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ギフトカードを入手し、妻が選んだのは「日光金谷ホテル」宿泊券。<br />35年以上前 家族で日光を訪れた記憶は微かにあるが、何か慌ただしい日帰り旅行だった気がする。まぁ「東照宮」も改築が進んでいるようだし、もう一度行ってみるかと出かけた旅の記録。<br />初日に「田母沢御用邸念公園」、「金谷ホテル歴史館」を訪ね、「日光金谷ホテル」にチェックインし、ホテルの「案内説明会」に参加。翌朝、日光山内の「日光輪王寺」、「日光東照宮」「二荒山神社」「輪王寺大猷院」を訪ね、今市の「杉並木公園」に立ち寄って東京に帰った ありきたりの行程。<br />紅葉も少し残っていて ゆっくりと日光を楽しめられた。

歳老いて 晩秋の日光を再訪。(一泊二日)

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2018/11/16 - 2018/11/17

1827位(同エリア3449件中)

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アーサーさん

ギフトカードを入手し、妻が選んだのは「日光金谷ホテル」宿泊券。
35年以上前 家族で日光を訪れた記憶は微かにあるが、何か慌ただしい日帰り旅行だった気がする。まぁ「東照宮」も改築が進んでいるようだし、もう一度行ってみるかと出かけた旅の記録。
初日に「田母沢御用邸念公園」、「金谷ホテル歴史館」を訪ね、「日光金谷ホテル」にチェックインし、ホテルの「案内説明会」に参加。翌朝、日光山内の「日光輪王寺」、「日光東照宮」「二荒山神社」「輪王寺大猷院」を訪ね、今市の「杉並木公園」に立ち寄って東京に帰った ありきたりの行程。
紅葉も少し残っていて ゆっくりと日光を楽しめられた。

  • (1)11月16日(金)<br />1)朝 ゆっくり出かけたら 高速が事故渋滞で予定より遅れ、日光に着いたら一時頃。<br />まず 「田母沢御用邸念公園」に行く。<br />写真は駐車場側の入り口。

    (1)11月16日(金)
    1)朝 ゆっくり出かけたら 高速が事故渋滞で予定より遅れ、日光に着いたら一時頃。
    まず 「田母沢御用邸念公園」に行く。
    写真は駐車場側の入り口。

  • 2)<br />「お車寄」に迎えられ邸内を見学。思いがけず紅葉が残っている。

    2)
    「お車寄」に迎えられ邸内を見学。思いがけず紅葉が残っている。

  • 3)中庭が簡素で広々としている。

    3)中庭が簡素で広々としている。

  • 4)<br />「謁見所」も簡素。<br />欧州の玉座とは凄い違い。寒そう。

    4)
    「謁見所」も簡素。
    欧州の玉座とは凄い違い。寒そう。

  • 5)<br />和風の丸窓から 広い庭園が見える。<br />この辺りから「紀州徳川家江戸中屋敷」として 利用された部分の移築再利用された部分のよう。2階部分は上がれたが 3階(展望室)は時期的に不可。<br />

    5)
    和風の丸窓から 広い庭園が見える。
    この辺りから「紀州徳川家江戸中屋敷」として 利用された部分の移築再利用された部分のよう。2階部分は上がれたが 3階(展望室)は時期的に不可。

  • 6)<br />江戸、明治、大正の建築歴史的にも面白く、大正天皇の暮らしぶりも身近に感じられ 有意義だった。<br />外国人の見学者も思いの外多く、大切に後世に伝えて行って欲しい。

    6)
    江戸、明治、大正の建築歴史的にも面白く、大正天皇の暮らしぶりも身近に感じられ 有意義だった。
    外国人の見学者も思いの外多く、大切に後世に伝えて行って欲しい。

  • 7)<br />それから 直ぐ近くの「金谷ホテル歴史館」を訪問。<br />江戸時代の武士の住居を基本とし、明治の初め外国人観光客用にホテルを営み、明治20年に増築されたとか。<br />写真は正面玄関。

    7)
    それから 直ぐ近くの「金谷ホテル歴史館」を訪問。
    江戸時代の武士の住居を基本とし、明治の初め外国人観光客用にホテルを営み、明治20年に増築されたとか。
    写真は正面玄関。

  • 8)<br />江戸の武士の暮らし、また明治初期に外国人観光客を迎えた様子が窺い知れる。これも貴重な歴史遺産。<br />当時の「台所(かまど)」の様子。随分進んでいたと思った。多分昭和期にでも改造されたのではないかと想像した。<br />

    8)
    江戸の武士の暮らし、また明治初期に外国人観光客を迎えた様子が窺い知れる。これも貴重な歴史遺産。
    当時の「台所(かまど)」の様子。随分進んでいたと思った。多分昭和期にでも改造されたのではないかと想像した。

  • 9)<br />3時過ぎ 「日光金谷ホテル」に着く。(明治26年)にこの地での営業開始とか。

    9)
    3時過ぎ 「日光金谷ホテル」に着く。(明治26年)にこの地での営業開始とか。

  • 10)<br />ホテルのフロントでチェックイン。普通に親切。<br />ただフロント前のロビーは狭く、天井部が一部吹き抜けになっていて 何か違和感。(後で説明を聞けば 地下の入り口部分を 増築して一階にしたとか。良く分からなかったが、確かに通路が入り組み、階段前後のスペースに余裕がなかった。) 

    10)
    ホテルのフロントでチェックイン。普通に親切。
    ただフロント前のロビーは狭く、天井部が一部吹き抜けになっていて 何か違和感。(後で説明を聞けば 地下の入り口部分を 増築して一階にしたとか。良く分からなかったが、確かに通路が入り組み、階段前後のスペースに余裕がなかった。) 

  • 11)<br />私の部屋は第二新館の4階。随分広いが 部屋の古さは否めない。<br />私はホテルの建物の配置案内図を見つけ出せなかった。自分が何処にいるか分からなかった。<br />部屋で煙草は吸えるようになっていたが、室内で煙草を吸うわけにも行かず 玄関脇のベンチまで吸いに行く。<br />

    11)
    私の部屋は第二新館の4階。随分広いが 部屋の古さは否めない。
    私はホテルの建物の配置案内図を見つけ出せなかった。自分が何処にいるか分からなかった。
    部屋で煙草は吸えるようになっていたが、室内で煙草を吸うわけにも行かず 玄関脇のベンチまで吸いに行く。

  • 12)<br />それから 庭に出て、少し散策する。どうも私の部屋は裏側の山側のようだった。<br />後の説明で聞いたが 写真の別館(昭和10に落成。)は箱根の「富士屋ホテル」(花御殿)と同じ設計者らしい。確かに似ている。

    12)
    それから 庭に出て、少し散策する。どうも私の部屋は裏側の山側のようだった。
    後の説明で聞いたが 写真の別館(昭和10に落成。)は箱根の「富士屋ホテル」(花御殿)と同じ設計者らしい。確かに似ている。

  • 13)<br />5時から「案内説明会」に参加する。<br />男性ホテルマンの方が ホテルの歴史を中心に説明をしてくれる。約1時間。<br />多くの参加者で 座れない人も。

    13)
    5時から「案内説明会」に参加する。
    男性ホテルマンの方が ホテルの歴史を中心に説明をしてくれる。約1時間。
    多くの参加者で 座れない人も。

  • 14)<br />ホテルの歴史は人間の歴史のように結構面白い。一つ一つの造作にも歴史が感じられる。謎の部分も多いが。

    14)
    ホテルの歴史は人間の歴史のように結構面白い。一つ一つの造作にも歴史が感じられる。謎の部分も多いが。

  • 15)<br />翌日の結婚披露宴の準備が整った部屋。<br />雑学の類いだけれども 面白い説明会だった。満足。

    15)
    翌日の結婚披露宴の準備が整った部屋。
    雑学の類いだけれども 面白い説明会だった。満足。

  • 16)<br />それから 夕食会場に。<br />最初のオードブル。

    16)
    それから 夕食会場に。
    最初のオードブル。

  • 17)<br />メインディッシュは子羊のステーキ。<br />料理は地方老舗の味。

    17)
    メインディッシュは子羊のステーキ。
    料理は地方老舗の味。

  • (2)<br />11月17日(土)<br />1)<br />朝7時半 一番に朝食会場に。<br />窓際に案内され 清々しい。

    (2)
    11月17日(土)
    1)
    朝7時半 一番に朝食会場に。
    窓際に案内され 清々しい。

  • 2)<br />オムレツの朝食。<br />バイキングでないのが 嬉しい。(年取ると。)

    2)
    オムレツの朝食。
    バイキングでないのが 嬉しい。(年取ると。)

  • 3)<br />チェックアウトして ホテルに車を預けたまま 観光に出かける。<br />写真は坂を下りたところの「神橋」。大谷川の水量も豊か。

    3)
    チェックアウトして ホテルに車を預けたまま 観光に出かける。
    写真は坂を下りたところの「神橋」。大谷川の水量も豊か。

  • 4)<br />「神橋」を渡ったところの石段を登り 昔からの参道らしきところを歩くと「日光輪王寺」に出会う。維持工事中の「三仏堂」の広い堂内を巡り お参りして、大護摩堂側から「三仏堂」を写す。<br />現代の運営しながらの大規模な維持工事が珍しい。

    4)
    「神橋」を渡ったところの石段を登り 昔からの参道らしきところを歩くと「日光輪王寺」に出会う。維持工事中の「三仏堂」の広い堂内を巡り お参りして、大護摩堂側から「三仏堂」を写す。
    現代の運営しながらの大規模な維持工事が珍しい。

  • 5)<br />それから 表参道を歩き、「東照宮」へ急ぐ。<br />「表門」をくぐり、左折した辺りから 記憶が戻ってくる。<br />そして 「陽明門」が見えてくる。<br />朝が早いためか それ程観光客の姿も多くはない。

    5)
    それから 表参道を歩き、「東照宮」へ急ぐ。
    「表門」をくぐり、左折した辺りから 記憶が戻ってくる。
    そして 「陽明門」が見えてくる。
    朝が早いためか それ程観光客の姿も多くはない。

  • 6)<br />近づくと 確かに豪華絢爛で新しい。

    6)
    近づくと 確かに豪華絢爛で新しい。

  • 7)<br />振り向くと 鐘楼の向こうに紅葉が光りに映えて輝いている。

    7)
    振り向くと 鐘楼の向こうに紅葉が光りに映えて輝いている。

  • 7)<br />それから 写真の「唐門」前を右折し、「奥宮」への階段に進む。

    7)
    それから 写真の「唐門」前を右折し、「奥宮」への階段に進む。

  • 8)<br />最初に 東回廊のところで 多くの人が見上げていた「眠り猫」を写真に撮る。

    8)
    最初に 東回廊のところで 多くの人が見上げていた「眠り猫」を写真に撮る。

  • 9)<br />約200段の石段を上り、家康公が納められているとか言う「宝塔」を巡る。周辺は杉の木立。

    9)
    約200段の石段を上り、家康公が納められているとか言う「宝塔」を巡る。周辺は杉の木立。

  • 10)<br />それから「本社」に戻り 参内する。杉戸絵が立派。<br />もう一度 陽明門まで戻り、綺麗になった細部を 裏側から写す。

    10)
    それから「本社」に戻り 参内する。杉戸絵が立派。
    もう一度 陽明門まで戻り、綺麗になった細部を 裏側から写す。

  • 11)<br />陽明門を出て右折し、薬師堂に参拝して 説明を聞く。確かにお宮の中に 仏教の「本地堂」が併設されている例は私は知らない。「鳴竜」らしき反響音を経験する。<br />写真は「本地堂」。

    11)
    陽明門を出て右折し、薬師堂に参拝して 説明を聞く。確かにお宮の中に 仏教の「本地堂」が併設されている例は私は知らない。「鳴竜」らしき反響音を経験する。
    写真は「本地堂」。

  • 12)<br />それから 隣接する二荒山神社に参拝。

    12)
    それから 隣接する二荒山神社に参拝。

  • 13)<br />そして 家光公の墓所「輪王寺大猷院」を参詣。<br />写真は「仁王門」。

    13)
    そして 家光公の墓所「輪王寺大猷院」を参詣。
    写真は「仁王門」。

  • 14)<br />こちらは 神社ではなくて、お寺。でも東照宮に似ている。夜叉門が正式名称らしいが「牡丹門」とも呼ばれているらしい。<br />(「墨水さん」の御指摘により 正しくは「二天門」であることを知る。「夜叉門」は次にある門。お詫びして訂正いたします。)<br />

    14)
    こちらは 神社ではなくて、お寺。でも東照宮に似ている。夜叉門が正式名称らしいが「牡丹門」とも呼ばれているらしい。
    (「墨水さん」の御指摘により 正しくは「二天門」であることを知る。「夜叉門」は次にある門。お詫びして訂正いたします。)

  • 15)<br />見掛けた脇の参道は お寺らしい何となく落ち着いた感じだった。

    15)
    見掛けた脇の参道は お寺らしい何となく落ち着いた感じだった。

  • 16)<br />唐門から 拝殿・本殿に入り お参りする。「家光公」の人柄が偲ばれる。<br />初めての訪問だが 思いがけず 良い遺構。<br />

    16)
    唐門から 拝殿・本殿に入り お参りする。「家光公」の人柄が偲ばれる。
    初めての訪問だが 思いがけず 良い遺構。

  • 17)<br />石段も中央に手摺りが配され、歩きやすい。訪ねてくる観光客の人数は大分少ないが。

    17)
    石段も中央に手摺りが配され、歩きやすい。訪ねてくる観光客の人数は大分少ないが。

  • 18)<br />それから 表参道を下り、大谷川沿いにホテルに戻る。結構歩き疲れた。本日の歩行数約13,000。<br />写真は 見えてきた丘の上のホテル(別館)。

    18)
    それから 表参道を下り、大谷川沿いにホテルに戻る。結構歩き疲れた。本日の歩行数約13,000。
    写真は 見えてきた丘の上のホテル(別館)。

  • 19)<br />車で東京に戻る途中、今市の「杉並木公園」に立ち寄る。<br />街道跡を歩いている人も見掛けたが 整備された道が続いていた。<br />ちょっと整備されすぎて 更に直ぐ近くを現代の道路が通っていて 林の中の旧街道という雰囲気ではなかった。<br />

    19)
    車で東京に戻る途中、今市の「杉並木公園」に立ち寄る。
    街道跡を歩いている人も見掛けたが 整備された道が続いていた。
    ちょっと整備されすぎて 更に直ぐ近くを現代の道路が通っていて 林の中の旧街道という雰囲気ではなかった。

  • 20)<br />公園には民家が移築され 博物館代わりのように整備されていた。公園を流れる水路も美しい。

    20)
    公園には民家が移築され 博物館代わりのように整備されていた。公園を流れる水路も美しい。

  • 21)<br />12時前だったので 公園内で二宮尊徳ゆかりの「報徳庵」の縁側で日光蕎麦を食べる。安くて 量が多くて しっかりしていた。<br /><br />

    21)
    12時前だったので 公園内で二宮尊徳ゆかりの「報徳庵」の縁側で日光蕎麦を食べる。安くて 量が多くて しっかりしていた。

  • 21)<br />目前の楓も 真っ赤に色付いていた。<br />それから ゆっくりと東京に帰った。<br />

    21)
    目前の楓も 真っ赤に色付いていた。
    それから ゆっくりと東京に帰った。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 墨水さん 2018/11/22 21:12:35
    二天門。
    アーサーさん、今晩は。
    ④謁見所。
    寒そう・・・。
    そうなんですよ、寒い・・・・。
    もとい!、此所は夏の別荘地なので「寒い」ぐらいが、ちょうど良いのよね。(笑)
    ⑭夜叉門では無く、二天門です。
    持国天と広目天が居るので「二天門」と言われます。
    「神社に似ている。」良い所に気づきましたね。
    東照宮(家康)の孫で、大猶院(後水尾天皇の形式上の子)。
    輪王寺=天皇家の庶子が「輪王寺宮」として入る。
    輪王寺の猶子が大猶院。
    だから、神社にも似ている寺です。
    墨水。

    アーサーさん からの返信 2018/11/23 21:34:57
    RE: 二天門。
    > アーサーさん、今晩は。
    > ?謁見所。
    > 寒そう・・・。
    > そうなんですよ、寒い・・・・。
    > もとい!、此所は夏の別荘地なので「寒い」ぐらいが、ちょうど良いのよね。(笑)
    > ?夜叉門では無く、二天門です。
    > 持国天と広目天が居るので「二天門」と言われます。
    > 「神社に似ている。」良い所に気づきましたね。
    > 東照宮(家康)の孫で、大猶院(後水尾天皇の形式上の子)。
    > 輪王寺=天皇家の庶子が「輪王寺宮」として入る。
    > 輪王寺の猶子が大猶院。
    > だから、神社にも似ている寺です。
    > 墨水。

    墨水さん

    コメント有り難うございました。
    ご指摘の通り 「夜叉門では無く、二天門」です。
    浅学非才をお詫びします。
    尚 ご指摘により 本文を加筆修正させてもらいました。ご了承ください。
    気楽な旅を 体が許す限り続けようと思っている今日この頃です。
    それでは
    アーさー
     

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