2018/09/15 - 2018/09/19
1234位(同エリア3445件中)
トシくんさん
台風でタンカーが関空連絡橋に衝突して空港が閉鎖されていたため、ツアーが催行されるかどうかを何回か問い合わせをし、香港乗り継ぎであったために違う空港からでも参加する旨も伝えていました。が、幸運なことに出発前日に関空連絡橋へリムジンバスは運航できることになり、何とか行くことができるようになりました。
香港で長ーい待ち時間をラウンジで過ごし、さて出発というときに、深夜であることだけでなく何となく静かすぎるので…私たちの乗る飛行機の後の便から次の台風のためにキャンセルになっていました。ぎりぎりセーフでした。日行為はビジネスであったためオールフラットでぐっすり眠っている間に夜の食事が出ていたそうですが(私には必要なかったですが…)気が付きませんでした。朝食は食べました。
やっとドバイ。世界一のものを早速いくつか見学。①『バージュ・アル・アラブ』②『パーム・ジュメイラ』③世界一大きい金の指輪『スークにあるゴールドリング』④世界最大のねじれた塔『カヤンタワー』⑤ゲボラホテル
ホテルで一休みした後、夜はダウ船ディナークルーズでした。 バーム・ジュメイラの先端に行きましたが、それ自体が大きすぎてヤシの葉のようになっていることは感じることはできませんでした。
2日目はツアーの人数が4名ということもあって、ツアーに含まれていない建設中(10月くらいに完成?)の世界一の大観覧車をタクシーで見に行きました。ゴンドラはまだついていませんでした。完成したらそれに乗ると『パーム・ジュメイラ』の形も見れるようになるかも…と。ホテルに帰って、ツアー再開⑥世界最長の無人運転鉄道『ドバイ・メトロ』に乗って、⑦世界最大の屋内スキー場『スキー・ドバイ』へ行き、もう一度メトロ(ほんの一部以外はモノレールのように地上を走っています)に乗ってドバイモールまで行き昼食お土産タイム。夜は砂漠サファリー。街から外れて4WDに乗り換えて砂漠の大きい凸凹を走って夕食場所へ。あまりに激しいのでもう少しで酔ってしまいそうでした。バーベキューを中心とする夕食の後水たばこやヘナによるタトゥを経験してホテルへ。
3日目。今年完成したドバイフレームへツアーメンバーの2人は行きました。(65歳以上は入場無料であったそうです)私はホテルでのんびり。午後アブダビにある⑧世界最大の手織りのペルシャ絨毯があるシェイクザイードモスクへ。高速道路でアブダビへ向かい途中から突然道路の左右に植物が茂ってくるようになりました。聞くとそこからがアブダビだったそうです。モスクは、10年ほど前に完成したそうですが、壮大・優美、しかも最近の建物なので、中はれいぼう完備、快適でした。
ドバイに戻って⑨828mのビル『バージュ・カリファ』展望台からドバイの街を眺めました。⑩◆全長275mの世界最大の噴水ショー←バージュ・カリファのすぐ隣にあるのですぐそばで見た後に展望台に上がったので上からも噴水のショーが見れました。(建物が高いので小さかったけど)バージュ・カリファを出るとき、変わった建物の模型が展示されてあったので聞くと、今バージュ・カリファより高いビルが建設中なので、それより高いビルを建てる構想があるそうで、次来る機会があればそちらが世界一になっているでしょう、ということでした。
砂漠の中に未来都市を作ったというような雰囲気でした。次から次へと、世界一や変わった形の建物を建設している金持ちの国と感じました。でもドバイでガイドさんから聞くまでは、国の収入は原油がほとんどだと思っていたのですが、今は10%くらいで、ほとんどが観光収入だそうです。となると次から次に…もうなずける気がしました。今回はほとんど街の中だけだったのですが、ほかに行くツアーもあるようなのでもう一度行ってもいいかな?と思っています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
『バージュ・アル・アラブ』
もちろん今回はこのホテルに泊まったわけではありません。
海岸によとの帆のように堂々と立っていました。 -
世界最大の面積の人工島『パーム・ジュメイラ』の今のところの先端にあるホテル。さらに海側には埋めてって広げるような感じでした。
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ねじれたビル『カヤンタワー』
なぜ?わざわざ? -
世界一高い?『ゲボラホテル』
多くのビルが建っている地域にありました。 -
運河を船で渡り市場へ。ちなみにメトロは唯一この運河の下をくぐる部分が地価を通っているそうです。
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世界一大きい指輪。といってもこの写真では大きさがわからないですね。ショーウィンドウに写っている人の大きさから想像してください。
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よるは、クルーズ船に乗っての夕食。
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ホテルのそばには王室の馬を調教する競馬場のように大きいものがありました。(ホテルの窓から)
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ドバイメトロ
乗るとスピードが非常に速かったです。因みに日本企業が建設したそうです。 -
これまた大きさは分かりませんが、建設中の世界一になるであろう観覧車。
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この写真で分かるかどうか。大きな建物の中に無理やり作った屋内スキー場。
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砂漠に沈む夕日。
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ラクダに乗りました。
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水たばこも体験
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食事とダンス。一緒に行ったツアーの男性はかぶりつきで踊りを見ていたそうですが…。その写真はありません。というのは私はウトウトして寝ていました。
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