2018/10/30 - 2018/11/07
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#1パンガン島に着くまではこちら(https://4travel.jp/travelogue/11424035)
パンガン島に到着し、目的のリトリート・リゾート、Wonderland Healing Center ( https://www.wonderlandhc.com/ )に到着。
リゾートでのリトリートライフは毎日内容は違いますが、時間割のようにアクティビティーや食事の時間帯はだいたい決まっているので、ほぼ規則正しい健康的な生活が送れます。時間割の詳細は下記で見られます。
コース時間割: https://www.wonderlandhc.com/calendar/
私のフルセットでアクティビティに参加した日は下記のような感じでした。以下びっしりですが、実際には、これを全部出る必要はもちろんなく、私自身もちょっと疲れたなという日は、ヨガを一つやめて、プールサイドで寛いだり、サウナに入ったり、読み物をしたり、ゆるゆると過ごしていました。やっぱり日本人だからか、しかし、全体的に思ったより「忙しい」という感じがしました。
<フルでアクティビティーに参加した日>
6:00 起床、身支度
7:00 瞑想(これはコースではなく自分がいつもやっているやつ)
8:00-9:30 ヨガ①
9:30-10:00 朝食
10:00-11:30 ヨガ②
11:30-12:00 昼食
12:00-13:00 瞑想①
15:00-16:00 瞑想②
16:30-18:00 ヨガ③
18:00-20:00 ディナー、自由時間
20:00-21:30 スペシャルなアクティビティー
21:30-23:00 自由時間
23:00 就寝
日によって、お昼にもスペシャルアクティビティーがある日もありました。また、毎週金曜日は、サンセットツアーという名のビーチでサンセットを楽しむイベントもあり、島に来たからには、、、と私も参加しました。
このサンセットツアーだけは、事前の申し込みが必要ですが、通常のアクティビティーは事前の申し込みなどは不要でした。基本オールインクルーシブなので、ヨガ、瞑想、ワークショップ、食事(ただし飲み物やシェイクなどは制限あり)などで追加の料金は発生しません(そのためほとんどお金を使うことなく滞在を終了できた。)。
今回の6日間の滞在でやったアクティビティーを全部書き出してみたら、かなりの数でびっくり。ここのリゾートは毎日ほぼ違うアクティビティーが行われるので、本当にバラエティーに富んだヒーリング経験ができます。ただ、名前が違ってても、大して他のヨガと差を感じないものもあったり(笑 私は普段ヴィンヤサばっかりやっているので、他のヨガがあんまりよくわかってないというのもあると思うのですが。)、ヨガの精神性を含めてディープに理解するという感じではなかったです。
前の記事にも書きましたが、ヨガは、全くやったことが無い人でも無理なく入って行けるように、かなりレベルは抑えたものが多かったです。そういう意味で敷居はかなり低いです。
<ヨガ>
●オーガニック・ワイルド・ヨガ(という名前だったがとりたてて、ワイルドというほどではなかった笑)
●ヴィンヤサ - 自分が一番慣れたヨガなので、馴染みやすかった
●アシュタンガ・ヨガ- 日本では1回しかやったことないので、はっきりとは言えないが、結構フローなヨガも多く、アシュタンガっぽくなかったような。
●ハタヨガ - 日本でやったことなかったのですが、ポーズは知っているものがほとんどだったので、普通のヨガと言った感じ。
●ヨニヨガ、ジェイドエッグについて - トピックとして書くと難しいところですが、個人的にはとても興味深いトピックでした。フェミニズム、フェミニニティーについて興味がある人にはかなり面白いトピックだと思います。
●ヨガニードラ - 日本でもやったことがあったのですが、やっぱり爆睡(笑)
●アライメント・フロー - これが、めっちゃ退屈だった汗。アライメントなので、一つ一つのポーズでじっとしていなければならず、私はわりとスピード感があるヨガが好きなので、1時間半をまさに耐え忍んで終わった苦笑
●インバージョン(逆さのポーズ)- これが一番上級っぽいヨガのクラスでした。最後にみんなでハンドスタンドを補助付きで練習しました。今まで、ちゃんと練習したことがなかったので(自分ができるなんて思えない、、、というのもありますが)、リトリートだとこういうことができるのか、とちょっとうれしかった、、、ですが、結果としては、逆立ちが久しぶり過ぎて、足すら上がらなかったという。。。でもいい思い出です。
<瞑想・ヒーリング系>
●サウンドヒーリング - 楽器を使った部分もあったけれど、どちらかというと呼吸法だったり、瞑想の時間も多かった。
●トラウマへの対処に関する瞑想 - ガイド付の瞑想で、トラウマを恐れるのではなく、覗き込む、というお話は面白かったものの、時間がお昼のあとだったので、恥ずかしながら若干の寝落ち。
●チャクラに関するショートレクチャー(担当者が突如病気で欠席し、なぜかフリートークになった日のアクティビティー)チャクラの基本が知れてよかったです。
●リバーシング(Re-birthing)- 基本的には呼吸法のヒーリングなのですが、これ、、、めっちゃ面白かった。単に呼吸しているだけですが、手が痺れてきたり、人によっては、すごいエモーショナルになったり。。。なんだか、こう書くとエクソシスト感が満載ですが、他の参加者もみんな異口同音でした。
●レイキ・サークル - レイキは話に聞いたことはあったものの、やったことはなかったので、興味があったのですが、サークル形式だったので、あんまりレイキっぽくはなかったかも。音楽がヒーリング度高めでした。
●ヴィッパサナー瞑想 - いわゆる瞑想っぽい瞑想。1点に集中して、とにかくじっとしている、というもの。実際やってみるとそこまで苦痛ではなかったかな。
●キルタン - もともとはヒンドゥー教の神様を讃える歌っぽかったですが、ここではそういう宗教としての歌というより、ヒーリングパワーがある歌として、みんなで歌いました。みんなで歌を歌う機会って最近まったくなかったので新鮮で、個人的にすごく心に染み入りました。
●「思考の癖」を認識する瞑想 - これもガイド付瞑想でした。自分が知らず知らず「自分はこう」と思っている「枠」を意識的に認識してみようという瞑想。これも若干寝落ちしてたな 爆。。。
とりあえず、こんな感じで盛りだくさんでした。
この施設、デトックス(ファスティング)のプログラムもありますが、個人的にはデトックス向きではないと思います。。。というのも、居室以外でくつろげる場所が基本食堂とプールサイドだけで、食事が基本的にビュッフェ形式で時間が決まっているので、食事の時間は食べ物から逃げる場所がない状態。。。他の滞在者が食べ物を楽しそうに食べているのを見ながら過ごすのは、結構辛いと思います。また、そもそもデトックスをしている人が少なめなので、そういう意味でもちょっとぽつねんとしてしまう気がするので、デトックスをするなら他のセンターの方がいいと個人的に思いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パンガン島のトンサラの埠頭に到着。到着するとまず待ち受けているのは、タクシーへの勧誘。かなり情熱的な勧誘に遭います(笑)私は、すでにリゾートに車を手配してもらっていたので、何を言われても「No thank you」笑。港を少し歩くと屋根付きの通路?みたいなところがあり、そこをしばらく歩いていると、サインを持ったリゾートのドライバーが待ってくれていました。もう一人の宿泊者と合流し、乗り合いバスみたいなミニバンに乗りこみ、リゾートに向かいました。
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港にすぐ着いたあとに撮った写真。海がすごくきれいでした。実は、リゾートの送迎の予約は、24時間前までに、乗るフェリーの会社、パンガン島に着く時間を知らせないとだめ、とHPに書いてあったのですが、サムイ島からの飛行機が以前嵐で引き返したことがあり、できればサムイ島についてから、連絡したいというと、ひょっとしたら用意できないかもしれないけれど、できるかぎりのことはしてみます、と言われ、結局サムイ島に着いてから連絡しても、ちゃんとピックアップしてもらえました。連絡もタイムリーに返信をくれ、かつ、返事のメールもすごくフレンドリーで、来る前から「ウェルカム」されている気がしてうれしかったです。
タイを良く知る友人は、タイのサービスは「おそろしくアンプロフェッショナル」と言っていましたが、リゾートということもあるのかもしれませんが、少なくともこのリゾートでは「アンプロフェッショナル」と思う場面はなく、みんな笑顔ですごく快適に過ごせました。 -
リゾートまでは、車で20分ほどだったでしょうか。乗り合いバスには、もう一人スイスからタイ旅行を友達としていた、という女の子も一緒に乗っていたのでちょっとした世間話をしました。
着くと、そこは、本当にワンダーランドでした。できて2年だそうで、施設も新しく、ビーチはないけれど、素敵なプールもあり、リラックス感に溢れていました。 -
まずは、レセプションへ。そこで、ウェルカムドリンク(フルーツウォーター)をいただき、一応ヨガなどのアクティビティーがあるので、安全面の同意書にサインさせられます。また、滞在費の支払いなどもこのときしました(予約のとき、頭金しか支払っていなかったため)。ATMもあるいて少しのところにあったようですが、私は、カードでお支払してしまいました。
その後居室(私は個室ではなく、ルームシェア)に案内してもらいました。 -
こちらがその居室ある建物。確か上はプライベート居室で、下がドミトリータイプになっていました。このような建物が4軒ほどあり、プールサイドなどいくつか他の場所にプライベート用の建物があるといった感じで、随時20人以上はゲストがいたと思います。
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こちらがレセプション。私が2年前に泊まったサムイ島のリゾートは、給仕や調理や日々のオペレーションをしてくれるスタッフは、タイの方でしたが、マネージャーやメインのスタッフみたいな人はみんな欧米人。でしたが、ここは、全体的に運営は全部タイの方がやってる印象でした。ただ、サムイ島のときと同じで、レセプションの人以外のタイ人の方と英語でコミュニケーションするのはちょっと難しい感じでした。
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リゾート内のそこここには、美しい南国の花が。
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こちらがドミトリー内の様子。前回の個室のバンガローがマジで有りえないおんぼろ度、、、だったのでそれと比べたら天国でした。写真にはすべてのベッドが写っていませんが、6人部屋で、私は右側の2段ベッドの上でした。2段ベッドの上はいろいろと面倒が多かった、というのはありましたが、それでも清潔だったし、毎日タオルは変えてもらえたし、そうじもしてもらえたし、文句はなかったです。
奥に見えている棚のようなものは個人用の鍵付きの貴重品ボックス。居室のドアは鍵がかかりますが、基本的に私の部屋の人は誰も鍵を掛けていなかったので、貴重品だけは、こちらに入れてちゃんと管理していました。でも、安全面で特に不安になることはなかったです。
そう言えば、滞在中、ふた晩連続でリゾートの猫が部屋に入り込みすごい大きな声でミャアミャア鳴くと言う事件が起こりました。もちろんみんなその声に驚いて起きてしまい、猫を外に出すと言うことがありましたが、みんな大爆笑でした。
最初の日は3人だけ、その後、入れ替わりもありながら、最終的には6個のベッドに全部人がいる状況でした。エアコン付、トイレは2ヵ所。シャワーもいつもお湯が出て快適でした。シャワーも思ったほど争奪戦にはならず、結構好き勝手に使えました。
タイは、履物は日本と同じく脱ぐ文化があるので、室内は基本裸足です。食堂やシャラでも靴を脱ぐ必要があるため、結構頻繁に履物を脱いだり履いたりしなければいけないため、ストラップのないサンダルを履くのがベストです。ビーサンの人も結構いましたが、ビルケンを履いている人も多かったです。ただし、こういう素敵サンダルは雨でビショビショになるとなかなか乾かないので、そういう場合はもう一つ別のサンダルを持参するのをお勧めします。
リゾートなので、アクティビティーに参加していたり、みんな思い思いの場所で過ごしていることが多かったので実はこの居室は、そんなにいる時間は長くなかったです。でも、最近、仕事で一人でホテルで泊まることが増えたりして、年齢的にということもあるのですが、ドミトリーは、もうそろそろ卒業かな、と思い始めました。なんだかんだでプライバシーって意外と大事。。。 -
こちらバスルーム。奥がシャワーブース(開放されてるけど笑)。見ての通り、清潔です。日本人の女性でも十分耐えられるレベル(笑)ちなみにシャワーもちゃんといつもお湯が出ました。ただ、お湯のスイッチオンの仕方が最初よくわからず、ちょっと大変でした。2年前のサムイ島は、途中でよくお湯が出なくなったのでこちらも天国でした。
6人全ベッドが埋まっていた時でも、意外とシャワー争奪戦になりませんでした。 -
こちらが食事をするダイニングスペース。半オープンスペースになっており、気持ちよかったです。ここで、朝食、昼食、夕食が出ます。
食事はビーガンですが、美味しかったです。というか、美味しすぎて、食べ過ぎてしまい、ヨガをしていても全然痩せませんでした(爆)。
また、ビーガンだからと言ってカロリーが低い訳でもなく、また炭水化物も結構あるので、例えば朝にはシロップがけのバナナパンケーキが出てきたり、ご飯やパンは普通に出てきます。という訳で、ヨガして痩せる!という風には残念ながら(?)あんまりならないかなと思います。
とはいえ、こういった「お籠りステイ」タイプの場所では、食事もかなり大事。そういう意味で毎食美味しい物を食べられるというのは、満足度としてはかなり高かったです。ちなみに出てくるメニューは朝は、サラダ、フルーツ、パン、シリアル、タイフードの朝食メニューといった感じで、ランチやディナーはほとんどタイ料理ではなく、毎日違う国をテーマにした料理でした。
ビーガンのため、乳製品も例えばミルクではなくアーモンドやピスタチオミルク(初めて飲んだが、普通にミルクだった)が出てきたり、日本ではあんまり口にしないものを食べられたりするので、貴重な経験ができました。
食事の時間は、他の滞在者と知り合う絶好の機会です。が、シャイな自分は、結構この輪に入るのに苦労しました。最終的に、最後の方は何人かと話をすることができましたが、こういう場所は最初に誰かと知り合い、関係を広げていくのが吉、なので、最初でしくると輪の中に入っていくのがどんどん難しくなって行きます。ですので、スタートダッシュに気をつけましょう。
ちなみにこのリトリートセンターで知り合った何人かとはインスタの連絡先を交換し、いまだにお互いLikeをする仲です(これを仲がいいと言うのかは議論があるかと思いますが汗)。
もともと、こういう人の輪に入っていくのが得意ではないので、実はその悩みを「トラウマを克服する」瞑想の時にインストラクターに話してみたのですが、その時に受けたアドバイスが今でも心に残っていて「大概、自分のニーズを素直に他の人に打ち明ければ、相手はそのニーズに応えてくれようとする。だから、もし初対面の人と話をするのが苦手なら、率直に、『私は実はシャイなので、スモールトークをするのが苦手なんです』とか『初めての場所でちょっと気後れしています』と言えばいいのよ」と言われました。
あと他の瞑想のインストラクターには、初対面の人への質問のリストを作って、質問をして、自分が話すのではなく相手の話すのを聞いてみたらどう?というアドバイスももらいました。
自分のニーズを素直に話す、というテクニックは、実はこの後何度か使うことがあって、最初誤解を招くことがあっても、後からこのテクニックのお陰で挽回とまで行かないまでも、自分をより理解してもらうことができたということが何度かあり、今でも感謝しています。シャイだからといって、黙ってしまうのが実は一番いけないんですよね。でも、このアドバイスの通り、意外と自分が恐れているよりも他の人は親切であることが多いというのは、結構あるような気がします。
とはいえ、欧米人がほぼ大多数なので、一人でいても変という感じにはならないです。自分も割と一人でいたりしましたが、特に浮いたりはしませんでした。自意識過剰にならなければそれはそれでマイペースに過ごせると思います(笑)他にも一人でずっといる参加者もいるにはいました。
ただここに来ている人たちは、基本的にフレンドリーでオープンマインドな人が多く(バックパッカーも多いので)、決して怖気付く必要はないと思います。そういう意味で、この旅の唯一の後悔は、ここでちゃんと積極的に話ができなかったことかなと思っています(汗)。
あと、来ている人は、割と教養も高く、スピリチュアル度高めの人も多いので、そういう意味でも興味深い話ができる人が多かったという印象が強かったです(本当に惜しいことをした)。年齢層としては20代前半から30代の一人旅の人が多い印象でした。意外と彼氏や彼女がいても一人で来てる人も結構いました。国だと、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツ、イギリス、フランス、スイス、イスラエルなどの欧米圏が多かったです。インドから来ていたカップルもそういえばいたかな。あと、シンガポールからのリトリートグループもいました。アジア風に見える人もたまーにいましたが、大抵アジア系アメリカ人とかなので、本当にアジア出身の人はほぼいないという感じです笑。
そういう意味で、日本人が全然いないところで「自分磨き」をしたいという人にはすごくいい環境だと思います。英語ももちろんそうですが、そういうヒューマンスキルも試されます。
英語のレベルは、上記にも書いたように、ネイティブレベルの人やネイティブでなくともかなりハイレベルの人が多いので、カタコトだと輪に入るのが難しいかもしれませんが、会話には困らないレベルの人だったら、あとは度胸とパーソナリティだと思います。。。 -
外から食堂を見るとこんな感じ。結構広いです。一応外にも座る場所はあります。
ちなみに施設内にはプールがあり、施設に滞在している人たちは大抵、この食堂か、プールサイドかシャラにいるという感じでした。 -
こちらがある日のディナー。この日はジャパンナイトになっていて、ご覧の通り、ヴィーガン寿司が出ました。ヴィーガンなので、もちろん魚はなし。という訳で、結構謎な寿司(?)がたくさん。海藻やら野菜などがコメの中に入っていました。日本人からすると「、、、。」となるかも笑。
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そして、この素敵シェイクを毎日1回無料で作ってもらえた。これは、マンゴーバナナシェイク。あと確かココナッツジュースも1日1個無料でもらえたはず。食堂スタッフに注文の際に、部屋番号を言う必要があります。
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リゾート内には常に犬や猫がウロウロしています。食堂などにも普通にウロウロしているので、人によっては不衛生と感じないこともないかなという気もします。ただし、そういったことはここはタイだからと割り切った方がいいと思います。。。
あと、日本人であり得ないと最初の方で思うのが、食べ物に留まるハエ。ハエよけのネットや上空で回るファンみたいなものも付いてますが、それでもハエが留まっているのを度々見かけました。でも、これもタイあるあるだと思います。。。 -
こういうブランコや、ハンモックなども至る所にあって、楽しい。写真を撮り忘れましたが、、、スチームルームもあり、無料で楽しめます。タイマッサージは有料です。
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こちらが入口。ここからさらに建物までは少し距離があります。
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施設内にある小さな小屋のような場所からの眺め。早朝ここで一人で瞑想をしていたのですが、人も少ないので、まさにピースフルな空間でした。
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小屋から真ん前にあるシャラ(ホール)を臨むとこんな感じ。この施設にはシャラが2つあり、こちらは大きい方のシャラ。ここでは基本的にヨガやトークのワークショップが開催されていました。ヨガだと最大で3、40人くらいは入れるスペースがあったかな。
もう一つの方はもっと小さなシャラで、こちらは主に瞑想の時間に使われていました。私がいった時は使われていなかったのですが、もう一つ屋外に開放されたスタジオがあり、そちらはスカイヨガなどに使用されているようです。
シャラ内には、ファンが付いており、もちろん汗はかくものの、そこまで暑くて死にそうと言う感じにはなりませんでした。とはいえ、割と汗だくにはなるので、着替えは2、3回するものと考えた方がいいです。そのため、思ったよりたくさん洗濯をする羽目になり、衣服のローテーションが結構大変でした。洗濯は、自分ですることも可能ですが、タイはランドリーサービスも割と安いので、受付や外にあるランドリーサービスショップで頼んだ方がいいと思います。リゾートで頼むとちょっと上乗せされますが、外部だとだいたい1キロ40バーツとお手頃です。 -
これは、ヨニヨガのワークショップの後の様子。このシャラには毎日来ていましたが、気づいたらシャラ内の写真がこれ1枚しかなかった。ワークショップや瞑想はこんな感じで輪になって、インストラクターがトークすると言うスタイルでした。このワークショップは女子オンリーだったので女子しか写っていませんが、意外にもリトリート参加者自体は男女比は4:6か3:7くらいで男性の参加者も結構いました。
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ついでに、ヨニヨガで話があったジェイドエッグ。
ヨニヨガは、その内容から色々と誤解を招きやすい分野だと思うのですが、個人的には、femininityや女性のempowermentという意味で個人的には非常に興味深かったです。 -
これは、小さい方のヨガスタジオの2階からの眺め。牛が草を食んでいました。平和すぎる光景にパチリ。
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施設を出たところの道路。実は、後から知ったのですが、このリゾートは、ヨガスタジオやヘルスリゾートが集まる北西部エリア(スリタヌ(Srithanu))からは少し離れたエリアにあり、徒歩圏内には、コンビニがあるくらいで何もありません。。。なので、基本生活はリゾート内で完結。歩いて、滝を見ることもできたようですが、、、私は時間的に厳しく行けませんでした。そこだけはちょっと残念だったかな。。。
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街の中はこんな感じですごく牧歌的。ところどころにバーやレストランみたいなところもありますが、ほとんど活気はないです。
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この辺は本当にジャングル地帯。
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山が綺麗です。
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タイで出会うのが楽しいワンちゃん。今回の旅でも何頭も出会いました。ただし、いろいろ病気を持ってる可能性もあるので、私は極力触らないようにしていました。
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ちょっと構ってあげると追いかけてきます。
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このワンちゃん、かわいかったな。。。
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ビーチはないものの、夕日はこんな感じで素敵でした。
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ちなみにこちらは週1回行われるサンセットツアーに参加した時の写真。Wonderland Healing Centerはビーチが近くにないので、希望者(サインナップが必要)はバスで島内で人気のZen Beachに連れて行ってもらえます。ここでのサンセットは本当に美しかったです。Zen Beachは、ミュージシャンがいることでも有名でこの日もミュージシャンがジャムセッションをしていました。観光客に人気のビーチなので、人出も多めです。
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こんな感じ。しかし、このビーチから当時私は仕事のメールを打っていたという(爆)ザ・南国の素敵なビーチです。もちろん泳ぐこともできますが、私はこの日は眺めるだけ。
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滞在後、行きと同様にタクシーを用意してもらい(フェリーへの乗り継ぎもヒーリングセンターで結局手配してもらいました)、埠頭があるトンサラへ。こちらは、ロンプラヤ社の待合所。シートランなど他社は別の待合所があるので、要注意です。写真に写っている窓口で、サムイ島行きのシールをもらい荷物と自分に貼り付けます。ロンプラヤ社は確か荷物の重量制限があり、荷物の重さを計られます。
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待合所からの風景。
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フェリー内。
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フェリーからの眺め。
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