2018年ACLファイナルとイランの旅【3】度肝を抜かれたカタール航空★主にラウンジ編

2018/11/05 - 2018/11/12

2018年ACLファイナル観戦に絡めて、イラン国内を駆け足で旅しました。
いつもなら旅行は行って帰ってきておしまい。記録を残したりしないのですが、イランに関しては事前の情報収集に苦労し、先人たちのブログ等をが非常に参考になりました。また、現地で出会ったイラン人たちから、イランは怖い国じゃないよって日本人に伝えてね！と何度も言われ、実際に過去訪れた中でもトップクラスに旅しやすい素敵な国だったので、旅行記upします。

【1】準備編
【2】度肝を抜かれたカタール航空★フライト編
【3】度肝を抜かれたカタール航空★主にラウンジ編
【4】イラン1日目★11月6日（火）★テヘラン到着～シラーズへ移動
【5】イラン2日目★11月7日（水）★シラーズをぶらぶら
【6】イラン3日目★11月8日（木）★ペルセポリス観光～イスファハンへ移動
【7】イラン4日目★11月9日（金）★ホリディは金曜日、テヘランへ移動
【8】イラン5日目★11月10日（土）★いざ！アザディスタジアム、歓喜のACLファイナル
【9】イラン6日目★11月11日（日）★テヘラン街歩き、そしてさようならイラン！
【10】番外編★イランの魅力は「人」にあり、イランでの出会い編

エリア イラン

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

カタール航空ビジネスクラスラウンジ「AL MOURJAN BUSINESS LOUNGE」。エスカレーター横で航空券のチェックを受けて2階へあがるとラウンジエントランスです。
ちゃんと下調べしていなかったので、ここにたどり着くまでに2カ所も違うラウンジへ行ってしまった。

とてつもなく広いラウンジで、天井が高くて落ち着かないと、利用した人から噂は聞いていたけれど、本当に広くてビビります。
隅から隅まで見て歩いたら疲れそう…ってのが最初の感想。そして、なんでラウンジ内に池？噴水？

タブレット、コンセント、充電用USBポートが設置された座席。

タブレットではフライトインフォメーションもチェックできます。

イスラム教の国。祈祷用スペースも。

こちらはビジネスルーム。奥にミーティングルームなどがあります。

カフェスペースのお料理。この時間はサンドイッチがオーダーできました。

フムス、オートミール、オリーブの軽い食事。

階段を上がった3階はブッフェレストラン。時間帯によってメニューが変わるみたい。

私が利用した時は朝食メニューのブッフェでした。

中華粥美味しかった。

女性用シャワーブースも5～6ありました。空いていれば、特別に受付しなくても好きな時に使えます。

これはシャワールーム内のトイレだけど、隅々まで掃除され完璧に清潔です。
ラウンジの女性用トイレも床に寝転がれるほど綺麗でした。スタッフさんが常に掃除をしていて、人が入るたびに個室をピカピカに掃除し、ハンドタオルを切らさずに補充してくれます。洗面台には水滴ひとつ残っていません。

滑り止めマットまで用意されています。アメニティはアメリカ製。泡立ちと香りがすごく良かった。

疲れて動く気無し。ここで3時間くらいまったりしました。それにしても天井が高すぎる。

超巨大なハマド空港では、恐ろしい便数が発着しています。ここに載ってる2:00出発だけで10便。フライトが多すぎて、何故かこのインフォメーションで案内されていない便も有るのが謎。往路のドーハ→テヘラン便はインフォメーションで案内が無く、ラウンジスタッフに搭乗ゲート調べてもらいました。

ドーハ・ハマド空港では、往復のトランスファー共に乗機が沖止めだったためバスで移動。ビジネスクラス専用バスでの案内されるため、エコノミークラスの搭乗が始まっても、バスが来るまで待たされます。往路では何故待たされるのか理由が分からず、何度もゲートに「まだ？」と尋ねに行ってしまいました。

ハマド空港、EFゲートターミナルは中央ターミナルから遠いので、シャトルでも移動できます。出発フロアの上をビュンビュン走ってます。

下からシャトルを見上げた図。

ハマド空港のランドマーク、超超超巨大テディベア。

さすがお金持ちの国、お高い車ですね。

とにかく空港の中には高そうなものがいっぱい。

ゴールド専門店。

フードコートは庶民的雰囲気。

パリ・サンジェルマンのショップが何でこんなところに？と思ったら、カタールの投資会社がオーナーなんですね。