2004/08/12 - 2004/08/19
16位(同エリア80件中)
むちゃこさん
昔撮ったフィルムをスキャンしてフォトブックを作成していっています。
思い出を文字でも残していこうと思います。
フィルムをたくさん持って行けなくて諦めていた風景写真。
コンパクトデジカメを購入したこの旅行からたくさん思い出が残せるようになりました。
航空会社 コンチネンタルミクロネシア航空
区間 名古屋-グアム,グアム-マジュロ
宿泊 Hotel Robert Reimers
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 1.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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9回目の海外旅行にして初めて名古屋発着です。
国内移動を安くあげるためにバスを乗り継いで空港まで行くことにしました。
地元から高速バスで京都へ向かいます。
京都で高速バスを乗り継いで名古屋駅へ向かいました。京都駅 駅
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名古屋駅から名古屋空港への移動もバス利用しました。
名古屋駅 駅
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翌年セントレアが開港しましたのでこの時が最初で最後の名古屋空港利用です。
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家を出発して14時間。
ようやく飛行機に乗ります(笑) -
コンチネンタルミクロネシア航空名物(と勝手に思っています)の冷たい機内食。
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グアム空港で約7時間のトランジットです。
日付が変わった頃に到着しました。
不安全行動極まりないのですが、当時は何も考えず横になれる場所を探して寝るつもりでした。結局横になれるような場所が見つからず、この椅子に座って本読んで過ごしました。
危険注意喚起のアナウンスが煩かったこと、冷房がとても寒かったので横になれても眠れなかっただろうとは思います。グアム国際空港 (GUM) 空港
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家を出発して1日経ち、翌日の朝、グアムからが目的地へ向けての本格的な移動開始です。
CO956/957便は別名アイランドホッパー号。
グアム-チューク-ポンペイ-コスラエ-クワジャリン-マジュロ-ホノルルという航路で、グアムからマジュロまで間に4つの島を離発着します。グアム国際空港 (GUM) 空港
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チュークへ向かう途中に最初の機内食。
グアム空港では朝ごはんを食べませんでしたので美味しく頂きました。 -
のりものは窓側派です。
CO956/957は綺麗な海が見れますので窓側が楽しい。 -
最初の寄港地 チューク。旧トラック島です。
飛行機を降りて休憩所とは聞こえがいいですが待合室がある小屋に行くことができます。チューク国際空港 (TKK) 空港
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飛行機が止まるたびにお隣さんが変わりました。
チュークからお隣さんは結婚式帰りの大ファミリー。
こちらのおばちゃんがすごく笑顔の可愛い方で、英語を話せない同志でしたがお話しました。すると、飛行機を降りられる際におばちゃんが被っている花冠とレイを下さいました。
機内はこのお花の甘い香りでいっぱいでした。 -
次の寄港地 ポンペイ。
雨が降っていたので機内から出ませんでした。ポンペイ国際空港 (PNI) 空港
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ポンペイからコスラエ、コスラエからクワジェリンの2つの区間はこのプレッツェルとジュースが頂けました。
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次の寄港地 コスラエ。
ここでトイレ休憩。コスラエ国際空港 (KSA) 空港
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次の寄港地はクワジェリン。
クワジェリンは米軍基地がありますので飛行機を降りれません。
ずっと座りっぱなしでお尻が痛くなるので降りれる場所は降りて息抜きします。コスラエ国際空港 (KSA) 空港
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クワジェリンからは体の大きなアメリカ兵さんがたくさん乗ってこられました。
クワジェリンを出発してマジュロへ向かう間に2回目の機内食。
冷え冷えのパサパサです。 -
マジュロへ着くちょっと前に夕日が沈みます。
寝てないので頭がふらふらします。 -
家を出発して約37時間。
ようやくマジュロ空港へ到着しました。
日本人のエージェントの方が車で迎えに来てくれていて、リゾートの説明と部屋の鍵を頂けましたのでホテルに着いてすぐにお部屋へ入れました。
確かお部屋にダイビングの同意書やら何やら置いてあって、至れり尽くせりだったと思います。マジュロ国際空港 (MAJ) 空港
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翌朝 ダイビング集合時間前に散歩。
海沿いにベンチがあり、ここに来ては海を眺めていました。 -
モルディブとは違ってビーチがありません。
シュノーケリングやハウスリーフダイビングして一日塩漬け!
という遊び方は出来ない場所でした。 -
当時、日本の方が経営されているダイビングショップさんでした。
簡単な説明を受けたらすぐに海へGO! -
チェックダイブを兼ねて1本目。
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沈船ポイントでした。
浅いので水がキラキラして綺麗でした。 -
沈船といっても実は飛行機です。
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普段ニゴニゴの海に潜っていましたので。
水が綺麗な海に潜れるとテンション上がります! -
テーブルサンゴがとても大きくてびっくり。
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基本 ワイド派ですが、普段潜っている海では撮れませんのでマクロも持っていました。
せっかくなのでマクロでも撮りましたが上手ではないのでピンボケだらけです。
逆にワイドはリゾートへ行った時にしか使わないので勝手が分からず両方とも惨敗(笑) -
下手でもあるだけマシです。
カメラを持っていなかった、この旅行の前のダイビング旅行は水中写真が一切ありません。忘れていく一方なのが残念でなりません。 -
大・大・大好き!ソラスズメ。
もう一度一緒に遊びたいものです。 -
ダイビングはやはりこういう景色を見るのが好きです。
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ポジが青いのが嬉しくて嬉しくて。
よくライトボックスを眺めていました。
潜っていた時の記憶が蘇ります。
写真って本当いいですね。 -
ぼこぼこぼこ・・・
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こっちこっち!
迎えにきて~! -
マジュロでは1日2本ペースでした。
リゾートからダイビングスポットがそこそこ遠いので朝出発したら夕方まで戻ってきませんでした。
1日船に乗りっぱなしを心配しましたが、この時はランチを途中の島に上陸して食べれました。 -
相棒です。
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ダイビングショップの船着き場。
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ダイビング終わると楽しいログタイム。
リゾートダイビングでは普段潜っている時のように、あのサカナ見た?と図鑑片手に確認するということはなく、雑談タイムだったのが楽しかったです。 -
ランチはホテル近くのスーパーでサンドイッチを作ってもらってました。
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朝いちばんに行くのでガラガラです。
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お菓子買いたくても買えなかったこの大容量。
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これがとても気になりました。
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民芸品も売っていました。
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こちらが作ってもらっていたサンドイッチ。
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ホテルのお部屋はホテル棟の中、お庭にバンガローの2タイプあります。
8月が誕生月ですので贅沢にも、おひとり様でバンガローに泊まりました。 -
とはいえ、日中出かけていますのでこの素敵なお部屋には寝に帰るだけです(笑)
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デジカメだからこんな写真もお持ち帰り出来て嬉しい。
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こちらはフィルム版。
基本撮り切って上がってくるのですが、ラストダイブの時だけは数枚残しておいて陸写真を持って帰るのが常でした。 -
ホテルの外観。
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ホテルの2階にあるレストランで夕食を何度か頂きました。
フライドライス -
チーズバーガー
食べ方が分からなくて結局手で持って食べましたがデカイ。 -
ホテル棟の2階にレセプションとこちらのレストランがありました。
レストランの近くのお部屋だと夜賑やかだったようです。 -
一緒に潜った方と何度か近くのレストランへ行きました。
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アジア料理だったかな?
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もう1つレストラン
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これもアジア系です
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帰国日
チェックアウトは自分でレセプションに行きカタコトで。
ホテル代は飛行機と一緒にダイビング旅行会社へ支払い済ですので簡単です。
ダイビングにかかった費用はダイビングショップにトラベラーズチェックで支払いました。
こちらのリゾートのバンで空港へ送ってもらいました。
ダイビングショップの方が見送ってくれました。 -
マジュロ空港
帰国する時 大晴天なのは毎度のことです(笑)マジュロ国際空港 (MAJ) 空港
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空港周辺
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チェックインは自分でやりました。
航空券はグアムまで発券です。
保安検査は機械がないので手です。
出国審査は何も聞かれることはありませんでした。マジュロ国際空港 (MAJ) 空港
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一緒に潜った方と同じ飛行機でしたので記念写真撮ってもらいました。
この旅行では、一緒に潜ったのはひとり旅の方ばかり、同年代ばかりでしたのでお喋りがとても楽しかったです。マジュロ国際空港 (MAJ) 空港
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飛行機まで歩いて行くのがダイビング旅行の定番スタイル。
CO957は往路と逆ルートで、ハワイーマジュロークワジェリンーコスラエーポンペイーチュークーグアムという航路です。マジュロ国際空港 (MAJ) 空港
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マジュロを出発して1回目の機内食。
これで何度目かの冷え冷えのハンバーガー。
次の寄港地 クワジェリンは機内待機です。 -
クワジェリン空港の次、コスラエ空港。
こちらはトイレ休憩はもちろんなのですが、コスラエ国際空港 (KSA) 空港
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お土産屋さんがありますので皆さんお買い物タイム
写真右手の黒い服を着た女性陣はコンチネンタルの客室乗務員さんです。
貝を使ったアクセサリーやフルーツなど売っています。コスラエ国際空港 (KSA) 空港
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コスラエーポンペイ間 おやつタイム
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次の寄港地 ポンペイ空港。
往路と同じくあまり天気良くありませんでした。 -
ポンペイーチューク間 おやつタイム
プレッツェルは地元では売っていませんでしたので、この旅行で初めて食べました。
喉乾きます。 -
最後の寄港地 チューク。
ここのトイレはドアを手で持って用を足さねばならなかったです(笑)チューク国際空港 (TKK) 空港
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チュークを出発して2回目の機内食です。
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この旅行で5回食べ、この後3回マジュロへ行きましたので何度も口にしました、コンチネンタル名物の(私は思っています)冷え冷え、パサパサ・ハンバーガー。
大きくないのですが、食べきるのに時間かかります。 -
朝マジュロを出発して夜グアム空港へ到着しました。
名古屋便まで10時間以上ありますので市街地のホテルへ移動しました。
確か、プラザホテル。
夜寝るだけのホテルでしたが、お迎えのエージェントの方にたくさん観光パンフレットを頂きました。 -
ここまで来ると安心して一気に疲れが出ました。
有名なkマートに買い物に行ってみたかったのですがダウンしてしまいました。
飛行機に乗って座っているだけですが離発着5回は結構こたえます。 -
ごはんが食べたくなったので、ホテルの案内を見ると中華料理店がありましたので行ってみました。
まぁ、驚くことに日本人の家族旅行客だらけ。
お隣さんは3世代家族旅行のようで、小学生の子供さんがブランド品のアレが欲しいこれ買いたいと言ってらっしゃるのを聞いてすごく驚きました。
それにTシャツ短パンの軽装の自分と違って周りはちゃんとした格好で。
挙句ひとり旅のわたしはすごく浮いてました(笑)
具合があまり良くなかったので注文したチャーハンがほとんど食べれなくて困っていたら、店員さんがこの入れ物を持ってきてくれて、持って帰る?と聞いてくれました。
調子の悪い時に受ける親切ほど嬉しいものはありません。
食べられないとは思いましたがお持ち帰りしました。 -
名古屋への飛行機は翌朝7時台の出発でした。
翌日のホテルへの迎えがとんでもなく早い時間でした。
グアム空港のチェックインは記憶にないくらいスムーズだったと思います。
空港で待っている間に前の晩にお持ち帰りしたチャーハンを食べました。
冷え冷えでしたが、晩に食べたときは調子悪くてあまり味がわからなかったのですが、元気になったので美味しかったです。グアム国際空港 (GUM) 空港
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最後のフライト 名古屋便の機内食です。
チャーハン食べていますのでお腹空いていませんが、おかずが温かく好物ですので問題なく食べきり。
パン大好きですがコンチのパサパサのパンは苦手ですね~。 -
無事 名古屋空港まで戻ってきました。
往路と同じくバスを乗り継いでの国内大移動です。 -
名古屋駅でこれだけは食べたかったので食べました。
きしめん。
名古屋メシは初めてです。
次は天むす食べたいなぁと思いつつ、帰りました。
この旅行では行きたかったダイビングポイントへは行けませんでした。
よって、リベンジ確定だったのです。名古屋駅 駅
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この旅行記へのコメント (1)
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- 空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさん 2018/12/16 20:32:05
- なつかしい
- むちゃこさんへ
空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちです。今回私の緩ーいブログにアクセスして頂き有難うございました。
名古屋在住経験あり(小牧も中部国際も利用経験あり)なので懐かしいなと思いました(コンチネンタルがなつかしい)
海外渡航歴は5か国。アメリカは行きたいけど行けない(グアムやハワイも行っていない)です。
尚勝手ながらフォロー申請を致しましたのでよろしくお願いします。
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