーで実際落とした人がいて再発行してもらっていました。

    荷物の重量制限も一応あるようで(15kgくらいだったかな)、荷物も測らされます。タオ島やクラビ島などいろいろな島にもフェリーが出ているので、結構たくさんの人がこの船着き場でフェリーを待っています。

  • そして、埠頭には美しいビーチが広がっていました。フェリーが出るまで2時間くらいあったので、特に何もすることはなく、ただ待ち状態。インスタをあげたり、たださざ波に耳を傾けたり、、、待ち時間も意外と苦ではありませんでした。やっぱり、波の音と、あたたかい空気があるだけで、人間こんなにリラックスできるんだな、、、と実感。<br /><br />でも、このピーチ本当にきれいだったなあ。今回行ったリゾートはビーチから遠かったので、ビーチ好きの私としては、それだけがちょっと残念だった。。。青い空と青い海を拝めたのは実はこのときだけ。

    そして、埠頭には美しいビーチが広がっていました。フェリーが出るまで2時間くらいあったので、特に何もすることはなく、ただ待ち状態。インスタをあげたり、たださざ波に耳を傾けたり、、、待ち時間も意外と苦ではありませんでした。やっぱり、波の音と、あたたかい空気があるだけで、人間こんなにリラックスできるんだな、、、と実感。

    でも、このピーチ本当にきれいだったなあ。今回行ったリゾートはビーチから遠かったので、ビーチ好きの私としては、それだけがちょっと残念だった。。。青い空と青い海を拝めたのは実はこのときだけ。

  • 向こうにはパンガン島が見えます。

    向こうにはパンガン島が見えます。

  • やっぱり、こういうのをインスタにあげてしまう 笑。ビーチリゾートということもあり、周りにいる人は、欧米系のカップルやファミリーが大多数。ビーチパーティーに繰り出しそうなパリピな若者もちらほら見かけますが、一人客は全然いない…。そして、この二人どういう関係なんだろう、、、という二人組とかもいたりしました笑。<br /><br />一人リゾートトリップのさみしさが一層大きくなるこの船着き場 苦笑。

    やっぱり、こういうのをインスタにあげてしまう 笑。ビーチリゾートということもあり、周りにいる人は、欧米系のカップルやファミリーが大多数。ビーチパーティーに繰り出しそうなパリピな若者もちらほら見かけますが、一人客は全然いない…。そして、この二人どういう関係なんだろう、、、という二人組とかもいたりしました笑。

    一人リゾートトリップのさみしさが一層大きくなるこの船着き場 苦笑。

  • さて待ちに待ったフェリーが到着。タオ島に行く観光客とも一緒のため、先にタオ島に行く人たちが乗り込んでました。

    さて待ちに待ったフェリーが到着。タオ島に行く観光客とも一緒のため、先にタオ島に行く人たちが乗り込んでました。

  • こんなフェリー。乗り込むとき結構揺れました。そして、乗ってる最中も結構揺れていました。船内は意外と広く席も結構あります。スーツケースなどの大きい手荷物は、前の方に置くように言われます。荷物については、日本ほどぼんやりしてはいけないものの、そこまで神経質になる必要はないと思います。

    こんなフェリー。乗り込むとき結構揺れました。そして、乗ってる最中も結構揺れていました。船内は意外と広く席も結構あります。スーツケースなどの大きい手荷物は、前の方に置くように言われます。荷物については、日本ほどぼんやりしてはいけないものの、そこまで神経質になる必要はないと思います。

  • 30分ほどで、パンガン島に到着。ここからアドベンチャーが始まります。

    30分ほどで、パンガン島に到着。ここからアドベンチャーが始まります。

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