
2018/11/08 - 2018/11/10
268位(同エリア822件中)
いちごさん
2日目は雨に降られたので、安曇野見物を早々に切り上げて【安曇野穂高ビューホテル】へ。
夜は、【国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)】で開催中の【光りの森のページェント】へ。
3日目は白馬村へ白馬三山を見に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目のお宿は【安曇野穂高ビューホテル】
穂高駅からタクシーで¥4000ほどもかかる安曇野の森の中に建つリゾートホテルです。
穂高駅からは無料送迎バスが出ているので(14:50/16:00/16:45/17:35要予約)、それを利用する予定だったけれど、安曇野見物を早く終わったので時間が合わずタクシーで。 -
ホテルに着いた頃は雨も止んで、空も心なしか明るくなっていました。
夕食までは時間もあるし、せっかくの北アルプスの麓、大自然に抱かれた環境。
ホテルの周辺を散策できる【けやきの森の散歩道】をお散歩しよう~と中庭へ。 -
ホテルの中庭を抜けると、【けやきの森の散歩道】の入り口です。
山の中なので紅葉はピークを過ぎていて、落ち葉や枯れ木が目立つけれど、そういうのも風情がある。 -
雨上がりでもあり道は結構ぬかるんでいて、布のスニーカーに水がじんわり染み込んでくる。
ホテルで勧められた長ぐつ借りた方が良かったかも。 -
ホテルでもらったマップを見たら、ポイント2の池まで来ました。
この先進むと、ポイント3~7まで1周約30分のコースらしい。
タヌキ、キツネ、サルなど森に住む動物に出会えたりもするとか。
そういえばタクシーで山道を上って来た時おサルさん、居ました。
ポイント6が「ビューポイント」、常念山系が目の前に見えるトコ。
お天気が良かったら是非行きたかったけれど、もうここから引き返します。 -
小さな教会があります。
こんな自然の中でのウェディング、ロマンチックで憧れです、、、って今更憧れても・・ですが。 -
ホテルから車で10分ほどの所にある【国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)】で、11月3日から【光の森のページェント】が開催されています(翌年1/5まで)。
今はホテルの「安曇野の森イルミネーション入園券付きプラン」という、会場への無料送迎(滞在時間約1時間)・入園券割引という魅力的なプランがあるのですが、私が予約した2ヶ月ほど前にはありませんでした。
これを見つけた時、どうしても行きたくてホテルに電話してみたら、その日は送迎バスの予約がある日なので、同乗してもよいとのお返事をもらいました。
夜 19:30にホテル玄関に集まって、出っぱぁ~つ。 -
【国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)】
入り口には、さっそく、この先を予感させる色とりどりのツリーゲートが。
もう、これを見ただけでテンション マックス。 -
ガイドセンターに入って
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ガイドセンターを通り抜けると
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「アメイジング・グレイス」をBGMに♪
光のページェントが。 -
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リング リング リング
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アルプスの草原
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光のトンネル
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アルプスの湧水
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アルプスの虹
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素晴らしくステキな安曇野の夜を過ごしました。
昼間の雨で期待していた北アルプスも雲の中、安曇野見物も不完全燃焼で、ちょっと満たされない思いもあったけれど、イルミネーションを見て雲散霧消。
明日は白馬村へ白馬三山を見に行きます。 -
朝は9:30発のホテルの無料送迎バスに乗って(8:45/9:30/10:40)【穂高駅】へ。
JR大糸線【穂高駅】9:52発の信濃大町行きの電車に乗ります。
ホテルを出発して電車が出るまでに20分くらいしかないので、焦ったけれど余裕で間に合いました。
乗った時、運転手さんに「間に合いますか?」と聞いたのが良かったかも。
全員そろったので予定時刻の5分前に出発しました。 -
【信濃大町駅】で乗り換えて小谷行きに乗ります。
ここで、時間もないのに写真を撮った時、ホームに切符を落としました、、、って分かってたら拾ったのですが(^_^;)
ここで、カバンのポケットからカメラを出した時、付いて外へすべり落ちたみたいで。
【白馬駅】直前に切符が無いことに気がついて、大探ししたけれど見つからず、駅員さんに泣いてすがりました。
4人グループだったので、「これからは気をつけてくださいよ!!」と怒られて改札出してもらいました(>_<) -
沿線の山が紅葉していてとてもキレイだったので、写真を~とカメラを出した時、あれっ!?切符は?
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穂高駅で電車に乗ってから写真を撮ったのは、信濃大町駅とここだけなので、座席の周りも床も探したけれど、見つからない、、、探しモノは切符です(^_^;)
今は、この写真を見ると、あの時の焦りがまざまざとよみがえってきます。 -
無事に改札を出て【白馬駅】前に立ちました。
今日は、雲が多いものの晴れ間ものぞくいいお天気だったけれど、山の視界までは回復していません。
白馬三山も雲の中だけれど、それでも駅前からタクシーで【大出公園】へ向かいます。 -
【大出公園】の姫川沿いから吊り橋を望むと、向こうに絶景を見ることが出来るハズだったのですが。
今は、雲に覆われているところに白馬三山が見えます。
山はまったく見えないけれど、公園と川の風景は1枚の油絵のようです。 -
川の水も透き通っていて自然の美しさに感激です。
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少し小高くなったところに、コーヒーショップ【カミニート】があります。
そこまで上ると、前が展望台に。 -
同じ景色を少し高いところから。
さっきより、山もちょっと見えて来た~♪ -
吊り橋を渡ります。
あまり揺れない頑丈な吊り橋なのでありがたい。 -
吊り橋から見る風景も美しい。
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【大出公園】は白馬駅から徒歩15分ほどの所にあります。
私たちはタクシーで来たけれど。
「姫川」「吊橋」「茅葺屋根の民家」「白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)」、北アルプスと田舎の素朴な風景が凝縮された「日本の原風景」とも呼べる場所、、、だそうです。 -
茅葺屋根の民家もあって、静かな農村風景に癒されます。
私が小さい頃は、こんな風だった。 -
帰りは駅まで歩いて帰ります。
じつは、来た時のタクシーの運転手さんに「橋を渡って姫川沿いを行くと、支流の川と合流するところがあって、そこから遊歩道が駅に向かって続いている」と教えてもらい、それなら、そこを歩いて帰えろう~と思ったのですが、遊歩道を探すことが出来なくて。
タクシーで来た道をぶらぶらと、、、田舎の道は好きだから。 -
国道148号線に出て、駅に近づいたところでレストラン発見!!
お昼はここでイタリアンを。 -
白馬村に良く似合うログハウス。
【グラヴィティー・ワークス】 -
温かい雰囲気の店内。
なんの知識も持たずに入ったけれど、オーナーシェフさんの自家製の野菜やハーブを使った手作りへのこだわりが、ホントによく分かる。
お料理や食材をひとつひとつ丁寧に説明してくれて、生き物を大事に大事に頂かせていただいてる感がヒシヒシと伝わってきます。 -
唐辛子のオイルやお塩も手作りで。
「クリーミーなトマトソースは生クリームを使わずにある食材でクリーミーさを出しています、、、さて何でしょう~
トマトクリームパスタを食べてから答えてね~」とクイズ付き。
全然分からなかったけれど、答えはエノキ茸、、、想像もできなくてビックリ。
なんだか、食べ物の原点に戻れたような、そんな感じがしました。 -
お店を出たら正面に山が・・・
最後の最後に、気の毒に思った天の神様が情けを。
ホントにチラッとだけれど、その姿に感動しました。
少しでも見られてホントに良かった~嬉しかった~(^^♪ -
これが、すっきりと見える景色はどんなやろう~、もうちょっと居たら見えるのかも~?と未練が残る、、、後ろ髪引かれる~
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でも、帰らなければいけないので、【白馬駅】へ戻って来ました。
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特急【あづさ26号】で松本へ。
【あづさ】と言えば2号。狩人。
失恋の傷心を癒やしに信州へ旅立つ、、、若い時は憧れたものです。
私たち関西人は、新宿発の【あづさ】に乗る機会はあまりなくて、私は初めてです。
モチロン今は新型車両ですが、昔のアノ頃の【あづさ】に乗ってみたかったなぁ。 -
松本駅で乗り換えて、【ワイドビューしなの】に。
こちらは、失恋の歌も聞かないけれど。
名古屋で【のぞみ】に乗り継いで京都駅へは19時過ぎに着きました。
久しぶりにフルメンバーで参加した【さだコン追っかけツアー】
箸がコケても面白かったアノ頃に帰って、散々しゃべって大笑いしました。
みんな元気でこのツアーがいつまでも続きますように、、、さださんも(^^♪
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